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香港への搭乗はバスゲートからでした。国際線でバスは初めてかな？機内食は資生堂パーラーとのコラボレーションメニューでした。説明書も付いていました。開けるとこんな感じです。メインはチキングリルシャスールソース&ビーフとしめじのライスというやつでした。チーズケーキも美味しかったです。今回の香港行のメインの目的はパスポートが新しくなったのでe道の申請とシニアのオクトパスカードを作る事です。無事両方とも達成しました。e道の申請場所は入国したすぐ後にあるのですが今回は入国に結構並びました。こんな時こ
香港でも、入境手続きが、電子でできる、e-channelと言うもんがある。スーッと通って行かれるので、時間を見つけて申請しようと企んでいた。以前もトライしたが、場所を間違えていたようで、いつも閉まっていると誤解していた。e-channelの申し込みオフィスは、香港国際空港のイミグレを出たすぐにあり、審査官のブースが並んでいる、直ぐ後にある。延々と続くブースのちょうど両端にあった。真ん中にあるのは、広報用のオフィスみたいで申請用は両端。ここで誤解していた。申請には、
中環の添好運は、機場快綫のインタウンチェックインのすぐ前にあります。どことなく、フードコート感が漂う店舗です。席に着くとまずはお茶を聞かれるので、大好きな普洱をお願いします。それから、こちらも大好きな晶瑩鮮蝦餃と免治牛肉腸を注文しました。いつものメニューと言えばそれまでなのですが、やはり定番は外せません。ポットと一緒にボウルが出されるのは、香港ならでは。熱いお茶でザブザブと食器を洗うと、気持ちもスッキリするから不思議ですプリプリのエビも腸粉のモチモチした食感も、普段はなかなか食べら
黄大仙でよく見かけるあの長い線香はどこで売っているのだろうと思って入ってみると、売り場は見当たりませんが、エスカレーターを上がった先で人々が線香を奪い合うようにして取っているのを見かけました。どうやら献品のようです。中国本土かららしい観光客が群がっています。「私もいただけるのかな？」と呑気に近づくと、すでに空っぽ。線香は一本もありません。仕方がないので、どこかに店がないか、見に行くことにしました。境内には店は見当たらないので、一旦外に出てみると、店はすぐに見つかりました。店先にあっ
今朝は、窓の外からの雨音は聞こえません。それをいいことに二度寝を楽しんでいたのですが、そろそろ起きないと、今日は一日何もしないで機場に向かうことになってしまいます。「あ、そうだ。シンデレラフィットの写真、撮るんだった」昨年の8月にここに来たとき、熱中症らしい症状でダウンしてしまったのですが、成田から香港までの飛行機でもらったミネラルウォーターがここの冷水機にシンデレラフィット。その水でずいぶんと救われたのです。後でお出かけ日記をまとめるときに、「あの写真、撮っておくべきだった」と後悔
香港歴史博物館の特別展、「天地之中−河南夏商周三代文明展」は大賑わい。ちらりと展示室を覗くと、どの展示物にも人だかりができていました。古代の中国にはそこまでの興味はないのでざっくりと見ただけですが、興味をもったのは銅鐸のようなもの。中国と日本のつながりの深さを感じずにはいられません。小学校の授業で銅鐸を初めて見て、その意味のわからなさにワクワクしたのを思い出しました。弥生時代の人々がこれをどのように使っていたのか。文字としての記録がないので、正確なことはわかりません。けれども、その
とりあえず今日の目的は達成できたので、香港の中心部に戻ることにしましょう。隣の兆康站からだと輕鐵ではなくMTR屯馬綫に乗ることができて、尖沙咀までまっすぐ戻ることができます。「そんなに距離もないだろう」そう考えて歩いてみることにしたのですが、とにかく暑い。今日は昨日よりも気温は低いらしいのですが、空気が重苦しく感じるほどの湿度です。向こうに見える集合住宅は、なんだか日本のどこかにあってもおかしくなさそうな雰囲気です。香港にいると、ときどき自分が海外にいるということを忘れてしまいます。
