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27はボートで五目釣り練習。時期も最盛期ではないとはいうもののやはり難しいなぁ。写真の後、ソイやほうぼう等、メイン外の魚がいくつか追加された。私はカサゴのみ。この日はタイラバに部があり。28、4:45-8:30でサクラマス。2バラし。2本目は目の前でもじったやつを射撃。シンキングミノーのリフト&フォールでじゃれつき、3回目にヒットしたがすぐ外れたという感じ。Kは居残りで午後まで。昼過ぎにテトラ際掛けたものの足元で外れた様子。今季は絶望か…。ここは朝のポイントと同じだが
翌る日。前日来たかったが昼で時間切れで翌朝エントリー。昨日の終わり際濁りを感じていたら案の定いやぁな濁り。何投かしてダメだなと話してもう少し経ってから予想外にもヒット。着いてる場所がわかるのだが、濁りのせいかもっと送り込みが必要だったようだ。しかしこれはバラし。もうダメだと思った2投後まだいました。諦めモードでの2-1はラッキー。二箇所目は前日のタイムアップ感を取り除くための再エントリー。前日の自分らが最大の敵で、加えてこの日は先行者さんもあり。でも魚はいるだろうと先行者の後に入った
前回の釣行をもう少し深掘り。一箇所目。後輩Kのお得意ポイントでこれはもらいだとビデオ撮影。僅か一投で退治!と思った矢先、まさかのブレイク。入念な人間でヒューマンエラーが極端に少ない人間なのですが珍しい。結び直してその後のキャストでも着水まもなくバイト。そのターンでもう1バイト。たぶん同一。これは群れ群れイージーモードと思って私もお得意さんに立つ。アレ?全くダメ。去年もこれと同じ日があった。ずっと下るも反応なしで一区切りの最後について二投目。冲を転がしてる真ん中らへんでヒット。デカ
今年は4/1が月曜とあってスタート出遅れ。しかも一週目の土日は業務と私情で参加は叶わず。ようやくまともに参加したのは4/14。でも4/7だかの雨の影響大きくホーム雄物川が厳しいとあり、米代川の探索へ。釣果よりポイント探し重視。仕事前に行けるポイントを見つけないと本数稼ぎができないという理由。行った場所行った場所いいポイントでとてもためになりましたが、米代川も雨後不調続きのようで要所を抑えられていない私には釣果はついてきてくれませんでした。4/20、21、ホーム雄物川もようやく整っ
4/72024年解禁釣行はヤマメ縛りでスタート…は見事にちびっこヤマメのオンパレード。数は出るのでそのうちちょっとはマシなのが出るんでね?と言うのはあまい様で、ひたすら汗をかきながらのウォーキングエクササイズ。4/14この日は息子の同級生との釣り(ガイド)。この日はイワナ縛り。この時期調子が良いイワナの沢は既に落ち着いていてクリアウォーター。叩かれた気配はないが反応悪し!じっくり時間をかけて釣り上り、貴重な31cm(画像無し)を釣って頂く。その後とって
ユーザー様からの釣果報告です。HPサーバー容量がいっぱいのため、今年からこちらのブログにて紹介させて頂きます。ヤマメangler/竹村雅之様秋田県(大館市)lure/Def48Goatsdate/2024,04,10---イワナ(42cm,30cm)angler/ホセ様秋田県(秋田市)lure/Lottydate/2024,04,10---ありがとうございます!
