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トーン機能付きのファズフェイスを作ってみました。定数&特性検討はLTSPICE、基板レイアウトはKICADにて行っています。オリジナルからの変更点は、以下です。*バス/トレブル調整機能を追加*前段のワウペダル等の影響を受けにくくするため、エフェクターの入力部にトランジスタバッファーを追加*内部にTrim/Bias1/Bias2の半固定調整ボリュームを追加(ケースの外から調整可能な構造としています)*電解コンデンサにニチコン社製音響用MUSEを使用*フイルムコンデンサは音響用ポリプロ
ステレオ対応ギターアンプと2ペアスピーカ入りスピーカボックスを作成しました。アンプは結構な機能を詰め込んだので、内部キチキチです。今回は基板図と部品表も参考で添付しました。*スピーカキャビネット&スピーカスピーカ=松下製160mm4ΩスピーカX220mm8ΩツイータX2ツイータ用ローカットコンデンサ=2.2uFニチコンMuse電解コンデンサステレオ入力対応(4ΩX2)及びモノラル入力(切り替えスイッチ対応8ΩX1)取り外し可能なサランネット付き(Elmo柄)アクリル
みなさんこんにちは私ですよ。な゛や゛み゛を゛き゛こ゛お゛お゛お゛ファズフェイスマンではなく。日記長(純正)です!!(仮)が外れてしっかりとした日記長になることができました〜!お久しぶりです!本当はデビューライブが始まる前に日記を書きたかったのですが、私の怠惰が出てしまい生憎の先送りになりまして。ですが!こうしてデビュライが終わった次の週に日記を書いています!!(現在木曜日23時30分)デビューライブ!!!!いや〜1年生にド肝を抜かれ続けましたね、上手すぎて本当に困る。私は大学から
とくに何があったという訳でもなく3ヶ月以上ブログを放置してしまったダー博士。本誌独占ロングインタビューによるとその間の記憶が無いらしい。何となく覚えているのは急に空飛ぶ円盤(=UFO)が現れ眩しい光を浴びたかと思うとふわっと身体が宙に浮かびUFOの中に吸い込まれていったとか・・・もしそれが本当であればいわゆる「アブダクション」と呼ばれる宇宙人による誘拐に遭ってしまったと・・・思わざるを得ません。ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(UFOが飛んで来る音)助手「ダー博士!!建物が
ファズ回です。。好きなので長いですかのジミヘンドリックス様が使用し、超有名になった歪みエフェクター「Fuzz」マイクスタンドの土台をケースに使用した「FuzzFace」が有名で、そこからToneBenderとかビッグマフとかいろんな形に進化していきます。ブリブリギャイーンっていう攻撃的なギターの音は理屈じゃなく心躍らせるわけです。当時の歪まないアンプをなにかしらの増幅装置で飽和させて爆発させたいわけです。有名な回路図です。抵抗等の数値は表記していませんが、PNPのゲルマトラ
左がPNP、右がNPN。PNPはゲルマニウムで、NPNはシリコンで。どちらも前段6種類、後段6種類。ペアで入れてますが、組み合わせは36通り。国産ゲルマの良さを再認識できました。16年前のヘタ音源です。FuzzFacetransistortest
先日、音作りのご相談を頂いたとあるミュージシャン。音作りにとても熱心で、すごく好感の持てる方でしたが、その方の音の経験や音作りに関する情報を聞けば聞くほど気がついたことがあります。それは音に対するイメージの違い。とはいえプロミュージシャン一般の方に比べればはるかに経験はあるのですが、ヴィンテージの経験に関してはインターネットや書籍の影響が色濃くて
最近相変わらず朝晩寒いので、ギターエフェクター兄弟を作成しました。シリコントランジスタ製ファズフェイスです。可変抵抗の調整によって、ディストーション風/クリーン鈴鳴りファズ/通常のクリーミーファズフェイス/チリチリ系ファズ/ゲート系ファズ/爆音ファズ、まで色々な音に変化できます。また電源電圧を18Vとするとパリット感が増し増しとなります。ホーローの穴あけ加工は結構ハードル高めでした。<共通仕様>対応電源電圧=DC8V-18V使用トランジスタ=入力バッファー:2N2222(NPN
