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こんにちは、内科医ひとちゃんですゴールデンウィークも始まり、間もなく5月になろうとしているわけですが・・・時間が経つ(たつ)のは早いものだ・・・としみじみと考えたりします。まさに・・・「「光陰矢の如し(こういんやのごとし)」という言葉が、ぴったりと当てはまる感じがします。皆さまの体調は、いかがでしょうか?今回は・・・動物の「象(ゾウ)」のお話をしたいと思います。いきなり・・・「象(ゾウ)」って・・・どういうことと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
6トンを超える体をもちながら70年以上生き、ほとんどがんにならない動物それがゾウです。ゾウの全ゲノムの解析を実施し、特に腫瘍抑制因子として知られるP53遺伝子に着目した結果、ヒトにはP53が2コピーしかないのに対し、ゾウには40コピーあることがわかった。やはり。。。そうか。。。細胞の中に健康のカギがある!しかし、ゲノム編集はどうなのか?細胞の中を科学が触りだすと終着点は人類滅亡?やはり、自然界の刺激により体内が働きだすことが一番!
先日、会社の人間ドックを受けました、自分(わまほふき)が結果は、「要精密検査」でしたひっかかった項目は、・腫瘍マーカー抗p53抗体で、他に、腹囲異常、高血圧、脂質異常、胸膜肥厚の傾向があり、要観察だと。腹囲、脂質異常は要は、おじさん体系&食生活なので、ランニングを続けていれば、正常になるかなぁと。高血圧は、ドックの日は肩甲骨の痛みMAXで薬も服用していたからかなぁで、胸膜も肩甲骨の痛みからきていると予想。問題は、「抗p53抗体」で、これは癌
『なぜヒトだけが老いるのか』(小林武彦):講談社現代新書製品詳細講談社BOOK倶楽部人間以外の生物は、老いずに死ぬ。ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー・ヒトは人生の40%が「老後」・長寿遺伝子の進化・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮…bookclub.kodansha.co.j
#がん治療研究ビタミンD、p53免疫反応性の消化管がんの再発/死亡を抑制/ケアネット●消化管がん392例(食道・胃・小腸・大腸がん)解析、うち”p53免疫反応有り”の80例でビタミンDカプセル投与群の5年無再発生存率80.9%、プラセボ群30.6%●ビタミンDカプセル1日2000IUhttps://www.carenet.com/news/general/carenet/57036ポイントは、p53免疫反応有りの場合、ビタミンD投与で生存率が上がっているということです。この反
日本の状況は分かりませんが、🇺🇸では、乳がんや直腸過給器悪性新生物が増えているとの報告が多数😞…もういいだろう😞…TURBOCANCER-Nursesaredevelopingadvanced(usuallyStage4)turbocancersafterbeingforcedintotakingCOVID-19mRNAvaccines.Ipresent30nurses&theirtragicstories!July29,2023-
#脳腫瘍#膠芽腫世界初悪性脳腫瘍の肥大抑制関係タンパク質特定治療法の突破口に金沢大/北國新聞●「NUP107」タンパク質、がん抑制のP53タンパク質の機能を低下●NUP107を発生を抑えた膠芽腫マウスは腫瘍増大を阻害●他のがんとの関連も含めて更なる研究をhttps://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1147816
若い末期がん若い開業医🩺なぜ?若いのに発がんするのか?研究医🩺として考えるだけ基礎系研究研究医🩺ぼくら学生時代p53習ってるいまp53の機能喪失研究基礎研究してるがん細胞まいにちふえる疲弊p53疲弊するとp53機能喪失するp53欠損マウスに🐀なるよ最新のネイチャーnature論文p53欠損p53機能低下100日あとに発がんへ
僕だけいつも書いてるがん抑制遺伝子🧬p53ニコチン酸不足NAD+減少ならp53喪失へああたのしいよ最高だよがん抑制遺伝子🧬p53喪失こそたのしめるたのしすぎるよp53とヒトのがん|p53andhumancancerwww.sasappa.co.jpニコチン酸不足NAD+不足p53喪失へ100日あとに楽しめるDeterministicevolutionandstringentselectionduringpreneoplasia-
こんにちは、内科医ひとちゃんですよく晴れた休日となりましたね今朝は、雀(すずめ)の鳴く声で目が覚めました日中の紫外線は、とても強くなっているでしょうから、気をつける必要がありますよね皆さまの体調は、いかがでしょうか?今回は・・・「DNAの守護神(しゅごしん)」とも言われる・・・「p53遺伝子」についてのお話をしてみたいと思います私が「守護神」という言葉で思い浮かべるのは・・・(写真はお借りしました)2008年に現
