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以前ヴューマスターのリメイクオーダーで知り合ったユルゲンディーセルさんと久しぶりに再会し、素敵なプレゼントを頂きました。↑初めて食べたメソポタミア料理。どんな料理か全くわからなかったので、とりあえずユルゲンと同じ物頼んだ。味はコクのあるミートソースパスタ風、パンも揚げた感じのトルコパンっぽくて美味しかった。器がオシャレ。彼はウルシュタイン書籍出版社と言う、ドイツ政治経済などの本を取り扱うパブリッシングディレクター。(めっちゃいい笑顔!↑)をやっているのだが、ヴューマスターと言う19
DieKaiserWilhelmGedächtniskirche(カイザーヴェルヘルム記念教会)の目の前にある、無印良品で行われたイベント、Mujicommunitymarketに昨日、一昨日8月23、24(金土)の2日間参加して来ました。この教会は西ベルリンの有名な観光名所の1つであり、1891頃建設されたプロテスタントの教会。ベルリンのシャルロッテンブルクにあり、塔の高さは建設時で113メートル、当時のベルリンで最も高い建物でした。その後、第二次世界大戦中の1943年に塔は
5/26(日)は渋谷蚤の市に行ってきた。もう何年乗ってるか、しかしまだまだ現役の愛車、PS250に荷物を積んで出展(ここに来てエクストラサイドミラーを追加)このイベントにはコロナ前に一度だけ出した事があるだけで、あんまり思い入れはないけど改めて訪れるとかなりキレイな会場でした。ただアクセスはいいのか?と思われるちょっと変な場所でやってる。開催場所住友不動産ガーデンタワービル野外広場前までは月1開催だったところ、今では月2になってるようだ。以前よりブース数も少し増えたみたいで、ちょ
先週の2024年5/13から日本に一時帰国してます。6/30まで滞在する予定。今回のフライトはフィンエアーベルリンからフィンランドのヘルシンキ経由でした。何回かこの空港に来てるけど、今回はオシャレ度が異常に高い事に気づいた。↑トランジットの待機時間が長い場合など、寝っ転がれるスペース。フィンランドは人口555万人と日本の1/20程度だが国土は日本とほぼ同じらしい。僕も人生で出会ったフィンランド人は覚えてる限り1人だけ。どーりで出会わない訳だ。原色じゃない淡い色の使い方や性格もシ
今年の冬はそんなに寒くなかったからか、もう3月も下旬に差し掛かり春めいてきた。そして今年もいつものマーケットArtminius21(アートミニウスアインウントツヴァンツィッヒ)が始まりました。すっかり仲良くなったインガがオーガナイズしてる小さな素敵なマーケット。今回は幸運にも僕の隣の出店者がたまたま来なかった為、一○奏が2ブース使っても良いよ!と言われラッキー🌞今シーズンは幸先良い🙂ブースが2倍になり、ゆとりをもってディスプレイできた。久しぶりに顔なじみの出店者のダイアナにも
古い物理学の本(ドイツ語)から切りぬいた1枚を文字盤に使用した腕時計。実際の年期を感じさせる深い色合い時計の横のケースに小物を収納可能メインレザーはアンティーク調に染めました。裏革に薄手の柔らかい革を貼り合わせ縫いました。着け心地と耐久性up!巻煙草を1本収納するのに丁度よいサイズ。レンズはお気に入りのフチ黒の上質ピースを使用。光の加減で別の色に見えたり何十構造にもみえる✨リューズは純銀製。本に予め記載されていた数字0と3を文字盤に合わせたレンズを保護するサラウンドプロテク
何処に着けて行くのか分からないけど、どこにでも着けて行って欲しいクリスタルのループタイが完成!アンティーク調に手染めした革に、天然クリスタルの形に加工した真鍮を組み合わせました。クリスタル原石は去年のベルリンミネラルショーでゲット。接着剤などは使わずに嵌ってます。デザインもなかなかユニークな出来栄えになった^^革紐、本体革の両面のコバ処理で、つけ心地、さわり心地も◎エンド部分にはシンプルに真鍮パイプを叩いてセットしました。サイズ調整は革紐を引っ張りお好きなポジションへ。絶妙なス
