ブログ記事25件
なるべくお金を掛けず業者にリフォームしてもらった後、個人的に手を入れたかった部分をひたすらDIYしてました。平日も仕事の後11時くらいまで作業をし、土日も泊まり込んでひたすらDIY。引き渡しされてからまるまる1ヶ月。夏休みもほぼほぼDIYに費やし、ただただ作業をしてまいりました。心身ともにボロボロです。そして、本日夏休み最終日。自宅ゲーセン部分がなんとか形になってきましたのでついに筐体に火を入れることにします。割と爆音設定なので一応ご近所さんに菓子折りを持って引っ越しの挨拶回りもし
ニューアストロシティのサービスドアに余っていた八万ロックを取り付けました。ベロも結構余っていたハズなのですが全然見つけられなかったので仕方なくホームセンターで適当な金具を買ってきました。48円で購入。店員さんがホームセンターのポイントカードをだせというのでお店のアプリを起動してスキャン。貯まっていたポイントで支払い。キャンペーン中ということでペットボトルのお茶引換券を頂きました。引き換えたらまたポイントカードをだせと言うので言われるがままにスキャンしてもらいポイントを頂きました。そ
(写真:永遠に点滅するmicroSDカードアダプタ)電気屋で買った1300円のMicroSDカードが死亡しました。raspberrypi5で起動しなかったのでPCに挿して確認を試みましたが、激しい点滅を繰り返すばかりでデバイスとして認識されることはありませんでした。(写真:使い道のない小さな板)ある程度調べてみましたがこれはもう再フォーマットは期待できませんし、中身の救出や復活も難しそう。今回は心当たりもあり、早々に諦めることにしました。なお、データは丸ごとバックアップ
raspberrypi5のレトロパイ設定を終えたSDカードを新しいraspberrypi5ですぐに使えるように複製します。Win32DiskImagerやDDforWindowsを使ってSDカードを丸ごとコピーし、そのディスクイメージを新しいSDカードに書き込みます。今回の場合は、コピー元となるSDカードの最終イメージサイズが61GB程あり、ダイソーで買ったSDカードは使用可能容量が58GBと若干少なかったのでDDforWindowsの方を使用します。通常は大きなサ
我慢できなくてラズベリーパイ5の2台目を購入してしまいました。これまでレトロパイのアーケードゲーム自体はほぼほぼ再現されていて(持ってるやつしか知りませんが)、微妙に音が途切れたり、ある場面においてfpsが60を切ったりすることがあるのが不満でした。そこでbootテキストをイジったり、オーバークロックをすることでそのほんの僅かな違和感を拭えないかなどと試行錯誤を繰り返してきました。ミニPC程度の処理速度があれば簡単にクリアできる問題なのに、起動時の振る舞いなど、己の中のレトロアーケードゲー
昨日のコインシューターと一緒に配線すれば良かったのですがすっかり忘れておりました。やってることは同じなので似たような記事で申し訳ありません。『NEWASTROCITY100円投入でクレジットを追加する』コイン入力のことをすっかり忘れていました。100円玉を投入することでクレジット追加されるように配線します。まずはコイン投入に設定してあるセレクトボタン付近から…ameblo.jpUSBケーブルと基盤の接続部分から電源を取ります。このコントローラーの場合、5vとGNDはこちら。ここか
コイン入力のことを忘れていました。100円玉を投入することでクレジット追加されるように配線します。まずはコイン投入に設定してあるセレクトボタン付近から、コインセレクター下のマイクロスイッチまでのケーブルの長さを調べます。コインシュートドアの開閉がしっかりできるように、かなり余裕を持たせています。NOとCOMにスリーブが残っています。せっかくなのでこれを利用します。裏から見たところ。まだ配線が残っていたようです。もう新しいケーブル切っちゃったよ。ということでマイクロスイッチのスリ
GW最終日です。思っていたよりさくさくとニューアストロシティの改造が進み、いよいよレバーボタンの接続を残すのみとなりました。Amazonで良さげなUSBエンコーダーを見つけて発注しようと思ったのですが、到着が来週以降くらいになってしまうようです。このままゲームコントローラーで遊んで待っていても良いのですが、休日があと1日あるわけですから片付けも兼ねて有りモノでアストロシティを完成させて締めにしたいと思います。ボタンをもらったRealArcadeProの中からファストン端子のついたケー
