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昨夜は遅くまで依頼された原稿を書いていました・・・5000字超えたがな(^^;眠いっすzzzさて、12日にブログで取り上げたINNERFACTのウエストベルトが昨日届きました。ぱっと見で試作品から相当の改善点。ポールホルダーがあるのですがどうもレポートを読むとこれは後ろだなあと感じました。でもってレポートではボトルを後ろに入れると揺れが気になるとのこと。僕はボトルは後ろに入れる派です。使い方によってはもしかしたら揺れにくい方法を見つけられるかも。まあ
ま、新しいものには弱いのよモノに限らずね・・・これは歳くっても変わらないっす。以前試作品をアンケート回答を条件に販売されたINNERFACTのウエストベルトこれはこれでよかったのですがゼッケンホルダーが下の方がよかったことを書きました。あとの面では今までにないホルダーつきのベルトという印象でした。ってことでたくさんのアンケートから改良に改良を重ねて出てきたのが今回のこちら!!昨日の10月11日19時から発売開始。さすがに売り切れないだろうと仕事終わっ
6月26日(日)選考会2日目1日目長衛小屋に到着すれば、スマートフォンの封印解除可能に。よって、2日目はGPS関連機器の使用も可能に。アラームより先に目覚める。他の選手は食事をとっていたりする。私は、夕食がまぁまぁ遅かったので、あえてとらず。昨夕の雨が嘘のように地面は乾いている。トレイルシェルター⛺内の濡れたモノを外に出し、片づけを始める。INNERFACTのソックスとシューズが濡れているため、ガーニー・グーを丁寧に足指に塗る。トイレを済ませ、荷物の整理をしているといい時間に。長
6月25日(土)1日目2:00起床、おにぎり1個とオレンジジュースを摂る。テーピングを貼り、ウェアに着替える。準備を整え、2:57ホテル出発外は雨幸い折りたたみ傘を持参していたので、傘をさして受付会場の駒ヶ根ファームスへ。まずは検温の上、健康チェック表を提出し、ザック用のナンバーカード、参加賞、地図を受け取り、スマートフォンを封印する。ヒロシさんが担当。次にレインウェアを着て、ザックを持って、写真撮影。遭難時の捜索用の写真も兼ねてらしい。その後、装備品チェック。模造紙に書かれ
6月24日(金)移動日有給休暇をもらい、朝から出かけて、夕方には露営技術の練習を河原でやる予定にしていた。が、しかし、新幹線に乗り込む直前に、ココヘリを忘れたことに気づく。このまま乗車して、実行委員会に電話を入れてココヘリのレンタルをお願いしようとも考えたが、実行委員会が作成し、ココヘリの番号が記載された登山計画書は既に提出済みのはず。なので、この案ではムリだなぁと考え、当初乗る予定だった(既にホームに入ってきてた)新幹線への乗車をあきらめ、自宅マンションに走るここ1週間は完
A20375km地点栃生5月6日(金)11:35事前にコッシー、M尾さんがスタッフをつとめるという情報をもらっていたので、楽しみにしていた。到着するとユカリさんも。もはや定番となったカップ麺におにぎり投入。高カロリー食をいただく。他にも色々口にした。仲間に会う、それだけで力をもらえる2枚ともPhotobyコッシーPhotobyRyotaMタケイッちゃんもまもなく到着。伊藤さんのマッサージを受けている。車両の荷台のトイレに寄り、ガッキーと出発ここか
A17328km地点横谷峠5月5日(木)12:40ここでは仲間のチーターがスタッフ。話しているだけで元気をもらえた。ここでもカップ麺におにぎり投入。お腹も元気もいっぱいになり、出発3枚ともPhotobyチーターそして次の山の急登へ。もはやタケイッちゃんとは運命共同体か1か月ほど前の試走時よりもちと水が路面に染み出している。5月1日(日)に降った雨のせいだろうか。ラッキーなことに試走時よりも疲労感は少ない。まぁLBを11時に出発したばかりだし。試走の際に購入した紙地図も持参してい
