ブログ記事1,060件
米沢牛の旨みたっぷりの芋煮で心もお腹も満たされたあとそっと足が向いたのは静かな佇まいを見せる「上杉神社」お堀を覗くとやっぱりと言うべきか優雅に泳ぐ鯉たちが迎えてくれて思わず微笑む参道を進むと、まず目に飛び込んできたのは鷹山公の銅像その足元に刻まれた有名な言葉...なせば成るならねば成らぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり何度読んでも心にしみる言葉で「0」と「1」の違いを思わず噛みしめました...ちょっとした一歩が
初めて山形の「わらべ」で芋煮をいただいて以来すっかりその魅力に取りつかれてしまった私せっかくなら上杉神社へ参拝を...と思って向かっていたところ目に飛び込んできたのが「米沢牛芋煮」の文字これはもう、吸い寄せられるように入ってしまうよねお邪魔したのは「上杉伯爵邸和庭(なごみてい)」明治の大邸宅として誕生しのちに再建された建物と東京浜離宮に倣って造られた庭園が中に広がっているようで...残念ながら奥まではそれで
津市でふと出会ったお店「カトレア」老舗の落ち着いた雰囲気が漂うみそかつのおいしいお店初めて伺うお店はどうしてもメニュー選びに時間がかかってしまうテーブルのメニューをじっくり眺めふと壁を見るとまた気になる一品が...今回いただいたのは「豚ロースA肉厚」ライス・赤だし付きの王道セットもちろんライスは大盛り運ばれてきた瞬間からそそられる香りそして一口食べた瞬間に「なんだろう、このソー
息子のちょたは仕事の休みの日に教習所に通っていて先月に卒業検定を合格してあとは試験場で筆記試験を残すのみだった。平日しか試験がやっていないのにそんな時に仕事が忙しくてなかなか試験場に行くことが出来ず。やっと昨日有給をつかって筆記試験に行って…無事、合格した。1回も落としていないにもかかわらずなんと半年もかかってしまった。だけど良かった、良かった。これでかーちゃん少しは楽が出来るかしら?
旅の途中で、神社仏閣や古い町並みそして遊廓跡を見つけるとつい足が向いてしまう昔からの風景や物語が残る場所に惹かれるのはもう性分なんだろう...いや最近ハマったのかただ、毎回「もっと調べておけばよかった...」と後悔するのもいつもの流れで今回もまたやってしまいました帰ってから調べてみると写真を撮っていた場所とは別に本当の遊廓跡があったらしい...これはもうリベンジ確定ですそんな旅の途中で訪れたのが...三重県津市・
大量の洗濯物を干した。昨日一日、たった一日天気がイマイチで洗濯しなかっただけなのに何でこんなに?ってほど洗濯がたまっていた。犯人は息子のちょた。出し忘れていた洗濯物を一気に出したのだった。少し前までは5分くらい立っていたら足が痛くて悲鳴を上げたのに台所に立ってお皿を洗ってそれから洗濯機へ行って洗濯物をまとめてベランダへ出て…気づけば20分くらい立ったままで作業をするこ
気になっていた「三代目たいめいけん」本店ではないけれどふとした場所で見つけてしまい「こんなところに…!」と嬉しい発見そのまま吸い込まれるように立ち寄ってきましたメニューを眺めればどれも魅力的で迷ってしまうここはやっぱり王道を...ということで選んだのはたいめいけんランチふんわりオムレツがのった昔ながらのオムライスとほっこり温かいコロッケのセットオムライスの中は王道のケチャップライスしっかりとした味わいながら
ついに孫のにゃあが私の身長を追い抜いた。ほんの少しだけ目線が上になった。”やったぁ!ついにばーちゃんを抜いたぜ!!”満面の笑みでガッツポーズのにゃあ。私よりも大きくなったけどまだまだ可愛いやつめ。ほんの数年前まであんなに小さかったのにもう私よりも大きくなってしまったなんて。とても嬉しい。だけどちょっぴり寂しい。さて今日の一曲は森山直太朗さんの
定期的にふと恋しくなるパン屋さんそれが「UZOUBREAD&COFFEE」初めて訪れたとき「右の肩にゾウが乗ってるから右像(UZOU)なのかな?」なんて思ってしまった私でも実際には店名の「UZOU」は仏教用語の「有象無象」から取ったものなのだそう「世にたくさんある、くだらないもの」という意味から店名へ込められた静かなユーモアを感じるそしてここにも可愛らしいゾウの置物があって最近どうやら私はゾウづいている模様
昨日は朝から検査結果を聞きにいつものカフェ(病院)へ。結果は異常なし。だけど何か変化があればもう一度検査をした方が良いとのこと。うーん。とりあえず今の心配事の原因には辿り着けないまま終わったから結局、振り出しに戻るということになった。ま、あれこれ悩んでもなるようにしかならないし仕方ないのんびりと行きますかね。さて今日の一曲は久保田利伸さんの曲から”Missing”
