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タミヤ1/100ミニジェットシリーズのMiG-21。それが、私が生まれて初めて目にしたプラモデルでした。時は1966年。5歳のときでした。当時大学生だった叔父が、私のために買ってきてくれたんです。私は幼かったし、初めて目にしたプラモデルなので、作れるはずがありません。結局、叔父が組み立ててくれました。そんな思い出があるから、MiG-21は私には格別の機体であります。しかしながら、小学校に上がってプラモデルが作れるようになっても、私はMiG-21を作ることはありませんでした。私が
ミコヤン・グレビッチ21型F-13フィンランド空軍機。完成いたしました。その前に:あまりに悲しくて。国会で論戦が続いていますが、野盗は、恣意的に政策決定に関係のないほとんどいちゃもんで無意味な低レベル過ぎる質問に終始(どんな質問をしたのか是非ご自身で確認して欲しいです)。見ていて悲しい。いくら優れたリーダシップを持つ総理が誕生しても、機能不全になっていることから手遅れ感は変わらないだろうな、とつくずく思います。政策には必ず邪魔と余分なことに力がそがれる為、高市政権に
ミコヤン・グレビッチ21型F-13フィンランド空軍機。もっと簡単に完成へ行きつくかと思いましたが、色分けがとても面倒でシルバー1色と舐めて掛かってしまったことと、キット自体の商品としての質が悪すぎで、合いも悪く、バリも酷すぎで、押しピン跡もやって欲しくない所へ押し付けられ、部品加工に手間取ってしまったことが要因でしょう。今回は完成に向けて最終工程となります。高価な金属紛塗装をしているので、美しいこのままが良いのですが、金属紛塗料を使用しているので、経年劣化やデカール剥離も必ず起
疲れが溜まってるので早めに帰宅しました。1週間以上間を空けてしまいましたが、ミグ21を進めます。あり得ない所に存在する押しピン跡。こちらは面倒ですが500番サーフェイサーで穴を埋めて、乾燥後に整形していきますが、モーターツールを使用してしまいました。ほぼ埋まったであろうと思って1000番サーフェイサーを吹いてみると。まだ目立ちます。これを繰り返していきます。表面も酷いのですが、マシ。脚を丁寧に整形して塗装して取り着けて。増槽とミサイルの塗装を致しました。
ミコヤングレビッチ-21ロシア軍の誇る70年近くに渡って運用されている(現在進行形)名機。ハセガワが販売したのが1966年ですから自分の年齢よりも断然先輩キット。色々と調べてみると、1/67スケールとやや実機縮尺に比べると大きめな完成品になるようです。前回から機体の塗装を始めています。本日はチマチマと酷い押しピンの跡を消しています。絵面悪すぎなので、今日の進捗写真は無しでミグ21と同世代の西側代表的な戦闘機って何なんだろう❓という素朴な疑問が少し前からありま
ミコヤングレビッチ-21ロシア軍の誇る70年近くに渡って運用されている(現在進行形)名機。ハセガワが販売したのが1966年ですから自分の年齢よりも断然先輩キット。色々と調べてみると、1/67スケールとやや実機縮尺に比べると大きめな完成品になるようです。前回はコクピットの中をデコレートしたりキャノピーのマスキングを行ったり塗装前の作業をしました。塗装に入ります。下地には当初黒を塗布しましたが、焼鉄色を吹きかけてます。塗り分けのマスキングが面倒なところですが頑張り
ミコヤングレビッチロシア軍の誇る60年に渡って運用された名機。ハセガワが販売したのが1966年ですから自分の年齢よりも断然先輩キット。計器パネルでっち上げて。グロテスクな照準システム着けて真ん中に黄色い分厚いガラス入れて。クリアイエローで塗りました。キャノピーをマイクロクリアで接着したらマスキング。キャノピーフレームの太さが均一ではないので違和感あります。乾燥する間は出来ることを進めます。エアブレーキのモールド穴開けて薄々に整えていきます。ミサイルも切り出
