dnar

5月15日精神科へ再入院の手続きの際主治医に今後の方針を話し「来週鼻の管を抜きましょう」と、なりましたがその後「家族さんから好きなものを食べさせてください」と、なり5月26日の面会でゼリーを1つ食べました。今日主治医から電話があり「ゼリーやプリンを半分食べたところでやはりむせてしまうんです。そして鼻の管と併用して食べるんじゃないんですか？という看護師もいる。どうしますか？」的なことを言われ「鼻の管を入れた状態でたべるのは痛みとか苦しさみたいのはな

この日精神科へ転院になった隣の病院なので精神科の方で車を手配してくれ無事に戻ることができた。仕事が終わってから精神科の主治医と面談『転院先主治医との会話【全文】』※長文です💧※診察室にて。娘同席。(先生)肺の方はだいぶ良くなったんですよね…それで…今後どうしようかなーと思って。きっとまた繰り返すんじゃないかなー…ameblo.jp内科の主治医が精神科の主治医へ病状や家族の思いをお手紙を書いて頂き伝わってるようだったが今一度…伝える。胃ろうや延命治療は希望

今日のお花ハコネウツギこんにちは！医師事務作業補助者マノアです内科系の病棟だけ見れば入院患者の大半が80代以上元々は独居だった高齢者でも認知機能の衰えやADLの低下が入院によって浮き彫りにされて退院支援が入って施設入所される方も中にはおられます奥様が先に施設に入居者されていたり遠方の息子娘が疎遠だったりして本人の病気の発覚が遅れることも独居だった高齢男性が緊急入院2人の息子さんは離れて暮らしていて1度だけ手続き等で来院されましたが折下病院は面会禁止の最中その

5月3日は今年のゴールデンウイークで初めて仕事がお休みとなりました。昨日は私が暮らしている北九州市から熊本市へ日帰りの旅でした。闘病中の両親（DNAR状態）が熊本市内の別々の病院に入院しています。昨日は久しぶりに両親のお見舞いに行ってきました（私は親不孝な息子です）。両親のお見舞いは熊本に暮らしている妹家族が同行してくれました……旦那さん、娘さん（私から見たら姪っ子）。両親の面会は短時間で2人のみ可能でした。私の母は、久しぶりに見た私の顔を見て驚き、そして涙を流していました（私

9月16日ひとまず実家に🏠なんて声かけていいかわからない。とにかくまだ何も分かってないから普通に。しこり、、左胸の内側にしっかりわかる大きいコロコロしたものが確かにわかる。どうかただの脂肪でこの不安が取り越し苦労に終わるようにと思いたいけど、もはや思考がそうはいかせてくれない母自身、見つけた日から2.３日は寝れなかったみたいで私一人娘で生まれた時から母と二人で生活してきたので、ここで娘を一人にしてしまうことや一人に全てを抱えさせてしまうことが可哀想でと夜になるとやっぱり不

坂田利夫さん死去82歳「アホの坂田」で親しまれる|NHK【NHK】「アホの坂田」の愛称で親しまれた、お笑いタレントの坂田利夫さんが29日、老衰のため大阪市内で亡くなりました。82歳でした…www3.nhk.or.jp坂田さん。ちょっとびっくりしましたけれど、でも、80代でいらしたのか。ご冥福をお祈りします。96歳とかでなく82歳でも老衰なのだな、でも看取られてとあるのでだんだん弱ってらしたのだろうか。などと思い、あらためて、老衰とはどう

今日ビジュいいね！って言われた日のぼく富士山リップがチャームポイントだよ先日の主治医との面談で初めて聞かれた急変時の対応について。どこまで蘇生術を行うのか。ググると出てきた初めましての言葉DNARDoNotAttemptResuscitationの略で、蘇生（Resuscitation）を試みない（DoNotAttempt）ということを意味し、具体的には心停止しても心肺蘇生を行わないことを指します。正直、もっと前から聞いて欲しかった。なぜなら夫がれいちぇるの状態をそん

