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広尾は自分のお仕事で行く他にも、自分のお勉強として行く大好きなスタジオがあります。それは”ヨガツリー”広尾駅からすぐの好立地で、空間のエネルギーがとっても気持ちの良いスタジオ。上質なハタヨガ、アイアンガーヨガ、リストラティブなどが受けられ、どの先生もちゃんとしている。。。それはひとえに創始者のマイケル・グレン先生がちゃんとしている為です。マイケル先生は時にあれ?軍隊に来ちゃったのかな?と思うほど、地味な基礎を教えてくれます。そしてあまり笑わないところも私
RUN&YOGA12月8日備忘録テーマRun&Yoga今回のテーマは『内臓疲労』。レースシーズン到来。ランニング(マラソン)でダメージを負う場所はどこだろう?そんな話から始めてみた。足首、膝、腰など関節まわり。筋肉や靭帯などのケアも大切。初めてフルマラソンのレースに出た人がレース後に感じる事って『内臓疲労』の確率が多い。フルマラソンよりウルトラマラソンに初参加後の方がより感じるかもしれない。内臓へのダメージの対策はどうすればいいのか?ほとんどのランナーの
RUN&YOGA11月17日備忘録テーマRun&Yoga10月のレッスンが台風で休講になってしまったので久しぶりのRUN&YOGA。今回は『呼吸(プラナヤマ)』このレッスンはランニングレッスンと言うよりヨガに近い内容をランニングの中で研究する。参加者はヨガを実践している人が多い。プラナヤマに触れている人も珍しくない。プラナヤマはそれ単体で練習する事が多いけど僕はランニングなどのスポーツへの活用ができると思っている。またも、スタートは『?』から始まる。な
Maty先生に指導して頂き沢山気づき、感じる✨先生最高✨だいぶ脚が使えようになったかも👍しかし、まだまだ、意識できそう☘️8年位前は、urdhvadhanurasanaを指導して頂き、『もう一回できる?』と聞かれ『脚が疲れてできない、、、』と答えたNAOでした😅NAOは凄くO脚なんです、物凄くコンプレックスだったのですが、MatyとChuckに会ってから、この脚とアーサナを使って、向かい合う事を楽しんでいます😌先生のYogaを伝える真摯で純粋な姿に自分を客観視し沢山考
MatyEzraty先生の土曜日のWS日曜から5日間のTTを無事に終えました^^私がずっとずっとお会いしたかった先生です。アシュタンガをされている方であればこの動画は見た事がある方も多いかと思います。YouTubeで公開されているプライマリーシリーズグルジによるレッドクラス。画面向かって右側、1番手前にいらっしゃる小柄な女性の方がMaty先生。YogaWorksを創立された先生でもあります。ナンシー先生とお会いする前Nao先生はChuck先生とMaty先生の
Maty先生からはプロップスを活用した練習方法を長年沢山学んでいます🙏✨🙏「プロップスは先生」とおっしゃるMaty先生本当に然り✨だだそこにいてじっと静かに見守る父親のようなそっとそばに寄り添う母親のようなそんな存在かなってMaty先生を通してNAOは思うわけです😌👍
「YonderYogaはYogaTreeの姉妹スタジオですか?」そんな質問が飛び出ました。答えは「No」であり「Yes」そう。YonderYogaの父と言っても過言ではないマイケル先生から繋がるご縁。ただいまYogaTreeのマイケル先生主宰のMatyEzratyTTCに、YonderYogaの先生も参加中。彼女のアジャストを受けられるのは本当に光栄で。そこから受け取るギフトは内なる気づき。歓喜と幸福感。それは体を動かして目覚めるのではなく、意識でマインドレベルで目覚めるこ
RUN&YOGA4月14日備忘録テーマRun&Yoga今回のテーマは『バランス』走る時と歩く時の違いはなんだろか?例えば競歩ではどんな事が反則になるのだろう?反則=走ってる。両足が同時に地面から離れると走っている事になる。要はジャンプしていると言う事だ。そして、片脚で着地しなくてはいけない。歩く時だって必ず『片脚立ち』の時間が存在する。走る時は必ず『片脚ジャンプ』の時間が存在する。片脚で立つバランス!そう、これはヨガの得意とするジャンルのひとつ。ちょっと
RUN&YOGA2月10日備忘録テーマRun&Yoga気温が低くて天気が良い。素晴らしいランニング日和になったRun&Yoga毎度毎度、マニアックなテーマが繰り広げられるこのクラス。今回のテーマは『プラナヤマ』。内容は呼吸とエネルギーの関係をランニングとヨガの双方から見ていく。呼吸法を練習していくのも大切な事だ。しかし何のために呼吸を使いたいのかを知ることは練習するためのモチベーションになる。ランニングやスイム、自転車などの有酸素運動においてパフォー