秋田の漁協なき小河川へ。川3本歩きました。半日で結構歩きました。スマホ上2万歩くらいでしたね。春一、ラッセル含む山の2万はなかなか応えました(弱った…)。一本目は人がまだ入っていなかったのですが水温3度ちょっとで出てきたのは1尾だけ。二本目は人が前日入っていましたが何故か出るところからパタパタ出て、それ以外は皆無といった、人のせいか魚の越冬場所のせいかよくわからかい結果。三本目は5.5度もあったのですが、居場所(区間)つきとめられず。ヤマメ少々。とは言っても少し疲れてばったば
雪のない日に三回ほど男鹿(メバル)に行った以外は、日曜も工房に籠って作業を進めてました。「ちびちび少量生産」と相まってか珍しくコンスタントにリリースできているかと思います。こちらリップ仮付け済のDef48Goats。3月に入った途端吹雪いて冬に逆戻り。スイムテストはちょっとアレだな…と保留中。Balsa53SFU。前回に書いた失敗FUの泳ぎを確認してからリップの溝を掘ろうかなと思っているけど、同じく寒くてテストに行けず。(行きたくない)↑↑の
前回の投稿後、少し工程?手間?を変更して作業をしてみたら、見事なまでにエラーが発生し久しぶりの大失敗をしてしまいました。幸い細かくロットを分けて作業を進めていたので、犠牲になったモデルはFUの1機種(5個)だけですみましたが、「やっちまったなぁ…」感は半端ないです。23年も作り続けているのにまだこんな事をやってるんですよね…。ボツったFUは可哀想なので最後まで仕上げるつもりですが、当然自分とyuki用になります。でもって、急いで削り直したFU。3個に減ったけど、今度はい
ここしばらく塗装にゴールドパールを多用してますが、他のパールとは違って、合わせる色によってかなり表情が変わるのが面白く、色々と試しておりました。チャートからゴールドへのグラデーション。MA/GPChartAmagoチャートグリーンベースにたっぷりゴールド。47S/GBT毒々しく怪しいカラーにしたかったのですが、こじんまりとまとまってしまった虫っぽいカラーリング。こちらは蛍光オレンジベース。47S/OBTコテコテてにパ
ハタハタパターンと称され始めたとき、日中のサラシで十分釣れてた私(たち)はもうお腹いっぱいと12月中旬納竿するのが毎年の流れとなっていた。しかし、今季の磯は行く回数自体も少なく、釣りした気持ちすら残っていない状況でいたためどれどれと夜釣りへ。あとはシーズン中からスズキは水温で姿を消すのか、時期で姿を消すのかという疑問もあったため、今季のような高水温でもう少しやってみるかとハタハタを食ってるスズキを探しに行ってみることにしたという流れ。男鹿の過去あまり例のないレベルの大雪の中
随分前の釣行記。いつだったか借り物のロッドとエギでイカが好調だったので、お土産つきで返しに行こうと狙って3連続ボウズ。ついでにメバルの着き場チェックをしてみたが、こちらも惨敗。高水温が原因だったのかはわからないが、もしかしてそうなのかな?そもそもイカのポイントとメバルのポイントが全く違うってのもあるけれど…。11/19時化てるからアジでもやるかぁと出撃。入れ替わりで帰る支度をしていたオヤジの話だとサバが大量につれたよう。アジは?と聞いたらたまにマメが釣れる程度だそうだ。ところ
久しぶりのメイキングです。まずは価格改定のお知らせです。今まで内税だった設定を外税に変更しますので、予めご了承ください。今回完成したN55とカルロッティをウェブショップにアップするタイミングで変更になりますのでよろしくお願い致します。---N55スペックは55mm4.5gシンキング、アクションはウォブンロール。推奨フックサイズはトリプル#12~#10、シングルは#6。重さがあるので、ぶつけてしまっても折れにくいFRPリップを装着してます。
後輩Kと朝1時間半。1箇所目でスズキ群がるポケット。なのに水面もんどりやショートバイト連発。掛からん!一本掛かったけどバラし。棚を下げてやっと一本キャッチするも頭付近へのフッキング。イメージではカタクチが入ってガンガンアタックする環境だったものの口よりカラダで跳ね飛ばしていた感じ。神経質ゆえに一本でおしまい。2箇所目は魚の待機ポイント。待機ポイントは迷い込んだベイト一撃吸い込み。ハーモニカ食いでした。写真でズレちゃってますが。コンディション抜群!この日は