A15295km地点抜土5月4日(水)18:44夕暮れを迎え、冷えてきた。無人エイドのため冷たいものしかないが、コーラをいただき、ポカリスウェットのジェルを1つもらう。レイン上下を着用。エイド近くには、ハイカーさんのツェルト。私たちの声がうるさかったのか、中では人が動いている様子。ヘッデンを装着し、出発ここからのトレイルが不明瞭。タケイッちゃんをペーサーのヒコさん、イグッちゃん2人が先導する。その3人の後ろを私が追う。快適なペースで行くが、夕暮れになると途端に睡魔が襲ってくる。ボ
A12246km地点菅並集会場5月3日(火)20:47山から平地に下りてくると寒い仮眠ができるエイドということで、エグッちゃんは前のLBでは休憩だけを済ませて、ここで仮眠をとるとのことだった。私は、もはや昼夜逆転になっていることを気にすることもない。横になればすぐに寝れる。ここでもカップ麺におにぎりを投入。もはやエイドではこれが定番になってしまった。しっかりお腹を満たして、出発この後の区間の終盤があまりに不明瞭。タケイッちゃんが、命の危険を感じるようなほぼ崖を下るも、それに追従し、シ
A9194km地点国見峠5月2日(月)22:43虎子山(1183.2m)、笹刈山、ブンゲン(射能山。1259.7m)。あまり変わり映えのしないトレイルを延々と進むことになる。ここからLB4までの41kmは無人エイドのみ。しっかりと補給する。A10204km地点品又峠5月3日(火)3:222つ続けての無人エイドの始まり。スキー場のゲレンデを下り、ようやく見つける。睡魔と疲労で意識もボーッとしている。前を行くヒコさん、タケイッちゃんを追うだけ。A11216km地
A6127km地点石榑峠5月1日(日)19:21ヒコさん、タケイッちゃんと到着。風がヤバい。エグッちゃんは、先に到着し、ツェルト⛺を張って仮眠をとるとのこと。LB2からシューズが濡れたままだったので、足が冷える。カップ麺を平らげ、残ったスープにおにぎりを投入する。Y井さんも到着。バナナ、魚肉ソーセージ(仲間の間では通称:ギョニソー)をいただき、身体が冷え切る前にシェルを着込んでスタート。2枚ともPhotobySusumuSaishojiエグッちゃんからは竜ヶ岳の風が厳
A384km地点鈴鹿峠5月1日2:49A490km地点安楽峠5:16A5107km地点武平峠10:27降雨の夜間走にメンタルをやられたせいか、写真はあるが、残念ながら記憶がない。T市さんと彼女のペーサーI口ちゃんと行動をともにしていたはずが、低体温症になりかけたので、ペースを上げて、先行させてもらったのは記憶にあるのだが。。。ただ、御在所岳(1212m)が砂地で巨岩の山だというのは覚えている。で、山頂部は整備されているものの、ジ
4月30日(土)10:00大津港スタート。ここからLB1までのタイム設定がなかなからしい。ノリさん(丹羽薫さんのご主人)の話では、東海自然歩道がコースになっていて、全コース中最も走れる区間とのこと。加えて、カオリさんによると35時間動いて、1.5時間寝て、再び動くというパターンが最も有効だといっていたとのこと(私のうろ覚えで正確な内容は怪しい)。ちと睡眠時間が短すぎやしないか。。。スタートして石のモニュメントを1人ずつくぐる。大津駅の歩道橋を越え、ロードで1.5km。日赤病院の裏
2022年4月30日(土)~5月8日(日)にかけて滋賀県境を一周する縦走大会。通称SHIGA1。総走行距離438km、累積標高28,300mの壮大なレース。書類選考を通過した選手のみがエントリーできるというスペシャルな大会。そして参加費もスペシャル。書類選考の募集期間は2021年11月1日~30日。書類選考を通過してから実際に参加するかどうかを考えようということで11月19日にエントリーフォームから申し込む。「2018年以降に完走した、距離100km以上かつ累積標高D+7,500