【下に動画アップしました】思ったより良い1万のベリンガーファズと、ヴィンテージのマーシャルスパファズを比較してみました\(^o^)/お値段は30倍くらい違います笑。ジミーペイジが使って有名なトーンベンダMk2のクローンは色々試させて貰ってますが、この形だと5-7万もして、イマイチな事が多いんですよね笑。ベリンガーはこの形で1万なので、気に入らないなら中身を自作に入れ替えようと買いました。でも思ったよりは良かったです。比較するヴィンテージは、1968年のマーシ
基板が完成して現物合わせでケースの穴あけをやってから組み上げる作業はいつも通り。今回はシルバー+クリアーにしてみました。早速、基板と周辺部品を取り付けて動作確認です。はい、出ましたー!FUZZがかかりません。。。。相変わらず一発で完成しないですね。基板を見直すと、接続忘れのところを発見しました。簡単な回路ですが、ユニバーサル基板で自作するとこうゆうミスが出てしまいますね。ジャンパー線を使って結線して、再度テストです。OK!!!FUZZがしっかりかかっています。
*定評のある代表的オーバードライブTS-9とFuzzFace、2種類のエフェクター回路を同一筐体に組み込んであります。*重量=約260g*筐体サイズ=約140*100*58(単位mm)つまみ・ネジ等のサイズ含まず。*電源=+8VDC-+18VDC推奨:9V角型電池006P*入力インピーダンス=約330kオーム*出力インピーダンス=約200kオーム(ボリューム位置センター)*カップリング電解コンデンサには日本設計ニチコン製の音響用MUSEコンデンサを使用しています。*カップリ
アンプソムリエにお願いしたモディファイファズフェイス第三弾がようやく完成です。今回のモディファイは前回のJHMODの延長ですが、とても良い仕上がり。ただこのサウンドをQUADCORTEXでニューラルキャプチャーしてみるのですが全然近いニュアンスにならない。そして、その後もインプットレベルやファズ自体のセッティングを変えてなんども再調整しても
前回、この重たいアルモアのエフェクターボードを紹介しましたが、主役のFAZZFACEminiが…このFUZZ自体は、全然悪くかなったんですが、ジミヘンオンリーではないので(むしろPurpleHaze1曲対応)他のエフェクターとの踏みかえでトーンが変わりすぎて、対策が必要です自分はゲイリーのようなハイミッドが強いパンチ(アタック)の効いた音が好きなんですが(多分、そうなんだろうと思っています)、他の曲をそういうトーンでセッティングしていると、ジミヘンになって突然、こいつ(FFM3、シ
前回、ARMORアルモアの立派な(自分には勿体ない)エフェクターボードを紹介したところですが…今回はノーボード!エフェクターはベタ置きで!!結構、小さめの手提げカバン、ルートートのトートバッグなど、その時々、使いたいエフェクターw詰め込んでスタジオに持っていくことも多いです新しく買ったエフェクターを試すときや、メ○カリや、ヤ○オクに出品する前に動作チェックしたり、あるいは本当に売ってしまって後悔しないかどうか、サウンドチェックしたりそういう場合にカバンにポイポイポイと詰め込んで持っていく
自分の持っているエフェクターボードの1番大きいのがコレARMORPS-2NB後ろのジャズコと比べると大きさが分かりますね大きくて、とても重たいです、そして大変ガッシリしています退いて見ると小さく見えますが、そもそもジャズコーラスJC-120が大きいのでスタジオだとサイズ感が薄れますこれ以上大きいともはや片手で持ち運び不可となってくるので、自分にはコレが限界ですそういえばもっと前、これの縦が長いPS-2NB+プラスというのがあって、楽器屋さんで激安で見つけたのでついその場で買ってし
バレンタインデイは過ぎてしまいましたが、ハート型の金属ケースで、ファズフェイスモディファイ品を作成しました。最初、hfeの高いトランジスタで作成しましたが、Distortionサウンドになってしまい、イマイチでしたので、再度トランジスタのhfeを選別し、1段目は低めのhfeを!、2段目は少し高めのhfeを!選んだ所、とってもクリーミーな歪となったのでこれで確定!!!。FuzzFaceオリジナルと回路を比較してみてください。
自作ファズようやく完成!👏👏基本はFazzFaceの回路。ライブとかで使うわけでもないので、一風変わったデザインに仕上げたい!基盤をポイントトゥポイントで、顔の形に並べて中身がフェイスなんです、とか言って遊びたい!足で踏むスイッチじゃなくて、手でパチパチやりたい!昔のエフェクターみたいにデカいのがいい!などなどなどなど楽しく考えながら、調べながら少しづつ。自分のやりたいようにパーツを並べるにはどうしたらいいか、各パーツの数値やその意味とか改めていろいろ勉強になった!