お祭りはまだ始まらないようなので、さらに先にあるはずの覲廷書室を目指して歩いていくと、立派な公厠（公衆トイレ）の前に覲廷書室はありました。ガイドブックによれば、1870年に落成したこの建物は、1899年のイギリス軍が新界を占領したとき、臨時の警察署や事務所になったとあります。清国の一部が私たちの知っている香港になっていく、その歴史を見ていた建物なのです。「こちらも見事な彫刻だ」そう思いながら見学をしているうちに、いつの間にか隣の清暑軒に入り込んでいました。この清暑軒がまた素晴らしい。今ま
まずは、線路沿いに少し戻って、達德公所というところへ向かいます。少し高くなっている道路から下の方に、何やら古めかしい建物が見えてきました。これが一つ目の見どころらしい、達德公所という建物でした。日本語の情報が乏しいので、まず白水社中国語辞典のネット版で「公所」について調べてみると、その意味は「役場」「同業組合事務所」とありました。さらに、Google翻訳や中国語版の維基百科を参考にしてみると、この達德公所の建物の一つ、大德殿が建てられたのは、1857年だとわかりました。中華人民共和国の前
目が覚めると、窓の外から雨音が聞こえるのに気がつきました。旅の途中のこんな日は、コインランドリーでの洗濯日和です。7:42に宿舎を出て、宿舎から少し歩いたところにあるコインランドリーに行くと、中には先客がいました。私よりも年上の、どうやら夫婦のようです。支払いの機械を操作していたのは男性で、女性が彼に対して何やら言っています。日本人にも似た顔立ちなので、地元の方でしょうか。ひと声あいさつをしてから店内に入ると、廣東語で何やら話しかけられました。当然のことながらさっぱりわからないので、英
土鍋で炊く煲仔飯は提供されるまで時間がかかりそうなので、ビールを飲んで待つことにします。メニューの中から、生力啤SanMiguelBeerを注文。金色のラベルを想像していたら、運ばれてきたのはライトの方でした。「あぁ、こっちだったか……」ともあれ、喉も渇いていたので、さっそくいただくことにします。出されたコップはガラスではなく、どうやらステンレスでできているようです。小さなボールを使った手品で見るような銀色のカップにビールを注ぐと、なんということでしょう（cv.加藤みどり）。銀
宿舎がある尖沙咀あたりまでエアポートバスで行こうと考えていたのですが、ちょうど発車していったバスは満員。二階建てバスの１階には、立っている客もたくさんいました。「これは、座れないかもしれないなぁ」そう考えて、B5のバスで欣澳站に向かい、そこからはMTRで尖沙咀に向かうことにします。美孚站でホームの反対側の荃灣綫に乗り換えて、尖沙咀站に着いたのは14:27。そろそろチェックインの15時です。「土産物の目星をつけておこう」宿舎近くのK11の中にあるスーパー、MarketPlace
大好きなマカオの街を歩き回ります。狭いところにギュウギュウに詰め込んだ感じがお気に入りです。こちらの方が香港に比べて、まだ物価が安いような気がします。お昼ごはんを食べるなら、マカオにいる今がチャンスです。しかも、マカオはポークチョップの街。豬扒包（ポークチョップバーガー）が有名ですが、ごはんと一緒に出すお店もよく見かけます。「お昼ごはんにポークチョップが食べたいなぁ」と思いながら店を探していたのですが、ここで問題が一つありました。それは、マカオ・パタカを持っていないこと。高
バスに乗る前に小銭を確認すると、ちゃんと6HKDありました。というのも、マカオのバスに乗るには小銭が必要なのです。今回、当初はマカオに来るつもりがなく、前回の旅で残ったマカオ・パタカ（それもわずかな額ですが）を持って来なかったので、香港ドルで支払います。マカオのバスは、香港ドルでも人民元でも乗れるのです。e-道を使って香港に通っていた頃は、港珠澳大橋はまだ建設中。「あれが開通したら、マカオにも行ってみよう」と思っていたのですが、港珠澳大橋が開通するとコロナ禍に入ってしまいました。コロナ
