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今回から"iOS"における新機能や変更点などの特記をまとめていきたいと思います!Windowsは頻繁にバージョンが上がらないのと色々と事例も上がってくるので割愛しましたが、前回は"macOS"で取り上げたので"iOS"もやってみようかなというところです『[macOS]バージョンアップの廃止機能や注意点(MacOS10.11まで)』今回は業務上の保守対応で経験したmacOSのバージョンアップ等で「あれが出来なくなった」「使えなくて困る」などの問い合わせが多かったものをピックアップしてお
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。Appleは現地時間12月7日、2024年1月以降、全てのAppleDeveloperProgramのメンバーシップに標準として、XcodeCloudでの毎月25時間分のコンピューティング時間が追加料金なしで含まれることになったことを発表しました。既にXcodeCloudに無料でサブスクリプション登録している場合は、追加の手続きや操作は必要ないということです。■3行で分かる、この記事のポイント
先日「AppleScriptの色々」に追記したのですが、「「AppleScriptObjCを使ったアプリケーション製作の概要」という記事がありました。この記事によると、「以前はAppleScriptStudioという仕組みがありましたが、MacOSX10.6からはAppleScriptObjC(以下ASOC)という仕組みに切り替わりました。」」と書いてありまして、実際にどういうものなのかを知りたくて、見つけた記事を読んで試してみました。利用したXcodeはバージョン6.1.1でmacOS
以前、Javaプログラミングを取り上げたことはありました。2021年なのですが、「M1MacでJava+Eclipse」というJava言語の開発環境をM1Macに構築したことがあります。ですが、実はMacでは、XcodeでJavaプログラミングができた時代があります。(参考記事:「なんとなくCocoaJavaBridgeの流れを追ってみる」)実際、書籍Xcodeプログラミング入門Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}の「
「AppleScriptApplicationを試しています」の続きなんですが、書籍どおりにやっても上手く動かない「AppleScriptApplication」があり、なんとか動くようになったので、記事にすることにしました。書籍はAppleScriptStudioでゼンマイびゅんびゅん!!Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}で、「第3章」の中の「簡易ランチャーを作る」というテーマです。完成したアプリケーションにはアプリケーションをドラ
書籍Xcodeプログラミング入門Amazon(アマゾン)の「Cocoaアプリケーション」作成記事、「Xcode1.0の「InterfaceBuilder」の使い方」の続きです。「InterfaceBuilder」で作ったユーザーインターフェースの中のクラスのオブジェクトをObjective-Cのコードに変換します。「AnalogController」クラスのソースコードを生成するには、「MainMenu.nib」-「Classes」タブで「AnalogController」を選択し
以前、一度通読しましたが、Panther環境を対象にした書籍なので、改めて通読することにしました。Xcodeプログラミング入門Amazon(アマゾン)Xcodeはインストールが終わると「Developer」フォルダの中に「Examples」フォルダがあり、そこに沢山のサンプルプロジェクトが用意されています。手始めに「Examples」の中の「AppKit」フォルダの「TemperatureConverter.xcode」を使ってみます。(フォルダの検索)(実行画面)プ
2023-07-21の記事ですが、「Xcode2.0でMacアプリのビルドのテスト」を書きました。この時は実機のPowerPCMacminiを使って試した結果を書いたのですが、実はこのPPCMacminiはプリインストールのOSが10.4(Tiger)だったので、それより古いOSはインストールできません。そして最近、仮想環境でプログラム開発の練習がしやすいと感じていたので、M1MacminiのUTMにMacOSXPanther/Xcode1.0をインストールしてみまし