ブライアン・ボーゲンキャンプ先生今回は1月16日と17日のワークショップ2つしか参加できなかったけど素晴らしい内容だった。16日の学び『シンプルなアーサナで難しい事を練習をする』内容はツイストが中心パリヴルッタジャーヌシールシャーサナに向かう。そのためにシンプルなアーサナを積み重ねる。そのシンプルなアーサナの中で身体の使い方を学ぶ。高度で難解な練習をシンプルでわかりやすい導きで進めてくれる。15分以上のシャバーサナ。17日の学び『知性で後屈を深め、プラナヤマに繋げる
自主練の風景。ハンドスタンドを練習するのではなくハンドスタンドの中で何を練習するかが大切。(ヨガにおける全ての練習に言えると思う)もちろん最初は『ハンドスタンドができるようになりたい!』それが練習する理由。でも、いつのまにかアーサナの中で様々な練習をしていることに気づく。手首の強さや安定前腕の引き上げ上腕の絞り肩関節のはめ込み肩甲骨の開きと肋骨への定着胸の開きと引き上げ下腹部の引き上げ股関節の安定脚の使い方腿裏の強さ足首と腿裏の関係バランスポーズなので身
RUN&YOGA1月6日備忘録テーマRun&Yoga今回のテーマは『神経の鍛え方』・・・前回の『足首のバンダ』に引き続きおかしな内容になった。常連参加者たちは慣れてきているがさすがに今回は『神経やりますよ〜』って言ったら『神経???』状態で始まった。今後のクラスの方向性はこれでいいのか悩む・・・。神経についてのおさらい神経の鍛錬(過去記録)続・神経の鍛錬(過去記録)神経には『感覚神経』と『運動神経』がある。脳へ情報を届ける感覚神経と脳からの指令を筋
RUN&YOGA11月18日備忘録テーマRun&Yogaこのクラスは参加者が少ない。ヨガする人はあんまり走らないしランナーはあんまりヨガに関心がない。やってる内容がマニアック過ぎる・・・しかし、嬉しい事にいつも参加してくれる方もいる。今回のテーマは『足首のバンダ』と『丹田のバンダ』を動きながら繋げる。そして、この日の空は雨模様。降るか降らないかのどんより具合。って事で走りに行かず全てスタジオレッスン。参加者してくれたメンバーはみんな常連さん。初めての方も
ひとつのスタジオでいろいろな先生のレッスンを受けてみるのは面白い事だ。僕は広尾のyogatreeに習いに行く事が多い。『yogatree』はマイケルのスタジオ。ここ先生達はマイケルの考え方を理解してレッスンを進めていると思う。もちろん、先生達もこのスタジオでの練習は欠かさない。定期的に開催されるワークショップやインストラクター向けのシリーズやマイケルのレギュラーレッスン等。https://ameblo.jp/ookiizumi/entry-12410612132.ht
11月19日備忘録以前も書いた、このクラス。インストラクター、上級修練者向け・・・とある。実のところ変態向けのレッスンだ。まぁ、参加者が基本ヨガの先生達なので内容も深い。インストラクター向けのレッスンは様々なスタジオやスクールで開催されている。その半分くらいは『どうやって教えるか?』のワークショップだと思う。特に資格習得系のスタジオ。Michaelは教え方よりも日々の練習が大切だと語る。このクラスも練習に向き合う事が中心に進む。いつもは14〜5名の参加者がいるのだが、
RUN&YOGA11月18日備忘録今回のテーマ『足首』と『呼吸』ヨガで養える感覚をランニングに使う試み。足の安定性を作るとランニングの安定性も増す。ヨガの考え方のひとつに『バンダ』という技術がある。『バンダ』=ロック、締める、縛るなどのイメージ。(バンダを語ると長くなるので、また別の機会で語ろうと思います。とりあえず知りたいならグーグル先生に聞けば出てきます。)今回は足首と丹田のバンダを使うと動きの中でどのような違いが出てくるか?と言うレッスン。足首と丹田の感
ある日のMichaelの教え。(yogatree)『怪我と向き合うことの必要性怪我から学ぶことの必要性』レッスン中にMichaelが口にするふとした一言。そんな、何気ない一言を考える。僕にとって価値のある時間。インストラクターは生徒に怪我をさせない為に学びを深めていく。インストラクションのひとつで生徒に怪我をさせてしまうこともある。怪我をさせないのはインストラクターの価値のひとつだ。僕が考える強いアスリートの要素は怪我をしないこと。怪我
