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箱根寄木細工は木を細い棒状にカットして、色違いの棒状の木を組み合わせて模様を描いて薄くスライスしたものですね。組み合わせにより模様は無限大。柄もアイデア次第で何にでもなると言う面白さ。近年では柄もモダンになり、単なるお土産品としてだけでなく、インテリアとしてもお洒落な小物が増えています。今回ご紹介する菓子器は伝統的な吉祥紋様の亀甲麻の葉柄をあしらった箱。亀甲柄は長寿を願ったもので、麻の葉は魔除けを意味します。幾何学的な模様はどことなく現代的でお洒落で
栓抜きなんて今使う?なんて思いますよね。確かにコンビニへ行くと栓抜きを必要とする瓶を全く見かけません。そりゃそうだ、コンビニの場合は直ぐに飲みたいに決まっているわけで、栓抜きみたいな道具が必要な物を販売しないのがそもそものコンセプトですからね。でも酒屋さんやスーパーへ行くと栓抜きが無いビールやソフトドリンク、以外と売っていますし、飲食店だと未だに多用する機会があるのです。私が好きなハートランドビールはやはり栓抜きが必要なタイプの瓶。やはりこのビールは美味いんですよね♫
本日ご紹介をさせて頂くのは、大分県の大内工芸さんで手作りをされているバターナイフと茶葉をすくう茶さじのご紹介です。世の中出回っている安価な竹製のバターナイフや茶さじはほぼ100%外国産。なかなか国産の竹のカトラリーを見つけるのは本乙に難しい。こちらの竹製品はどちらも大分の竹を使って大分で作られている完全国産品。右の茶さじは幅4.5cmx縦8.5cmx厚さ1cm茶筒にも入るコンパクトサイズ。やはり茶筒に入れっぱなしにできた方が便利ですよ
MAbySoShiTehasthelargestcollectionsofJapaneseKarakuriboxesandHimitsubakoinTokyo.KarakurigroupinHakoneproducesnewKarakuripuzzleboxeseveryyear,butmanyofthemaretooeasyandsimplepuzzleboxes,sowecarefull
光触媒は紫外線の力で二酸化チタンが活性酸素を生成し、有機物を分解、ウィルスを不活性化することで空気清浄機として機能してくれますが、従来のAiraqua350は太陽光や蛍光灯などの紫外線を取り込む必要がありました。近年では窓に紫外線を遮断するフィルムが貼られ、紫外線を発しないLED電球を使われるご家庭も増えたかと思います。そのような紫外線が入ってこない環境下でもAiraqua350を紫外線の当たる外の日陰干しなどをすることで使用をしていただくことは勿論可能でしたが、この度LE
宮崎桂一さんが当初考案したCMYcubeは急激に模造品が横行してしまいましたが、CMYcube第二弾としてDoubleCMYcubeがこの度発売となりました!こちらは3.6cmの中が空洞のキューブと2cmの小さいCMYcubeがセットになったタイプ。それ故DoubleCMYcubeと呼ばれる由縁です。大きい方のキューブは3面にCMYの各1色のフィルムが貼られていて、残りの3面は透明になっています。そして小さい方のキューブは全面にCMYの各色
兵庫県の淡路島はいぶし瓦の生産量日本一。それでも近年では瓦離れから職人さんも減っていると聞いています。近年では屋根用の瓦だけでなくインテリアとしても飾れる小型版が多く作られており、職人さんも生き残りのために試行錯誤をしているのですが、元々縁起物の多い屋根瓦はインテリアとしても魅力的な物が本当に沢山ありますね。本日ご紹介をさせていただく卓上版のミニ鬼瓦は手のひらサイズの小さな鬼面。プラスティック製の台も勿論付属されています。サイズは幅120mmx