がん組織進行がはやい増悪のんびりとゆつくりもがん幹細胞研究2073年ごろマウス🐀実験が臨床におりてくるよあのねノーベル医学生理学賞クレブス回路ノーベル医学生理学賞なのに1940年ごろいまだにクレブス回路だれも知らないAmeba闘病ブロガーぼくだけやん知ってるのはぼくらは基礎系研究医夢の研究2073年にむけて
このブログは、・「老化による認知症などが不安な方」・「生活習慣病に不安のある方」・「健康な毎日を送りたいと願う方」・「子供、家族の健康を守りたい方」に向けて発信しています私は、健康を食によって取り戻すパーソナルヘルスコンサルタントの卵です。パーソナルヘルスコンサルタントの学習を進める中で、癌に食育が大きく関わっている事を感じ、さらに理解を深めるために癌に特化した勉強を始めました。これから、その学習内容についてお伝えしていきたいと思います。この講座の講師お茶の水長
先日、ワクチン接種すると悪玉抗体であるIgG4抗体が38.6倍に増えるという話を書きました。『mRNAコロナワクチン接種後に免疫寛容を起こすIgG4抗体が38.6倍に上昇』ワクチンを接種したのにコロナに感染して重症化する理由の鍵はIgG4抗体にあるという話をブログで書きました。『コロナワクチンが本来持っている免疫力を低下させ、…ameblo.jp外敵から守ってくれるはずの抗体にも善玉と悪玉があって、IgG4抗体はいわゆる悪玉抗体。健常人にはたった4%しか含まれていません。
“Thecellsdon’tlie.Theclotsdon’tlie.Thedamagedorgansdon’tlie,”Colesays.From‘WildfireCancers’toFoot-LongClots,Dr.RyanColeExplainstheDangersoftheSpikeProteinIsitdownagainwithpathologistDr.RyanColeforanupdateon
前にアップしてたような気がするが🤔…p53がん抑制遺伝子産物であるp53タンパク質が染色体中の遺伝子スイッチをオンにする仕組みを解明|東京大学www.u-tokyo.ac.jpwikipediaより引用"p53遺伝子とは、一つ一つの細胞内でDNA修復や細胞増殖停止、アポトーシスなどの細胞増殖サイクルの抑制を制御する機能を持ち、細胞ががん化したときアポトーシスを起こさせるとされる。この遺伝子による機能が不全となるとがんが起こると考えられている、いわゆる癌抑制遺伝子の一つ。"👇👇👇
【記事リンク↓】配信:神戸大学難治性乳癌の原因分子の発見女性の癌のうち最も多いのは乳癌で、その乳癌の中でも最も難治性のものは「トリプルネガティブ乳癌」です。トリプルネガティブ乳癌は、他の乳癌に比べて浸潤・転移しやすく、既知の抗癌剤治療にも抵抗性で、予後が不良となる場合が多いこ...www.kobe-u.ac.jp【抜粋】神戸大学大学院医学研究科分子細胞生物学分野の西尾美希講師らの研究グループは、細胞内シグナルであるHippo-TAZ経路がトリプルネガティブ乳癌の発症・進展の鍵となるドラ
昨夜のNHKヒューマニエンスQ(クエスト)をご覧になりましたか?わたしは全然知らず、昨夜、妹からのLINEで知り1時間前に録画予約をして、今日、観ましたがん、それは宿命との戦いがん遺伝子がないと人間は誕生しない京都大学大学院医学研究科教授藤田恭之さんが答えておられました教授は、がんは多細胞生物の宿命あるいは呪いだと腎臓の上皮細胞に現れた2つのちょい悪(がん予備軍)細胞が分裂を始めると正常細胞にはじき出されて、尿と一緒に排出される
ハンク・グリーン氏:細胞が増殖する際に不具合が起きることが、ガンが怖いとされる一番の点です。その理屈からすれば、体格の大きな動物の方が、細胞がたくさんあって長生きするぶん、ガンに罹りやすいのではないかと思いますよね。ところが不思議なことに、そのようなことはないのです。この生物学上の謎は、「ペトのパラドックス」と呼ばれており、研究者たちはその解明に取り組んでいます。例えば、体が大きな長寿の動物は、細胞の暴走を防ぐ仕組みを発達させてきたことがわかってきました。とこ
AnoninvasiveiRFP713p53reporterrevealsdynamicp53activityinresponsetoirradiationandliverregenerationinvivo-リンク元研究より一部引用癌抑制遺伝子🧬として知られるp53。リンク元研究によるとマウスを用いたinvivoでp53の新しい技術。様々な病態解明の研究に期待が高まる。リンク元/ScienceAnoninvasiveiRFP713
まじ会員のみ医師会講演会でビタミンの質問したらむつとされたよ、、、、まじな65歳以上だよね大学病院から離れないと、、食事療法などは、、食後血糖値も、、夜間血糖値も、、癌とインスリン抵抗性も、、高血糖になるとP53遺伝子🧬発現みたいな実験も僕はジビエ肉、、牡蠣レバー、、、たべてるけれど、、どの本にはヘモグロビンを上げることは書いてないよねドイツ🇩🇪ゲルソン原著には生のレバー食べろやったのにな、、貧血改善とは書かれてなかったよ、、いろんな本も参考にはなる
