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利用者さんのトークンが貯まったので、iPadの絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS®Talk)を使って、モスバーガーへ買い物に行きました😊自分でメニューを選び、店員さんに伝えるまでを落ち着いて取り組まれました✨これからも地域での経験を通して、自立に向けたチャレンジを応援していきます✨
【1日の中に広がるいろいろなコミュニケーション】8月からスタートした新事業、行動援護サービス《ピュアアクティブ》強度行動障害のある方や重度知的障害のある方を対象に、外出支援・余暇支援を行っています🍀この日のAさんは、明日香村へハイキング!岡寺や橘寺などをゆっくり散策しました✨その中で、iPadのPECS®(絵カード交換式コミュニケーションシステム)を使ってlet'sコミュニケーション!👟途中、靴紐がほどけてしまい…→自発的にPECS®で「手伝ってください
こんばんはいつもblogを読んで下さりありがとうございます今日は。息子が頂いた工賃で映画を観に行きました。『ズートピア2』。『ズートピア』も確か映画館で観たような‥ディズニー映画だから大丈夫だろうな‥と以前、息子が映画館でもらっていたズートピア2のフライヤーを先週から見るくらいで特に準備もなく当日‥。本当に楽になりました有り難い‥。そして‥今回ポップコーンとジュースの注文をコミュニケーションブックで。いつもは事前に用意したメモを注文の時に見せていたのです
こんにちは南幌教室です本日はA君とご両親が来てくれましたお母さんと久々の再会で話が盛り上がりましたおお父さんとA君です。きれっきれっのピースそして、本日はピラミッド社のBCBA(認定行動分析士)のコンサルの日でした。予め送っておいた動画を見ながら指導して頂きましたコンサル終了後は、参加スタッフ7名で指導されたことを確認明日は実践楽しみ楽しみ
おはようございます本日は「南大阪PECSサークル」の輪読会に参加しました。最後の30分は少人数のグループに別れて話し合う時間でした。私のグループはなんとスタッフのゆきえ先生とあの中谷正恵さんの3人だけでしたので、ここぞとばかりに質問をしまくりました。疑問に思ってたことが解決できてスッキリしました中谷さんの言葉を拝見し、娘さんの成長とご自身の将来を見据えてPECSとABAに取り組まれているというお話しに、私も強く心を打たれました。質問に答えて頂いた中谷さんに感謝中谷正恵onIns
🍀チャリティ門塾のご案内🍀DTTから広がるABAの世界🍀「伝える力」を育てるPECSと門眞一郎先生の特別講演《チャリティ門塾》皆さま🍀こんにちは。NPO法人つみきの会就学期支援コーディネーターの浅間ペンギンです🐧私は、つなげるABA世界自閉症サミット大会副委員長、ABASPEAKS理事、こどもと未来を描く相談支援センターみらいスケッチ理事をさせていただく傍ら、《浅間ペンギンABA教室》を運営しています。https://asamapenguinaba.wixsite.com/asam
長年の療育仲間、浅間ペンギンさんから熱烈なご案内をいただきました!今回ご紹介するのは、PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)を日本に広めた第一人者、門眞一郎先生による貴重な講座です。門先生は、PECSを開発したアンディ・ボーンデー先生のもとで直接学ばれ、その理論と実践を日本の現場に根づかせてこられた方とのこと。<5日間で10講義——理論と実践を学ぶ濃密プログラム>全5日間、1日2回の講義で計10回の学び。主なテーマは以下のようなもの(だそう^^)*自閉症
本日はPECS(絵カード交換式コミュニケーション・システム)の進め方や質問をピラミッド社のBCBA(認定行動分析士)ネグロン先生から教えて頂きましたあらかじめ、ルカノアでおこなった動画を送って、確認して頂きましたPECSに出会ったのは13年前、ワークショップに申し込んで、当日子どもが風邪を引いて出られませんでしたまた、習う機会に巡り会えるとは※PECSはABA(応用行動分析)に基づいています。次回のコンサルは11月26日、それまでに練習して動画も送ってたくさん質問して...13年前に
