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グループ活動が休止期間にはいり、メンバーと会う機会はすごく減った。不機嫌な君にも、会う機会は減った。少し寂しく思ってしまう。今日はソロ活動の内容について事務所でミーティング。夕方までかかると思ったけれど、お昼過ぎに終わってしまったので、スタッフさんが買ってきてくれたソイラテを飲みながら、ソファでゆっくりしている。マネージャー「そういえば、さっき西島さんのマネージャーさんに会いましたよ。同じ階にいるみたいですね」実「そうなんだ」マネ「西島さん、昨日の夜からいるみたいですよ。マネージャ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。みきです。久しぶりにブログを更新するのではないだろうか、、と思いながら更新しています。みなさまどうお過ごしでしょうか。2020年は世界的にも日常が変わる1年でした。去年の1月は、初めてコロナという存在を知りその時はまだ怖いね。やだね。とひと事で、その当時働いていた場所が空港から近くてみんながマスクを嫌だという中断固としてマスクをする。と言っていた覚えがあります。そ
2016年が終わった…『あけましておめでとうございます!!』2017年最初のライブ…そして…千晃との最後のライブ…日「お疲れ&あけおめ。」秀「あけおめ〜。」日「今年は上がりが早そうだな。」毎年NYPの後は楽屋でおせちや酒を飲んでスタッフ達と新年会をしている…今年は千晃が乾杯の後にすぐに帰って、勘違いなのか…場の空気というか…いつもより静かな新年会だ…秀「……」おらん…『秀太さん、どうしました?キョロキョロして。』秀「いや…トイレ行こうかなと思って。」…ジャー
翌日…レコ大と紅白のリハーサルへ行く前にメンバー、スタッフ全員が会社に集まった…千「昨日…入籍を終えました…」千晃ちゃんからの知らせに実彩子は…安心したような…寂しそうな表情で笑顔を作った…実「おめでとう…」與「おめでとう…千晃。」日「おめでとう…だな…」あとのメンバーはその言葉に…『うん…』と…頷くだけだった…千「ありがとう…」それから…FCサイトで公表する文書を全員で確認…直「うん…いいと思う…」直也くんから順に見ていき…全員見終えたところで…秀「はい。
…ガチャ受付「こんにちは〜…アッ…」『あの…』受付「はい。」『佐伯礼奈が来てると思うんですけど…』受付「佐伯さんですね。えっと…1番奥のお部屋で点滴をされながら休まれてます。」『あっ…どうも…』…シャッ「……スゥ~…」『……』…コトッ「……ンッ…」『……ッ!』「……スゥ~…」『……ホッ…』…フワッ「………ッ……ア…」『……ッ…?』「………しゅ……ッ…た」『……』…シャッ受付『お疲れ様です…』『……ペコッ…』「………ンッ…」
もどかしく繰り返すコール音の後、「もしもーし、なにぃ?」と、実彩子の気の抜けた返事が薄暗がりの部屋に響いた。「いや別に…寝てた?」とっくに日付も越えたこんな時間の着信に腹を立てることもなく、「そりゃ寝てるでしょ、いま3時だよ」いつも以上にゆったりした口調で笑ってみせる実彩子は、俺なんかすっぽりと包んでしまう程の懐の深さを持っている。そんな実彩子の優しさにとことん寄りかかる俺は、傍目にも鬱陶しい男だろうか。許可もなくビデオ通話に切り替えて愛おしいたぬき顔待ち。「顔、見して」「い
「大丈夫?」あっという間に2020年が来ていた。今年は、例年のように紅白やNYPなどの催事はなくてどちらかというと久しぶりに緩やかに年を越したのだけれど最近はNYPをやっていたということもあって、何か年を越したという感覚が物足りない気分、、、でも、時が経つのは早くてもう少しで1月も下旬にさしかかりそう。そうこうしているうちに私の初のソロツアーもファイナルが近づいて、でもみんなのおかげでソロツアーのアフターイベントもできることになって、やることは絶えず上から降って
『secretmarriaged』「お疲れ様でした」撮影が終わり、リハーサル室に戻る。今日は珍しくインタビュー場所が会社だったので、その後のスケジュールも全員で合わせて今年のLIVEのセトリやら衣装やらの話し合い。いつもなら、会議室で行うのだが、今日は会議室が全部埋まっていて、セトリ見つつダンスの振り返りでもするかなんて話しながらどんどん進んでいく話し合い。みんなで真剣に話し合っていれば時間なんてあっという間に過ぎていって「こんな時間ですし一旦終わりにして、各々