ヨガの練習は自身との対話だ。自分自身と対話するならば一人で練習したらいい。まぁ、実際、毎日マットの上で一人で練習するのだけど・・・。しかし、僕たちはスタジオにも練習に行く。スタジオでの練習もまた自身との対話だ。先生の出すインストラクションに耳を傾ける。自分が気づかない自分自分が知らない部分の自分それらを浮かび上がらせることがスタジオでの練習でできる。でも、スタジオだけでしか練習しなかったら全て先生(他人)任せの練習になってしまう。日々の自主練なしではスタジオの練
写真は、Iyengarseniorteacherポール・カバニス先生会場は、長野市善光寺。今年の夏、ヨガ合宿が行われますよ❤️わたしが通うヨガスタジオYogaTreeさん(東京・広尾)の主催です。http://www.yogatree.jpポール先生のヨガリトリートは、日本初!!!今からとても楽しみで、仕方がありません。先日、スタジオオーナーのマイケル先生ともお話しましたが、、、『僕も、楽しみ!』と、仰っていました。来日の度に、ワークショ
満員電車で約1時間30分かけても来ちゃうYogaTree愛(笑)at広尾。Michael先生のクラスは私にとっての素晴らしい練習の機会を与えてくれる。イチロー選手が「野球の研究者でいたい」と言ったっけ。興味深い言葉だ。私はYogaの研究者になりたいわけじゃなくて自分自身の研究者になるためにYogaを自己探求のツールとして使いたいのだと改めて思う。だからこそ、Yogaの流派という枠は私にとって重要でない。どのようなYogaでも、自己探求を深めるために自分に役立たせていきたいのだ
僕の先生からの学びを記録しておく。ヨガで養うべきふたつの力『可動性』と『安定性』必要なのはバランス。個々には得意と不得意がある。得意なこと(やりたい練習)だけを練習するのは好ましくない。バランス良く両方を向上させていかなくてはいけない。何のためにヨガの練習をしているのかを考えなくてはいけない。やりたい練習だけをやるならばビール飲んで、アイス食べている時のマインドと一緒だよね。自分に必要なアーサナを考えて選択しなさい。と言うことだ。苦手の克服は少しずつしか進まない。
1月14日(日)は今年最初のラン&ヨガでした。広尾のyogatreeで月1回でやらせてもらっているレッスン。レッスンというかWS的ないや・・・自由研究的な・・・。こんな事やらせてもらえるスタジオなんてここしか無いと思う・・・。基本的にヨガの活動は自分の為のもので教えるのは僕のヨガの使い方に共感してくれた方への個人レッスンがベースになっているので、ここでのレッスンは僕にとって宝物の様な時間なのです。で、備忘録として先日の内容を記録。今回のテーマは『呼吸』ヨガでの呼
ワークショップの記録と思いヨガについて連続で書いたのだが考えてみたら大切な人に触れていなかった。マイケル・グレン先生スタジオyogatreeの創始者。今の僕の先生。ブライアン先生が文系哲学者でヤニ先生が理系数学者であるならマイケルは研究者の様だ。何の研究者かと言うとマイケルと言う分野における最先端の研究者。伝統的なヨガ流派は型がある。練習方法のシステムがある。だから流派と言えるのだ。マイケルのレッスンは最先端の研究発表会なのかもしれない。ただ・・・マニアック
行ってきました!ヤニ・ヤハティネン先生と学ぶハタ・ヨガ。こんな感じの先生ですが、オールレベルのクラス。ウチの奥さま曰く『この写真で初心者歓迎って・・・』まぁ、そう思うわな。しかし、これだけの達人がオールレベルのクラスを指導するとこんなにもシンプルで素晴らしいのかと実感できる。難しいアーサナはやらないけれど深みと学びがある。ひとつひとつのバンダの解説、ハタの理解(月と太陽、陰と陽)解剖学とエネルギーの流れの違い始点となるバンダからエネルギーを立体的につなげていく事に
2日間アイアンガーヨガのWSに参加して参りました。@YogaTreeなんだかバタバタとしていた数ヶ月、、久々の練習と学び。「わぁぁ♡」と声を掛けてくれる方達、ハグしてくれる友人。すごく嬉しかった。一人も好きだけれど、誰かと一緒も大好き!こういう刺激はエネルギーに変わるよね。またまた久しぶりのアイアンガーヨガは1日目で脚と腹横筋、広背筋がふるふる....ぷるぷる.....そりゃもう笑ってしまうほど。2日目はその筋肉痛と身体の不思議
肉体は道具(マシン)である。僕たちは肉体に乗る。ランナー(アスリート)は日々トレーニングする。走り込み、フォームを磨き、心拍を鍛え、レースの準備をする。インターバルトレーニングやビルドアップ、ペース走やスピード練習、LSD・・・。筋トレやストレッチ、身体を鍛える方法は様々。もしも車に例えるとエンジンをボアアップしてパワーを上げるサスペンションの強化車体の軽量化や剛性。様々な方法で車をカスタムする。マシンをチューンナップするのにドライバーの腕はそのままでいいのか?ドライバ