FUZZFACEクローンです。1段目と2段目のバイアスを可変できるようにしています。
ファズフェイスといえば通常ギターの直後に接続するのがとても効果的でコントロールしやすいストンプペダルですが、実は他のとても有効な使い道があります。それは、上の写真のようにオーバードライブの後に繋げてオーバードライブのゲインと明瞭度を稼ぐ方法ですが、この場合マーシャルアンプとの相性がとにかく抜群に良いです=またこれはご存じの方も多いと思いますがエリック
昔作った基板に、BC183Lを載せてみました。実機にも使用されている時期があったようですね。hFEは230ぐらいのものを使用。バイアス調整用のトリマーを入れてるんですが、シリコントランジスタでは珍しく、このトリマーで結構音が変わります。トランジスタの足配置が基盤と合っていないので、他のトランジスタも試して必要なら修正するかも。。。無駄にたくさん在庫してる、2SC828、2SC539が候補。
本日は朝から仕事で秋葉原。そんな帰り道、神田で鳥そばを頂きました😊ところで、長らく試行錯誤が続いていたコンパクトタイプのファズフェイスのソムリエモディファイの企画もちろんいつも通りのサウンドクオリティでようやく完成が近づいてまいりました。ちなみに元の筐体の都合で4台限定になります。p.s.SnarkyPuppyで
fuzzfactoryクローン自作の続きACジャックとフットスイッチとLED組み込み、入力ジャックを変更元のフットスイッチ穴はミニアンプのノブがピッタリフィット絶妙にダサくなった、、、LED光るとこんな感じに油性マジック手書きで文字入れちょいマシになったかな?反対側とりあえず仮完成かなー次回のバンド練習で使う予定。
自作fuzzfactoryクローンケースのお色直しが未だですが、基板は完成したので試奏して頂きましたギターはSRVもどきでアンプは先日完成の5C1Champめちゃめちゃ遊べて退屈しないペダルですね、これ
fuzzfactoryクローン自作の続き製作にあたって悩んで調べたのですが、そもそもfuzzfactoryはfuzzfaceの改造から生まれたモノらしいって事はトランジスタのhfeが出来の良し悪しに影響する筈、なのに情報が少ないhttp://effectslayouts.blogspot.com/2014/11/zvex-fuzz-factory.html?m=1ZVexFuzzFactoryHere'smytakeontheZVexFuzzFactory.
またもや、ストレージから出てきたキュートなペダルたちwwサウンドチェックをしてみるもJIMIの名前でこのサウンドはちょっと中途半端で物足りない感じがしてて。。。そんな事を悶々と考えていてもしょうがないので早速アンプソムリエのA氏に相談しちゃいましたwwしばらくの間鈴木茂さんの仕事で忙しいので私のアメリカ出張時のタイ
今回のFUZZサウンドのトゥイークのポイントは複雑で更にファットで濃厚な倍音。前回のファズサウンドのファズでありながら和音が崩れ過ぎない波形の気持ち良さからあえて方向性を変えて、今回は複雑な倍音で和音がいい具合に濁るその辺りのトゥイークに徹底的にこだわりました。よってファズサウンドはより複雑でファットに、さらにボリュームを絞った際のクリーン
土曜日の平常営業が2週連続で出来まして、こんな不定期な営業にも関わらず次から次へとお客様にご来店していただきめっちゃ感謝の懲りないおじさんです。そんな私が今日定期的に無性に食べたくなる下北沢自慢の鳥そばの名店「そると」さん今日はその無性に食べたくなる日でしたwwところで、前回お陰様で反響がとっても大きかったソムリエMODの
マーカス・キングにロベン・フォード、エリック・クラプトンと、4月の来日ラッシュがことごとく海外出張のタイミングとダブって見に行けない。。。と、落ち込んでいた所、(アンプ)ソムリエからソムリエの独断でモディファイして下さったFuzzFaceを突然、渡されましてww。。。これがまた前回のコンセプトより違った方向性で、現代的な硬質なサウンドの
昨晩は仲良しのお客様と行きつけのGozoさんにてステーキディナーで、パワー充填!ところで、コレは完全に個人的見解ですが、FuzzFaceってどうしてもストラトとの相性が良すぎて、レスポールではあまり使わないブログ管理人。ところが今回のソムリエモディファイのFuzzFaceは違いました🫡レスポールに繋げても極上のFu
ところで金曜日の夜は仕事で埼玉のロジスティックスから代沢の家に車で帰る道すがら途中で雪が降り出した時には一瞬「終わった〜汗」と思ってしまいましたが、結局、雪は悪化することなく、無事帰宅できました=笑ところで予定よりも2ヶ月遅れの完成となりましたソムリエMODのFUZZFACEがようやく入荷してまいりました。とは言っても入荷数は全