Objective-Cで書かれた画像(NSImage)を回転させるコードをSwiftに移植してみました。オリジナルrotateaNSImage·GitHubhttps://gist.github.com/Rm1210/10621763SwiftのコードextensionNSImage{ //角度は反時計回り指定 funcrotatedImage(degrees:CGFloat)->NSImage{ letdeg=fmod(degr
先日「Xcode3.1のプログラムをXcode5で動かすには」という記事を書きました。そこではすんなりとXcode3.1のプロジェクトに必要なプログラムをコピー(または移動)で持ってくれば、Xcode5でビルドできたという話を書いたのですが、偶々取り扱ったプログラムでうまくいったというだけの事だったようです。他のプログラムではうまくいきませんでした。そこで仕方なくXcode4の書籍を持ち出して一部読んでみたのですが、Xcode3からXcode4への変更はメモリ管理やユーザーインターフェースの作り
「Cocoaプログラミングのキーボードイベントの取り扱い」の最後で少し触れたのですが、macOSのプログラムをiOSのプログラムとして移植する作業に取り掛かり始めました。MACOSXCOCOAプログラミングAmazon(アマゾン)この書籍には1つプログラムを移植する説明がありました。それはWebを扱う内容でサンプルで取り上げているURLが今は存在しないアドレスの為だと思うのですが、プログラム作成することはできるものの実行結果での確認はできませんでした。そこでmacO
また暫く間が空きましたが、今日もMacOSXでのプログラミングの練習をしています。参考書籍は相変わらずMACOSXCOCOAプログラミングAmazon(アマゾン)で、Xcode5/Objective-Cを使っています。「第19章キーボードイベント」、「第20章属性付きテキストの描画」をやってみました。サンプルプログラムの名前は「TypingTutor」です。第19章ではこのウィンドウを描画するところまでの解説でした。画面の下の方のテキストボックスに文字を入
今日も参考書籍MACOSXCOCOAプログラミングAmazon(アマゾン)を読みながら、Xcode/Objective-Cのプログラミングの練習を行いました。第7章は「キーバリューコーディングとキーバリューオブザビーイング」というテーマです。段階的に進めるのですが、最初はコンソールに値を表示する作業を行いました。そこに続けてNIBファイルを操作して「スライダー」で値を設定してウィンドウに表示するように変更します。更にスライダーで指定する数値を「ラベル」を使って表示
参考書籍MACOSXCOCOAプログラミングAmazon(アマゾン)の続きを読んでいます。第5章は「ターゲット/アクション」という題なのですが、NSControlというクラスについて、深く解説されています。101ページに書いてあるのですが、引用すると「NSControl」はNSViewから継承されていますが、それはNSResponderから継承され、更にそれはNSObjectから継承されています」と書いてあります。継承された特徴についても触れていますが、NSContro
睡眠の問題がとりあえず解消しただろうということで、またMac記事を書く事にしました。「iPhoneやるにもMacから」と「Xcode2.0でMacアプリのビルドのテスト」の続きの記事になります。参考書籍にはこの本を使うつもりだったのですが、手元のMacに構築できる環境には少々不適切なので、この本はブックオフに持っていって処分しました。はじめてのiPhoneプログラミングAmazon(アマゾン)Cocoaプログラミングの書籍を手配中だったのですが、届きました。MACOS
「iPhoneやるにもMacから」ということで、PowerPCMacのXcode2.0を使って、サンプルプログラムのビルドのテストをしました。Xcodeプログラミング入門Amazon(アマゾン)110〜4,903円この書籍の「2-3Xcodeのサンプルプロジェクト」を読みながら実際にやってみたところです。この中の拡張子nibのファイルが懸案だったInterfacebuilderのファイルでクリックすればInterfacebuilderが起動してファイルを開きます。
「iPhoneのプログラミングに手を付け直しました」という記事と「iPhoneのプログラミングに手を付け直しました(その2)」という記事を書いてiPhoneプログラミングをIntelMac(Mojave)のXcode11で試みてはみたのですが、対象となるiPhoneと対応iOSやXcodeのバージョン違いで、たかがHelloWorldでもアプリケーションを実際に作成するには手間がかかりそうだったので、方針変えました。Xcodeを初期バージョンに変えて、PowerPCmacminiでXco