いよいよ7時、そろそろイミグレーションに向かい、列の入口に立っていた水色のスーツを着た係員の男性に、「e-道の申請をしたいのですが、オフィスはいつ開きますか？」と聞くと、男性は腕時計をチラリと見て、「Now」と言いました。ええ、彼は確かにNowと言ったのです。しかし、イミグレーションを抜けてその先にあったオフィスに行くと、服務時間は10時からと書かれているではありませんか。「こっちじゃなかったのか！」香港國際機場のe-道の申請オフィスは2か所あるのですが、そのもう一つ、反対側のオ
機内でひと眠りして、目が覚めたのは日本時間で3:00過ぎのこと。窓の外が光ったので、てっきり翼の先のライトが雲にでも反射したのだと思っていたのですが、どうやら違います。雷です。それも、絶え間なくあちこちで光っています。「これ、大丈夫なのか？」そんな心配をしても、どうにかできるものでもなく。ここはパイロットに任せるしかありません。光っているのは、中国本土の上空あたり。後でFlightradar24を見てみると、HX611は台湾上空を抜けるまでは香港に向かってまっすぐ飛んでいたのを、台南
大型連休の過ごし方は、毎年の課題です。どこかへ出かけるにも混んでいる。けれど、東京にいても混んでいる。そうなると、いっそどこかへ遠出してしまうのも一つの手ではあるのですが、「きっと高いだろうなぁ……」と二の足を踏んでいました。コロナ禍も落ち着いてきて、最近ではオーバーツーリズムなんていう言葉も聞かれるほど。国内の観光地も賑わっているというニュースも見かけます。そうなると、海外にも目を向けたいところですが、大好きな香港行きのチケットを見てみると、なかなかのお値段。安くても６万円前後からが
3月20日その5ロハのシャワーがあるんですね、知らなかった。相変わらず人が多い空港ではあるがe-channelのおかげであという間に通過。ここからはB4のバスに乗車しっかり電波はつかんでいる。空港内、いつも工事をしている印象である。10分ほどバスに乗って、こちらで下車。出国手続きをしてから、チケットを買えとのことである。ここもe-channelでサクッと通過してオクトパス、WeChatpay、Alipayは自販機でチケット購入可能。
JALからこんなメールが来ていた。フリークエントビジターeチャネルに申請いただける対象会員が以下に変更になりました。a.JMBダイヤモンド会員b.JGCプレミア会員c.JMBサファイア会員d.JMBクリスタル会員どうもいわゆる平JGCは対象外になるようである。今のところ平SFCがどうなるかは不明。申請時にそのステータスであればいいのでパスポートの有効期限が近づいたらクリスタルまでもっていけばいいかと。それ以前に香港に足を踏み入れることも減ってきて出国
こんにちは。2023年11月に一時帰国をして、更に香港まで足を延ばした時のことを振り返るお話の続きです。香港国際空港到着・入国審査を通過後、今回初めて有人の入国審査に並ばずに自動出入境ゲートが使える「e-道（e-channel）」を申請してみることに。「e-道（e-channel）」とは香港に頻繁に入国する人向けに香港入境が簡素化されるシステムで、15年ぶりに香港に入境した私が申請するのもなんだかおこがましいような気もしましたが、パスポートと航空会社の上級会員ステイタスカードの
夫は10月から中国駐在開始2023年４月に子供３人引き連れ帯同開始！中国では6月22日〜４連休でした。「どうする〜？」って言ってる間に前日に我が家あるある、無計画すぎるとりあえず香港に行こう！ピークトラムに乗ろう！尖沙咀に行って美味しそうなところがあったらそこでご飯食べよう！最後にイオンとドン・キホーテに行って買い物して帰ろう！ということで朝から行ってきました〜まずはE-channelの登録へ。と言ってもサンが対象外（７歳以上かつ120cm以上）のため、登録しても家族で移動