兵庫県の淡路島は玉葱で有名ですが、実は屋根瓦の生産でも有名で未だに多くのいぶし瓦が生産されています。屋根瓦は風雨に晒されても朽ちないように丈夫に作られているので、その瓦と同様に作られた縁起物の飾り瓦も当然外に飾って頂いても大丈夫ですし、インテリアとしてもいぶし瓦はとても格好良い。大黒天様は七福神の一柱で食物・財福を司る神とされています。お顔もとても福々しい良いお顔をされていますね。身長約23.5cmと立派な大きさでとても存在感があります。サイズ幅13cmx奥行き
ステンレスでハートリーフをモチーフに作られた小皿はちょっとした薬味入れやマカロンなどの小さなお菓子、小さな石けん用の石けん置きなどと様々な用途にご利用頂ける小皿。シルバーはステンレスの色、そしてゴールドはK24金メッキを施したステンレス製。どちらも上品な趣に使うのがワクワクしてきますね。大きさは10cm弱と小ぶりです。そしてK24金メッキはより華やかですね!裏面には刻印が施されています。詳細とご購入はネッ
最近レストランでよく見かけるスプーンの形をした小さな食器ですが、アミューズスプーンAmusespoonと呼ばれることが多いですね。本日ご紹介をさせていただくのは新潟県燕市で作られているステンレス製の葉っぱの形をしたアミューズスプーンです。葉脈も再現された彫金技術で美しく前菜を演出します。前菜以外にもご家庭で薬味やティーバッグ置きなど豆皿的な用途で色々とお使いいただけますよ。通常のスプーンより深さがあります。ちょこっと出た茎の部分を持ち手に
アメリカで先行発売された視覚のイリュージョンを楽しめるイリュージョンリングは実は日本製で、元数学教師がデザインした物を西原さんの正式な許可を頂き山梨県のジュエアリーメーカーに委託製造していただいたもの。日本での販売が遅れたのは単に私が忙しかったためご紹介に大変遅れてしまった為です。。。反省w。イリュージョンリングは片目をつぶって自分に向かって転がすと、転がり回転しているリングが何故かスピンして前に進んで言うように見えるように錯覚を起こしてくれる。ちょっとの違いでイ
既に開催中ですが、現在弊店で徳島県の大谷焼5窯の展示会を行っておりまして、12月6日まで休み無く開催中♪森陶器、梅里窯、大西陶器、佳美窯そしてtamura1784の作品が揃いました♪Japanblue展では有りますが、ブルーに限らず可愛らしい猫のお皿や渋い角皿など様々な器が届きました。デミタスカップもソーサー付で3300円と割とお手頃猫のお皿が一番人気かな。小2200円、大3300円このターコイズブルーの茶碗も格好
天然素材の靴べらは手触りが良く、使い続ける事により味わいが増してくるのが良いけれど、木製の靴べらは折れやすく買って失敗した方も多いのではないでしょうか?一方竹製の靴べらは、竹の弾性を利用して壊れにくいというのと、軽くてとても扱いやすいと言うのが特徴です。サイズはS,M,Lの3サイズでSサイズは全長13cmの持ち運びできる携帯サイズ。Mサイズは全長40cmの椅子に腰掛けて使い易い長さ。Lサイズは全長70cmの立ったままで使うのに良い長さです
からくり箱には様々なタイプがあり、その多くが販売数量限定の箱で製作分が売り切れてしまったら通常はその後は作られません。今回ご紹介をさせていただくリングボックスも数量限定の箱。こちらはからくり箱と言うより、からくり仕掛けのリングを外すトリックボックス。既にリングが付いてきますが、このリングはどうにかしないと外すことができません。このリングの場所に婚約指輪などを入れてお相手の方にプレゼントをしたら面白いでしょうね。リングをただ引っ張るだけでは
からくり箱は神奈川県で作られているからくり仕掛けの箱で、毎年新しいからくり箱が限定品として作られています。こちらの桜もちの形をしたからくり箱はからくり創作研究会の代表を務める亀井明夫さんが考案された箱。外観の面白さだけで無く、意外な開き方をするのが特徴です。たったの1回の動作で開けることができるのですが、開け方を知らないとなかなか正解にはたどり着かないと思います。桜もちの置かれた板の上には木を丁寧に削って作られた桜の花びらが二枚。そして桜餅を飾る桜の葉っぱは象嵌で葉脈を描