新年あけましておめでとうございます!今年はどんな年になるでしょう。無限に広がる宇宙のようにクリエイティビティを掻き立てていきたいです。2024年最初の作品はジオメトリックユニヴァース!幾何学シリーズに土星を組み込みました。シルバー925を使った新作デザインのネックレス。土星の球体は0.5mm板を丸く切り、叩いて半球体を2個作り、それをロウ付けで溶接します。↑元々、円盤には穴を開けてなかったけど、ちょっと見た目を軽くしたいと思い、4箇所くり抜きました。ひそかに小さな星もキラリ✨所
昨日11月26日(日)はベルリンで開催されたJapanmarkt(ヤーパンマルクト)に出展してきました。開催前に主催者からオンラインチケットは既に完売しており、非常に多くのメディア、テレビなどで取り上げられてるので、混雑が予想されます。とメールでアナウンスがあった。その予想通り、当日は沢山のお客さんで賑わっていて、僕等のブースが吹き抜けの2階だった事もあり、熱気でかなり暑かった。会場はFestsaalkreuzberg(フェストザールクロイツベルク)というベルリン、クロイツベルク地区の
今ミュンヘン行きのICE(ドイツ版新幹線)に乗ってます。本日11/19の12時から開催のイベントJapandult(ヤーパンドゥルト)に出展する為だ。朝5:12分発の電車に乗ってまだ眠い💤ベルリンからICEで約5時間HalleとかErfurtとか聞いたことない街を通過してミュンヘンに向かっている。フリーwifiがあり快適↑出発時、ベルリン中央駅で撮った写真。巨大クリスマスリールを飾り付けてる最中だった。↑これがJapandult今年の夏に出展しれ以来の2回目。前売り券は完売
今日もヤーパンマルクトやってきまして、何でこんなに人気あるのか未だに不思議だけど相変わらずすげー賑わってた。見た目はそんなデカくないのに手がデカい男性も結構居るんです。喜んでくれて嬉しい!そして、素晴らしいTシャツのチョイスでとても似合ってます。こちらもなかなかセンス良いっす!5月にやった振りにココに帰ってきたけど、実際前回の方が人パンパンだった気がします。また11月にやるんでその時はどうなるか、3ヶ月後か、すぐ来そうだな。開催時間は12時〜19時までだったが、18:55に何
Expeditionとはドイツ語で探検の意味今回の腕時計は潜水服からインスピレーションを得てデザインしました。直径2cmの小さな窓の中にはワクワクが詰まってる!球体状の時計本体の底に文字盤がありますが、魚眼レンズを使用している為に物体を幅広く底の端までしっかりと文字盤を確認出来る。リフレクションも非常にキレイです。風防ガラスをプロテクトする周りのリングもなかなか少年心をくすぐる気がします。ベルトは最近定番化しつつあるオリジナル染色技法、通称EdleFarbe(高貴な色)を今回も採
1950年辺りから発売が開始されたViewmaster知ってますか?僕は全然知りませんでした。↑このような写真リールを差し込み、望遠鏡のように覗き込むと裸眼で写真が立体的に見える!70年以上前の当時としてはきっと画期的なおもちゃだった事だろう。いや、今でも全然楽しめるのだ!1枚のヴューマスターのリールには7枚×2の写真が入っており、右目と左目で同じ写真を見る事によって立体的に見える仕組み。なので実際には14枚のネガが入ってる。ブログ上では実際に見た3D写真を載せられないのが残念だ
ひょんな出会いから、日本コカコーラ社から特注オーダーを受け、ご依頼品を形にしました。ある方の転勤で会社側から贈られる作品らしく、文字盤には、英語、日本語、韓国語で「コカ・コーラ」の文字が彫刻されています。それらの国は彼が以前働いていた国(韓国と日本)と、これから働く国(アメリカ)になります。↓これは依頼主様が一○奏作品とオーダーイメージを重ねてコラージュデザインしてくれたもの。KPは多分イニシャルだと思います。贈られる方はインド系イギリス人らしいのでPにも納得。赤の部分をもう少しお
