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そこは有島さんのお店、chichinpuipui。そこに二階に上がる階段がある。今日はその階段に使われている木材さんの物語。彼がどんな種類の木だったかは、わからない。🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳朝明けの室内に、午前の暖かな日ざしが射し込んでくる・・・(パチッ)(パキッ)おわり
黒い森のように肥沃で広大な土地のない鉄筋コンクリート建物8階の我が家。たまに豆苗でプチ自家栽培ごっこが開催されます。植物は、おもしろいですね。太陽に向かって伸びるのは知ってましたが朝、見ると窓の方向に約90度右折矢印みたいに曲がってたりします。置かれた環境に合わせた豆苗なりの順応がこのカタチなんでしょうけど...この角度が...いいのかなぁ?光を求める力?光に向かうように設定されたDNA?なんかよくわかりませんがとにかく感心しちゃう生命力。順風満帆に思いき
chichinpuipui♪電話番です。扉がとうとう開きました。色んな事も起きますが、また違った忙しさ、楽しさ、奥深さを味わっております。今まであって、今がある。一つ一つの出来事が、私自身を育ててくれておりました。まだまだこれからも、続きますよー♪さ、新たな扉のご紹介、こちらにも載せておきます。●yumeziオフィシャルサイトはこちら↓https://www.yumeziofficialsite.com/アメブロはこち
物語の場面が変わる時そこには風が吹くのです。風に吹かれて様々なモノが動きだすからです。時には嵐のように昔の場面を吹き飛ばし。時には優しく変化を後押しする。風に巻き上げられ土埃で前が見えなくなることもあるかもしれません。変化する前の昔の場面が懐かしく感じることもあるかもしれません。そんな時風を憎いと思うかもしれません。でもね。物語の場面は変わっていくのです。風が吹かなくなれば動きはなくなり世界は終わるのです。
私、スイッチが入ると質問魔になるのです。北の魔法使いにはさんざん付き合ってもらいました。もはや申し訳ないを通り越し気の毒なレベルです。キリがない。そう、キリがないのです。考えたって仕方ない。何が正しく何が間違っているのか。方法も無限にあるし捉え方も人それぞれ。角度が変わればひっくり返ったりするのだもの。でも知りたいの。これもきっと罠なんでしょうね。罠だと知らずに飛び込んでいくのと罠だと知りつつ飛び込んで行くのはちょ
chichinpuipuiの電話番です。皆様とは、お仕事的なやりとりが殆どではございますが、こんな私に、色んな事を教えてくださったり、体のことをご心配いただいたり、先日な誕生日だったのですが、お祝いメッセージを頂戴したり…お仕事のやり取りの中にも、温かいお言葉を添えてくださる方がとっても多く…私自身がいつも温かい気持ちにさせていただいております。本当にありがたいことでございます。何でしょうね…人としての温もりといいますか、そういう
先日、なかなかの規模でお仲間にプンスカしました。彼女はワタシを思い一生懸命言葉を選びながら自らのステキな友人達の例を交えつつ彼女の考えやご希望を伝えてくれました。大人しく冷静を装いふむふむと聞いていたのですがそもそもの部分で納得していない私はとうとうプンスカブースターが発動。大人気ない返答で一旦幕が降りました。帰ってやろうかと思いましたが踏み止まり。ちゃんと予定は遂行いたしました。まだ自分の正当性を主張したい私もひょこひょこ出てきますが...相応の
電話番です。黒い森が、穏やかな中にも、急速に変わってきてる感じがいたします。のんびりとした中にも、確実な足音が聞こえてくる…それはとても大きく、着実に近づいてきております。電話番も、しばらくしたら眠りにつきます。今はそのための準備をしております。私自身は何も変わりませんが、きっとその時間も必要なのではないか…そう思っております。春の訪れを前に、この変化…私も楽しみたいと思います。さ、どんな風に変わるでしょうかね…
「場」というものには魔法がかかっているのです。その「場」に居るだけで、苦しくなったり清々しくなったり…したことがある人は、きっとたくさんいるでしょう。全ての要素をどのようにキリトリどのような枠組みで「場」としてしあげるか。それは、魔法使いの腕次第。さて。南の魔法使いyumeziが大掛かりな「場」の魔法に取り掛かり始めました。あっちをキリトリこっちを貼り付けあの要素を混ぜ込みこの要素を抜き取りそれはもう大変な作業です。
電話番です。森の中は、お菓子の香りだけじゃなく、食欲をそそる香りもしてくるようになってまいりました…。いやー、森の住人たちのセンス!凄いな~と毎回思うのです。普通にやっていらっしゃるところが、また不思議なんですがね…電話番としては。黒い森の魔法使いは、凄く高いカメラを使ってるわけでもないのに、その辺に生えている草ですら、なんだろな…普通が普通じゃなくなると言いますか…おしゃれになってるんです。これも魔法ですね…白い魔法使いも、前もお話し