人工呼吸器管理の中で最も効果が高いのは喉に管を差し込んで呼吸管理を行う挿管人工呼吸管理になります。人工呼吸管理は肺炎等の肺疾患、心不全による肺水腫などで呼吸が出来なくなったときに酸素状態が悪化しないように行われる処置です。あくまで呼吸の維持のみが目的であり、肺炎や心不全を治す治療ではありません。元々の病気を治す治療ではない事を理解する必要があります。元々の病気が治らない限り人工呼吸器から離脱することが出来ないのです。このことから、人工呼吸器管理は”延命”措置になります。人工呼吸器

今日のお花ミューレンベルギアこんにちは！医師事務作業補助者マノアです超高齢患者さんについては急変リスクがどうしても高いのでDNARの同意を得ていることが多いです不謹慎を承知で言えばそう言う場合は粛々と手順通りに事が運ばれ・・静かですところが先日急変がありました呼吸停止だが心臓は動いているという状況気管挿管を希望するか一度挿管すると抜くことはできないなぜなら・・・と病院へ車で向かっている家族に主治医が電話で説明するのを隣で聞いていましたそうこうして

心臓マッサージをしますか？と説明をしたとき”どれくらいの確率で助かるんですか？”という質問を受けたことが私はありません。実際はどうなのでしょう。病院の中と、病院の外の違い。病院という環境は安全に病気と闘うという意味でとても大切な場所になります。ボクシングでは、試合中の選手の安全を守るため、レフリーや、リングドクター、セコンドなどが様々に選手を見守ります。病院で患者を医療スタッフが見守っているのと同じ事ですよね。訓練されたスタッフがいる環境は蘇生率に大きな影響を与えます。

年齢を重ねて、肺炎などで家族が入院したときに心臓マッサージをするかしないかを聞かれることがありますが、心臓マッサージについて細かい話を聞くことはないでしょう。心臓マッサージはどんな事をするのか車の免許を取る際に講習を受けている方も多いのでご存じの方も多いと思いますので簡単に説明すると、胸の真ん中に手のかかとの部分を重ねてのせ、肘を伸ばしたまま真上から強く（胸が約5センチ程度沈むまで）押してください。押した後には瞬時にその力を緩めますが、手が胸の真ん中から離れないよう、ずれな

ようやく金曜日ですね。これ飲んで頑張ろー。エネルギーチャージ心身に元気を出してエネルギーチャージ2023/10/6秋の朝に咲くあさがおあさがおのお花は小ぶりになってきましたなんとか花開いていますこれ以上は花開かないかなこちらは純白のあさがお綺麗に咲いています秋の朝に咲く色とりどりのあさがおこちらはぎりぎり咲いていますね昨年に落ちた種から自然に芽🌱を出して花開いていました生命力美追記です明日の9/7（土）は北九州市から熊本に自家用車でお見舞いに行きます最

心の声に手を差し伸べる♡ナースMariです。私はナースの経験を通して、あなたの疑問やお悩みのお役に立ちたいと思っています。そんな私のプロフィールはこちらこの度は、素敵なご縁で私のブログをご覧になっていただきどうもありがとうございます♡あなたは「DNAR」という言葉を聞いたことがありますか？医療従事者以外の方には馴染みのない言葉かもしれません。DNAR(DoNotAttemptResuscitation)心肺停止時に心肺蘇生

今日のお花コブシこんにちは！医師事務作業補助者マノアです実は先日入院中の義母が急変して病院から呼び出されるというドタバタがありました駆けつけた私は義母はまだ大丈夫そうだなと直感的に思いました血圧は70台のままで反応なく目を閉じているものの顔つきは割と穏やかで何よりSPO2が95〜100呼吸も頻回とは言えなくてスヤスヤ爆睡している？かの様に見えたんです奇跡(状況的には)が起こりつまり私の勘が当たってその翌朝には徐々に血圧も90台に戻り目を開け意識も

