ブログ記事391件
コンションキネットは各アイテムをそれぞれフランスの最良のファクトリーで生産しています。フランスのアイコンともいえるボーダーTシャツ。このモデルのパートナーは名だたるビッグメゾンの生産を手掛けるフランスの老舗ファクトリー。生地は150gmのライトウエイトな天竺編地、優しい肌触りが心地良く、1年を通して快適に着用できる絶妙な肉厚感。肩口には補強布が取り付けられたヴィンテージアーカイブを踏襲したディテールを備え、裾は後身頃の長いドロップテール。ネックの開き加減が丁度良く、肩口の補強布はデザイン的にも
ルイスレザーズからの連絡で、3月18日から当面の間、ルイスレザーの注文ができなくなりました。生産調整のためです。注文再開は未定です。現在、オーダーから届くまでに1年6か月かかっており、現状致し方無い事だと思います。本日、一昨年の10月にオーダー頂いておりましたS様のライトニングが届きました。大変長らくお待たせいたしました。efgの店頭用にオーダーしている物もそろそろ届きだすのではと思います。気になられる方は、店頭にお問い合わせください。ワシも随分長くルイスレザーを愛用して
休日に日課の散歩をしていると、商店街の小さなリサイクルSHOPの店先にこの円形ラックが1000円で売られていた。まじまじと見ていると店のバァーさんが出てきて、「500円でもいいよ」と言うので、さっそく買って店まで担いで持って帰った。今では珍しい円形ラック、おそらく昭和の時代、どこかの洋品店で使われていたものだと思う。うちの店も昭和開店だけあって、置いてみるとこの昭和な感じがしっくりくる。昭和の什器に令和の洋服がなかなかマッチしております。さっそく、洋服をかけて使っております。実はこ
メンズでも好評のサンカのアイテムをトップスに持ってきたメンズライクな春の女子コーディネート。サンカのカレッジスウェットteeの上にサンカのシャンブレーシャツを軽い羽織り物に。ボトムスもスティルバイハンドのオリーブカラーのメンズっぽい雰囲気の太パンを、足元はスプリングコートの白いレザースニーカー。キジマタカユキのキャップに、グアテマラバッグをアクセントに。
ゴロウタのドッグイヤーブルゾンは、全体的にふっくらとしたシルエットで裾はスピンドルでシルエットに変化をつけれる着丈長めのユルっとしたリラックス感のある雰囲気。インナーは、刺しゅうが施されたネイティブな雰囲気のデニムメキシカンシャツを、解禁シャツの襟元からは白いTシャツが覗きます。たっぷりとしたボリューム感のあるコットンのワイドパンツはコノロジカ。足元の白いスニーカーはスプリングコートのG2キャンバス。キジマの帽子はスポーティーな雰囲気のナイロンジェットキャップ。色使いは、ブラック、濃
3月も中旬になり、やっと春らしい暖かな日も増えてきました。春のチラシも出来ました。随分長くアナログな手描きのチラシを作り続けていますが、近年の世の中を取り巻く様々な状況を考えるに、これまで以上に洋服屋としての服飾感が問われる時代であると実感しながら、チラシを書いておりました。画像ではごちゃごちゃとした紙面で何のことやら分かりませんが、店頭にて実物をご覧いただけましたら幸いです。お時間ありましたら、お立ち寄りください。efg
オリーブカラーの太パンはスティルバイハンドのWM。エナメルのローファーはスペイン製のアルテサノス、白いスウェットもスティルバイハンド、貴重なハンドフレームのカーディガンはコムアーチ、ニットベレーはキジマタカユキ、ストールは家庭機で編まれたefgのオリジナル。毛色の違うグアテマラバッグをアクセントに。メンズの軍パンのような雰囲気の太パンにエナメルの靴を合わせたかったというコーディネートです。