学生時代楽しかったな、、高級分譲マンション購入パパに買ってもらった、、高級外車もパパから何台も借りたよ、、兄弟で高級外車を交換する、、ランチも山の上の高級ホテル🏨、学生時代部活も家庭教師バイトも楽しかった学生時代美男美女、、Netflix脱出おひとりさま島、、学生時代、、、こころ❤️余裕があったなあ、、やさしくて、、ほめること、、学生時代ほんと楽しかったよ、、ビトンショップ巡りも、、学生時代、、温泉♨️巡りもよく行ったよ、、卒後研修医、、勤務医
そやなーEXPO1こ、、こいつや、発がん時、、僕のP53など、がん抑制遺伝子をがん細胞核からポイポイ捨てやがって、、過剰EXPO1エクスポーコチンまーいまはおとなしいな、、血糖コントロールしてるしビタミンミネラル補強ノーマルなEXPO1やで、、KyotoUniversity,GraduateSchoolofBiostudies,Assoc.Prof.ShigehiroYoshimura"Structuralmechanismofnuc
がんの働きを抑える遺伝子(がん抑制遺伝子)P53と亜鉛・セレンhttp://medico-consl.com/blog/2015/11/18/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E3%82%92%E6%8A%91%E3%81%88%E3%82%8B%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%EF%BC%88%E3%81%8C%E3%82%93%E6%8A%91%E5%88%B6%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%
リンクはこちら↓スウェーデン研究者、がん抑制因子p53の薬理学的活性化でがん免疫療法を増強ヒトの免疫機構に本来から備わっている抗腫瘍免疫システムを活性化するがん免疫療法は、いかに多くの患者に有益性をもたらすかが重要な関心事の1つである。がん免疫療法を有効化、あるいは有効性を増強するために、がん抑制蛋白質p53の負の制御因子であるMDM2(MurineDoubleMinute2)を阻害してp53を再活性化すると、抗腫瘍免疫を活性化するインタ…bio.nikkeibp.co.jp配信
細胞増殖してテロメアの長さが短くなると細胞は増殖できなくなり老化します。これが老化のテロメア仮説です。https://ameblo.jp/radonrooom-rara/entry-12668672625.htmlミトコンドリアは代謝に伴ってできる活性酸素により機能不全をおこしてエネルギー代謝が破綻します。老化のミトコンドリア説です。https://ameblo.jp/radonrooom-rara/entry-12678927464.html放射線があたるとテロメアが不安定化し
先日、高精度血液検査キットでがん検査した結果が出ましたネット先生に教えてもらいましたひとまず、安心なようです
角化細胞の役割はケラチンという丈夫な繊維状のタンパク質を作って物理的な障害からからだを守る「鎧」となることですが、その他にも様々な生理活性物質を出して生体の恒常性を保つ重要な細胞でもあります。角化細胞にα線があたるとDNAはあちこちで切れますが、増殖細胞ではないので死にはせず、DNA損傷に応答していろいろなタンパク質がでてきます。DNA損傷によって活性化する代表的なタンパク質はp53というがん抑制遺伝子です。p53はがんの半数以上で変異しており、この機能が損なわれることは細胞がん化の
象、触ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう象、触ったことある?I'veseenit,butI'venevertoucheditTheskinlookshardlikeconcretemaybebecauseofcolorSpeakingofelephant↓『“がん”それは宿命との闘い』onBSTV.Inthere
膵臓がんのウィルス治療薬、来年にも治験?April02,202122:29:53テーマ:医療系OBP-702の治験がどうなるか・・・の段階だそうです。オンコリス、すい臓がん薬を22年にも治験へがん治療薬開発のオンコリスバイオファーマは、開発中の膵臓(すいぞう)がん治療薬について、2022年にも臨床試験(治験)を始める。遺伝子改変したウイルスを使ってがん細胞を攻撃する手法で、先行する同社の薬に比べて10倍以上の活性が期待されるという。化学療法が効きにくかった膵臓がんの分野
人生は「下半身」で決まる!3,047踏み出せば、新しい自分が待っている!「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を!***********人生は「下半身」で決まる!3,047食品375緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)が、腫瘍抑制因子であるp53のレベルを上昇させる可能性がある、との記事がリンクDEダイエットに出ていました。平たく言うと、緑茶に含まれるカテキンは腫瘍抑制因子を元気にしてく