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こんにちはホイールベース225mmのMシャーシ用ボディを入手しました。手持ちのツーリングカーシャーシを流用して4WDMシャーシのホイールベース225mmバージョンを作成します。ステアリング関係です。サーボはKOPROPOのRSx-one10TypeSを使用します。サーボマウントはXRAYT42014用です。(以前別のM4WDで使用する予定だったものです)『M-4WD開発その11(組み立て①)』こんにちは新しくMシャーシサイズの4WD車を設
こんにちはホイールベース225mmのMシャーシ用ボディを入手しました。手持ちのツーリングカーシャーシを流用して4WDMシャーシのホイールベース225mmバージョンを作成します。ユニバーサルジョイントです。メインシャーシとアッパーデッキが完成しましたので、確認のために足回りを仮組します。サスマウントで車幅を調整します。フロントは1Dを使用します。リアは1Aと1Fを使用します。ユニバーサルジョイントの動作を確認します。
宇宙好きの皆さん、おはようございます。デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。すでに今年の宇科連が開催されていますが、もう少しだけ2024年11月に姫路市で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会の報告を継続します。DESTINY+は、ふたご座流星群の母天体である活動的小惑星(3200)Phaethonの高速フライバイ観測と、地球飛来ダストのその場分析を行う、日本の深宇宙探査技術実証機です。DESTINY+destiny.isas.jaxa.jp16件の発表がありました
宇宙好きの皆さん、おはようございます。デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。すでに今年の宇科連が開催されていますが、もう少しだけ2024年11月に姫路市で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会の報告を継続します。ここではCFRP、テープスプリングヒンジ、織物展開構造材料などについて研究が4件紹介されました。・東京大学、明治大学、JAXA、合同会社SLK、サカセ・アドテック(株)が、CFRP双安定ブームの遷移領域の形状測定(3DスキャンとFEM比較)および物性試験(ねじり、
本日のブログはこちら!サボり気味のインパルスブログ@インパルス3DSCANファクトリー連投でごめんなさい!たまったネタを公開します。こちらのブログを楽しみにされているクルマ好きの方には、あまり興味がないかもしれませんが、3DSCANのお仕事をご紹介します。定期的に企業様より、3Dスキャン、リバースモデリングなどのお仕事をいただきます。工業用3Dスキャナーを保有しているので、ポリゴンメッシュデータからSTEP形式のCADデータの作成、3Dプリンターによる試作モデルの提供、金型製
こんにちはXRAYX42026です。バンパーサポートはバルクヘッドに当たる部分が2025より8mm短くなったようです。左が2025、右が2026です。2026用をカーボンで作成します。いつものJWCADとNCVCです。4mmCFRPです。完成しました。左が作成したCFRP製、右がキットオリジナルの樹脂製です。一緒にフロントボディストッパーも作成します。バンパーサポートと同様にバルクヘッドに当たる
こんにちはホイールベース225mmのMシャーシ用ボディを入手しました。手持ちのツーリングカーシャーシを流用して4WDMシャーシのホイールベース225mmバージョンを作成します。アッパーデッキです。いつものJWCADとNCVDです。こちらもメインシャーシ同様フロント側を短くします。加工完了しました。2mmCFRPです。先のメインシャーシ加工の残板を使用しています。仮組します。採寸時に端数があ
こんにちはホイールベース225mmのMシャーシ用ボディを入手しました。手持ちのツーリングカーシャーシを流用して4WDMシャーシのホイールベース225mmバージョンを作成します。メインシャーシです。いつものJWCADとNCVCです。基本的な外周のデザインはT4-MINIと同じです。『XRAYT4-MINIその2』こんにちはXRAYT4-MINIです。サスマウントとステアリングポストの位置変更テスト結果を反映したシャーシを設計します。いつものJWCADとNC
宇宙好きの皆さん、おはようございます!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2024年11月に姫路市で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会のセッションの紹介をしています。ロケットや宇宙機などに使われる構造機構について発表されました。全体で4つのセッションがあり、14件の発表がありました。最初のこのセッションでは4件の発表がありました。・東京大学は、ロケット構造として注目されるスキン付きラティス円筒の構造を、最も軽く(最小重量)なるように最適化しました。・筑波大学と
こんにちはホイールベース225mmのMシャーシ用ボディを入手しました。手持ちのツーリングカーシャーシを流用して4WDMシャーシのホイールベース225mmバージョンを作成します。先ずは全体のレイアウトを設計します。いつものJWCADです。ホイールベース調整はフロント側を37mm短くします。レイアウト確認です。A4縦に収まらないので30度傾けて印刷します。位置関係は良いようです。引き続き各部の設計を行います。その3に続きます。