ニューアストロシティの方も割と落ち着いてきたので、そろそろ中に入れる本体の選定をしようとジャンクPCやら中古PC漁りに精をだしておりました。昼過ぎにふらりとマルツさんに立ち寄り、ラズパイの棚を見るとほぼ定価でraspberrypi5が販売されていました。4GBは1万円ちょいです。安いし1個買おっかなーと手に取ってみたものの、まずは持ってるやつちゃんと動かしてみるべきなのでは?と思い出しました。『raspberrypi5を導入(しかし全然動かん)』ついに日本でもraspberr
どうにも納得できなかったので天板だけ作り直しました。『NEWASTROCITYにサウンドバー(的なスピーカー)を百均素材で自作する』いよいよNEWASTROCITYで音がなるようにTVのスピーカーをオリジナルのスピーカーに接続していきます。まずはその準備段階としてエスカッションと液晶テ…ameblo.jp100円ケチったためにタッカーの針先がオモテ面に見えてしまいました。そのためストッキングをキレイに張ることもできず、心に傷を負う事態に。早速ダイソーで200円のMDFを購入し、天
いよいよNEWASTROCITYで音がなるようにTVのスピーカーをオリジナルのスピーカーに接続していきます。まずはその準備段階としてエスカッションと液晶テレビの隙間を埋めるべくスピーカーのエンクロージャーを作っていきます。材料はダイソーのMDF60x30cmの100円の方です。今となってはケチらず少しだけ厚くて硬い200円の方を買えば良かったと激しく後悔しております。その話は最後に。エスカッションの内側に新聞紙をガチガチに詰め込んでおおよその湾曲をMDFにトレース。GWなので近
レバーボールの色がボタンと若干違うのと、軸のサビが気になっていました。LED入りや別の色のボールやボタンはいくつか持っているのですがアストロシティといえばミドリとピンクのイメージです。素直に新品を三和電子さんから購入すればいいのですが、アストロカラーの古いアケコンがあるのを思い出しました。HORIのRealArcadePro(通称RAP)です。天板や裏蓋は割とサビサビですが、何故かレバーとボタンがキレイ。エンコーダーや2P側をどうするかはまだ決めていないのでとりあえずレバー、ボタン
ついにGWです。まずはニューアストロシティの横画面用の液晶としてどうすべきかを検討しました。⚫︎16:9フルに表示したい⚫︎4:3のブラウン管部分の表示を最大化したいこの2択が立ちはだかります。16:9でフル表示をしたい場合は基本的に27インチ液晶(59.8cm)でエスカッション(55cm)を加工するか、26インチ(57.45cm)で少し左右が切れることを受け入れる必要があります。元々はこちらの案を検討していたのですが、冷静に考えてみたところアストロシティでレトロアーケードゲーム以外
今日も朝からアストロシティのお掃除です。まずはフロントパネルを外します。シールドカバーのネジがどうやっても外れないのでモニターのみを取り出しています。とりあえず適当なドライバーで放電させてからアノードキャップを外し、他のケーブルも抜いてモニタを取り出すことができました。ブラウン管って毎回持つたびにやっぱり重いなぁと実感します。中から色々出てきました。オマエ、前世はテトリスだったのか…。アストロシティの説明書めちゃめちゃ程度が良くて驚きます。ひっくり返して前脚の高さ調整。続いてキ
今回は、本日引き取ったばかりのNEWASTROCITYを掃除していきます。前オーナーさんの保管状態が良かったので酷い箇所は見られません。ホコリとか稼働時の汚れがあるくらいでしょうか。またタントに載せて運搬です。今回は横にして片道130km以上、帰り道はハードオフに8箇所寄り道して行ったので更に長い距離と時間が掛かってしまいました。布団など敷いていたのですが、それでも圧が掛かる部分のシールが破れてしまいました。哀しい。とりあえず帰宅。夜になってしまいましたが掃除を開始します。
ついに日本でもraspberrypi5が販売開始されました。というわけで早速購入。発売週に入手出来ました。敢えて前情報とか見ないようにしていたので全く分からない状態です。とりあえず現環境のraspberrypi400を5に置き換え。試しにSDカードを移して起動してみます。ちなみにconfigでpi400を2.2GHzにオーバークロックしているのでクロック数と電圧を指示している部分をリマークしておきます。当然ながら上手く動作しません。インストーラーを見るとデバイス設定にr
自宅ゲーセンyoutube.com何年か前に試しに撮った動画です。見返していたらYoutubeにデータが残っていたのでとりあえず公開してみます。PCやいくつかの筐体は写っていませんでした。今とは結構環境が違っていて懐かしいです。
