ブログ記事27件
ひさびさに手持ちのラズパイなんぞ調べたらラズパイゼロがひとつ余っている。特に目的がないのでMPDでも仕込んでみようかと思い立つ。Volumioはナノパイで構成したのがあるのでMoodeAudioでもいれてみようかと思ってやったけどなぜかWifiに現れない。壊れたのかと思いVolumioやったら普通にWifiでていた。理由は不明なのでそのままVolumio使うことに。いれてみると以前のと何気に画面が違うなぁ。新しいバージョンかな。32GBのSDカード使ったのでそのままSDカードに音楽ファ
今回はraspberrypizero。前回と同じだろうとたかをくくっていたら、初っ端から躓いてやっぱり苦労したので、備忘録を残す事にする。これも出たばかりの時に面白そうだからと衝動買い。今はzeroWや、zeroWHのように、無線LANアダプタを搭載しているが、当時は40ピンのIOポートとUSBポートが1つあるだけだった。通称、無印と言うらしい。因みにもう一つのUSBポートは電源用なのでIOにはならない。他にHDMI出力、カメラ用コネクタ、調べたが、ストレージ代わりのマイ
↑MH-Z19Bの測定したCO2濃度をOLEDに表示するRaspberryPiZero一番シンプルな二酸化炭素濃度測定器気が付けば、RaspberryPiZeroのRaspberryPiOSのホームディレクトリー下に、Adafruit_Python_SSD1306のディレクトリがあるではありませんか。OLEDが使えるようにと試行錯誤していたときにできていたようです。前回は、OLED(SSD1306搭載の0.96インチ解像度128x64ドットI2C接続のOLED
悪戦苦闘のわりに単純こどもパソコンIchigoJamにあっさりと有機ELディスプレイ(OLED)をつないで使うことができたのに味をしめ、今度はシングルボードコンピュータRaspberryPiZeroで試すことにしました。使用したのは、今回ももちろんSSD1306搭載の0.96インチ解像度128x64ドットI2C接続のOLEDモジュールです。このモジュールに使えるライブラリーとしては、Adafruitのものがよくとりあげられているようなので、さっそくインストールをは
CO2センサーMH-Z19Bのキャリブレーション今では、業務であっても緊急事態宣言や蔓延防止が発令された地域へ行くことは、相談の上という厳しい制限があるなか、名古屋まで行ってきました。ワクチン接種は済ませているとはいえ、すでに半年まえのことで、かなり抗体も減っているはず。交通機関の利用は新型コロナの感染が恐ろしいので、自作の二酸化炭素濃度測定器を持ち込みました。以前も神奈川まで出かけた際に、新幹線内で二酸化炭素濃度を測ったとこのブログに書いたことがありました。その時は、各停の「ひか
RaspberrypizeroにReSpeaker2-MicsPiHATを載せたものの、ほぼ音声が聞こえなかったので、音量調節の備忘録。alsamixerで音量調節を起動。F6を押して、いじりたいものを選んで。再生はこれぐらい。録音はこれくらいにした。再生、録音、すべての移動はTab、それぞれの項目は←→で選んで、↑↓か、数字キーで指定する。PlaybackとCaptureのバランスによっては、ものすごい音量でハウリングするので、気
ラズパイzeroのケースを買いました。透明タイプです。あれ?ちょっと透明度が...はい、保護フィルムが両面に貼られています。剥がすとクリアです。組み立てるとこんな感じ。裏は、端子部分合いはバッチリです。ねじもプラスペーサーも付属しています。真上から見ると...プロセッサと開口部の位置が合っていません。恐らく、位置を合わせるとHDMIの開口部と繋がってしまい強度が落ちるので敢えてこうしているのかと。放熱板対応と言うより、開口して熱が困らないようにしているのだと思いま