ミコヤングレビッチロシア軍の誇る60年に渡って運用された名機。本日も50分ではありましたが作業しました。眠ぃ〜シートを少しデコッテみたり、二度目のチャレンジとしてリベット表現をしてみたり。どうせ形が滅茶苦茶だからリアリティなんて関係なしに自由にしても良いのですが、自己満足で。マッハ2という高速で飛ぶので、脱出時に風圧で死んでしまわないようキャノピーが一緒に射出されるようでその治具を作ったのでキャノピー合わせてみました。形になってくるとこの時代の機体が小さいだけあって映像などで
ミコヤングレビッチロシア軍の誇る60年に渡って運用された名機。本日は本体のもなか組と隙間消し、ヒケ処理にに追われました。ノーズの周囲一周のとても嫌なところにあるヒケ。合わせ目は酷く最大で1mmほど開いている所も。魔法ペンで埋めて溶きパテで埋めてひたすらヤスリがけ。力任せにやってしまうものですから結構凹モールドが消えました。これこそ阿弥陀籤ならぬパネルライン彫りまくってリベット再現したら化けるかもしれませんね。やらないけど(笑)(出来ないけど)リベッ
今回ですが、色々手を付けて中途半端になっているので、そちらの滞っている原因を自己分析して、ご承知の通り面倒なものにぶつかると止まる、それを繰り返していることがわかったので(笑)そこをクリアしていきます。その一環でVF-1Aを完成させました。その1ミグ21流し込み接着剤は、クレオスの接着剤を消化してから売っていなくて困っていました。皆様に教えていただき、ガイアセメントというメーカーの流し込み接着剤を購入してミグ21の本体を接着しています。合わせ目は隙間も酷く消し甲斐ありそうです。そ
ミコヤングレビッチロシア軍の誇る60年に渡って運用された名機。韓国アカデミーの違法コピー商品を消化します。最近の製造で2024年再販なんですね。この時代に未だに違法コピーを販売するとは信じられません。金返せ❗️今後はハセガワの意匠権を尊重し、ハセガワ製として扱います。まずは開封。オリジナルと異なる所は、ハセガワのタグの所にハングルが刻印されていることと、凹凸モールドの違いのみ。部品の配置から点数、間違えに至るまで完全違法コピー品です。このようなまがい物は絶対に買う
仕事で年に1,2回ベトナムはハノイへ出張してます。週またぎの場合はせっかくなので観光するんですけどハノイ市内の観光名所めぐりは他のブロガーさんにお任せするとして、私の場合、日本人がめったに行かない軍事関連史跡をまわってます。今回はその紹介その1、まずはここ。ハノイtoDiTíchK9Googleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利
ミグの続きですと言いつつMIG-21を仲間に入れようねコクピットをそれなりにでっち上げて作りノーズにウエイトを入れ胴体で挟みました機体をシルバー系に塗装予定なので初期型の黄色(Early)の尾翼を使います頑丈そうなメインギヤ荒地もなんのそのMIG-21用MIG-19用大きいのは断然21の方キャノピーも先に塗装です塗装後に気付きましたパーテイングラインをMIG-19の方だけありました3000番でゴシゴシ粗目のコ
旧ソビエト連邦の侵入によって事実上の傀儡政権が樹立されて以降、完全に内戦への道を歩んだアフガニスタン。勿論、政府軍の戦車や航空機はロシア製で、国内で交戦する政府軍と複数の軍閥、民兵組織が同じ兵器を使用することもあったようです。パキスタンの空軍基地に僚機のスホーイSu‐22と亡命した有名な機体かと思いましたが、機番が違うみたいです。残念。でも、アフガニスタン空軍の所属機って三毛猫みたいなカラーリングで大好きです。あまり強くなさそうだけど(笑)