2年ぶりに「印度屋キッチン・ダバ・下香貫店」へ再訪してきた時のお話気づけばそんなに月日が経っていたなんて...ちょっと驚きつつもお店の前でお出迎えしてくれたゾウさんの姿に癒される席に着くと、まず運ばれてきたのは例の「謎スープ」前回も正体がわからなかったのですが今回もやっぱり謎のままでも、美味しいことだけは確か店内を見渡すとガネーシャが祀られていてどこか温かい雰囲気そんな空気の中で待っているとサラダが
文字に書き出すのが好きと、いうよりも書いている方が考えを整理しやすくて。だからスケジュール管理はいまだに手帳派な私。だけどここのところもう年末が近いこともあって来年の案件ばかり。3月までは今の手帳で賄えるけれど4月以降の予定が決まり出した。困っていたら…思い出した。そうだ!もう買っておいたんだった2026年の手帳を!ちょうど2025年の12月から書き込めるようになっている。とい
いよいよ横浜遠足最後の記事となりました本牧コースからゆったりスタートし洋館を巡って気分も高まったころ...最後にたどり着いたのは横浜中華街の荘厳な祈りの場「横浜関帝廟(かんていびょう)」目の前に現れた瞬間、思わず「おおっ…!」と声が出るほどの煌びやかさしかしこの関帝廟、実はこれまでに何度も災厄に遭い現在の姿はなんと四代目焼失したあと、2,000人以上の華僑の方々の支えで再建されたという歴史を知ると目の前の美しさがより胸に響きますこ
今日から12月。何だろう…あっという間に時が過ぎてゆく。11月の最初は金沢ライブだったのにもう半年くらい前のことのようだし先週の裏磐梯や山形だって2ヶ月くらい前のことのように感じる。そして先のお話が次から次へとやってきてもう来年の秋のライブをどうするかって話になっている。そもそもがのんびり屋な私だから目まぐるしく感じてしまうけどどのお仕事も同じひとつ、ひとつ丁寧に重ねてゆきたい。
お集まりくださいました皆さま現地スタッフのHさま多国籍歌手YU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!今回有難いことに各方面からお越しくださいまして地元の方々もちろんの事、先月裏磐梯レイクリゾートでお会いした方々もお越しくださいましたあの酔いどれYouTubeの配信まで見てくださっているとのこと...恐縮です終演後少し皆さんとお話しさせて頂き一気に片づけをして打ち上げ兼ミーティングやって来たのは今回もフライヤーを張らせて頂
昨日は鹿沼市にてハートフルソングコンサートを開催。お集まりくださいました皆さま栃木スタッフHちゃんPAから私の面倒までぱんくろうmg沢山の皆さまにお集まりいただいてとても幸せな時間でした。心からの感謝を!さて今日の一曲はフョードル・シャリアピンの歌った“Очичёрные(黒い瞳)”ВикаЦыгановаバージョンです。(ヴィーカ・ツィガノーヴァ)2020年のTOPOSでのライブ動画か
リュウちゃんの相方さんが「ここもぜひ見てほしいんです」と連れてきてくれたのが横浜の名門クラシックホテル「ホテルニューグランド」中庭に足を踏み入れるとちょうどクリスマスの時期だからか優しいイルミネーション思わずサンタさんを探したくなるような可愛らしさそして、いざ館内へ目に飛び込んできたのはため息が出るほど美しい階段これが1927年に建てられたなんて信じられないほど気品に満ちた空気が漂っていたエレベーター周りの装飾もライ
何度も書いているけれどこの時のライブは私史上最高に楽しかった。シンセの山下さんもピアノの木須ちゃんもそして私も全員大酒呑み。ふたりは演奏をして私は歌っているのにたった2時間あまりのライブでワインが5本、空になった。そして打ち上げでも呑み続けていたから最終的に何本呑んだのかさえ覚えていない。だけどさお酒の力で楽しかったんじゃない。楽しかったからあんなに呑んだんだよね。
山手111番館を後にして次に向かったのは静かな佇まいを見せる「ベーリック・ホール」昭和初期にイギリス人貿易商・ベリック氏の邸宅として建てられたこの洋館はスパニッシュスタイルをまといながらもどこか優雅で落ち着いた雰囲気を漂わせていました入口近くで目に飛び込んできたのは存在感たっぷりの巨大な葉「これはアロエでしょ!」と自信満々に言い切ったところ係りの方が優しく「リュウゼツランなんですよ」と教えてくださいました館内へ進むと、まずはパーム
先日、とあるメジャー歌手の大先輩がSNSに投稿していたのだけどその大先輩が”シャンソン系の歌手さんは私からすると承認欲求の強い人が多いという気がしますが…”と、書いていらしてフムフム…と呼んでいたら”だけどね、ユメさんはほ〜んと歌はうまくても、ふつ〜のお方”と、書いてくださっていて思わず仰け反って笑ってしまった。そしたらこの間、大木実ちゃんからも似たようなことをいわれた。”ユメちゃ
