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EDCBLinuxインストール時から比べると、ようやく使えるとろまで辿り着いた。クライアントにkodiのpvrアドオンを用いて、かれこれ一週間使ってみた。普段使いにおいては、既存Linux系サーバーと遜色なく使えている。そもそも、インストール時から基本的な機能は動作していた。ただ、細かい点に目をやるとそれなりに手を加える必要性もあったのだが。今、落ち着いているタイミングで、それらをまとめてみた。ちなみに、サーバー、クライアント共にラズパイでしか試していない。インストールに関しては
EPGStationが久しぶりに更新された。ver2.8.0がリリースされたのである。作者さんのXでは、プルリクエスト取り込みとの事。commit履歴をみると不具合解消もあり、使わないという選択はない。さっそく更新することに。ただ、その前に気になっていた点を少しおさらいしておきたい。まず、webapiから情報を取得する際に発生する「servererror500」。自宅ではラズパイkodiを24時間稼動させているためログで発生を確認できる。一週間程稼動させていれば、数回発生して
kodiのOmegaがリリース間近ということで一日一度のチェックが日課となっている。数日前だが、リリースとの文字が...と、Nexusのマイナーバージョンのアップだった;;;まだリリースには暫く時間が掛りそうなので、作り放しのEDCB用pvrアドオンを久しぶりにさわってみた。そもそも、以前からEDCBの使い勝手の良さを認識していたのだが、アンドロイド環境下では解決できない問題があったので放置していた。録画再生にはEpgTimerSrvから得たパスを使用する。しかし、ローカルネッ
kodiの次期バージョンv21であるOmegaのリリースが間近と言うのに、いつまで前バージョンv19のMatrixを使い続ける事になるのだろうか。そう、常用しているラズパイkodiはv19で留めているのだ。新しもの好きの性格からしては、今迄よく我慢したものだ。v19とv20では使い勝手が若干異なり違和感があったのだが、それ位なら気にしない。なによりも、pvrやゲームアドオンの不具合が最大のネックだった。まずはゲームアドオンのMAME2010に関すること。そもそもv20のNexus
kodiのnexusを使いたくて待ちわびているのだが、なかなか完成度が上らない。EPG表示の文字が突然消える、tv視聴、録画再生時間が長くなると挙動が怪しくなる、メモリーリークしているようなしないような。まぁ、ラズパイ使用のkodiではいつもの事なのだが...。ただ、見る度にお世話になっているforkが更新されているので、何とかなるのも近いかも。そんなことで、移行準備は欠かしていない。常用しているアドオンに関しては、ほとんど移行できた。ただし、ゲームに関してはまだ使えそうにな
先日、kodiの最新バージョンであるNexusが正式にリリースされたとの事。早々に試したかったのが体調不良のためスタートダッシュに出遅れてしまった。Windows版に関してはalpha2を使っているので、今更である。何はともあれラズパイで試してみたい。また、TVサーバー側はEPGStationのバージョンアップの際、raspberrypiosの64bitに切替えている。今回、Nexusを入れるに際しては、クライアント側もraspberrypiosの64bitにしようと思う。さ
最近のTVライフは、もっぱらkodiからEDCBを利用している。pvr.edcbのテストを兼ねてなのだが。ただ、ラズパイ環境よりも扱いがシンプルで反応が良い。すっかりと、戻る理由がなくなった。スタンドアローンにしてしまうことで、必要な時に必要なだけ。そういうところが気に入った。この寒い季節、PCの冷却ファンの出力が抑え気味なのも静かで良い。多少の不備には目を瞑っても、そのメリットは余りある。しかし、どうしても一点、看過できないことがある。スリープの解除機能が、使用しているリモ
第71回東日本学生相撲リーグ戦https://www.youtube.com/watch?v=PVR6WWuodV82022/10月8日(土),9日(日)会場:靖国神社境内相撲場日本体育大学相撲部マネージャー部屋http://blog.livedoor.jp/nittaidaisumo/archives/5179952.html
去年の暮れより作っていたEDCB用のpvrアドオン。何とか使えるまでには出来たのだが、見事に妥協の産物となってしまった。まず、TV視聴はUDPを用いる。EDCBのドキュメントではTCPを推奨しているのだが、kodiで対応されているのかいないのか、さっぱり分からずUDPで妥協した。そもそも、kodiならUDPを流すだけで処理してくれるので楽々である。ただ、kodiにお任せとなるので視聴停止時のタイミングでUDPを止めることが出来ない。そのまま放っておくわけにもいかず、PowerS
あれほどゼロコロナで頑張っていたのに。。。一体何だったのだろう🙄ぜも、間違いなく、前進したのだと思います中国の専門家が一転「コロナ風邪」だって🤣もう日本の専門家だけだよ、未だに恐怖のウイルス扱いしてんの🤣pic.twitter.com/B7OKyR5PVR—あーぁ(@sxzBST)December16,2022ホント、日本だけになったようですhirokoでしたメインブログはこちらからEternalEarth✿地球ととも
中国の専門家が一転「コロナ風邪」だって🤣もう日本の専門家だけだよ、未だに恐怖のウイルス扱いしてんの🤣pic.twitter.com/B7OKyR5PVR—あーぁ(@sxzBST)December16,2022ご参考まで!!