気象庁は東日本以北の梅雨明け宣言をしないが、もう梅雨がどうのこうのと言う状態ではない、・・(--〆)。もうこの暑さは夏本番ではあるが、例年に拘るお上には気象が変わっていることが分からないのか、認めたくないのか、それにしてもの暑さではある、・・ι(´Д`υ)アツィー🥵。で、またそんな暑さの中で車のお掃除に行く方もどうかしているかもしれない、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。家から5分くらいのところにある実家に車とバイクを止めているのだが、その5分歩くだけで汗がだらだら、人間はその60%くらいが水と言
こんにちはツーリングカーホイールアーチカットツールです。残りの部品を加工します。2mm厚のCFRPです。4輪分の加工が完了しました。ホイールアーチの丸いプレートの取り付けにはこちらを使用します。早速組み立てます。完成しました。正面です。裏面です。こちらがホイールシャフト側です。狙った角度になっているようです。3DRC-WCTTCとの比較です。角度的にも同等です
こんにちはツーリングカーホイールアーチカットツールです。3DRCの3DRC-WCTTCを使用しております。現在は入手できないようです。当時のVideoがyuoutubeに残っていました。塗装後のボディでもホイールアーチをマーキングできるので重宝しております。しかしながら、今後の利用継続を考えると強度的に難がありそうなので、使えなくなる前にCFRPで作り直すことにします。いつものJWCADとNCVCです。全体的な寸法などを作図して確認します。得られ
こんにちはツーリングカーのコーナーウエイト調整用ディスクです。いつものJWCADとNCVCです。ホイールディスクです。3mmCFRPで作ります。ウエイトです。快削真鍮C3604で作成します。加工途中の写真忘れました。真鍮のウェイトはエポキシ接着剤でディスクに接着します。中心部にはベアリングを使用します。ホイルシャフト取り付け用にTRIONのローレットネジを使用します。ベアリングから外れない
複合材料工学における疲労強度は、材料が繰り返しの荷重に対してどのように耐えるかを示す重要な指標です。この記事では、初心者向けに疲労強度の基本的な概念とその使い方について解説します。疲労強度とは疲労強度とは、材料が繰り返しの応力にさらされたときに、どの程度の強度を保つことができるかを示す指標です。特に、航空機、自動車、建築物などの構造物においては、長期間にわたって使用されるため、疲労強度は非常に重要です。疲労強度が低い材料は、繰り返しの力によって早期に破壊する可能性があります。疲労強度の測定
複合材料工学における熱変形温度は、材料がどの程度の温度まで耐えることができるかを示す重要な指標です。この記事では、熱変形温度の基本的な概念とその利用方法について初心者向けに詳しく解説します。熱変形温度とは何か熱変形温度(HDT)は、材料が加熱された際に変形が始まる温度を指します。この温度を超えると、材料はその形状を保つことが難しくなり、例えばプラスチックや複合材料の場合、強度や剛性が低下することがあります。熱変形温度は、特に高温環境で使用される部品や製品において重要な特性です。熱変形温度の
複合材料工学におけるスキン層は、軽量で高強度な構造を実現するための重要な要素です。本記事では、スキン層の基本概念やその役割、使用方法について初心者にもわかりやすく解説します。スキン層とは何かスキン層とは、複合材料の表面に位置する薄い層のことを指します。この層は、通常、強度や剛性を高めるための特別な材料で構成されており、全体の構造を支える役割を果たします。スキン層は、特に航空機や自動車、スポーツ器具など、軽量かつ高強度が求められる分野で広く使用されています。スキン層の役割スキン層は、複合材
複合材料工学は、さまざまな材料を組み合わせて新しい特性を持つ材料を作り出す分野です。その中でも「強化率」は重要な概念であり、材料の性能を評価する際に欠かせない指標です。本記事では、強化率について初心者にもわかりやすく解説します。強化率とは?強化率は、複合材料における強度や剛性の向上を示す指標です。具体的には、母材(基材)と強化材(繊維や粒子など)を組み合わせた際に、どれだけ性能が向上したかを数値化したものです。強化率が高いほど、複合材料の性能が優れているとされます。強化率の計算方法強化率
概要複合材料工学における界面処理は、材料の性能を向上させるために重要な要素です。本記事では、初心者向けに界面処理の基本概念やその重要性、具体的な技術について解説します。複合材料工学と界面処理の重要性複合材料は、異なる材料を組み合わせることで、新たな特性を持つ材料を作り出す技術です。例えば、軽量で強度のある炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などがその代表例です。複合材料の性能は、主にその構成要素の特性と、各要素の接合部、つまり「界面」に依存します。界面処理は、この接合部の特性を改善
複合材料工学における引張強度は、材料の耐久性や性能を理解する上で非常に重要な概念です。本記事では、初心者向けに引張強度の基本的な用語解説とその使い方について詳しく説明します。引張強度とは何か引張強度とは、材料が引っ張られたときにどれだけの力に耐えられるかを示す指標です。具体的には、材料が破断するまでにかかる最大の引張応力を指します。引張強度は、特に複合材料において、その性能を評価するための重要な要素です。引張強度は通常、パスカル(Pa)やメガパスカル(MPa)といった単位で表されます。材料