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連続開催です。大九州展、大沖縄展九州沖縄地区の物産展が連続して開催されます。東武百貨店池袋店です。私たちは大沖縄展に出店します。先に開催される大九州展の方が集客数は多くなる傾向があります。大九州展に来場された方も大沖縄展にもご来場くださいね。沖縄は日本最南端の県です。独特の文化がありますので是非ご来場ください。<予告>大九州展|イベントガイド|東武百貨店(tobu-dept.jp)大九州展|イベントガイド東武百貨店のホームページです。www.tobu
大沖縄展|8月8日より東武百貨店池袋店にて開催、出展します。会期は8月8日~13日会場は8階催事場です。東武百貨店の催事カレンダー昨年までは沖縄展と台湾フェアが8階催事場で同時開催でした。これは部外者の勘ぐりですが・・・・「沖縄展」+「台湾フェア」が今年は沖縄展で催事場のフロアを全部使うようになったので「大沖縄展」に名称が変わったのかなぁっと思ったりしました。夏本番!虫除けのアルピニアカットが人気です。アルピニアカット
沖縄に棲息する2種類の月桃上記地図は船越英伸氏による月桃の分布図です。緑で囲まれているエリアが月桃(シマゲットウ)のエリア。赤で囲まれているエリアがタイリン月桃(ハナソウカ)のエリアです。沖縄県では南北大東島がタイリン月桃のエリアになります。北大東島のタイリン月桃タイリン月桃の開花時期は4月~5月ですが北大東島では7月に入っても開花中の花がありました。しおれ気味ですが開花している花序がありました。開花するが結実しないタイリン月桃
月桃とタイリン月桃沖縄で商業的な目的で栽培されている月桃は2種類あります。月桃(シマ月桃)とタイリン月桃です。この2種類の月桃の違いの一つは野生状態で乃分布域の違いがあります。上図は船越英伸氏による複数の月桃の分布域です。緑色が月桃(シマ月桃)、赤色がタイリン月桃の分布域です。タイリン月桃は船越氏によりハナソウカと命名されてもいます。学名と一般名(通称)をまとめてみます。月桃(シマ月桃)学名Alpiniazerumbetvar.zerum
月桃とはwikipediaによりますと・・・・ゲットウ(月桃、学名:Alpiniazerumbet)は、ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)(Alpinia)の常緑性多年草。沖縄の地方名で、サンニン、サニンなどともよばれる[6]。と、冒頭に記されていました。ゲットウ-Wikipediaja.wikipedia.org読み進めていくと、次の項目に・・・・。名称[編集]名前は台湾での現地名で、漢名の「月桃」の読みから。また、花の蕾が桃のような形をしてい
フレグランスジャーナル社の書籍注文後、比較的早く到着しました。入手困難な書籍と思い込んでいたので意外でした。嬉しいです。この手の専門書としては掲載されている内容が他の著書と比較して幅広く多彩に掲載されているように感じました。精油やアロマを通じて自然科学一般について周辺知識を整理するのに適していそうです。アロマ関係の仕事に携わっていて深い知識を持ち合わせているけれども自然科学一般については広く浅い知識しかない、と困ってる方などにうれしい書籍ではないかと感じました。
黄斑月桃那覇市内の映通りの街路樹の脇に黄斑月桃が生えていました。自然発生的なものではなく植栽されたもののようです。普通の月桃と混ざって生えている?斑の入っていない普通の月桃が混ざっています。これはシマ月桃です。引いて株全体を見てみると・・・どうも同一の地下茎でつながっているように見えます。手前が緑の地色に黄色いライン上の斑入り、中央にシマ月桃、」奥が黄色を地色に緑がライン上に残っている斑入り月桃です。雨天の中だったので株をかき分けての撮影はしませんでしたが、次回近
タイリン月桃の学名は遺伝子レベルの研究が進んだためAlpiniazerumbetvar.excelsaからAlpiniaouivar.excelsaとなります。Alpiniaouivar.ouiはアカネ月桃の学名です。今まではタイリン月桃(ハナソウカ)は月桃(Alpiniazerumbetvar.zerumbet)と烏来月桃(ウライゲットウ)との交配種とされていました。アロマの雑誌「aromatopia」にもこの情報が掲載されたことが
月桃の花です。花弁は散りました。茶色く残っている花弁の跡形が茶色く残っています。これは萼(がく)または苞(ほう)だと思います。開花中は小さかった子房が膨らみ、若草色になっています。湯上りの指のようにしわが寄っています。月桃の学名はAlpiniazerumbetですが、Alpinia属(ショウガ科ハナミョウガ属)の実はつるつるしたものが多く、月桃のようにしわがあるのは少数派です。この子房が残っている花房は厳しい生存競争に勝ち残るのは熾烈のようです。全滅状態の花房で
こんにちは夏の終わりにまいた月桃が発芽してきましたおAlpiniazerumbetシェルジンジャーとも呼ばれるゲットウですが、花の形が貝殻を想起するからなのですってね。種子の周りに油っぽい果肉がついていてきれいに取り除いた方がよさそうでしたがそのまままいちゃいましたその結果、20粒程度まいて3粒のみ発芽不精しないで種子をきれいに洗った方がよかったかも耐寒性はさほどないでしょうからこのまま温室で春まで保護して春に植え替える予定です。