今日のTスケ君、ジェームスグロースのドーバージャケットにミクスタのパーカー。男くさい英国製レザーライダースJkにユルイ雰囲気のミクスタのパーカーが効いています。ジーンズもサンカのヌケ感のあるテーパードデニム5P、帽子はキジマタカユキのミックス調の春用ワッチキャップ。靴は、その昔クラークスのデザートブーツが英国製だった頃にデザートブーツを生産していたクラウンの物。それぞれ違うシーズンに購入いただいた物を使って、レザーライダースを力を抜いて素敵に着こなしておられます。Tスケ君、勝手に使わしてもらい
昨年も好評でしたハンドメイドのネイティブなグアテマラバック。この手の製品は派手な色使いの物が多いですが、白黒のシンプルな2トーンカラーのネイティブ柄がオシャレです。毛色の違うクセのあるのネイティブなバックは、着こなしを邪魔することなく、春夏のシンプルなスタイリングのアクセントにもとても素敵です。大きさも日常使いやすい丁度良いサイズで、男女問わずオススメです。グアテマラバッグ\7,800+TAXグアテマラ製
CORBY'S(コービーズ)からハリントンジャケットが届きました。袖口や裾にはリブのないデザイン、いわゆるドライビングジャケット。CORBY'Sは、1909年にノーザンプトンの北東の隣町ケタリングにて創業。アクアスキュータムの直営工場として史上初めてトレンチコートを作った歴史あるブランドです。日本でも著名なBもここで作られています。素材は、スコットランドの老舗生地メーカーの高密度に織られた上品な風合いのコットンツイルを使用し、歴史のあるブランドだけあって作りの良さは流石です。オーセンティッ
好きな物はあまり変わらないので、展示会で見つけると結構買い付けている襟付きのカーディガン。今回見つけたのはスティルバイハンドの襟付きカーディガン。襟が付くことで、普通のカーディガンよりちょっと上品でアウターっぽい印象に。シャツと合わせたり、Tシャツと合わせたり、スカーフを巻きつけても素敵です。カラーはブラックネイビーと杢グレー。¥21,000+税日本製
今年はスーツを着る機会が何度かありそうなので、久しぶりに自分用にドレスシャツをオーダーしました。前回白いドレスシャツを作ったのは5年前なので、若干首もきつくなっており、今回はネックサイズを5㎜大きくし、袖丈も1㎝長くしました。わずかな違いですが、次に作るときに微調整を加えられるのもオーダーシャツならではです。今回、ネイビーのスーツに合わせるために作ったのは、サックスブルーのタブカラーのクレリックシャツ。タブカラーと言えば、バブル期に流行って以来で、我々バブル世代には懐かしい感じもしますが、近
今年も早いものでもう3月です。今朝は雪がちらつき真冬の寒さでした。今日は私もダウンにウールパンツで真冬のカッコですが、寒い日が多い3月ですが、かと言って、気分的に冬のアウターはあまり着たくないと言われる方もおられると思います。本日は、小寒い春にもオススメのコムアーチのアウター、コットンナイロンブルゾンパーカを使った春のコーディネート。アウターは極細番手の綿ナイロンで織り上げたハリコシ感のしっかりした生地を使用し、数回洗いタンブラーをかけてヴィンテージ感のある表情に仕上げています。今回はホーン
本日、3月1日~3月19日の期間、『春のオーダーシャツフェア』を開催いたします。トーマスメイソン、カンクリーニ、アルビニ、リバティなどの一流インポート生地から日本製生地まで、期間中はオーダーシャツがとてもお得にお作り頂けます。是非、この機会に貴兄だけの特別な一枚をオーダーしてみてはいかがでしょうか。efgstore