DTV関連の事をネットで調べているとTVRockのワードをよく見掛ける。流石に古い記事だろ、なんて思っていると2、3年前のものである。使い続ける人の理由が気になる。余程のパソコン音痴か、一般人の思考を凌駕したマスタークラスの使い手か?かく言うわたしも10年前に購入した3万円ノーパソを、今だにメインで使い続けているのだが...。丁度その当時は、まだTVTestをメインに使っていたと思う。ただ使うよりも環境を弄ることが楽しくて多くの時間を費やしていた。ただ、本格的に使いだすとそれほど
インフルエンザに以前かかった時を思い出している・・・・。熱が出て体調が悪いので医者へ行った・・・インフルエンザの交代検査をしたら陽性だったのでインフルエンザだと診断されて・・タミフルを処方された…帰って薬を飲んで寝ていたら治った・・・医者にはその一回行ったきりだ‥検査も一回きりだ。同じように発祥した患者を報告し数えて‥インフルエンザが流行していることがニュースとなるのだろう。コロナの場合にはかなり違う・・・体調の悪い人も悪くない人も含めてPXR検査をする。例えば一日に2万人PCR検査をし
デリー生活での娯楽No.1の映画週末は土砂降りの雨が降り続けて道路が冠水してましたがショッピングモールは人が溢れかえってましたCoCo壱2号店がサケットにオープンしたのでサクッとカレーを食べて10月7日金曜日封切りの映画TickettoParadiseを観てきましたジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニが離婚した夫婦役で掛け合い漫才か!と思えるくらいのテンポの良い台詞が心地よくゲラゲラ声をあげて笑えましたそれが出来るのもインドだからなのと人数少なくゆったり
先日、放置していたエンコード専用にしているpcをwindowsアップデートしたら、3.5ギガ消費した。契約しているmvnoの通信量の上限は7ギガ。月が変ってまだ2日目...。ようやく、常用しているkodiのバージョンをMatrixにした。日頃使うのはラズパイ3なのだが、どうもv19とは相性が良くなかったのだ。しかし、その原因も解決。しばらく使ってみたが問題無し。安定していることが確認できたので、v19へお引っ越し。前回はゲームアドオンをセットアップ。そして残るはラジオのアドオン
kodiv20のalpha2が出た。そう言っても、ラズパイ3を使っている限りあまり興味が湧かないのだが...。そもそも、Matrixを使うかどうかで悩んでいる位である。もっと言えば、その為にラズパイ4を使う事すら躊躇しているのに、v20なんてもっての他である。ただ、どの様なものかは気になる。既にv20対応済みのpvrアドオンは用意している。ならば四の五の言わず、試してみよう。そういう事で、v20でpvrを使えるように環境を整える。プラットフォームは手軽に準備できそうな
kodiのLeiaからMatrixへ移行する際、pvr周りに大な変更があった。当然、pvrアドオンのapiにも影響している。基本的な使い方は変らないのだが、インターフェースに若干の変更があった。よって、Leiaから移行する際にはひと手間必要である。そして、通常の動作にも若干の変化が見られる。ただ、使用しているのは自前で用意したpvrアドオン。なので、IPTVSimpleClient等では違った挙動をするかもしれないので、あしからず。まずは、epg表示の処理が重くなっている。察