先週末久々に磯歩き。海水温が高いせいなのかスズキが不調の様子。確かに絶対の場所から出なかったし、出方にまとまりが全然なかった。なんとか脚を使って2本。一本は80あるなしか。ただ写真困難場所でスズキはノーフォト。共に初めてのポケットだった。ここ2、3年、ポイントはとにかく遠い道のりとなっている。10年以上前は波がどんなに強くても伸びるサラシにベイトがいてサラシの中で食ってきた。しかも連発。5年以上前あたりからはまた変わり、サラシが当たる根の裏が定番になった。ルアーロストしないような攻め方
14日「明日の晩は刺身とザッパ汁でビールだな」とようやく重い腰を上げて海へ。この時期ならこの辺だなというポイント3か所に目星をつけて、1か所目で当たり。ギリギリ刺身サイズ?群れではなく、じっくり流して単発を拾う釣りで6匹キープ。全てシロメバル。ビールが美味し!yama
9/10普通よりちょっとだけ下流に入渓したおかげか、思わせぶりのヤマメがすぐに釣れた。しかしすぐに足跡が出てきて厳しくなる。さらに下流に無理やり入り直し、ヤマメがポツリポツリ。その後、大きく移動して入った川の初の区間では、デカいヤマメらしきが居たが反応せず。その代りこの川で調子が良かったのはクマさん達。3頭のクマと遭遇。9/17朝一で林道を進むと2台の舞茸採りと思われる車に追いつくが、幸い釣り人らしき車は無く、河原には足跡も無い
9月は渓流大詰めなのでレスポンスよく報告。この日はシャローと落ち込みと混在するポイントのため選んだルアーはFUでした。遅効性の距離はないかとNa初期から活躍してくれていた即効性のNa代名詞「FU」。落として5アクション→ギュインっていうルアーです(粗いイメージ)。数年前42.5cm釣って自宅保管していたんですが殿堂入りはもっと上というのと、FUがもうないというので再投下したものです。昔気に入ってた方いらっしゃればお声をお寄せ下さい。私も欲しいので!この日は朝2.5時
7月に発生した豪雨による水害でお休みしていた釣りをお盆から再開しました。---13日いつもはなかなか魚の姿すら見れない区間にて、8~9寸ほどのヤマメがやけに釣れる。これはアブのおかげで人が入ってなかったからなのか?この日2区間歩いて尺が2本。こんな日もあるんです。小さな流れ込みのあるポイントではイワナが激しくバイトしかしこの日最大の目測35~6(ヤマメ)はフック伸びのバラシ。せっかく焦らしてスイッチを入れたのになぁ---14日かみさんが実家
渓流釣り2回、オフショア2回行けました。渓流は久々の有名河川。その道路決壊の上流へ徒歩で向かってみる。イワナがまるでウグイの群れのようにいるのだが、その代わり大型はさっぱりおらず。姿くらいあってもいいようなものだが一尾も見えなかった。久々のしっかり時間をとった渓流釣り。たくさん釣って夏休み気分で楽しんだ。川を大きく変えて落ち込みで48HSで粘ること20分以上。ようやく尺ヤマメ登場。オフショアは型が悪いは、海面まで上がってこないは、今年は大苦戦です。
ウェブショップ第一弾となるDef48Goats(デフ48ゴーツ)が完成しました。コンセプトは「時間をかけて魚を焦らしスイッチを入れる遅行性(delayedeffect)」。スペックは48mm3.5gスローシンキング、アクションはローリングが強め。このルアーに求められた性能は、ミノーが動き出すのに必要な最小のリップと最小のロッドワークに反応する極上のレスポンスです。そして足下まで発展するチェイスゲームに対応すべく、シャロー域でボトムを拾わないための沈降速
プロトミノー4号が「Def48Goats」としてウェブショップにてリリース間近となりました。(先行販売として1ロット目がドジャースにて既にリリースされてます)以下kazu氏による新型ミノーの説明です。---はじめに、このミノーは万能ではありません。大好きなヤマメのチェイスゲームをよりエキサイティングに楽しむためのミノーです。思ったよりも沈まない、タナが刻みづらいなど不便さは目立つかもしれません。それは足元までを勝負範囲と定め、そちらに重きを置いているためです。僅