※ルカノアでは、「PECSレベル1ワークショップ」を修了したくらいで、PECSができるようになると思っていません。ABAもそうですが、そんなに簡単にできたら親は苦労しませんよね。ルカノアもまだまだ勉強中です。「南大阪Pecsサークル」に入会しました定期的にZOOMでPECSのことを教えてくれます入会した理由は、参加者がほとんど親御さんで、現在PECSを実践している方々から教えて貰えるからです専門家の話は、いつも「それをやれば良いんだ」ってわかるけど実際には親御さんはできない事が多い今ま
👨「喋れなくても絵カードを使ってコミニケーションが取れるように練習しています。でも、言葉も諦めてはいません」課題は「こっち見て」初めは、呼びかけても反応が無かったんだよ生活習慣もしっかり教えるよ課題は絵カードでコミニケーションABAセラピストの秋本先生(PECSL1WS・公認心理師・臨床心理士)「う」の口を真似るよAちゃんは音声を出したほうが真似しやすいんだ※ルカノアでは、レベル1ワークショップを修了したくらいで、PECSができるようになると思っていません。ABAもそうですが、そ
2025年9月21日の研究会のご報告をいたしますZOOMで開催。出席7名今月は、Rehfeldt&Barnes-Holmes(Eds.2009)“DerivedRelationalResponding”『派生関係反応』の第11章関係フレームを使ってコミュニケーションを拡張するを鈴木の用意した資料で学習しました。以下の要約と資料のリンクをご参照ください[Geminiによる要約]第11章関係フレームを使ってコミュニケーションを拡張する本章は
何やら“寝ない食べないモード”の気配…ご飯は“食べる食べる詐欺”(作らせるけど食べない)か、最初からいらないと手で拒否…ここのところ結構食べてたから、多少食べなくてもいいや、とご飯のことはあまり気にしないようにしよう。(とは言え、栄養とかいろいろ気になるのが母親のサガ)“寝ない”ことの方がやっぱりつらい💦0:45に目が覚めて、iPad催促。第一シフトのパパ👨対応。しばらく自室で過ごすけど、また寝室のドアノブガチャガチャ次は明け方シフトの私が対応。iPadの充電が切れ
こんばんはいつもblogを読んで下さりありがとうございます昨日の息子。事業所で福祉フェスタに連れて行って頂きました。今までは毎年母と一緒に行っていたのでどうかな〜と思いながら‥私は外出する時は息子にいつか分かるかも‥で場所やイベントの名前を伝えているので今回も「福祉フェスタに連れて行ってもらえるみたいだけど行く」で何となく分かったみたいですぐに「行く」とのことでした。息子の‥行く‥が決まってから今回も事業所の方が息子用の当日のスケジュールを教えて下さったので
高機能自閉症は、知的に高いのにパターン行動をする。こだわりは、安心パターンだからだ。知的に高くても、想像力は苦手である。知識力と想像力とは、別物なのである。自閉症は想像力の障がいなので、安心パターンにこだわる。想像力が苦手なので、分かりやすい具体物を使った支援で、安心パターンを増やしていけば良い。何故、具体物の視覚支援が有効なのか。それは、自閉症が想像力の障がいだからである。何故、自閉症者はこだわるのか。それは、感覚過敏で想像力の障がいだからである。自閉症=想像力の障がい→
こんにちは児童発達支援・放課後等デイサービスこどもサークル平窪です本日の活動をお伝えします今年は気候変動が多いようで、寒暖差での体調不良に気をつけたいですね流行り病の感染にも注意して、活動していきましょう午後になり、子どもたちが来所されましたおかえりなさいお友だちが揃うまで、自由遊びをして過ごしましょうみんなが揃いましたので、始まりの会・今月の歌→宿題・個別課題の順に進めて行きます疲れも見られる木曜日でしたが、集中して取り組むことができました