今回は、クレジット追加ボタンやRetroArchの各種設定ボタンを筐体の好きな場所に追加していこうと思います。一般的には筐体に直接穴をあけ、ゲーム外の動作をさせるボタンを追加したりするのですが、やはり表側に実装すると見た目が悪く、目立たない場所では利便性を損なうことになります。そもそも筐体に穴をあけること自体精神的抵抗がありますので、現在はコントロールパネル上にあるボタンの組み合わせでショートカットできるようにしています。今回はAmazonで送料込み255円で購入したTTP223静電容
retropie環境にてRaspberrypi400を2.2GHzのオーバークロック状態で起動してみます。設定はarm_freq=2200over_voltage=6ニューアストロシティのコンパネ内部、2p側のレバー、ボタン下に設置。念のためボタンのファストン端子を曲げてraspberrypi400に接触しないようにしています。ソフトな絶縁スリーブに変えれば良いのですが、せっかくハードスリーブに新調したばかりだったので大きく抜けやすいメス側をちょっとだけかしめて外れにくくして
Raspberrypi4とRaspberrypi400の違いをざっくり書くと1.5GHzから1.8GHzのクロックアップとキーボード一体型になったというところでしょうか。発表された日からずっと欲しいなーとは思っていましたが自分の利用方法でキーボード一体型は逆に取り回し悪いだろうなと考えてスルーしていました。これまでは調整もあってニューアストロシティのコンパネの隙間からキーボードを出していたのですが、線もキレそうだし邪魔だしどうしようか思案した結果Bluetoothキーボードを採用する
ニューアストロシティの記事は前回で終えたつもりだったのですがコインセレクターについて書き忘れていたのでここに残しておきます。AD-81Pはいわゆる機械式のコインセレクターになります。写真のコインセレクター左上側部分に見える振り子で硬貨の直径と重さを計り、黒い部分真ん中のマグネットで材質をチェック。マグネット上のネジを回すことで通過するコインの厚さを調整できるようになります。仕組みから想定すると、投入コインの金額設定を変更する場合は振り子の重さを変えれば良いのだと思います。(実際変えたこと
新しい三和ボタンが届きました。リセプタクル187用スリーブも届きましたので早速ハメ直し。そして2p側も接続。USBエンコーダーは天板側に両面&ネジ止めです。コンパネが大きいため、付属のケーブルだと位置によってはギリギリでした。ボタンの押し心地が大変良いです。つやつやですね。今回は筐体上部のスピーカーをテレビのスピーカーと接続します。HDMIがARC対応なのでサウンドバーを画面の両側に配置するとか、アンプ内蔵の小型スピーカーと入れ換える、などいろいろ考えてみましたがせっかくなので見た目
今回は蛍光灯のLED化とジョイスティックのUSB化、そして画面サイズを限界まで大きくする方法を考えてみました。初めに書いておくとニューアストロシティはRaspberrypiにRetropieをのせて運用することにしました。jamma基盤で遊ぶだけなのか、MacminiとかWindows機を入れてPCとして使うのか、とか実際かなり悩みました。結果32インチ液晶を縦に入れたことでPCメインで使う線はなくなり、管理の簡便さからもエミュ機で気兼ねなく遊び倒すのがニューアストロシティのためになる
ようやく時間ができたので放置していたニューアストロシティの液晶モニタ化を行うことにしました。無理すれば32インチがイケるのではないかと考えていたこともあり、土砂降りの中、まずは材料を探しにGEOへ向かいました。液晶モニタや液晶テレビはカタログ上いろいろな大きさがあるのですが実際は売れ筋のサイズしか流通しておらず、本当に欲しいサイズの液晶は手に入らないと思っていたほうが良いです。エスカッションのサイズからするとおよそ560x420mmです。これは4:3モニタだと28インチ、16:9モニタの横
ガレージに運び込みました。めっちょデカいです。思っていたよりデカかったですけどTantoに積み込んで無事運搬中の写真です。勝利のVです。高さ1445mm、93kg。ついでに一人で積み込み、積み下ろしできることも確認。布団や毛布、段ボールなど緩衝材があれば長距離移動も問題なさそう。真っ先に思いついたのが、これならUFOキャッチャーminiは無理でもBABYUFOならイケるんじゃね?ということでした。あぁ怖い。一部レバーボールやボタンが劣化しておりましたので後で交換しないといけません