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DDT大社長の高木三四郎の著書、P296を読了。このブログでも取り上げましたが、日経新聞で連載された「プロレス経営学」との連動イベントに参加したら、この本が付いてきました。持ち歩くプロレススマホが変えた映像戦略プロレス経営学（2）経営観点から見たプロレスのイベントは斬新な切り口だと思います。高木氏も語っていましたが、IT企業の傘下になったことで、プロレス団体の「企業化」がだんだんと形になってきました。そうすると、一般の上場企業と同様に一定の透明性を持つ必要が