……………………………………………………………..30代看護師で浸潤性乳管がんステージ3c(2018.10告知)現在は40代になりました。術後3年経過して、循環器内科、消化器外科病棟に転職。小児科移動希望の看護師です♡☆ER100%、PgR0%、Ki-675%(術後病理結果)☆HER2(ー)☆ホルモン受容体(+)だけど抗がん剤治療前に慌てて卵子凍結保存の治療開始☆2018.12.21採卵～未受精卵7個凍結☆2018.12.26～2.6ddEC療法①～④、2019.2.20～5

今日のお花スイセンこんにちは！医師事務作業補助者マノアです超高齢患者さんの緊急入院は血便嘔吐呼吸困難意識障害体動困難など明らかに様子がおかしいのを周りの人が発見して救急要請というケースが大半です施設利用の方なら体温や血圧排尿排便などまめに体調管理を行うため異変に早く気づきますが自宅で暮らす方の場合は多少の咳や食欲不振など家族もスルーしていて救急受診する時には命が危うい状況だったりします超高齢患者はお元気な方でも老衰の可能性を含めて急変リスクがあ

娘が痛みと闘っている時は、夜中も痛くて何度も起きています。「痛い」って本当に辛いです。見ていて、かわいそうでたまらない。自分は横で何もできなくて、手を握るか、さすることしかできなくて、そんな無力過ぎる事に、自己嫌悪に陥り、痛いのは娘なんだから。私が泣いていてどうする。と、本当は泣きたくなるけど、泣いていると娘までも不安になるし、娘の前では泣くのを我慢しながら、奮闘しています。もっと、苦痛のないよう、緩和してあげたい。最近は、出来ないことがだんだんと増えてきました。こ

自宅で心肺停止の高齢者…発見した孫が119番通報…しかし救急隊到着して外出していた息子さんが帰宅して心配蘇生胸骨圧迫はしないでよいと…病院ではそのように先生と話していると…救急隊は救命処置を行うためにいる…いくら家族が救命処置をしなくていいと言ってもしないわけにはいかない困った救急隊がかかりつけのうちに要請電話とともに相談…カルテを確認すると高齢で癌患者なのでカルテではDNARになっている…当直Dr.は死亡確認するため受け入れると…救急隊はDr

10月3日（月）行きつけの歯科院のオープン時間を待ち構えて電話するなんとか15：30で予約がとれてホッとする去年、肺の手術をする前に全身麻酔をするから歯の状態をチェックしておくように言われたまに通っていた歯科院（車で５分、駅近）から自宅すぐそばの歯科院（徒歩３分）に変えていたのだがぷりを２時間おきに世話することになった今変えておいて本当に良かったと思ったこの時点で9：30Ｎ病院からの着信はない本当に大腿骨骨折の疑いがあるなら父は相当痛いだろうし青あざだ

​みんなが見てくれるなら20年も救急看護師をしてると、凄まじい患者さん達と遭遇してしまう。本当に今年に入ってすぐだった乳がんとは診断されてないけど、私が見ても乳がんの40代後半の人何で？花咲いてるよ出血止まらないし臭いがするし滲出液すごいのに何で？本人になぜ、病院に行かなかったのか聞けなかったのか聞かなかったのか聞いてみたらよかった…家族は気づかなかった？しんどかった？どうだった？日々死についてよく考えることが多い職場たくさんの人を看取ってきたしたくさん

早かったのか長かったのか父がスピリットの世界へと旅発って１年が過ぎましたあれから何度も父のことを書こうかと思いましたが上手く書けずにいたのです今日はあれから２度目の父の日ちょっと父を語ってみましょうかねヘビースモーカーであったのと運送会社勤めをしていて都内の運転仕事で長年排ガスを吸ってきたのもあってか７０歳あたりから肺気腫を患いました進むけれど回復はしない病気です年齢とともに呼吸の苦しさは増し酸素