足元の小さなもの仰ぎ見る大きなものどちらも変わりなくこの世界の一部。世界が出来上がるとき。それは、それは沢山の全てと言えるほど沢山のさまざまな要素がほんの少しの偏りを合図にぶつかり合い、分離し摩擦し、寄り添いあいゆっくりゆっくりスピードを落とし世界を彩るさまざまなもの達を映しだす。足元の小さなもの仰ぎ見る大きなものどちらも変わりなくこの世界の一部。そして、それらには全てと言えるほどの沢山の要素とそのヒントがひっそ
蕾がほころび始めた花の瑞々しさを美しいと感じる盛りを終えて朽ち始めた花の枯れゆく様を醜いと感じる瑞々しさに憧れと嫉妬を感じ枯れゆく様に哀れさと焦りを感じる瑞々しい時期もあったんだと宥め醜いと感じる自分を恥じ枯れゆく様の中に美しさを探そうとする頭の中を色とりどりの物語が浮かんでは消えを繰り返すけれどどの瞬間も花は花どの感情もわたしの中でただ生まれては消えるもの花は花感情は感情どれも意味はないけれどなんの関係もないけれど生まれて
電話番です。写真は、静岡県の城ヶ崎海岸です。画像拝借です。電話番が行ったときは、これから雪という予報が出ておりまして、ちょっと曇り空でございました。海を見て、開放的な気持ちになり、美味しい地のもので、舌鼓。ゆっくり温泉に入れて、いつもと違う非日常を味わってきました。そのしっぺ返しか?というべきか、帰ったら家族全員分の溜まった洗濯物の山を処理w行くまでは楽しいですが、帰ってからの片づけは少し億劫になりますねwでも、無事に帰ってこれたからこそ♪何事も
手付かずで荒れたように見える川岸の草。通せんぼするように生えていたり渦を描くようになぎ倒されていたりこんがらがりあいながら枯れていたりビオトープなんて小洒落た言葉を使ったってただほったらかしてるだけじゃないさ。...あれ?あ、そっか。それでいいのか。人の手が入らない場所は草木や虫達がそのまんま生きてる。これが自然なんだな。雪が降りそうな寒くてどんよりした空に枯れた草や葉っぱが落ちた枝だけの木は色合い的にもとても寂しく感じるけどそ
電話番です。最近、何かを始められた方や、今まさに何かに挑戦されてる方、にお会いする機会が多いです。イイですね、そういう方のキラキラした感じ♪挑戦が出来るって素敵なことだと思います。辛いことも、えーって思うことも、投げたしたくなる時も、何でこんなことやらなきゃならないんだ!ってこともあると思います。イイことだけじゃありませんが、きっと素敵な経験となり、その方の人生を彩るものと思っております。そんな電話番も、知らなかったから出来た。っていうくらいの、無謀な挑
兄の湖である水は形あるもののすべてをうつしてゆき、形あるものから漏れ出た光彩も吸収してゆく器のようなもの。同時に、水の波紋は言葉や文字がはじまるもっと奥の震えのようなもの。名前が立ち上がる前の世界のたくさんの震えが、水の表面に次々に花火のように開いて砕け散っては消えて、震えて生まれて消えてを繰り返している。立体的な波は上からみると渦であり、渦の花がたくさん咲いては消えゆく巻物のようなもの。どのように読んでゆこうか。この巻物は頭で読むのではなく体の細胞と感覚で感じて
光線を延長した直線が光軸と交わる点、焦点。焦点をどこに合わせるのか?ということなのです。近すぎても遠すぎても見えない。一点のみを見る広範囲を見るこれらは見え方が違う。立体を平面として語る人が多いのは目の使い方を知らないからかも知れません。立体と平面を同時に見る為には目の使い方焦点の合わせ方が違うのです。見えてる人には見えるし見えてない人にはみえない。マジカルアイとはよく言ったもので「見えた!」「見えない!」は同じ場所
影っておもしろいな。光の当たり具合で色んな影ができるんですね。薄かったり濃かったり伸びたり縮んだり1つのモノから色んな種類の影が浮かび上がる。その影は、違うように見えて同じモノの影。でも、影の中には本来のモノはない。人から受ける印象も影みたいなものなのかも?本来の私はどんなのなんだろう?そんなのそもそもあるのかしら?それとも本来の私はただの人型なだけなのかしら?今、問いかけてる私も影の1つ?ふふふふふ。へーんなのー。
電話番です。気が病むと書いて、病気ですが、私は、悪いことだとは思っておりません。辛いし、悲しくもなるし、嫌なものですが、教えられるものもあるなーと、私は思うのです。健康のありがたさは勿論ですが、辛さを知ってるからこその優しさも、思いやりも、人を豊かにするのではないでしょうか。思いやらなくてはならないのではなく、自然と溢れる思い…それとは逆に、違う視点の方もいらっしゃいます。それもですね、知ることの大切さもあるんですね。皆、同じではないを知る。
「わからない」からこそ伝わるものがある。なので暗号。「わからない」ことをわかっていて伝える。「わからない」からこそ伝わるものを伝える。ただまぁ。残念ながら。「わからない」ことは人気がない。「わからない」に隠された大きな意味は、なかなか伝わらない。「わからない」が許された世界では情報はそこここに浮遊し、必要な時に、必要なタイミングで、降りてくる。まるでシャボン玉が弾けるように。今迄、みえなかったものが露わになる瞬間がある。