濃厚な一日となった横浜の遠足本牧を後にして向かったのは静かに佇む「山手111番館」と、実はコチラは喫茶店の方「入り口はあちらです」と表へ向かうおおっ~裏側の落ち着いた雰囲気も素敵だけれど正面に立つとまた違った魅力がふわりん?喫茶店側からしたら裏だよね館内に足を踏み入れるとまだ秋の気配が漂っていて大きな窓からこぼれる柔らかな光が部屋の隅々まで優しく照らしている写真撮影OKとのことでつい端から端ま
周りの人達からはそんな印象はないって言われるけど私の欠点は行動力とコミュニケーション能力のなさ。元々の私は色々と考え過ぎて先へ進めないタイプ。日常生活も人間関係もそう。余計なことを考え過ぎてずっと同じ場所で足踏みをしている…そんなタイプ。だけどさそれじゃダメなんだよね。だから意識して考えないことにしている。だって考えちゃうとさリスクばかりが次から次へと浮かんで一歩も先に進めな
オープンマイクが終わり余韻を抱えながら向かった先は山形の憩い処「居酒屋スナックわらべ」席に着くとまずはお通しの煮物ほっとする優しい味わいに早くも心が緩むメニューを眺めていると「あ、今日は中華担当の方がいらっしゃる…!」と気づき、思わずコーラで乾杯♪ここから「怒涛の注文タイム」がスタート残念ながら名物の角煮酢豚を作れるスタッフさんがご実家に戻られたとのこと...ちょっとガッカリしつつも切り替えて別の美味
今井先生は秋が一番好きだという。それはもちろん色づく山が美しいから。”木々が本気出してるよねねぇ!一番美しい私を見て!ってさ”それを聞いた時思わず笑っちゃったけれど確かに。私は今、東北にいるのだけど東北の秋から冬にかけての山は美しい。本当に美しい。関東では見たことのない色彩豊かな山々を見ていると”本気出してるなぁ”と思わずにいられない。あっと
お集まりくださいました皆さま双葉館Ⅱのマスターさまピアニストの大村武司さま企画してくださいました大木実さま多国籍歌手YU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!昨日は、朝早くからの移動というわけで、少し贅沢に6時30分の朝食から一日が始まりました「軽めにしよう」と思っていたはずなのに気づけばご飯を中心にカレー、温玉、長いも......と、ついついアラカルトに手が伸びてしまい朝からしっかりとエネルギー補給さらにデザートに
昨日は山形市の双葉館Ⅱにてオープンマイクのゲストで歌わせていただいた。お集まりくださいました皆さま双葉館Ⅱのマスターピアニストの大村武司さん企画してくれた大木実ちゃんPAから雑用までぱんくろうmg素敵な歌たちに包まれてお酒が呑めて…本当に幸せな時間でした。心からの感謝を!さて今日の一曲はSalvatoreAdamoの曲から”サン・トワ・マミー(Sanstoimamie)”越路吹雪さんの歌唱で
お集まりくださいました皆さまホテルのスタッフの皆さまピアニストの会田浩幸さま多国籍歌手YU-MEありがとうございました&お疲れさまでした!!あっという間の一ヶ月が経ちまたこの場所に帰ってきました「裏磐梯レイクリゾート」紅葉の時期は終わってしまったけれどこの時期は比較的に価格が安いということもありホテルは活気づいていたそこでイベントのフライヤーを一枚担当さんと先月訪れた「坂下ドライブイン」の話でつい盛り上がる今回からは
昨夜は裏磐梯レイクリゾートにてSpecialNightConcertを開催して頂いた。お集まりくださいました皆さまレイクリゾートのスタッフの皆さまピアニストの会田浩幸さんPAから私の面倒までぱんくろうmg皆さまとご一緒に素敵な夜を過ごさせていただきました。心からの感謝を!さて今日の一曲はフランク・シナトラバージョンの”マイ・ウェイ”グリーンプラザ箱根でのロビーコンサートの動画です。
来年1月の「けやきフォーラム」でのお話も無事に終わりほっとひと息ついた途端、お腹がぐぅ......向かったのは、信頼の食べログ3.54を誇る「田舎屋」さんへ何でもくるみ蕎麦が美味しいのだとかお店の前はすっかり秋仕様入店してメニューを眺めていたらふと横に目をやると「猪串」「鹿串」の文字がこれは頼むしかない!と勢いのまま注文そしてランチセットの内容がちょうど食べたかったものばかりでなんだか
横浜遠足の記事がまだ書き終わらないままふと過去の思い出を振り返っていた今日この頃来年1月に開催される「けやきフォーラム」でのお話をするため秩父へ向かってた時のお話そして秩父と言えばやっぱり外せないのが「今井屋」さん94歳のおばあちゃんが丁寧に作る焼きそばと自家製みそダレで味わう名物・みそポテトは何度食べても心がほぐれる美味しさ本当ならみそポテトを「これでもか!」と大人買いしたいところですがそこは節度を守りつつもちろん焼きそばも前