うちの話になるけどね、うちの事業所ではPECS(ペクス)=絵カード交換式コミュニケーションに力を入れてるんよ。このPECS、ほんまにすごいなぁって日々実感してるんよね。■うちも学んだ、PECSの奥深さ正直な話をするとね、最初は「絵カードでコミュニケーションって、そんなに意味あるんかな?」って思ってたんよ。でも、ピラミッド教育コンサルタントの公式研修を受けて、考え方がガラッと変わった。PECSって、「伝え方の練習」やなくて、「自分の思いを“相手に届ける”手段」なんよね。そらもう
PECS®(絵カード交換式コミュニケーションシステム)ブックを堂々とお外にも持ち歩いている様子✨素敵ですね😀どこでも自分の想いを伝えられます!!▼当法人のホームページはこちら!▼NPO法人発達障害サポートセンターピュア–発達障害・自閉症スペクトラムに特化した子ども・大人のサポートセンター。pure-higashiosaka.com
他の子が遊んでいるところに後から入りたい。よくある状況かと思います。アネラではそうしたときには、お子様本人がしっかりと自分で伝えられるように支援しています。たとえばどんな言葉で伝えると良いのかを視覚的に文字で書いて見せるなど。近づいていき相手の注意を引いて伝えることも大切です。こちらの白い服のお子さんは、以前は近くに誰もいない状況で「音読聞いてください」などの発語がありました。相手がいない場合、いくら発語があってもコミュニケーションとは言えません。アネラではPECS(絵カード交換式コ
ココスに行ったときのこと。PECS®ブックを見ながら、何を頼もうか楽しそうに悩んでおられました。しばらくメニューを眺めたあと、ささっと文章を組み立てて、「〇〇さんミニドリア・ミニパスタセットください」と伝えてくださいました!(ちなみにこのお店は、店員さんに直接伝えるスタイルではなく、タブレットで注文するタイプでした)PECS®ブックを使って「どれにしようかな~?」とワクワク悩んでいる姿がとても素敵で、見ていてほっこりしました!
発達障害サポートセンターピュアでは、強度行動障害の支援について深めていく「ピュア行動援護従業者養成研修」を今年度も開催します!「ピュア行動援護従業者養成研修」は、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修・実践研修)とほぼ同等の資格を得ることできる研修です。自閉スペクトラム症支援の専門家の先生方(門員一郎先生、澤月子先生、久賀谷洋先生)と、ピュアスタッフ講師とともに強度行動障害の支援について深めていきます!講義やワークを通じて、自閉スペクトラム症の特性をアセスメントし、支援のアイ
おはようございますいつもblogを読んで下さりありがとうございます今日は母の日。。。娘からメッセージ1番‥1番嬉しい言葉です。ありがとう先週、原因がよく分からなかった自傷のあった息子。それでも回数も時間も随分少くなり。ゼロにするのはやっぱり難しいけど対応を変えてみようと思うことも‥社会人になって3年目。昨年からいつか‥家族以外の人と生活することを想像して、今出来ることを考えてます。今までも少しは考えてきたつもりですが母、具体的なシュミレーションをしたりしてます
こんばんはいつもblogを読んで下さりありがとうございます久しぶりに‥。夕方、自分の部屋で自傷があった息子。最近寝ない日が続いてたからすごく眠いのもあるかな‥と思ったので選択しそうな絵カードをコミュニケーションブックの1番見える場所に貼り替えようと思ったら↑本当は良くないんだけど薬の絵カードがない‥ってことで慌てて現物を貼り付けました。速攻でお茶のカードを選んだ息子。自傷の前に先に選べたらいいんだけどね‥なかなかです。お茶を飲んだら‥すぐ落ち着きました。