イラン・イラク戦争時のイラク空軍機。当時、イランは革命前に当時最強の防空戦闘機、アメリカ製のF‐14トムキャットを導入していましたが、本機はそのトムキャットを撃墜した武勲の機体です。(イラク側もMIG‐21やMIG‐23を撃墜されている)
シリア空軍所属機。レバノン内戦において、シリアの策源地となったベッカー高原に展開した機体です。シリアのアサド政権がレバノンに介入したのは、レバノンへの野心などではなく、レバノンに多数流入していたパレスチナ難民問題とその反イスラエル活動が、イスラエルからシリアへの攻撃の口実を与えることを恐れたからとのことです。
サダト大統領政権下で、第四次中東戦争以後、アメリカをはじめとする西側諸国との関係改善を果たしたエジプト。現在ではそれを反映するかの様にロシア製の戦闘機MIG‐29ファルクラムとMi8系ヘリ、アメリカ製の戦闘機F‐16、AH‐64アパッチ攻撃ヘリ、フランス製の戦闘機ミラージュ、ラファール等を混用していますが、かつてはMIG‐21の大口ユーザーでした。
1971年の独立後に成立したバングラデシュ空軍が旧ソ連からMIG‐21×10機を導入した内の1機です。バングラデシュは、パキスタンからの独立戦争でインドの支援を受けましたが、その後パキスタンとの関係を改善。パキスタンから中国製MIG‐19(F6)を譲渡されました。現在は両方とも退役したらしく、練習型を含む中国製MIG‐21(F7)約50機に加え、MIG‐29をロシアから導入しているそうです。MIG‐25との比較。
いらっしゃいませ『る~む335』です2月になりました。今年は1月が例年よりもゆっくりに感じた年でした。今月もゆっくり流れてくれるといいなフジミのMiG-21無事1月中に完成しました。昨夜デカールを貼り終えて一晩乾燥機の中で乾燥させていました少しですがご覧ください▲北ベトナム空軍仕様第2弾MiG-21PF▲今回はギンギラギンです▲下地も上手く反映できています▲全景▲反対側▲数種類のシルバーを使い分けして良かったと思います後日改めてギャラリーにアップしますので
いらっしゃいませ『る~む335』です萎えるぜ~フェラーリのリアウィングのデカールを貼った後デカール軟化剤を塗ったのですが・・・溶けたわ!これはまたフェラーリのところでホンマ萎えるわ~フジミMiG21の銀塗装を続けました前回黒サフ~白い模様を入れましたその上に自家製のクリアで割ったシルバーを吹いていきました▲先ずは仮面から吹きました。マスキングパテの結果も気になります▲続いて上面。一寸厚めに吹いてしまいました。折角の下地が意味なし!▲マスキングパテの効果はい
いらっしゃいませ『る~む335』ですQueenのウェンブリーライブを見ながら模活をしておりました。ホンマ捗った?前回MiG21のエアブレーキを追加加工したところで終わっています▲サフを吹くのでランディングギア収納部やエアブレーキの凹み等をマスクしていきます▲こんなモノを入手しました。巷で噂のマスキングパテ▲指先にべたつくこともなく奇麗に埋めることが出来ました▲埋めた部分を含めて全体を黒サフで吹いてみた▲表面も真っ黒けです▲その上から銀色に変化を促すために今回は小さなイン
いらっしゃいませ『る~む335』です一寸時間が開きましたがフジミMiG-21PFの続きです機体下面に増槽を付けるか23mm機関砲を付けるかを迷っていまして「PhantomKillerやったら機銃やろ!」ということで23mm機関砲を付けることにしました。この機体から固定武装が無い機体なので機関砲ですら後付け外付けになります▲23mm機関砲ガンポッドを付けました。▲ここでエアブレーキの内部の合わせ目が消していないことを発見(;^_^A▲細いプラ棒(流し込み接着剤を
