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サーバーの死活監視、サービス停止やハードディスク使用率の監視用にZabbixサーバーを構築しました。AWSのCloudwatchで監視してもいいのですが、1項目あたり数百円から千数百円の月額費用が必要になるので、自分たちで自由にたくさんの監視項目が設定できるZabbixサーバーを立てました。自動監視をして、異常を検知したら、メールとかslackに連絡がきますなかなかカッコいいインターフェイスです。はい。
ZABBIXのSNMPトラップ監視の設定を毎回忘れているので、備忘録として記載します。私が構築する時はSNMPTTは採用しないで、ZABBIXのソースにあるモジュールを使用します。必ずしも正解というわけではないので、見てくれた人がいれば、参考程度としてほしいです。AlmaLinux8Zabbix6.0LTS<SNMPトラップの設定>・SNMPトラップを受けるために必要なパッケージのインストールdnfinstallnet-snmpnet-snmp-utils
はじめに今回は、ESXi6.5を監視する設定を行いたいと思います。ただ、設定を先日行っていたのですが、ブログに纏めるのを忘れてしまったためやり方を忘れつつあります。。。ですので、思い出しながら纏めたいと思います。流れ(8)1.本家からzabbixのインストール手順を入手2.手順に従いzabbixのインストールに必要なパッケージをインストール※mysqlが必要なので個別にインストール3.初期セットアップまでの手順4.初期セットアップ5.初期セットア
はじめに前回までZabbixサーバのインストールにWebコンソールの初期セットアップを行いました。今回は、Centos7をzabbixから監視できる様にAgentのインストールし、zabbixで監視登録する手順を纏めたいと思います。流れ(7)1.本家からzabbixのインストール手順を入手2.手順に従いzabbixのインストールに必要なパッケージをインストール※mysqlが必要なので個別にインストール3.初期セットアップまでの手順4.初期セットアップ
はじめに前回は、zabbix5.0をCentOS8にインストールしWeb接続までできました。ですが、zabbixの初期セットアップはまだ完了していいないので続きを記載します。流れ(今回は、4~6まで):1.本家からzabbixのインストール手順を入手2.手順に従いzabbixのインストールに必要なパッケージをインストール※mysqlが必要なので個別にインストール3.初期セットアップまでの各種設定★4.初期セットアップ★5.初期セットアップに必要な設
はじめに先日、VMwareESXi6.5に仮想マシンを作成したときにCentos8をインストールしました。ただ、インストールしただけではつまらないのでzabbixを使ってみようと思いCentos8系にインストールし、監視設定もしてみたので備忘録を残したいと思います。流れ(今回は、1~3まで):★1.本家からzabbixのインストール手順を入手★2.手順に従いzabbixのインストールに必要なパッケージをインストール※mysqlが必要なので個別にインストール★
「監視」において、重要なのは通知手段ですね。追々、Zabbix5.0で通知を設定することになりますが、標準で対応しているメディアタイプを調べてみました。Discord…知らなかったのですが、Wikipediaによると、「ゲーマー向けのビデオ通話・音声通話・VoIPフリーソフトウェア」のようです。Email…電子メールですね。HTMLが別にあるということは、テキスト形式のメールでしょうか。Email(HTML)…HTML形式のメールと思われます。Jira…アトラシア
Zabbix5.0でホストとの自動登録を行おうとしているのですが、「実行条件」に設定すべき、「ホストメタデータ」の選択項目が現れず、しばらく悩みました。UIの慣れの問題もあると思うのですが、「アクションタイプ」の存在に気付くのに時間が掛かりました…。気が付いて開いてしまった今となっては何てことないのですが、「トリガーアクション」の部分がリストになっているのに気が付かず、何度も一生懸命に「トリガーアクション」の「実行条件」を設定しようとしていたようです。「トリガーアクション」の