３月に取得したe-Channelそのときの出国でも、利用しましたが、香港入国では、今回が初、この行列に並ばなくていいの？で、e-Channelのゲートは、誰もいない！気持ち良すぎて、写真取り忘れたほど９時50分にランディングして、10時10分には、到着ロビーに！たぶん、30分以上は、早いと思います。e-Channel最強だぁー
e-channelぎりぎり10分前とりあえず、連れの手続き、、、これで自動改札ですいすい私のは、、、『e道e-channel』e道今回の目的sfc取得に伴い、香港の入管を自動ゲートで通過出来る権利、、、ANAプラチナで登録が出来る、、、あのイミグレ混雑から開放、、、、と…ameblo.jp
昨晩は、香港の空港で野宿、それも、このため次回から、イミグレがラクになります
仕事中に、香港エクスプレスのページを見ていたら、片道１２８０円につられて、航空券予約完了～ついついチケットを取ってしまいました。現地１泊ですが、e-Channelを取得するのが、最大の目的です。香港の入国審査の大行列には、毎回うんざり。e-Channelを取得すれば、長～い行列に並ばなくてもよいとか、、、その代わり取得には条件があるようです。３月にアンコールワットへ行ったときに、香港トランジットして、往復ともに入国。そして、９月にも来ま
ごきげんよう久しぶりに再会した夫やっぱり好き不自然なくらい部屋は片付いたままで(私が家にいるから散らかる)お土産品を広げたらほとんど夫の好物ばかりだったけど今回は本当に...20Kgプラス23.9Kgさらに機内持ち込みハンドバッグプラス紙袋っていう限界に挑戦ですかみたいな荷物だった正月用のお餅と海苔も買ったし夫は風呂メシ寝るのいつものルーティーンが1人だとうまくいかなかったらしくそんなこと言われるとますますご
ごきげんようニュージーランド航空深夜便で上海へRTN乗務員も中国人クルーばかりで東方航空で行くのとさほど変わらんやないか..と思ったり。0時発の深夜便なので、軽いスナックと飲み物だけかと思いきやがっつり〜2チョイスのディナーでしたチョイスありは嬉しいけどって思ってたら…わたしの列からチョイスなしだった（笑）いや、実は空港で食べたんでいいんですけどオークランド空港結構土産屋も充実してた
澳門より出国？船内せっせとお仕事。あ、香港見えたお片付け、、、また、空港行きのエクスプレスの駅まで歩き、、、１０分弱ぐらい？で、駅でチェックイン、、、しっかりPriorityタグも付けて貰い（深圳の蛇口チェックインではPriorityタグって言ったら香港の空港で付けるって、、、タイで結局付いて無かった流石、中国、、、）時間が無いので、、、街でご飯は無理、、、糖朝行きたかった、、、エクスプレスで一路、空港へ
4月27日出発イタリア9日間の旅行記🇮🇹出発の日2時半にうちを出て羽田まで友人に送ってもらったのに飛行機1時間遅延ったく、たまにあることだけどもっと早く分かってれば家出るのが1時間遅くて良かったのにお初搭乗のキャセイドラゴンキャセイって名前だから親会社がキャセイなのは分かるけどWikipedia情報によりますと1985年に香港ドラゴン航空として誕生しそれから色々あって←省略しすぎ2016年にキャセイドラゴン航空になったそう今回のイタリア旅行にあたって航空券を調べた
どうにかこうにか小さいキャリーケースに荷物をおさめていざ出陣羽田出発→成田到着の為マイカーで行くのは無理羽田周辺の宿泊先も色々と調べましたが更に1泊増やすと細かい荷物も増えるし最後に家でゆっくり準備したいので前泊プランも却下そして選んだ交通手段は友達に頼んで送ってもらう私と同行者さんとそれぞれ5000円ずつをガソリン代含めたお礼としてお渡ししました5000円じゃ羽田近辺で良いとこ泊まれないしこんな変な時間にタクシーで羽田行こうもんなら何万かかることやらあっ、こん