いらっしゃいませ『る~む335』ですフジミMiG-21PFPhantomKillerの続きですようやく士の字になりました。主翼の建付けは甘くグラグラしますが水平尾翼はカチッと位置が決まりますなかなか面白いキットです(笑)▲独特のスタイルですね▲パイロンも先に取り付けましたフラップは下げた状態で取り付けました。この後は細かい部品の取り付けです。ハセガワのMiG-17に比べるとサクサク仕上がっていきますデワデワ!!*****************
いらっしゃいませ『る~む335』です昨日10日は良く冷えましてこちら京都でも雪がちらほら舞っておりました。いよいよ底冷えの季節です。冷える寒いと言いながらもMiG21の製作は進んでおります。錘を入れながら機首の円錐パーツを後ハメできるように思案しながら作業してまして、なかなか手が動かない「下手な考え休みに似たり」て動かして行こ!▲胴体を一本状態にしました。機首の円錐形のパーツは後ハメできるように加工しました。▲付属のデカールを貼るのも良いのですが、折角のモールドな
いらっしゃいませ『る~む335』ですMiG-17が完成したので次のキットを製作します同じく北ベトナム空軍のMiG-21PF(Early)ファントムキラーです▲最近見かけなくなった懐かしいキット先ずは飛行機模型のお約束、コックピットから製作します▲シートベルトを板錘でチョイチョイと作りますこれだけで随分と情報量が変わります。▲作業机が粉だらけなので童友社さんの凄!シリーズの卓上クリーナーで掃除この卓上クリーナーよく吸いますよ!▲MiG-21のコックピット写真をNE
で、ワイヤー!は、こんな感じに仕上がりました。うんうん、良きかな、良きかな!Trumpeter1/48MiG-21F-13Fishbed北ベトナム完成です。キャノピーの開き方、面白い。緊急脱出した時に、キャノピーが、パイロットを守ってくれます。そんな、設計。
山田です!なんとなくタムタムを徘徊していたら見つけちゃいましたよ。これ!そう。ウイングキットコレクションvs13です!個人的に好きな戦闘機であるmig-21がラインナップされているんですよね〜という事で結果は…mig-21でした!デカールは貼ってませんが結構綺麗に塗装されてて見栄えがいいですね。裏はこんな感じで地味に着脱可能な増槽が付いていますね〜写真はないですが差し替えで車輪を格納した状態にもできます。但しスタンドの穴が増槽の取り付け位置と同じなので、飛行状態で飾ろうとすると
トランぺッターMIG-21MIG-21UMMINIWORLDUKRAINEアルミエアーインテーク改造昨年の9月ごろに作っていて、途中で止まってしまっていたトランぺッター製のMIG-21UMを再開します。昨日は、MIG-31が着弾したので、MIG-21UMを早くやっつけないと。だけど忌々しいロシア軍機にはしたくないよな~前回は、適当にデカールを貼って、こんな感じでストップ。当初、機体全体を艶有りクリアーで吹く予定で、機体内部色はその後に艶
トランぺッターMIG-21MIG-21UMMINIWORLDUKRAINEアルミエアーインテーク改造昨年の9月ごろに作っていて、途中で止まってしまっていたトランぺッター製のMIG-21UMを再開します。昨日は、MIG-31が着弾したので、MIG-21UMを早くやっつけないと。だけど忌々しいロシア軍機にはしたくないよな~前回は、シルバーリーフの塗装をして、機体各部を若干色分けして塗りました。さて、いよいよデカール貼りです。
トランぺッターMIG-21MIG-21UMMINIWORLDUKRAINEアルミエアーインテーク改造昨年の9月ごろに作っていて、途中で止まってしまっていたトランぺッター製のMIG-21UMを再開します。昨日は、MIG-31が着弾したので、MIG-21UMを早くやっつけないと。だけど忌々しいロシア軍機にはしたくないよな~昨年9月より止まって仕掛品状態のトランぺッター製のMIG-21UM。あとは機体の塗装とデカールで完成じゃん!!!