昨日、OS再セットアップしたRaspberryPiの環境にZabbixをインストールしました。諸々日々の作業をPythonスクリプトで自動化しており、・それらが正しく動作しているか・実行環境でディスクの空き容量不足が発生していないか等、しっかり監視する必要もあると感じていました。実行しているPCの中でタスクスケジューラを利用して、異常時にSlackへ通知することなどもやっていたのですが、何年かぶりに、Zabbixへ集約しようと思いました。以前は、Xe
今月にPRTGv17.3.33がリリースされたが、追加センサーが8つのみで後は全て修正リリースだったのにがっかりした。以前は頻繁に機能追加があったのだが、現在はもう1年以上ほとんど機能追加がないままバージョンアップだけ続けている。最近ではクォーターごとのロードマップも1年以上更新されていない。代理店のライセンスや保守費用の値上げは毎年続いている。修正版リリースといっても大きな不具合は意外と修正されておらず、特に日本語版では多くのリソースが消費される問題がなおざりになっている。
以前まで、PRTGは頻繁にバージョンアップするのが売りだったが、最近では機能アップデートは何ヶ月も行なわれていない。。。PRTGのユーザの間で保守費用が高いとよく言われているが、保守費用が高いのに加え、ほとんど機能アップデートが行われていない。数年前まではいろんな機能追加がバージョンアップのたびに盛り込まれていたが、現在はバグ修正のみのバージョンアップになっている。バージョンヒストリーの内容を見ても1回のバージョンアップで1つのバグ修正のみが多く。バージョンアップの手間を考えると、意味もないバ
2016年11月、2017年2月に発生したメモリリークと同様の現象が2ヶ月ぶりにPRTGで再発した。以前より発生間隔が短くなっている。やはり、日本語のPRTGはメモリリークの不具合が存在してるみたいだ。今回もOSの再起動で何とか安定した。いつまでたったらこの問題が解決するのだろうか。
PRTGv17がリリースされました。リリースの内容は、主にメンテナンスリリースてす。不具合修正がほとんどです。去年の12月の初めにリリースされたライセンスアクティベーションの出来が良くないので、バージョンアップできないまま、バージョンがv17になった。小職は、PRTGをバージョン5IPCheckぐらいから使用しているが、10年で17にまでバージョンが上がった。まあ、機能はほとんど増えていないのに、ライセンス保守費用は、何倍にも上がった。原価の何倍も金額で販売している所為だが。機能が
先日(2016年11月9日(火))PRTGv16.4.27.6984/6985がリリースされました。メーカ(海外)が公開しているリリースノートによりますと、1点、WMIの安定性が改善したとのことです。新機能の追加はありません。メンテナンスリリースです。今週は、日本語版PRTGの不具合対応で、時間がなかったので、特に検証はしていませんが、1箇所の修正ですので問題はないとおもいます。是非バージョンアップされることをお勧めします(英語GUIでの検証済み。日本語GUIは、現在問題が頻繁に発生
本日(2016年10月25日(火))PRTGv16.4.27.6845/6846がリリースされました。メーカ(海外)が公開しているリリースノートによりますと、メール配信のエラー処理機能が向上してました。新機能の追加はありません。メンテナンスリリースです。検証した結果、メール送信エラー時のログ出力が改善されていました。是非バージョンアップされることをお勧めします(英語GUIでの検証済み。日本語GUIは、現在問題が頻繁に発生しておりますのでお勧めしておりません)。今回のリリースでは
先日2016年10月11日にPRTGv16.4.27.6719/6720がリリースされました。メーカ(海外)が公開しているリリースノートによりますと、今回も修正のみで、新機能の追加はありません。メンテナンスリリースです。ただ、コアサーバーでセキュリティに関する修正がありますので、最新版にバージョンアップされることをお勧めします。検証した結果、特に問題は確認されませんでしたので、是非バージョンアップされることをお勧めします(英語GUIでの検証済み。日本語GUIは、現在問題が頻繁に発生して