小学2年生の長女(定型発達)、年長児の次女(自閉症・重度知的障害)を育てている龍子です全く違う2人の子育てに日々、奮闘してますいよいよ就学相談の申し込みのお知らせが届いたり、学校見学を予約したりと来年度の就学にむけての動きが本格化してきたというわけで1年ぶりの発達検査、受けてきた。次女は絵カードで説明を受けたものの、朝の時点でいつもと違う部屋に誘導されたもんだから明らかに泣き顔でイヤイヤしてて。これちゃんと受けれるんかい、という不安しかなかったが出されたおもち
NPO法人発達障害サポートセンターピュア4月1日(火)に成人期部門の生活介護のピュアファクトリー、就労継続B型支援のアドバンスの新規利用者さんを迎えて入所式を執り行いました。新しいスタート本当におめでとうございます㊗️皆さん緊張した表情でしたが最後まで頑張って参加できました。これから始まる長い成人期。利用者さん、保護者さんと手を取り合いながら、“リッチでハッピーな人生”を一緒に目指していきます!スタッフ一同、楽しみながら全力でサポートしていきますので、これからも
はじめましてCielo摩耶教室です新年度を迎える本日よりブログを始めます🌸子供たちの様子など、どんどんアップしていきますのでどうぞよろしくお願いします最初に、施設の紹介をさせてもらいたいと思います♪Cielo摩耶教室には、大きく2つ特徴があります!1つ目の特徴である療育について紹介します。♦︎支援内容についてまず、その前に皆さんは個別支援計画の5領域についてご存じでしょうか?健康・生活運動・感覚認知・行動言語・コミュニケーション人間関係・社会性私たち児童発達支援・放課
皆さまこんにちは。千葉県市川市のピアノ教室【MyPianoroom】代表・主宰講師のMireiです・「SST」って?・「PECS®︎」とは?・当教室の療育を応用して・「発語未発達クラス」は水、木曜日募集します・2023年4月開講ですが事前ご相談受付けております「SST」って?2023年4月からスタートすることになりました、【コミュニケーションコース】(未診断も可)最近は様々な療育プログラムが海外から日本に入ってきていますね。そのうちの1つに「SSTというのがあります。「
土曜日は、札幌→東京→兵庫→京都経由で、大阪まで来てくれたイベントクリエーターの青木美紀さんとご一緒にさくやちゃんの個展に行ってきました。本当に、8年ぶり?!私も、はじまりの家のお部屋に1枚購入予約!さくやちゃんの『胎内記憶!』という作品。もう一枚、欲しいのがありますが、それは、1周年記念に買おうかな。タイミングよく、大阪に来てくれた青木美紀ちゃん。これまでのさくちゃんとの生活奇跡のいろいろをお話してもらい。なんといっても、指談で、さくやちゃんと
ダウン症のベビーであっても、離乳食は、六カ月ころから進めたら良いという話はいろんな本にも書いてあります。ただ、腰が座ってない哺乳反射が出ている認知面で、食事に興味がないそんなときには、なかなか、食べてくれない離乳食の形態がすすまないと悩むところになります。お子さんによっては、スプーンでたべさせられることが嫌な場合もあります。そんな場合には、いわゆる、手づかみ食べやモグフィなどを使って自分で食べる事で食べられるようになる、お子さん、ベビーもいます。そうした
PECS®は、そもそも、こどもファースト、クライアントファーストの意識。こどもの権利や人権を大切にする、という意識が低い場合、誤った理解をしているセラピストもおおいのが現実。実際、現葉で絵カードのコミュニケーションってしないですよね?→これは、大人、支援者の立場にたって、したくない!という意識の場合、このような発源をされます。こどもファースト主体の立場であれば、常に、そのおこさんは、何が好きなのか?何を、喜ぶのか?それを探ります。でも、セラピスト主体、セ
療育園の保護者の集まりでヘルプの出し方をどうすればいいか?の話になった。わかりません等、先生に直接言えたら問題は無いがそこは特性ゆえの問題。手伝ってくださいわかりません等のカードで出すのがいいがそれをどう先生に知らせればいいのか?何も言わずに机の上に出すだけじゃ気づいてもらえない可能性がある。支援担当の先生もいるが、縦割りで担当を持っているので一つのクラスにずっといるわけでもない。ハードル高くない?そこで一番最善かと思われた策は席を先生の前にしてもらってヘ