前回ブログの続きです。libaribcaptionをサポートするFFmpegパッチを見つけたところから。まず、このライブラリはデジタル放送の字幕データを処理するもの。デコードはもとより、各字幕形式への変換、更にはbitmap形式への変換にも対応している優れもの。なにより、現在進行形で開発されているのが心強い。そして、上記パッチ。これにより、libaribcaptionをFFmpegに組込んでくれる。ちなみに、kodiv18以前の依存ツールとして用意されているFFmpegは使用出来
タイトルに嘘、偽り無し。FFmpegに少しばかりのパッチをあてるだけ。kodiでデジタル放送の字幕表示が"簡単"に実現。ここ最近、kodiのpvrで字幕放送に対応出来ないものかと、あれこれと調べたのだが...これが一筋縄ではいかない。前々回ブログから続けて白旗を掲げるばかり。やれサーバー側の設定だの、関連する各ソフトへのパッチあてだの。更には字幕のフォーマットまで考慮せよとの事。まぁ、関連知識のない身で立ち向かうのは、ほぼ不可能である。とても、目の前に並べられた素材を生かせ
Nexusといっても、googleやtoyotaのソレではなく。次期バージョン、kodiv20のこと。現在、自環境においてv19にすら移行できていない。ラズパイ3は余っているのだが、それだとv19には役不足である。かと言って、ラズパイ4を購入する余裕も無し。そんなことで、まだまだv18はメインで稼動させる予定。当然ながら、v20のことなど先のまた先の話だったのだが...。v20において字幕表示にwebvtt形式が対応されるとのこと。その一方、EPGStationではwebvt
ここ数年間で3台のスマホを買い替えたのだが、いずれもaquosシリーズから。頑丈な上に出しゃばった機能が無いところが良い。しかしながら、このシリーズのスマホではkodiが使えない。インストールは出来る。だが、起動させるとコンテンツ検索後に画面が黒いままになる。よくある原因としてスマホのリフレッシュレートが60Hz以外の場合。スマホでの使用は、60Hz固定なのでダメらしい。ただ、aquosシリーズではその限りでないはずなのだが...。ネット上にも答は見つからない。なので、aquo
kodiv19も、いよいよラズパイ3版リリースが現実味をおびてきた。なので、少し突っ込んでpvrアドオンのタイムシフトを試してみた。タイムシフト機能とは、録画を觀る感覚でTV視聴できる便利もの。v19からインターフェースが実装され、pvrアドオンで利用可能になる。例えば視聴中の番組をpauseしたり、少し戻って見直したり。ネットで調べると、今時のテレビでは当たり前に使えるらしい;現在、手元にあるv19はwindowsとラズパイ3+busterのもの。いずれもpvrアドオンでタ
「なかかな良い」との感想は前回のブログで記した通り。ただし、インターレース解除が未実装なのが玉にキズ。多分、それらが実装された後に「v19+ラズパイ3」がリリースとなるのだろう。今回、ラズパイ3で使用した環境は以下通り。bullseye(32bit)+kodi(popcornmixのbrunchbullseye)しばらく使っていると色々と問題もみえてきた。最初に気付いたのは、pvrアドオン使用時にタイマールールが一部しか表示されないこと。busterでは動作していたもので
去年末、hwデコードを機能させるまでに至ったkodiv19onラズパイ3。ビルドからインストールまでは、前回ブログの通り無事に完了。hwデコードを使用した動画再生、ライブ視聴までは動作を確認。では、その使い勝手は如何なものか?新機能に関しては冗長であるように感じていたのだが、思っていた以上に使える。普通に使っていて利用する場面は以外と多かった。まず、チャンネルグループのアイコン。これらグループアイコンを選択することで番組表を任意のグループに切替えが出来る。従来は番組表上の行