子供の頃はよく飛んで逃げてる夢をみていました。何かに追いかけられてて決まって実家2階のベランダから逃げてたなぁ...一生懸命飛んでました。でも、逃げる事に疲れるのか飽きたのかもう捕まってもいいかなって諦めるんですよね。で、捕まりそうになった時に『これは夢だ。目覚まそう。』って目覚めるのです。いつもこのパターン。夢だってわかってて捕まったらどうなるのかちょっと興味あるから捕まってみよう!っていう好奇心まであるのですが結局怖くなって目を開けるという
電話番です。寒いですね~冬だから当たり前!でも、ございますが、冷たい空気は、気持ちをシャンとさせてくれるな…と思うときがございます。冬独特の雰囲気と申しますか、それがあるように毎回思うのです。寒くて動きが鈍くなる時もございますが、寒いからこそ、気合を入れて動いてる時もございます。なんでしょうね、ヨッシ!動くぞ!って感じ。動いてると、段々寒さも忘れてくるように思います。人の中にある、そのエネルギーというべき力を感じます。人にはたくさんのエネルギー
1万円札を1枚だけを持っていた。あったかい飲み物が飲みたくてね。自販機が目の前にあった。そのワンシーンを切り取ると、1万円札はまったく意味を成さない歯がゆい存在だった。
誰でもね。物語があるの。その人だけの物語があるの。でも、だからといって「貴方が人生の主人公です!」なーんて、簡単な話ではないの。もちろん中心人物ではあるけどね。一見して主人公とは思えない中心人物だっているのよ。主人公になりたい!と頑張り続ける物語だってある。傍からそっと人々を眺めつづける物語だってある。不満に思う人も多いかもだけど物語自体には良い悪いはないからね。それに、バリバリの主人公はとても大変なのよ。物語を生み出し推進していく
な...なんか...間違っちゃったかも...ある御用事で向かった場所の2つ目。範囲内ならどこでもいいよって事だったので時間もなかったし土地勘ないまま地図で目に付いたポイント目掛けて電車を降りたら...まさかの崖中腹無人駅要心霊スポット通過イノシシ注意看板狩猟禁止看板ここしばらくノホホンと暮らしてましたので久々に命の危険を感じました。ガッツリ本気な出で立ちのハイカーさんとすれ違い際の“こんにちは”のご挨拶にここは進んでもいいはずだと勇気をもらい..
すっかりお正月気分も終わり、皆様、如何お過ごしでしょうか?電話番です。電話番は、色んな事と向き合っていくことが大事な年になりそうだな…漠然とですが、昨年末からそんなことを思っております。今までも向き合ってきたつもりですが、逃げてたものもございますし、向き合いきれなかったもの、見つからなかったもの…そんなものと再度、向き合うチャンスがある年になるな…そんな気がしてます。まだ若いから、もう年だから、忙しいから、お金が無いから、やる気が無いから…色んな言
妹の泉です。目に見えぬほどの小さな雪が空から舞い降り、地面に溶けてゆきます。わずかな白いかたまりがくずれて透明な水になり、地に吸い込まれるたびに、世界にちいさなひとつの響きが生まれます。響きが広がるたび、まあるい波紋がつぎつぎに生まれては消えてゆきます。わずかに大きさや速度がことなり微かに違う音階を奏でています。真っ白な世界で、極々微量の響きたちは形あるものから透明へと変化します。その間の膜のような世界で、星屑のようにきらきらとはじけながら、天の川のように間の世界を流れてゆき
この世は上手くできていますね太陽の周りを地球が一周すると1年365日、閏年では366日日本には比較的わかりやすく四季があってキリストの生誕に絡めて計算された西暦の2017年目の12月も、しっかり冬です...寒いですね。ク...クドいwもう大晦日ですよ明日から2018年なんですって考えてみれば、面白い設定ですね当たり前の事はない、とも言われていますがひっそりと合わせてくれている何かの力もあるのかなぁなんてぼんやりと思い
電話番です。寒い日が続いてますね。皆様、如何お過ごしでしょうか…今年もあとわずかとなってまいりました。小さい時、12月31日も1月1日も何も変わらないじゃないか!テレビがそういうだけで、カレンダーが変わるだけで…と思っておりました。ただ、節目ってのも大事。季節もあってこそ、その変化も楽しむ…大人になったってことでしょうかねw最近は、私の見えないところで、常に何かが変わってるだな~と思っております。常に変化し続けるのがこの世ですからね。私がそう思ってるだけ
今回は、旅人の設定ではない普通の大川です。曲のレコーディングや映像作りの際、最初にドバッと浮かんだイメージがあります。そこから必要の無いものをどんどんと削ぎ落としていって、本質に近づこうと努力します。広告のコピーライティングやデザインなどが特にそうですね。より本質に近づけようとする。で、今手掛けている映像はその逆をやろうとしています。どんどんと衣を纏わせるイメージです。そうする事で本質から遠ざかりますが、もしかしたら遠ざかった分、近づいてしまうパターンも出てくるかもしれません。そも