bonsai

今日はチリメンカズラ、、、八房性ですうちに来たばかりの極小葉性の素材です聞いてはいたのですがポキポキ折れやすく針金が効かない～盆栽になるかなぁ、、、蔓をそのままにしていたので摘み傷んだ葉などを掃除しました作業前です見るからに太りそうな気配はありません蔓を摘みましたやや上から見ています逆から見ています折れやすいとなると作りは針金ではなく切り戻して立て替え曲を作るしかないのですが太りが遅いチリメンカズラのこと、、

大観展の思い出のアップがとうとうクリスマスまで来てしまいましたが今日は一位です一位は大好きな樹種です特別コーナーの一位がとにかくすごかったのですなんと推定樹齢250年こちらはなんと350年一般的に一位は成長の遅い樹と言われますよねこんなに迫力のある一位を見られてそれだけで大観展に行ったかいがありました余談ですが来年の小品盆栽協会カレンダーの5月6月は一位ですこちらは今年の春雅展に出展されていた樹ですね大好き

所属会の方から頂き物✨細部まで針金🌀さぁーここからがスタート▶️

今日はフジザクラです小さく維持している古い素材ですこれにも針金を喰わせてしまいましたハサミ作業はなく針金を外し用土押えのネットを剥がしました作業前です針金を外しました疲れた肥料を取り除きました用土押えのネットを剥がしました針金傷が残りました皮が荒れる、立て替えがあるので傷は心配していません丸いのは来年の花芽だろうと思いますこの状態で冬を越します一重咲きのフジザクラ、、、水切れに細心の注意を払いながら持ち込んで来ました皮は真っ黒で

今日はヒメイタビです蔓性で動きが少ないのをイイことに手を入れて来なかった素材です作業は針金外しでした既に作業に取り掛かっていますこの皮なので傷は大きなマイナスですが深く喰い込ませてしまいました皮を剥がないように注意深く針金を外しました枯れていると勘違いしそうな細い枝先にも葉を付けています枯れ枝を処理しました細い枝の他にやや太めの枝枯れもありました枯れ枝は生きているところまで辿って外し傷口は保護しておきました来春は植え替

大観展の思い出今日は楓やもみじです楓やもみじは大品になるとますます品格を感じます盆栽として魅力的な樹種盤根も迫力あるし枝ほぐれが美しいそんな楓やもみじを展示席から続けてどうぞ楓荒皮もみじ楓石付け山もみじ楓山もみじ楓石付けもみじ山もみじ楓石付け楓石付け楓石付け山もみじ獅子頭もみじ以上ですこの姿になるのにどれほど丹精が込められているか

明日はガクンと気温が下がるとの予報、、、コンテナーボックスの簡易保護スペースに取り込みました石灰硫黄合剤の消毒を済ませてから、とか結構暖かいのでまだ良いか～のんびり構えていたのと、風が無く三日ほど快晴が続くタイミングを待っているうちに今日になってしまいました棚上のトレイも落ち葉やこぼれた用土で汚れています石灰硫黄合剤の消毒をする時にまた引っ張り出すので枝が触れてもぎゅうぎゅうに入れてあります４個のコンテナーボックスにあぶれた

大観展の思い出真柏、黒松、五葉松ときたら今日は赤松です黒松は男松（雄松）といわれ赤松は女松（雌松）といわれますね力強い黒松に比べ赤松は女性という事で優しく柔らかいイメージだがしかし痩せた土地でも育つそうなんですよやっぱりね人間でも男性より女性の方が実はたくましい平均寿命も長いしねなんて前置きが長いですね大観展での素晴らしい赤松を続けてどーぞ最後は特別コーナーの赤松たち優

毎年お正月が過ぎてから咲きますが今年は間に合いそうな勢い蕾がだいぶ大きく梅です見てくださって、ありがとうございました。

いけばなアートフラワー作家の寺井宏華（てらいこうか）です。＜はじめましての方へ＞本物そっくりアートフラワー（造花）専門店Akanbiあーかんび）の、メンテナンスフリーでずっと枯れずに美しい姿のままの花「アートフラワー」をご紹介しながら、ここでは日記混じりなブログを書いています。Akanbiアートフラワーの特徴はコチラ＞＞こんにちは。この週末は皆さん色々なイベントがあったのではないでしょうか？私は毎年恒例の友人家族のクリスマスパーティへお招きいただきました。わた