先週の日曜日(5/21)ヤーパンマルクトベルリンってのに出展してきた。このイベントを知ったきっかけは、Inga(インガ)って言う別のデザインマーケットをオーガナイズしてるおばちゃんが教えてくれたのだ。なんと入場料金が15ユーロ(現在のレートで約¥2250)もする。はっきり言って高いです。もっと規模がデカいクリスマスマーケットでも6ユーロ位だからかなり高めに設定してます。しかし、Ingaが実際に去年行ったら、すげー混んでた。とか言ってて、半信半疑でやってみたら。。。Lookatt
先週の日曜日に(5/7)Weddingmarkt(ウェディングマルクト)に出展してきた。めちゃめちゃ良い天気で出展日和!しかも今回は初めてドライエッキガーシュタンド(春、夏限定の三角ブース)で出展。雰囲気良くて思わずテンション上がった!これは、いつもより一○奏-ichienso-作品の見栄えも良い気がするぞ!ちなみにウェディングと言っても結婚の意味ではなく、ベルリンの中にある「ウェディング」という地区でやってる春〜秋にかけてのマーケットだ。↑ミュンヘンから来たお二人。家族がベルリン
先週の日曜日(4/30)に開催されたクンストトリッフトヴァイン(アートとワインの出会い)に出展してきた。開催地はベルリンのちょい郊外のリヒテンラーダードルフタイヒと言う池の畔で、かなり素敵な場所でした。ベルリンの中心地から電車で約1時間位。小道もいい感じ。用事がなければなかなか来ない場所だけど、天気も良くてこのタイミングで来れて良かった!本来は4月29日(土)〜5月1日(月)のMaydayまでの3日間開催だが、僕は日曜日だけ参加させてもらった。客層は比較的年配の方々が多かった印
BlaueErde「碧い世界時計」文字盤には、太陽系の軌道をプリント。空や海を彷彿させるキレイな碧。レンズ部分には、ジャンクのカメラレンズをアップサイクルしたものが使われており、インダストリアルやスチームパンクな雰囲気醸し出してます。時計の隣にはお花が入ったカプセルが付いてます。最近お気に入りの色とりどりタイプ🤗革ベルトもなかなか渋味ある色合いで◎コルクを外して試験管の根本から上に押し出すと取り出す事が出来ます。
Crystalship&fluoroapatite2点の新作ネックレス、クリスタルの船と弗素燐灰石(フッソリンカイセキ)が完成。クラスタータイプの水晶からアメジストが生えてるセプターアメジストと呼ばれる結晶クラスター直径約23mm↑アメジスト部分の拡大ちょこんと乗ってる感じがカワイイ!よく見ると透明のクリスタルの部分にもアメジストの成分が入ってる様子が分かる。スチームパンクやインダストリアルなデザイン要素もあり、このネジを回すと、、クリスタルの船が前後に動きます!↑こん
FrühlingHalsketteUhr〜春のネックレス時計〜フェイス直径約5cmフリーサイズ立体的にお花が配置された懐中時計ネックレス。着用時持ち上げと自分側からは時間がわかる仕組み。通称さかさまちゃん^^比較的大きめで存在感ありますが、重さは50g(革紐込み)と見た目より軽いです。革紐の長さは調節可能。短くした時に余りの革紐がぶらぶらしない新技術、「3点留め」を考案。ヌメ系レザーをダークブラウンイッシュに染色↑丁度青い花の下に時針が入ってる様子。側周りに革貼っ
先日の日曜日(4/2)この前初ドライブしたMilesのシェアカーを道端で拾ってイベントに向かった。荷物も積めてエアコンもナビもつけて快適だ。↑直線上に見えるタワーがベルリンのシンボリックタワーのテレビ塔(Fernsehturm)、368mと何気に東京タワーより高い。着いたー!めちゃくちゃ曇ってる!↑実はこの日はベルリンハーフマラソンの日で、丁度通る道が封鎖されてて、いくら迂回してもどこも封鎖。。仕方なくできるだけイベント会場まで近付いて車を駐車。そこから歩いて向かった。予定よりかな
ベルリンも春めいて来て気分もちょっと上がって来ましたわぁ〜!何が良いって花粉症が無い事が一番良い!ピンク強めですがベルリンにも桜あります。冬が暗くて日没も早い分、日光浴したくなる気持ちがようやく分かってきました。マジでセロトニン分泌してる気がする。そんな2023年春、新作お花時計が完成!!その名もFrühlingsblumenUhrフリューリングスブルーメンウワー〜春の花々時計〜文字盤内に十分なスペースをもたせ、針が当たらないよう立体的に花々を縦にデザインしました。↑ほ
