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我慢できなくてラズベリーパイ5の2台目を購入してしまいました。これまでレトロパイのアーケードゲーム自体はほぼほぼ再現されていて(持ってるやつしか知りませんが)、微妙に音が途切れたり、ある場面においてfpsが60を切ったりすることがあるのが不満でした。そこでbootテキストをイジったり、オーバークロックをすることでそのほんの僅かな違和感を拭えないかなどと試行錯誤を繰り返してきました。ミニPC程度の処理速度があれば簡単にクリアできる問題なのに、起動時の振る舞いなど、己の中のレトロアーケードゲー
ニューアストロシティの方も割と落ち着いてきたので、そろそろ中に入れる本体の選定をしようとジャンクPCやら中古PC漁りに精をだしておりました。昼過ぎにふらりとマルツさんに立ち寄り、ラズパイの棚を見るとほぼ定価でraspberrypi5が販売されていました。4GBは1万円ちょいです。安いし1個買おっかなーと手に取ってみたものの、まずは持ってるやつちゃんと動かしてみるべきなのでは?と思い出しました。『raspberrypi5を導入(しかし全然動かん)』ついに日本でもraspberr
今回は、クレジット追加ボタンやRetroArchの各種設定ボタンを筐体の好きな場所に追加していこうと思います。一般的には筐体に直接穴をあけ、ゲーム外の動作をさせるボタンを追加したりするのですが、やはり表側に実装すると見た目が悪く、目立たない場所では利便性を損なうことになります。そもそも筐体に穴をあけること自体精神的抵抗がありますので、現在はコントロールパネル上にあるボタンの組み合わせでショートカットできるようにしています。今回はAmazonで送料込み255円で購入したTTP223静電容
RaspberryPi&Retropieを使ったゲームでのチート方法紹介レトロパイではネットにつながっていれば何千、何万ものチートファイルをDLできます多くが海外のチートファイルですが日本ゲームのチートファイルも結構あります。難しいゲームで無敵やパワーアップすることで簡単にゲームをプレイできます。レトロパイの設定画面です。RETROARCH-Settings-Usrtinterface-menuitemvisibility-の順にクリックしますshow
retropie環境にてRaspberrypi400を2.2GHzのオーバークロック状態で起動してみます。設定はarm_freq=2200over_voltage=6ニューアストロシティのコンパネ内部、2p側のレバー、ボタン下に設置。念のためボタンのファストン端子を曲げてraspberrypi400に接触しないようにしています。ソフトな絶縁スリーブに変えれば良いのですが、せっかくハードスリーブに新調したばかりだったので大きく抜けやすいメス側をちょっとだけかしめて外れにくくして
Raspberrypi4とRaspberrypi400の違いをざっくり書くと1.5GHzから1.8GHzのクロックアップとキーボード一体型になったというところでしょうか。発表された日からずっと欲しいなーとは思っていましたが自分の利用方法でキーボード一体型は逆に取り回し悪いだろうなと考えてスルーしていました。これまでは調整もあってニューアストロシティのコンパネの隙間からキーボードを出していたのですが、線もキレそうだし邪魔だしどうしようか思案した結果Bluetoothキーボードを採用する
Arcade1upのアウトラン欲しいですね。最近は置く場所も確保出来つつあるからムービング筐体も欲しいなぁと思い始めています。以前に作ったretropie環境のSEGAOUTRUNハンドルコントローラー仕様の写真がちょっとだけあったので記録として残しておきます。(ハンコン付けただけです)市販の小さい机に設置。ちょっとグラグラします。位置が少し高い。ハンドルが上向き過ぎです。とりあえず1x4材(300円くらい)と適当な板(1300円くらいのファルカタ材の余り)を手前側にやや下
さて、ここまではWiiリモコンの特性を活かしたWiiとWiiUのガンシューティングゲームをより一層楽しむため、Wiiリモコンの見た目をガンコントローラーに改造して雰囲気を高めてきました。Wiiでリモコンを使ってガンシューティングゲーム。とても素晴らしいゲーム環境…なのですが、実はこのポインターを活かして移植されたアーケードガンシューティングゲームというものはほとんどありません。特にレールガンシューティングゲームはFPSにおけるとっつきにくさを払拭し、間口の拡大に貢献してきたジャンルではあっ
前回紹介したPiBoyDMGですが持ってるRaspberryPiを組み込めば携帯ゲーム機に早変わりします購入はRaspberryPiが入っているモデル(4GB/8BG)RaspberryPiが入っていないモデルを選択できます119ドルはRaspberryPiが入っていないモデルです最大の特徴は複数のラズパイに対応しています購入するときはPiboyとRaspberryPiに対応したHDMIアダプターが必要です購入するとカリフォルニア州ロモランドより発送されます今年
PiBoyDMG!世界初複数ラズパイ対応はんだを使わない組み立て方式3.5インチIPS液晶搭載HDMIで外部モニターにもつなげることができますこれからラズパイを組み立てていきますもちろん組み立て済みの物を購入も可能複数のラズパイに対応していますがHDMI端子アダプターは別売りです。写真はラズパイ4用HDMIアダプターです。ラズパイ本体の端子を使わないことで様々なラズパイを使用することができるようになってます。ラズパイのマイクロ
ARCADE1UPの巨体をラズパイなどで使用しようとすると大きな問題があります。モニターとこのコントロールパネルです。(写真はギャラガ用)せっかくのコントロールパネルなのでWindowsやラズパイで使用できればよかったのですが。。。コントロールパネル裏の接続端子の写真です。ちょっと独特(IDE?)で他の機材を接続できませんコントロールパネルを参考にして新しいARCADE1UP用のコントロールパネルを作ってみようと思いますサイズはこんな感じで作ってみようと思います
アマゾンで購入したラズベリーパイ4専用のレトロパイの起動後のメニュー画面です下に購入した商品のリンクが貼ってあります。もちろん最初のメニュー画面にPC98はありませんしかしレトロパイマイクロSDのロムフォルダーの中にはPC98やPC88のフォルダが存在しています。もちろん中には何も入っていないのですがこの中にPC98のゲームを入れてみたらどうなるだろうか?こんかいは手持ちのPC98のゲームをいくつかPC98フォルダに入れてみました。レトロパイを再起動してメ
RetroPie(レトロパイ)をバックアップしよう②DDforWindows編アマゾンやヤフオクで購入したラズベリーパイ用のレトロパイのマイクロSDをバックアップしてみたいと思います。RaspberryPi3専用、RaspberryPi4専用、64GB、128GB、256GBと私もたくさんレトロパイのマイクロSDを所有してますが全てバックアップ可能ですソフトDDforWindowsをダウンロードしますURLDDforWindowsホーム
ラズベリーパイにレトロパイを入れてゲームを楽しまれている方も多いと思いますしかしヤフオクやアマゾンで売られているマイクロSDのレトロパイ(RetroPie)はFAT形式がwindowsで一般的なものでなくext4というリナックス系のファイルシステムのため一般的なバックアップソフトのWin32DiskImagerでは簡単にバックアップすることができません。今回はwindowsで動くext4対応のソフトでレトロパイのマイクロSDをバックアップしてみようと思います。Gpa