世の中には無数の箸置きがあり、その時の気分によって使い分けられるのが箸置きの楽しいところ。旅行に出かけたときに買い足すのも良いでしょう。沢山自宅にあっても一つ一つが小さいのでそれ程かさばりません。本日ご紹介をさせていただくのは一輪挿しにもなる箸置き。ちゃんと水も入れられるので生花をを生ける事ができます。お庭やベランダに咲いている季節の草花を生ければ食卓も華やぐことでしょう。飲食店でお使い頂く事が多いのですが、ご家庭でゲストをおもてなしするとき、ご家族でもいつもと
毎日暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?夏と言えば近々に冷えたビールをぐびっと飲むのに喜びを感じますが、ビールグラスと言えばやはりガラス製を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そこで私が提案をさせていただくのは高橋工芸さんの木製のビールグラス。国産のセンの木を贅沢にくり抜いて北海道の高橋工芸さんで作られています。もう既に有名になられた工房ですが、弊店はオープン当初よりお付き合いのあるところでして、旭川の工房にもお邪魔したこと
AsyoumayknowhimitsubakoJapanesepuzzleboxesusuallyhaveonly1largecompartmentregardlessofthesizeandthenumberoftimesyouhavetomove,butsomeuniqueoneshavemorethanonecompartment.Thisis6sunsizehimitsubako(1
この湿度と気温が上がるこの時期になると大変重宝するのが水を吸ってくれるコースター。巷では珪藻土のコースターが流行っていますが、あれって洗えないし汚れるしカビが生えるしワンシーズンならいいけれど使い続けるのは向いてないかな。個人的には嫌い。私が良いと思うのは淡路島で作られている瓦のコースター。焼き方を変えて吸水性を良くした瓦のコースターはセラミックなので丈夫で長持ち、そして勿論洗えます。だから清潔。10cm角のサイズなので通常の
ForEnglish,pleasevisithttps://mabysoshite.thebase.in/items/45733202川島英明さんはからくり創作研究会の中でも特に人気の作家さんで、海外にもファンの方が沢山いらっしゃいます。彼の作るからくり箱は機械的な構造が特徴で、より難しいからくり箱を好まれる方に人気があるようです。今回のTwin5はTwinシリーズの5番目の箱で、初心者でも開けやすいようにと3回の動作で開くようにできていま
ForEnglish,pleasevisitParabox2KarakuriboxbyMr.AkioKamei|MAbySoShiTePuzzleboxspecialtystorefromTokyoJapanpoweredbyBASEmabysoshite.thebase.in35,000円商品を見るからくり箱というのは面白い物で、オブジェとして飾っても格好良く、そして開ければ箱になると言うおまけ付。世
このご時世で海外へ出かけることも今はありませんが、またコロナが落ち着けば海外へ出張や旅行に行かれることもあることでしょう。そして大切な海外の顧客や友人等にギフトを贈ることもあるかと思いますが、そんな時に便利なのがこちらの葛飾北斎の浮世絵扇子です。柄は赤富士で有名な凱風快晴と波で有名な神奈川沖浪裏。これですよ、これ。この絵は有名ですね。葛飾北斎は海外でも有名で、定期的に海外でも巡回展などをしているのだとか。私の友人のオーストラリ