大雨の被害に遭われた方、そのご親族の方、お見舞いを申し上げます。私やyama氏の住む地区がドストライクだったものの、僅かな差で二人とも家族含め被害はありませんでした。心配の連絡を頂いた方々には御礼申し上げます。さてそれより前のクロ釣りの可能期間、平日やダブルヘッダー含め4回出船。7月はたった10日?で打ち止めとなりましたが前半に詰め込んでおいてよかったです。めちゃくちゃ疲れましたが。結果は8ヒット全てリリースサイズ。今季はとても気難しく?環境悪く?いるのに出ない状況多数。ほんとたま
2日久しぶりのまとまった雨で、増水からの引き際という絶好のタイミングにあたる。早朝、トップガイドの足にラインを通さないように慎重にタックルを準備する。---1区間目いかにも釣れそうな水色でテンションが上がるが、魚はそうでもない様子。とりあえず時間をかけて丁寧に探りながら進むと、いつもは釣れそうで釣れないポイントで釣れたりする。これは雨の恩恵か?しかし肝心な本命ポイントからは音沙汰無し。下流に移動し、ラインに絡んだ蜘蛛の巣をむしり取りながら異
6月はオフショアに3回行けました。やっぱりこの釣りの中毒性は釣り人にとって良くない。他の釣りの欲まで満たしてしまって欠航でも他の釣りに足が向かなくなる。そっちで満足すると、単身赴任のため休みは子供と過ごしたい欲に負けてしまう。渓流に何度も行こうと思っても足が伸びなかった。釣り師として自分でショック。3回出て4アタック3ヒット。yuki
25日カズ氏より教えてもらった川へ。大体いつものことなんだけど、行ってみると深くて遡行困難だったり、とんでもない藪こぎだったり…まぁそんなパターンが多いんです。で、今回はすべる川底での体幹と藪こぎ中にハチの巣を回避する察知能力を試され感じでした。←アシナガバチ危なかったなぁ。(※スズメバチと毒性が近い)ちなみにスズメバチ(9/9記事)はリーチがかかっているのでこっちも真剣ですから。---今回もプロトのルアーKM48を使った遅効性の練習をしたのですが、釣れるヤマメはどれも
18日車止めにはしっかりとタイヤの跡があったし、焚火の跡もあり。しかし魚の反応は〇。イワナの元気が良かったが、ここはヤマメ狙い。プロトの48で「見せる釣り」の練習を。1区間目が手つかずだったので調子に乗って2区間目に入るも、こちらはゆらゆら泳ぐ全くやる気のないイワナのみ。少し予定より時間オーバーしたので慌てて家に帰ると「どうしたの?早いこと」と言われ、すぐさま二回戦目に出撃!14時半ポイント着。増水ささ濁りで足跡無し。よーし!と意気込むも、反応悪し。
さえない釣行4回分をダイジェストで。5/21良型ヤマメを求めて向かった川はなんだか水多めな感じ?流れの緩いところを中心に攻めてポツポツとヤマメ。小さいのを…イワナが良さそうだが気配なし。状況がよろしくないので移動。こちらも水量が多く、さらに勾配がきついため遡行が難儀。イワナは脇の緩いところでスパッとヒット。むちむちイワナしかしヤマメのサイズは変わらず。まだ早いのかな?5/28「午前中買い物に行くから」というので朝一勝負。
悪天だと渓流にとっては好条件という棲み分けは非常に都合いい。でも、やっぱりフル釣行出来ない意思の弱さ…。朝三時間だけ後輩Kと渓流に。イワナはほぼ尺超えか極小か。ヤマメはよくて8寸かサクラマス。サクラマスはキャッチしそびれましたが2本お目見え。kazuさんもかなり釣ったと聞いたが、渓流域のサクラマスの確率もかなりと感じた。しかもチェイスや食い上げや焦らしの流れが面白い。今回は正直行く前から狙って入ったため勿体なかった。今回もYouTubeにアップしてみました。y
季節の進行とともにサクラマス釣りの気持ちも収まり渓流釣りにシフトしました。とは言っても飛島のヒラマサキャスティングゲームが欠航になって渓流にいったもの。そして、4月、5月を通して常に自問自答していたのはほんとに不器用または貪欲だということ。サクラマス釣りは平日の釣り、休日は渓流にと今年に入ってからも書いた気がするがやはりサクラマスを追い続けてしまった。釣りは楽しむもののはずが追求し理解・納得する(したい)ものとなってしまっている気がする。今季ずーっとそれに自身不満を持ち続けてきた。でも性格