今日は真柏ですうちでは小さな方の素材です購入のキッカケを思い出すと立ち上がりの大きな捻りでしたその時でも小さいながら持ち込みは古そう、、、成長が止まってしまったような印象でした駄温鉢に入れ替え樹勢を取り戻しました今日の作業は剪定と針金掛けでした（作業は途中です）作業前です基本の針金を掛けて緩めている所です単調な幹の先を剥いてジンにしています（赤矢印）細かった枝を芯に立て替え太りが来るのを待っていました（黄緑矢印）新しい芯に

大観展の思い出今日は五葉松です今回の大観展の出品者一覧を見ると黒松より五葉松の方が出展数が多かったですねあっ一番は真柏でしたけど黒松と並んで好きなんですが自分で育てるのは難しいと言ってもミニですがちっとも飾れる樹が出来ません繊細すぎて扱いも怖いそんな五葉松なのに出展樹の数々は生命力あふれた姿で時代を越え何十年も生きてきてるのです感動しますね最初は特別コーナーからこの祖母五葉松は推定樹齢250年だそうです続けてどうぞ石付け五

今日は真柏です数年前に立ち上がりから芸の無い二又枝が同じ太さ、、、一見、作りようがない素材を入手しました毎年、毎年大きな手を入れ来春には植え替えが出来そうなところまで来ましたジンと共に～ジンの力を借りないと樹形にならないような形で作り込んだけれどそのジンが気になって、、、今日はジンを曲げ修正をしました作業前ですこのジンが先に行ってチョッとなぁ～起こして幹の流れに沿わせたい古いジンなので十分に水を吸わせてありました曲

今日は関西からゆかいな仲間たちがご来訪みんなでお昼は味噌煮込みうどんを食べてボスの所へ移動あと2人も合流して盆栽や鉢の話であーだこーだと盛り上がるボスの仕事をみたりちょうど展示に出す樹を植え替えて整えて苔貼りしたのだけどその中で出てきた話でその樹を1本だけ見て整えるのではなくその樹が展示のどこに置かれどう見られるかそこも意識して仕事をするつまりプロは目線で仕事をする名言出た～ボスが使ってた幹掃除の道具先はマスカラみたいな

今日は真柏です作業は針金外しでした下に降ろした枝が多かったので喰い込みまでは年数もかかると思い込んでいましたが喰い込みが見つかり急いで針金外しをしました作業前ですかなりの喰い込みでした針金を外しました丁寧に作業を進めても秋口に伸び出した葉はパラパラ落ちます一鉢にこれだけの銅線針金を外し終えたシンパクですかなり喰った箇所も見受けられます皮が薄い事もあって途中でカットしたりせず外しましたシンパクの皮は薄く傷が付きやすい外し終

目元が好きな芸能人は？最近はSnowMan目黒蓮君ですね。▼本日限定！ブログスタンプこんばんは最近、駅ビルに出来たマックに行きました。今日は時間が良かったのか学生さんはあまりいなくて並ばずに買えました。モスバーガーは好きだけどマックは実は苦手

あらら大観展が終わってはや一月が経とうとしています今日は黒松すっごい黒松を見る事が出来ました黒松は盆栽の王様といわれその漂う風格はやっぱり一番好きです幹肌に魅力があるしいろいろ見ていると直幹寄りが特に好きかもすっきり黒松も・・会場で黒松見てたら流れが逆に見える樹が何本もあった黒松の流れの判断まだ私迷宮入りしてるこの樹かっこいいな余談だけど黒松って

今日は快晴でした棚場ムロ入れムロ私も寒がりですがクチナシもキンズも寒がりなので発砲スチロール箱特別待遇見てくださって、ありがとうございました。

今日は野薔薇、、、雅バラです今年は幾つか花が咲き実も留まりました参考画像ホネは力強く古いのですが傷んだ状態でうちに来ましたまだ枝数も少ない中で花を見せてくれた昨年の５月の様子です今月の様子です枝数も少なくビッシリと言う訳には行きませんが来年はもっと短い枝で花と実を楽しみたいものです指南書の中には今でも剪定可能と書いてあるものもありますが来春まで待ってハサミを入れようと思います今夜もお立ち寄り頂き有難う御座いました