最近の監視運用とくれば検討に食い込んでくるのではないでしょうか。私自身はチボリやJP1のシステムをやったことはあるのですが、今回初めて客先に導入されるということでちょっと勉強中※私が設計構築するわけではありません。Linux、Apache、MySQL/PostgreSQL、PHPという構成でライセンスもGNUGPL2だし、Webとかに導入事例も増えてきたので商用ツールとして入れているところも多くなってますよね。サーバベースの監視もエージェントベースの監視も両方選択できるし、管理がW
前回のリリースから2週間ぐらい経過しましたが、本日(2016年9月20日(火))PRTGv16.3.26.6384/6385がリリースされました。メーカ(海外)が公開しているリリースノートによりますと、さまざまな修正を実装しております。新機能の追加はありません。メンテナンスリリースです。検証した結果、特に問題は確認されませんでしたので、是非バージョンアップされることをお勧めします(英語GUIでの検証済み。日本語GUIは、現在問題が頻繁に発生しておりますのでお勧めしておりません)。
本日(2016年9月5日(月))にPRTGv16.3.25.6072/6073がリリースされました。まだ、検証していないので、お勧めは出来ませんが、メーカ(海外)の情報によりますと、SNMPトラップ受信センサーやレポート機能の不具合、コアの安定性が改良されているとのことです。今回のリリースでは、セキュリティの脆弱性の修正はございませんでした。自動アップデート機能で最新版へのバージョンアップすることができます。以下のリンクの説明に沿って、PRTGのWebGUIの設定メニューから自
PRTGは簡単な監視ツールですが、複雑な監視が出来ないので、もっと上位の監視ソフトに乗り換えることも多いと思います。その時、重要なのは監視データをいかに簡単に移行できるかだと思います。OpManagerはPRTGからの監視データを取り込むことができるようになりました。PRTGのフリー版プログラムのダウンロードはこのリンク(メーカサイト)をクリックしてください。PRTGのフリー版プログラムのダウンロード方法は以下をご参考にしてください。http://ameblo.jp/p
PRTGのフリー版はインストール時にライセンス名(LicenseName)とライセンスキー(LicenseKey)を入力する必要があります。①~③を実行します。①メーカのフリー版プログラムのダウンロードサイトhttps://www.paessler.com/download/prtg-downloadダウンロードページからライセンス名(LicenseName)とライセンスキー(LicenseKey)を入力します。「LicenseName:」と「Licens
今回はセキュリティの問題に関しての内容ではないのですが、PRTGのオリジナルの言語は英語です。翻訳はメーカ(海外)で取りまとめをしているのですが、日本語のGUIにすると、画面表示が遅くなったり、日本語GUIのみの不具合が最近多々発生しております。よって、日本語GUIではなく、英語GUIの方を好むユーザーが多いようです。以下に日本語GUIから英語GUIへ変更する方法を記載します。PRTGのWebGUIの設定メニューで日本語から英語に変更することができます。英語GUIで表示したほうが比較
日本語PRTGだけだが、結構頻繁にリソースの急激な消費が気になります。負荷が高いと、以下のメッセージが出て、少しの間、WebGUIへの接続ができなくなります。この現象を頻繁に繰り返す場合あります。英語GUIの場合、負荷を高くするとでたまに発生しますが、通常運用では、ほとんど発生しません。最新版での利用をメーカ(海外)はお勧めしております。自動アップデート機能で最新版へのバージョンアップをお勧めします。バージョンアップするには、自動アップデート機能をお勧めいたします。以下の
メーカ(海外)サイトから、PRTGv16.3.25.5766/5767が昨日(2016/8/22)リリースされました。最新版にバージョンアップして簡単に確認しましたが、特に大きな変更点はありませんでした。また、重大なセキュリティ上の脆弱性の修正点はありませんでした。ただ、最新版での利用をメーカ(海外)はお勧めしております。自動アップデート機能で最新版へのバージョンアップをお勧めします。バージョンアップするには、自動アップデート機能をお勧めいたします。以下のリンクの説明に沿って、P