↑パソコンの手前が、クリップ付き心拍センサー、右がHATのついたRaspberryPiZeroとリチウム電池、左は心拍数をモニターするスマホ。パソコンにはCSV出力されたデータが映っている。定期実行に使えなかったcronGROVE心拍センサー以前より、心拍計をつくってみたいと、一度はIchigoJamにてこしらえてみた(こちら)こともありましたが、今回は耳や指をはさむクリップ式の心拍センサーを使った本格的なものに挑戦したいと思います。とは言っても、RaspberryPiZ
ラジオを自動録音して聞きたいので低消費電力のラズパイZEROでラジオサーバーを構築する。ラズパイZEROのセットアップは久しぶりだけど、windowsPCとUSBケーブルだけでインストールでき超簡単。今回用意したモノ。16GBmicroSD、ラズパイZERO、アルミケース■使用したもの・raspberrypiZERO・microSDカード(16GB)・microSDリーダー/ライター・RaspberryPiOSwithdesktop(Releasedate:
みなさんご存知、フリスクケースを作った。前の記事では、車の中で映画鑑賞できる様、ポータブルNASを作ったけど、何せデカイ。ので、ラズパイゼロWで小型化を図った。成功したといっていいハズ。モバイルバッテリーで稼働するので、車のエンジンを気にする必要も、ごちゃつくカーインバーターも必要ない。はじめから、そうすればよかった。
↑温湿度センサーSi7021を取り付けたRaspberryPiZeroHATもどきはセンサーのつなぎ間違いを避けるため作製初めてのC言語、Python壊れたCO2センサーにフラストレーション先頃まで、RaspberryPiでMH-Z19Bを使い二酸化炭素の測定を試してきました。測定データをCSVファイルに書き出すところまではできたので、続いてGASを使いネット上に公開したエクセルファイルへのデータの書き込みというのを試してみたのですがうまくいかず、試行錯誤中になんとMH-
↑RaspberryPiZeroWHとCO2センサーMH-Z19B(手前)RaspberryPiとMH-Z19BでCO2濃度計測の覚書コロナ対策として、換気の目安となる二酸化炭素濃度を知るための測定器が、あまた売られています。怪しげな安物を除いても、1万円から10数万円と高価ながら、キャリブレーションができないようなお粗末なものも少なくないとか。貧乏人には、高額なものに手を出せないし、ハズレを引くくらいなら、はじめから安いセンサーで測定器を自作するほうがましかも。1)シス
↑二酸化炭素センサーMH-Z19Bキャリブレーションに困惑コロナ禍のため、密を避け換気が求められる今日この頃。とは言え、寒いとついつい換気も億劫になりがちです。二酸化炭素濃度とコロナウイルスの関連性は充分に証明されているわけではなさそうですが、換気のタイミングを知るには有用とのことで、注文していたのがCO2センサー。前回のブログで述べた年明け早々の旅行で、新幹線の車内のCO2濃度が測れたのは、このセンサーが年末には届き、試してみることができたから。選んだCO2センサーは、比較的低
↑RaspberryPiZeroにMH-Z19Bをつないで測定した新幹線車内のCO2濃度の例新幹線車内のCO2濃度を測ってみた湘南まで一泊2日で行ってきました。それまで1日300人ほどの陽性者だった神奈川が600人に倍化、帰宅した翌日に緊急事態宣言となり、危ないところでした。否、感染してないとは言い切れません。感染拡大に手を貸すことになりかねないものの、やむをえない旅行でしたし、今回の緊急事態宣言でも移動が禁じられているわけでなく、取るに足りないにしろ経済貢献にもなったでしょ
RaspberryPiZeroカメラのフレキシブルケーブルを脱着するときにレバーの部分を持ち上げてしまい破損させてしまった。RaspberryPiZeroでは小型化のためピッチの小さいコネクタが採用されています。修理のためネットで部品を探してみる。FPC/FFCコネクタ,22極,0.5mm,表面実装で検索するといくつかメーカー(Molex,WurthElektronik,ヒロセ電機)が出てきた写真で似ているのはMolex,WurthElektronikか、とりあえず