コロナ渦の今はどこも行けなくてぐずっているお子さんも多いのではないでしょうか?外で遊ぶにも他人の目がありますし、コロナが落ち着くまで家の中で過ごすことが多くなるかと思います。ゲームばかりしているのもちょっとと言う親御さんも多いのではないでしょうか?そんな時にからくり工作キットがとっても便利♪組み立てることにより物作りの楽しさを味わえる。組み立てた後に人に見せて驚かせる事ができる。色を塗って更に楽しむことができる。などのように一つでも色
箱根寄木細工の幾何学的な模様が好きで、でもお土産としてしか買われない現実がちょっぴり悲しいな。モダンな柄は和でも洋のインテリアでもマッチするし、寄木の作品がお部屋にあるだけで使い方によっては高級感がぐっとあがります。この直径29cmの寄木細工の丸盆は存在感もあり、そしてお部屋のアクセントにもなりますね。しかも良い意味をもつ吉祥文様。魔除けの麻の葉模様の色を違えて長寿を願った亀甲模様を表現した縁起の良い柄。古典柄ではあり
寄木細工は神奈川県の伝統工芸で100年以上の歴史があります。ぱっと見はまるで印刷がされたような柄ではありますが、よーくご覧頂くとそれぞれ木の種類と色が違う木材で模様が描かれていることが分かるでしょう。幾何学的な模様は飽きがこず、お土産としてだけで無くインテリアとしてもとても魅力的な工芸だと思います。麻の葉亀甲柄は魔除けの麻の葉の色を変えて長寿を願った亀甲をあしらった縁起の良い吉祥文様の組み合わせ。大切な方へのギフトにも最適ですね。薄くスライ
箱根寄木細工は神奈川県の伝統工芸ですが、小寄木というカラフルな幾何学模様が特徴的で少々古典的なイメージが強いかと思います。しかし最近ではシンプルでモダンなデザインで作られる様にもなり、本日ご紹介をさせていただく名刺入れもとってもお洒落♪薄くて軽いというのが木製の名刺入れの良いところ。丁寧な作りでギフトにもぴったりです。名刺の厚さにもよりますが15~20枚程度が収納できます。そして中にストッパーがついているので1枚の名刺でも
からくり箱には色々なタイプがあり、作家さんによって方向性がだいぶ違います。見た目重視でインテリアとして飾っても可愛い物や、パズルとして開けるのがより難解な物を目指した物など、それぞれの作家さんが思い思いに作っていらっしゃいます。本日ご紹介をさせていただきますクジラのからくり箱は開けるのはそれ程難しくは無いのですが、インテリアとして飾っても楽しいそんな素敵なからくり箱。手のひらサイズのからくり箱は棚やデスクに飾っていただいてもとっ
箱根寄木細工の秘密箱は海外へのお土産に人気ですが、最近ではアニメの影響でお子さんにも人気上昇中♪でも飽きっぽい子供にそんな高価な秘密箱を与えられない!と悩んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方にはMDF合板を一部に使用した廉価版が宜しいかと思います。弊店でもいつでも扱っている物ではなく、偶に入荷するタイプです。通常は秘密箱は全て木で作られていますが、MDF合板を一部に使用した秘密箱は約半分くらいでしょうか、MDFという
箱根寄木細工は神奈川県の伝統工芸で、お土産としての寄木細工をよく見かけます。最近では若い職人さんも増え、お土産の枠に囚われずモダンな作品も多くなってきましたね。こちらの富士山の形をしたお猪口もとってもお洒落。そして木製なので軽く、そして薄いので口当たりも抜群に良いですね。職人さんのセンスの光る逸品です。そこにも寄木の細工がされていてそれが日本酒の色味なども認識できる実用性も兼ねています。こちらの職人さんもお酒が好
年末からやたらと秘密箱を求めていらっしゃる方が増えたのですが、クリスマスギフトシーズンでもあったので偶々かなぁっと思いきや、聞き込み調査を進めると今人気のアニメ鬼滅の刃に秘密箱が登場して、それを見て欲しいと言ったお子さんの要望で買いに来てくださる方が急激に増えたようです。自国の文化に興味を持ってくれると言うことは嬉しいこと。小さい時から文化に触れているときっと後々の成長にも影響を及ぼしてくれることでしょう。鬼滅の刃の第104話「小鉄さん」の