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前回に続いての「ベンチャーズ歌謡」第二弾。↓今日は、欧陽菲菲の「雨の御堂筋」です(^^)/1971年に発売された日本でのデビュー曲です。この「雨の御堂筋」は、日本でのデビュー前で有り、録音は、台湾のスタジオで行ったそうです。日本からカラオケのテープを持参し、台湾で歌唱を録音したのですがそのスタジオが空港の側のボロスタジオ(笑)。なので、飛行機の発着の音が混じったりして、録音には相当苦労したらしいです。そんな逸話の有る「雨の御堂筋」です。「こぬかあめふる
昔の歌には「さすらい」の四文字が付き物でしたね。克己しげるや小林旭のヒット曲のようにまんま「さすらい」という歌もありました。きょうは、小山ルミの「さすらいのギター」です。レコードは、1971年に発売されました。アッ、マグマ大使の「ゴア」じゃあありませんよ(笑)。それでは、グルーブ感溢れる「さすらいのギター」を(^^)/「さすらいのギター」1971年(小山ルミ19才、私18才)作詞:千家和也作曲:J.A.Schatrow編曲:川口真歌:
世界的人気を博したビートルズに対抗して何でも1番でないと気が済まないアメリカが作った?ザ・モンキーズ。当時、テレビ番組「ザ・モンキーズ」というコメディーを放送しておりよく見てました。1966年頃のことです。その頃、他にはどんな番組があったのでしょう。ナント、豪華番組が目白押し!〇曜日の〇時は、アレ、△曜日の△時は、コレ。番組表は、頭に全部インプット。見逃すというようなヘマは決してしませんでした。若かったですからネ~(笑)。「宇宙大作戦/スタートレック」↓
少し古い歌が続きますが、ご勘弁のほど、よろしくお願いいたします(笑)。きょうは、良い子の皆さんはよく御存知の「博士」が歌います。博士?夕方になるとNHK「こどもの時間」で放送されていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」。1964年から5年間、放送されたいたらしいのですがほとんど欠かさず見ていたような気がします(笑)。↑主なキャラクター達。みんなお人形さんです。ここでキャラクターのおさらい(笑)。きょうは、下段の「博士」が主役。博士の吹き替えは中山千夏さん
先日のパラキンに続いて今夜は日本のロックの首領(ドン)と称されるあの人!「シェキナベイビー!」のあの人(笑)。そう、内田裕也さんです(^^)/ビートルズ来日の際は、前座を務めました。先日、BSでやってた「ブラックレイン」には刑事役で出演していました。晩年は、仙人、教祖様のようになってしましましたね(笑)そんな内田さんの歌を一曲!「ブルージーンと皮ジャンパー」です。アダモさんが歌ってヒットさせましたが、裕也さんのも渋い!レコードは、「
先日、テレビを見ていたカミサンが👩「アッ、これエエね」👨「山崎賢人?」👩「違ういね、バックの音楽。聞き覚えがある。」カミサンが食いついたのは、「湖池屋プライドポテト」のCMでした。イケメン山崎賢人のバックに流れるのはあの懐かしい「ワシントン広場の夜は更けて」でした。子供の頃にダーク・ダックスやパラキンが歌っていたような気がします。それから、倉庫をひっくり返して探し出したのがコレ!探せば出て来る!(笑)。ウチに有ったのは、ダニー飯田とパラダイスキングのベ
今夜からの雨に備え、コチラは南東の湿っぽい風が吹いており、少し蒸し暑いです。もうすぐ、あの嫌な季節の訪れることを感じさせます(^^;。梅雨が来る前に、あの爽やかな歌声をUPしておかなくてはっ!と、いうことでチェリッシュです(笑)。現在は、石田社長の「夢グループ」に所属しているらしいです。今日のレコードは、1973年に発売された「若草の髪かざり」。チェリッシュ、5枚目のシングルです。う~ん、と~ってもチェリッシュ(^^)/「若草の髪かざり」1
太田裕美を続けます(#^.^#)きょうは、2ndアルバムの「短編集」から。1975年の発売です。ジャケ写の顔が小さいのが残念なところです(笑)。で、このアルバムについて下記のような記載がありました。↓このアルバムはレコーディングの際、リアルなボーカルにこだわり、息づかいが感じられるほどの近さにマイクを置いたそうで、初々しい舌足らずのボーカルがさらになまめかしくなっていますから、ロリ声に萌える人にもオススメです。↑らしいですよ(笑)。試しに「回転木馬」
コロナウィルスの対策でマスクが品薄、高騰してるみたいです。先日も大阪にいる娘から「SOS、マスク送ってくんなはれ!大阪は、どこにもありひん!」と、要請がありコチラで調達して、送ってやったところです。レコードにおいては、昨年から竹内まりやのレコードが、やたらと高騰しておりますね(^^;。困ったもんです。今、入手しょうとしても高くて、高くて(笑)。きょうは、数年前に入手した竹内まりやの1stアルバム「ビギニング」を出しました。100円で買えたあの頃は、もう来ないかも
私のブログによく登場するのは?そう!キャンディーズ(*^^*)きょうは、1976年発売の「哀愁のシンフォニー」です。サンタナの「哀愁のヨーロッパ」郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」南沙織の「哀愁のページ」等々。名曲が多い「哀愁のナンチャラカンチャラ」(爆。モチのロン「哀愁のシンフォニー」も名曲ですネ(^^)/今の季節には、合いそうな予感です。カートリッジは、戴き物の名器ビクター「Z-1s」を使いました。深紅の自作針カバーがオシャレです(爆。「哀愁のシンフ
あれから55年!(笑)。1964年、当時小学校5年生だった私は、昼ごはんを済ますと家族そろってテレビの前に集合し、興奮して待ってました(^^)/当日の天気は、今日のような秋晴れ、日本晴れだったように思います。東京オリンピックの開会式が、あったんです!きょうは、懐かしい開会式の模様を記録レコードで鑑賞しました(笑)。ビクターの3枚組レコードです。当時は3000円もしたんですね(^^;。音声は、NHKのラジオ放送です。鈴木文弥アナウンサーの名調子が、懐かしいです