いつからだろうここまで大きな大会は・・・NAGIPEAKSチャレンジコース総距離:57km累積標高:4590m648名が参加するようです。昨日夕方に受付してきました。すでに大会会場は盛り上がっていてテンション下がり気味だった僕も少し気持ちが入ってきました。受付会場ではINNERFACTのブースが出ていたので少なくなってきたレギュラーカラーを購入。まあ当然のごとくスタッフに知り合いが多く写真なぞ撮っていただく(^^;なかなか会場で写真を撮ってもらうことが
いよいよ本日受付明日朝5時スタートです。NAGIPEAKSですが昨日の夜から準備しています。まず最初に必携装備を揃え持ち運び用の箱に入れました。・バックパック・エマージェンシーシート・ホイッスル・水分(1L以上)これはスタート時と各エイド出発時・行動食(スタート時)・フード付きレインジャケット・コースマップ・ファーストエイドキット・携帯コップ(100ml以上)・ナンバーカード・携帯電話(届け出た番号の)・健康保険証(コピー不可)・ライト1個・予備の電
日が変わってしまったので、昨日5月31日(火)23:54、メールが届きました。前回同様に70名からの応募があったようだ。結果は「合格」。さぁ、これから準備に忙しいぞ。。。
書類選考の結果発表が5月29(日)の予定でしたが、次のようなメールが届き、31日(火)に変更。楽しみがちょっと先に延びたということで、楽しみに待ちたいと思います。
2022年5月17日(火)、ついにTJAR2022の書類選考にエントリー。といってもギガファイル便に指定のファイルをアップロードし、実行委員会宛に通知するだけ。だったと思う。と考えている間に、受領したとのメールが実行委員会から届く。ホッとした瞬間。さあさ、次は5月29日(日)の書類選考結果発表がXデーやなぁ。ワクワクと不安が混在しつつ、その日を待つ。
3月27日(日)、あの伝説の地(岡山トレイランニングレース発祥の地)で、あの伝説の大会正木山トレイルランが復活ご存じの方も多いはず。かくいう、私もトレイルランナーとして育てていただいた大会。そして、さらにパワーアップして、鍵山もエリアに含め、正木山・鍵山トレイルランに。実行委員会形式という形はとっているものの、仲間のティチャーことU岡くんをメインに愛弟子クミさんのほぼふたりの力で、INNERFACTの協力のもと開催。前日も雨が降ったため、急遽夜にコース整備に入ったりと大忙し💦もち
100マイルのトレイルランニングレースにドンピシャでハマりそうなシューズがないかと模索していた矢先。以前から気にはなっていたが、今年に入ってから各種雑誌等で取り上げられたりしているtopoathleticのRUNVENTURE4。これがリリースされたと聞きつけ、2月12日(土)オフィシャルサイトで26.5cmを購入。2月15日(火)に届き、2月20日(日)のSeatoSea玉野大縦断で着用し、いきなり50kmを走破。にもかかわらず、足はノートラブル。コレに決めただ、若干縦寸が
備忘録的な意味も含めて、KRTに参加した際の「装備一覧」。興味ある人は興味あるかなぁ。基本のウェアリングは、頭:キャップ首:バフ上:インナー、Tシャツ、アームカバー→日中の暑さを感じた時間帯にはアームカバーを降ろしていたことも下:ショーツ、カーフスリーブ→日中の暑さを感じた時間帯はカーフスリーブを降ろしていたことも手:インナー、グローブ→素手、インナーのみ、グローブのみ、インナー+グローブの組み合わせソックス:雨で濡れることがなかったため、スタートからフィニッシュまで同じもの
2022年3月26日(土)20時から、月1回毎回テーマを決めて30分の枠で、ZOOM利用による岡山県トレイルランニング協会(OTRA)会員の情報交流の場として、「トレイルランニングよもやま話」と銘打ったオンラインイベントを開催します。これはトレイルランニング仲間のひとりから提案いただいたもので、理事にその旨伝えると、ぜひやってみようということになりました。非会員でも、会員になっていただければ、参加可能です。第1回のナビゲーターは、私、GOMEでございます。テーマは「ルー