肌寒い春はレザーを着るのに丁度良い季節、ジェームスグロースのレザーライダースJK″ドーバージャケット″を使った春のコーディネート。インナーにはムーンキャッスルの長袖ニットポロを、上品なニットポロが男くさい英国レザーライダースによく似合います。40年代のUSアーミーのヘリンボンツイルを再現したブレナのコックパンツは、ゆったりとリラックス感のあるシルエット。ライダースJKの首元にはエレガントなフランス製のシルクスカーフ、ベレー帽はキジマタカユキ、足元はパテントレザーのローファーを、男くさい英国製ラ
コムアーチから届いたハンドフレームコットンリネンショートカーディガンを使った春のコーディネート。カーディガンは東北地方で現存する、貴重な手横編み機職人に時間をかけて編み上げてもらったもの。素材はフレンチリネンにコットンを混紡した糸で、染色時に染まり方が違うため、絶妙な杢感が奥行きを作り、高級リネン特有の上品な光沢とシャリ感をそのまま保ちつつ、コットンのドライ感と強さも備わり、春夏に丁度良い素敵なカーディガンです。家庭での洗濯も可能です。インナーはアメリカ産のオーガニック100%し、2色ボ
スペイン製ならではの軽やかなローファーは、これから暖かな季節に向けてオススメです。足馴染みが良く、履き心地が良いのも特徴です。今シーズンはefgらしいエナメル(パテントレザー)をチョイスしました。元々エナメルのローファーはレディース品番でしたが、メンズサイズで作ってもらいました。エナメルの光沢感が春夏のカジュアルな着こなしにも良く似合います。暖かな季節に向けて気分の上がる一足。アルテサノス/ローファー(パテントレザー)メンズ¥24,800+税レディース¥23,000+税スペイン製
クラウンのダンスジャズが届きました。女子用です。カラーはホワイトのみ。元々ダンスシューズですが、JAZZならではの軽やかで力の抜けた雰囲気は、春の訪れを感じさせてくれるシューズです。イングランド製¥11,000+税
長袖のポロシャツと言えば、一昔前のアダルトなおじさんのお洒落着のようなイメージをお持ちの方もおられるとは思いますが、ムーンキャッスルの長袖ニットポロはそんなイメージを払拭する素敵な長袖ポロです。余計な事がしてないシンプルなデザイン、鹿の子素材ではなくニット製の長ポロはとても洗練された印象で、年齢を問わず着て頂きたいアイテムです。軍パンや太パンなんかと合わせても素敵です。キレイ目にジャケパンスタイルにもオススメです。そして、ここは大阪のニット工場のファクトリーブランドなので、すこぶるコスパも良
ネクタイを締める時期が短く、スーツを着てもネクタイをあまりしないという方も多いかもしれませんが、大事な商談や重要な日には、是非お気に入りの一本を締めて気分を上げて臨みたいものです。毎シーズン取り扱っておりますイタリアのフランコバッシ。本日はソリッドにフォーカスしました。同じようなネイビー無地のタイと言っても濃淡や織り方でそれぞれ微妙に表情が異なります。敢えてネクタイに柄を使わないスタイリングも素敵だと思います。柄物ポケットチーフもよく映えます。ネイビー、ブラウン、シルバー、ニットタイもあります
フランコバッシから届いたトラ柄のスカーフ。ワシは寅年でもタイガースファンでもないですが、大胆にプリントされたトラ柄と色使いが一目で気に入りました。巻いてしまえば柄はよくわかりませんが、巻いた時の色のバランスがよく、春夏の様々な着こなしによく似合いそうです。店の提案するスタイルにオーセンティックでモダン、そしてユーモアを加えると言うのがありますが、最近は服自体はあっさりしているので、こんな大胆なトラ柄のスカーフで遊びを加えたい、そんな所です。もちろんタイガース女子にも寅年のオッサンにもオススメで
サンダースから新しくアメリカントラッドコレクションが発売されました。昨日届いたタッセルローファー、ややボリュームのあるフォルム、上品すぎない雰囲気が気に入りました。英国靴サンダースが作るアメリカントラッドコレクション、貴兄ならなんと合わせますか?
