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コーヒーミルDitting刃の不思議伊東式コーヒー伊東コーヒー実験室コーヒーミルの刃はミルによってそれぞれ違い、味も変わってきます。どのミルでも味が同じなら、ek43とか807など、50万円を超えるミルが売れるはずありません。今回は、DittingKFA903の削り出しの刃・鋳物の刃、（実物を持ってないので画像だけですが）Ditting807LabSweetの刃、これら3種類を比べてみます。数年前の話ですが、総代理店のワタル株式会社がビッグサイトで展示ブースを開催して

機種によって違う刃の形状と味その１分解メンテナンスと並行し、私見ですが、各々の刃について書きます。１．全体写真です。大きく分けて、豆を切るタイプと割るタイプがあります。２．味は、きちんと比べると違います。味が違うので、どのような味を狙っているかで、選択するミルが異なってきます。味の感じ方は、個人個人の違い・豆の違いで変わってきますので、今後どこかで書くとしても、おおよその傾向しか書きません。３．一番右側、割るタイプの刃です本体はこれです。喫茶店で最も普及している、昔か

ヤフオクにてdittingKR-805を発見！このグラインダーは過去に何度か手にしており素晴らしさは理解しています😊ホッパー外した画像などない怪しさMAXの出品物。マイナスな部分は隠して出す出品者さまもおられますがブレードの写真すらないいかにも「怪しいです！」と言わんばかりのものでしたがなんとなーーくどうにかなるだろ、という勘をアテに落札。楽しみに中を開けると…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪‧̣̥̇)予想を遥かに超えたお品でした💦これは直し甲斐のある製品だぞ↑なるべく分

またかなりマニアックなネタです（笑）コーヒーグラインダーの分解掃除です！珈琲羅坊さんが購入したDittingKR805。そのメンテナンスが出来る様にする為に私もお付き合いして購入した同じミル（笑）構造を理解する為になるべくバラバラに出来る範囲でやってみます。この左側のやつです。モーターが強力でかなり重たいですね。メタリックで美しい。分解することによって色々と解る事もあります。豆を挽き売り擦る時に吐き出し口の下のプレートがパタパタして袋をトントンしなくても綺麗に袋に

完全にコーヒーのマニアックネタなのでコーヒーマニア以外の方はスルーして下さい！（笑）グラインダーで珈琲の味の違いはハッキリと出ます。今まで色々なグラインダーを使って来ました・・・カリタ（ナイスカットミル、シルバーカットミル、ニューカットミル、ハイカットミル）ボンマック（BM-570N、BM-250）フジロイヤル（R-440）マルケニッヒ・マールクーニック（K-30）ditting（KR-850）などなど色々なミルを使ってきました。パワーの違いはあれど基本的

ドリップするにあたり1番優れたグラインダーは何だろ？と考え色々検査を。。。色々な意見はありますが個人的には臼歯よりもカッティングブレードの方が味は良いと感じています。臼歯は見た目が丸いつぶつぶで揃っていて豆販売では一般のお客さんには喜ばれそうですね。ただ、カットされた断面の違いでカッティング歯の方がお湯の浸透が全然よいです。臼歯はお湯弾きますね。フジロイヤルのR440やボンマックBM-570なども使ってきましたが臼歯の方は味的には･･･ですね。見た目は微粉も出ないし

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