延岡市医師会の例会がありました。県立延岡病院の救急部担当医師と延岡市消防本部から、延岡地区における「DNARプロトコール」の説明がありました。「DNAR」とは、「DoNotAttemptResuscitation」の略で、終末期医療において心肺停止状態になった時に心肺蘇生措置を行わないことを意味します。蘇生する可能性が必ずしも高くないような状況下で、身体に与える影響も少なくない胸骨圧迫・人工呼吸・気管挿管・昇圧剤投与・電気的除細動などの蘇生処置を行うことを「控える」という内容です

老健の入所の契約を無事済ませてきました透析センターがある病院の併設の施設新しい環境には戸惑いがちは母にはありがたいことですたくさんの書類に母と私の名前を何度となく書きました母が要介護になって母の名前もいまだかつて無いくらい何回も書くことになりました老健に持ち込む物はすべて記名が必要で持ち物パジャマ下着靴下・・・アイロン接着の名前テープを買ってきて片っ端から貼り付けています私が幼稚園や小学校に上がる時にはおはじきの１つ１つ色鉛筆クレヨ

「DNAR」という言葉をご存知でしょうか？「donotattemptresuscitation」の頭文字で、「蘇生に成功することがそう多くない中で蘇生のための処置を試みない」という意味です。主に高齢者医療や緩和医療、在宅医療の現場で使うことが多いです。以前は「DNR（donotresuscitation）」と言われていましたが、現在では「DNAR」が主流です。高齢の患者さんや、癌末期の患者さんの最期の時をどうするか。直視したくない事実ではありますが、避けることが出来ない現

2022/03/03昨日の朝方DNARだった方が亡くなりました。担当してた一年生ちゃん、ワタワタしてたなー。私も去年だったらこんな感じだったんかな？と思いました。ただ、DNARなのは周知の事実だったわけで…常にイメトレは必要だったんじゃないかなーって。完全に動揺して頭真っ白なってたな、、、気持ちわかるけど。指示待ちって感じだった。DNARだからってただ呼びかけ反応確認するだけじゃダメよね？私だったら圧測って脈取れるか確認して瞳孔見てモニターで波形チェンジないか見てもらうよう依頼

コロナ禍において救急車出動する救急隊も、そして受け入れる病院も大変な状況になっています！一般的な救急疾患の患者さんだけでなくコロナ要請の患者さんが増加しています。そして今、現場で問題になっているのは高齢者施設の発熱、呼吸状態悪化の高齢者です。何が問題で、コロナ禍において何が見えてきたのか？高齢者施設には関係するクリニックや病院が介入していることが多いです。しかし、こういった高齢者施設において、介入しなければならないクリニックDr.が患者さんを診ずに施設職員に“救急車を呼んで

お早うございます&こんにちは&こんばんは！ご訪問ありがとうございます！アラサーが色々のんびりまったり書いているブログになります！お気軽にフォロー・いいね・コメントお願いします今回の記事、あのことかな…？と予想されるかもしれませんがそれ“も”通して考えたことであり、その人たちや周りの人を非難する意図は全くありませんのでご了承ください実家から離れて(近いけどね)一から家庭を築き子どもを産んで最近のコロナ関係のことも含め改めて考えたこと…。親として他関係より深く

こんにちは♫本日もしおかぜの独り言blogにご訪問いただきありがとうございます。そしてご覧いただきありがとうございます。今日は自身の誕生日をひと月前にして、主人と話し合った事を振り返ったので。夫は心筋梗塞で倒れて、アンギオ室で心カテ中にアレストしましたので、すぐ様救急蘇生が施され人工呼吸器（レスピ）と人工心肺（エクモ）により命を繋がれました。まあ医療界で言うフルコースってのです。【余談ですが、何もしないDNAR（DoNotAttemptResuscitationの略）をナチュ