ハレの日やビジネスで着るスーツ、特に欲しくはないけど絶対に必要な礼服(ブラックスーツ)、efgでは、2月17日(金曜日)~3月4日(月曜日)の期間、春のオーダースーツ、礼服フェアを開催いたします。期間中はお買い得な生地もご用意しております。期間中スーツをオーダー頂いた皆様に素敵な粗品進呈しております。一着ずつ日本のスーツ工房で丁寧に手間お掛けて作られるオーダースーツ。たぶん、消費者の方が思う以上に上等なスーツをリーズナブルな価格でお作りできると思います。ぜひこの機会にefgの提案する『誂
ブレナの新型コックパンツ。生地はバックサテンから第二次世界大戦時に米軍に支給されていた40年代のUSARMYM‐43HBT(ヘリンボーンツイル)を忠実に再現した生地に変わりました。ディテールでは、以前無かったベルトループを配し、ウエストゴムのテンションをストレスがない程度に強度を上げています。また、ワークパンツでみられる事がある腰部をつまんでヒップ回りに立体感を出すバルーンプリーツを採用しています。これにより前COQPANTSよりもヒップ回りのシルエットが綺麗に出ています。以前
スティルバイハンドから届いたVネックのプルオーバーのニット。コットンとポリエステルを撚糸+強撚加工した糸を使用したドライタッチの12ゲージの浅Vネックのプルオーバー。コンサバな印象にならないように少し特徴のある糸を使用することでいい雰囲気に仕上がっています。一枚で着てもアウターのインに使ってもいい雰囲気です。久しぶりにVネックの気分でしょうか。カラーキャメル、チャコール税込み¥17,600日本製
ジェームスグロースのレザーライダースJKの中でも極めてシンプルなドーバージャケット。シンプルで洗練された印象の中にも英国製ライダースJKならではの男くささも漂います。efgでは、しなやかで着やすく、かつ重厚感もあるベジタブルの馬革を選んでおります。税込み¥198,000英国製いつも言っておりますが、春、秋はレザーの季節です。暑すぎない、寒すぎない季節にレザーはとても重宝します。一着あるとコーディネートの幅も広がりいろいろな着こなしを楽しめます。
20世紀初頭のフレンチコックジャケットを原型に、こだわりのオリジナル素材で表現したオーベルジュのMALGAT。色違いチャコールのフレンチコックジャケットを使ってコーディネートしてみました。インナーにはアランのピンオックスプルオーバーシャツ、40年代のUSアーミーのヘリンボンツイルを忠実に再現した生地で作ったコックパンツはブレナ。靴はサンダースのミリターリーサンダル、赤のブライドルレザーを使ったマーティンフェイジーの1インチクイックリリースバックルベルトはゆったりとしたオリーブカラーのコックパン
フィルメランジェから届いたヴィンテージ裏毛パーカー「ヴィリ」アメリカンなスウェットを着想源にドライタッチな風合のスウェットを目指し、起毛も掻かず、良い意味での薄さとカリッとした着心地を両立させたスウェット生地。生地表面に見える畝模様も当時ざっくりと編まれていた生地を参考にしているとの事。スウェットの風合いや着心地、肌触りへのこだわりは流石フィルメランジェ。味わいのあるロープの図柄のバックプリントもスウェットに良く馴染んでおり、ユルイ雰囲気の素敵なパーカーです。
オーベルジュのマルガを使ったコーディネート20世紀初頭のフレンチコックジャケットを原型に、こだわりのオリジナル素材で表現したオーベルジュのMALGAT。ボタンは敢えて第二ボタンまで留めて、第三ボタン以降は開けたままにすると、裾が後ろに流れて雰囲気のある着こなしに。インナーのボーダーはオーベルジュのOWEN、ユルめに合わせたジーンズもオーベルジュのBING。英国製のギリーシューズはサンダース、キャップはキジマタカユキ、フランス製のシルクスカーフはア・ピースオブシック、メッシュベルトは英国製のベ
エンゲルは1982年にドイツのプフリンゲンで創業したアンダーウェアメーカーです。製品に使用されている素材は天然繊維に拘り、オーガニックコットン、最高級のオーガニックメリノバージンウール、そしてシルクを使用しています。GOTSと呼ばれる国際的な天然素材基準も取得しており、自社工場で高品質な製品を作り続けています。オーガニックコットンを使用し、肌触りがよくて伸縮性があり、着丈の長さも十分あるので、アンダーウエアとしてシャツ、カットソー、ニットなどのインナーにオススメです。個人的には、