↑VNCを使ってRaspberryPiZeroをリモート操作するUbuntuパソコンUsernameとPasswordを入力しても接続できないときの対処法RaspberryPiOSには、最初からVNCSeraverがインストールされていて、デスクトップ画面上部のタスクバー左端のRaspberryPiマークから[RaspberryPiの設定]を開き、[インターフェース]タブにあるVNCを有効にするだけで、リモート操作される準備はOKだとか。早速、操作する側のパソコンにVNC
↑わずか1500円で手に入る本格的パソコン並みのRaspberryPiZeroWRaspberryPiZeroは用途が問題手のひらサイズで一見持ち運びし易そうなRaspberryPiですが、電源アダプターにHDMIケーブルとなにかディスプレイ、マウスやキーボードと用意しなければならず、ノートパソコンや2in1タブレットに慣れていると、持ち運びにかさばりケーブル接続もまことに鬱陶しく感じます。首からぶら下げられるくらいのRaspberryPiZeroならマシではないかと深
magic-stompをリモートで動かす積もりだったのか何なのか覚えてないのですが、zeroWが3Bよりは沢山転がっているので、勿体ないお化けでCANも動かしてみました。外付け回路が割と簡単だったこともあり、そんなに大変ではなかったです。セットアップはやはり動作が重くて遅いのはやむを得ませんが、CAN通信はとりあえず難なく出来ているようです。8bitPIC18Fでもやっているのでラズパイなんてzeroでもマイコンとしてははるかに格上です。コンパクトさはArduinoを上回っており、電源サイ
どうも、ご無沙汰しております。こうみばいせんです。まったくモノづくりしてなかったわけじゃなく、PSoCで仕事用も想定してプログラム作ってたので、載せるのはできなかったのです。さて、adafruitでお買いものしようとしていたところ、とある製品の記事にForthePiZero,youcanshareahostcomputer’snetworkoverUSBusingthe“EthernetGadget”directionsinthisguide.?U
鉄腕がぶちゃんです。フリスクPC(木苺味)試作機が完成しました。完成って言えないクオリティなのはここだけの話。ちゃんと収まって、現状稼働してます。でも、不格好なのです。だから試作機2号を作ろうかと思いながらも、綺麗に穴を開ける工具がなくて、どうしようか迷い中です。もう一個フリスク買って中を空にするのも大変だしね。とりま、綺麗に穴を開ける方法を考えます。それしだいですね。今日は4月バカですが、嘘などついたことがないので、嘘はつきません。って
小さくて安価なコンピュータのRaspberryPiはなかなかの物でした。→RaspberryPiを試してみた慣れないLinuxを何とかしながら,Webの閲覧位はできるようになりましたが,,その後が続いていません(^^;;;;で,性懲りも無く,もっと小型で安価なRaspberryPiZerov1.3が手に入るようになったようで,これも面白そうなのです。なんと5ドルです!!シンプルで小さいですね。教育用としての用途もあるので,企業や英国政府の補助も受けているようです。→
ども、こうみばいせんです。MATLABが2年ぐらい前から安いらしいです。なんと、2万円程度!!MATLABは行列が得意で、「算数」ではなく「数学」な電卓って感じの言語で、拡張パック?のSimulinkを追加するとビジュアルプログラミング環境に早変わり!!解析もシミュレーションも機器制御も簡単(というわれてる)にできる。しかも、しかも!!ラズパイ用のブロックも用意されているという。ほしい。すごくほしい!でもこれをラズパイに使うと、今まで作ったものがほとんどやり直
受注生産モデル
ラズベリーパイ搭載のスペースディフェンダーです。バッテリー内蔵の為、どこでも出来ます!
ラズベリーパイゼロ搭載
ラズベリーパイをゲームボーイに搭載しました。バッテリーも搭載しましたので個体駆動が可能です。かなりギリギリですが、格納出来ました(^ω^)