某鉢職人は小品盆栽協会の理事をさせて頂いてるんですけど事務仕事は外注でといっても外注先は私なんですけど(笑)このたびも協会よりこの案件宣伝してと指令が来ておりますのでご紹介させていただきますねさて第51回の雅風展が近づいてきました今回新企画として小品盆栽サロンがあるのです認定講師の先生に有料ですがマンツーマンで習えるチャンス申し込み期間が今月28日までとせまってきてますので皆さんよろしくお願いいたします以下詳細です小品盆栽協会HPにも載っておりま

今日はトショウです一応、形を作ったトショウでは棚で一番小さな素材です作業は針金外しと掃除でした作業前です用土押えのネットを脱がせて針金を外しました傷みはありませんが枯れた針を掃除しました細い枝もありますが先の葉は元気です今日の作業後です盆栽界に伝わる格言に「冬期に杜松を触ると傷める」があります針金外しと掃除以外のハサミ作業は行いませんでしたこの冬は保護し来年は枝に力をつけ追い込んで締まった小さいサイズを維持するように

日にちが空きましたが京都日帰り旅の続きです大観展の思い出大きい樹が増えたような今日は真柏編内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞は共に真柏でしたやっぱり迫力ありますね～黒松に比べて派手なイメージかっこいいな～と思いますただ作りすぎ感も感じて（個人の感想です）真柏に関しては小品サイズの方が好きかも真柏の特徴であるジンシャリがどこまで魅力に感じるかですね複雑すぎてどこで生きてるのか・・真柏を見てるとどうしてこん

ハサミの作業もそれ以外も仕事はたくさん残っていますその一つが冬支度、、、冬期以外は簡易保護室のフレームを棚として置き場所に使っていました今日はそのフレームにカバーを取り付けましたこれがフレームですカバーを取り付けましたフレーム購入時にセットとして付いていたカバーと別売りの同等品を購入したのですが小さくてファスナーを閉じるのが難しい！無理をすると縫い代がちぎれてしまいます気温が低くカバーも硬くセットしにくいこともありますが、他のメーカー

今日のお客様はアメリカから某鉢職人が去年行ったアメリカのPacificBonsaiExpoで知り合ったカレンさん日本は18回目だってオーダーの鉢取りに来てくれましたただいま回転寿司で日米親善中では(^^)/にほんブログ村

ムロ入れは遅くムロ出しは早くスパルタが良いそうです１１月寒いから入れてあげよう脚を抜くだけで来春またお世話になります今年から花カゴを二重にしたのでスムーズに作業できました見てくださって、ありがとうございました。

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今日は真柏です一度はほぼ完成と言うところまで行った素材です今年は針金も外し休ませていました現在は使える枝で構成されています今日の作業は強い立枝を飛ばし針金を掛けました作業前です作業前に上から見ていますフトコロの確認です理想とする枝と幹の際に吹いた芽もありますが多くは丸印の如く枝の分岐点から吹いた芽ですカチッと締まった本葉ではありませんが杉っ葉でも何でも構いません、、吹く事が大事ですほぼ掛け終わっています針金を

お買い物備忘録です書いておかなきゃすぐ忘れちゃうからね黄金シダが植わってますが鉢が気に入りました手書きで泉翠って書いてますが盆器大図鑑に載ってる高橋泉翠でしょうかね似てるようなそしてもう一つこれはちょっと珍しい感じの山石鉢目ざとくみつけました山石さん懐かしいですね亡くなってもう9年です早いな～あと今回少し即売出させてもらってこの銅？の水盤の値段をいくらにしたらいいかボスに聞いたら3,000円ぐらいじゃねとのこ

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今日は白樹の例会でしたしかしもうすっかり年末気分なので自分は何も持っていかず・・他の会員さんが姫こぶしをみてもらっていて剪定枝が落ちたのですということは・・・挿し木が出来るチャンス(笑)樹の持ち主さんがいいよっと言ってくれたのでもらってきました時期が時期ですからどうでしょうか姫こぶしは持ってないから活着してほしいなぁ今日の例会弁当3時で例会を終わっていざ一宮盆栽展会場へ即売のお片付けです樹は半分位売れたのかなまるなか盆栽さんの展