来月4月9日のイースター(キリスト復活祭)に因んでこんな作品を作ってみました。↑真鍮板を叩いて丸めて卵型を作って、くり抜いて中の土台にトパーズの宝石を嵌め込みました。トパーズは水晶に似てますが硬度的にはより硬く、色味はオレンジっぽい感じ。11月の誕生石でもあるみたいで、日本名は黄玉。↑来月4/2にKunsthandwerklicherOstermarkt(手作り作家のイースターマーケット)が開催され出展してみる予定です。ポスターに書いてあるanlässlichderEuropäi
コードバンを使用したシンプルな長財布。長さ18.5cm↑このようにコインケースは取り外し可能で別々で持つ事が出来ます。裏にはカード入れ付き。またマネークリップでコインケースをジョイントさせている為、勿論マネークリップだけでも使用可能。カードスロット6ヶ所札入れも仕切りで2ヶ所あります。用途に合わせてセパレート、又は合体させましょう🤗表面のコードバンの輝きはまさに漆黒。漆のような艶があります。そして財布no.2。二つ折りのシンプルなデザイン。コインケース付けようか迷ったけど
葉脈時計と比較的プレーンな時計達日常的に着けやすいデザインになってます。革ベルトは最近気に入ってる手染めでグレーイッシュな新色登場フェイス直径中30mm小25mmの2種で男女兼用フリーサイズ
SchwarzeUhrシュバルツェウワー〜黒い時計〜フェイス直径47mmクラシックな大きめの腕時計、数字はアンティークスタンプ。文字盤は薄〜く碧入れてます。革は黒ベースで多色染めしました。よく見るとちょっと青や緑、赤や茶色も入ってます。裏にも薄く柔らかい革を張り縫い合わせてあります。ベルトはアシンメトリーにデザイン。存在感ありますがシンプルで着けやすいと思います🤗
NeueICHIENSOTaschemitoriginalemBügelverschluss新作の一○奏-ichienso-バッグが完成しました!サイズ(メインバッグ)横幅:26cm高さ:23cmマチ:10cmサイドバッグ(携帯ケース)横幅:10.5cm高さ:17.5cmマチ:3.7cm今回こだわったポイントは、スイングクラスプと呼ばれるこの留め具!!真鍮素材(板や線)から全て手作り。写真には写ってないが、バネも作って内蔵されてます。フックを
年越しは小さなコミュニティだが色んなナショナリティの友人達とハウスパーティで祝った。FrohesneuesJahr!PrositNeujahr!大晦日の夜から花火と言うか爆竹音(ほぼ音だけ)がバンバンそこらじゅうで響くベルリン。数年前ドイツ人の友人に、なんで新年はこんなにうるさいの?と質問した事がある。そしたら彼女はこう言った。昔は大砲で新年を祝ってたんだよ!だからその名残りじゃないかな。へ〜、そうなんだ〜!たしかに大砲なら音だけやたらデカいわ。と妙に納得した記憶がある。
ちょっと変わった置き時計をオーダーメイドで制作しました!裏蓋にはドイツから持ってきた木材を使用。文字盤には安定の渋さを誇るドイツ語の物理学の本の一頁。DaszweiatomigeMoleküle(二原子分子)と書いてある。先日発案した下からニョキニョキと生えるお花畑のデザインが気に入ってます。風防レンズは直径8cmの強度、透明度共に高いアクリルレンズを使ってあります。完成!文字盤と時針の間の隙間は約7mm足の角度を調整して自由に向きが変えられます。今回の置き時計の最大のポ
ドイツの免許証が取れたので、はじめてレンタカーしました!フォルクスワーゲンのT-Rocactiveと言う車名のSUV。状態も良くかっこいー!頼んだのは白だけどwすげー赤いのキター!借りた理由はベルリンから約160km程の場所にある街、Lausitz(ラウジッツ)で開催されるSteamrose(スティームローゼ)と言うフェスティバルに出展する為だ。ドイツの高速道路(アウトバーン)は制限速度無し!しかも初めての運転で恐かったけど、ゆっくり目で進みました。(と言っても最高140km出しちゃ