2022年3月5日(土)~6日(日)にかけて、熊本県球磨郡水上村(高城公園)をスタート、八代市(シー・湯・遊)をゴールで第1回球磨川リバイバルトレイルが開催された。コロナ禍の影響で昨年の5月開催から延期になっていたもの。欲張りな私はもちろん100マイルの球磨川コースに参加。【3月4日(金)】岡山のわが家を3:50、ジョージ宅を4:30に出発して、現地入り。高速の途中でSAやPAに寄る度に、広島のシゲさん、かおりん、Y中くんと遭遇みんな考えるところは同じか。宮原SAで早め
1月23日(日)開催予定だった瀬戸内タートルフルマラソン全国大会が中止になり、難民化していた矢先、Tanaさんのブログの記事を拝見し、大阪大会はまだエントリーできるということも教えていただき、さっそくエントリー。オミクロン株が猛威を振るう中だが、ココを逃すとさらに2年後になってしまう。それは避けたいので、満を持して参加を決意2月11日(金・祝)、淀川河川敷で開催され、5km折り返し4往復+α。TJARの参加要件では3時間20分未満が求められるが、トラブルがなければクリアできる予定。
【ファーストインプレッション】1月12日(水)の岡山クラブ定例練習会、インターバル400m×12(つなぎ200m)、いずれも85秒設定で初おろし。ZOOMFLYシリーズはすべて足を通してきたが、今回のシューズZOOMFLY4はyoutube等でフィット感に優れいているとのことで期待大私には踵のスポンジが逆に気になった。コレ、長い距離を走ったら、マメができちゃうんじゃね。ソールは安定のリアクトで固め。そのせいか、中足部で設置し、前足部に抜けるときにカクッという感覚が。重量
昨今のコロナウイルス感染症の拡大に伴い、想定はしていたが、1月11日(火)、ついに中止が、公式ホームページ上で公表された仲間のヒゲちゃんがDMで教えてくれた。残るは、4月17日(日)開催の津山加茂郷フルマラソン全国大会。こちらは3カ月先なので、そのころまでには、状況も落ち着いてくれることを願う。
2022年もINNERFACTのアンバサダーに継続就任させていただくことに。いつも首藤さんにはお世話になりっぱなしで、アンバサダーとして十分な活動ができていなかった。アンバサダーかどうかにかかわらず、INNERFACTのソックスに出会って以来、トレイルランニングはもちろんロードランニングでも、INNERFACT社製品のソックスを愛用。とはいえ、その時々でマイブームは移り変わり、タビ型→スキンソックス・タビ型→ニッケ・アクシオ・ウール・タビ型に。好天時はもちろん、荒天時に
毎週水曜日は、所属する岡山クラブの定例練習日。「来るもの拒まず、去る者追わず」というスタンスでやっている陸上競技のクラブです。希望者は陸連登録もしています。年齢も20代から70代まで。ん~、定例練習会として2020年10月から定期的に開催するようになり、早1年ちょっと。練習会自体、私が事務局になってからは、私が企画しないと他のメンバーは声を上げてくれないので。せめて、練習会だけでも、若手に引き継ごうと考えてセッティングしたのが始まり。残念ながら、若手は子育て等々ですぐに離脱。
以前、インナーについての個人的見解を記事にした(こちら)が、先月のTAMBA100アドベンチャートレイルでは、icebreakerの高級ボクサーパンツ、アナトミカボクサー¥5,500を履いた。要は勝負パンツ。素材は、メリノウール83%、ナイロン12%、ライクラ5%。重量150g。ドロップバックには他社の替えのボクサーパンツも用意していたが、結局このパンツで51時間を過ごした。まったく不快感なし、濡れたにもかかわらずストレスなし、冷えなし。さすがお高級パンツとカンドー間違いのない1