「iPhoneのプログラミングに手を付け直しました」の続きで実際に最初のiPhoneプログラミングをやるところです。参考書籍ははじめてのiPhoneプログラミングAmazon(アマゾン)104〜5,498円のまま、変わりません。書籍ではプロジェクトアーカイブがダウンロードできる様に書いてありました(14ページ)が、アクセスしてみたところURLが見つからず、サンプルダウンロードはできなくなってしまった様でした。そこで地道に書籍を読みながら試してみることにしました。次の課題はX
昨日の続き。UnityではじめるC#基礎編Amazon(アマゾン)24〜8,045円↑この本とUnity20213D/2Dゲーム開発実践入門Amazon(アマゾン)1,524〜5,720円↑この本を見ながらスマホアプリをストアに公開するやり方を勉強してます。『本って買ってみないとわからない。AndroidアプリとiPhoneアプリの公開の仕方②』今日AndroidアプリとiPhoneアプリのstoreへの公開の仕方を本を見
2TBのSDXCメモリカードをMacBookProで使うMacBookProのハードディスクはだいたい300GBしかないが、必ずSDカードが使えるからデータ移行に重宝する特にAliexpressで格安で2TBのSDXCカードにアダプタ、USBアダプタまでついているXcodeはバージョン10以上が無償だからサンプルコード見ながら腕を磨くMacBookPro2台めはハードディスク換装の予定無しブックオフにMacBookProが格安1万しないブックオフの掘り出し物高速起動!Mac
ポチってしまった。アップルMacBookAirMGND3J/Aゴールド13.3インチAppleM1チップ(8コアCPU/7コアGPU)SSD256GBメモリ8GB新品送料無料楽天市場127,380円コレのSSD512Gのメモリ16Gです。ヤマダモールアップル(Apple)MBA130013BMacBookAir13.3インチゴールドAppleM1チップ(8コアCPU/7コアGPU)SSD512GBメモリ16GBCTOMBA1300
「macOSMojaveでXcode」で最近確かめた古いIntelmacminiのXcodeの話を書きました。また、「M1MacのXcode」には最近のmacminiのXcodeの話を書きました。もう1台のPowerPCmacminiでは、もっと状況が厳しいです。というのは、WebブラウザのSafariは既にAppleからのサポートは終了しているのですが、その代わりに永く開発の継続されていたWebブラウザの開発も終了しているからです。この件に関しては、「PowerMac向けウ
先日、「macOSMojaveでXcode」という記事を書いたのですが、この記事で使っているMacはIntelMac(late2012)です。手元にはMPUの異なる3種類のMacminiがあるので、上手に環境を用意すれば「MacOSX」のOSのソフトウェアは10.4以降のどのバージョンでも試せることになります。(PowerPCMacはMacOSXTiger(10.4)(linkはWikipedia)で使えます)手元の環境ではPowerPCMacのOSは10.4しかありません
Apple製品のソフトウェア開発環境はXcode(linkはWikipedia)になります。バージョン履歴はWikipediaで確認できる様です。Xcodeの動作環境は、2023年2月26日現在で見つかった記事では、「【2022/12/14更新】Xcodeの動作環境」がありました。今は、M1Macminiではなく、Intelmacmini(2012年Late)を立ち上げているので、古いMacでの利用です。Xcodeのバージョンは11.2を利用しています。プログラミング言語は
macでのbluetoothのコーデックは通常AACなのでaptxを使うには設定が必要になります。ネットを調べるとBluetoothExplorerをインストールして設定すればよいとのことで実際それで対応できたのですが、ファイルを探すのに手間取ったので備忘で記録しておきます。①Appleのdevelperサイトへhttps://developer.apple.com②ページ下のDownloadを開き、moreへ移動https://developer.apple.c
classやらインスタンスやら理解し難いことばを調べてたら次の記事に辿り着きました。https://www.bold.ne.jp>HOME>IT業界図で理解する!なんだかリンク先が暗号化されているようなので、簡単に内容を記しておきます。classをひな型にしてメモリ上に実体化したものがインスタンスらしいのです。これでも??ですよね。でも記事はこれを、たい焼き(インスタンス)と焼き型(class)に例えて説明してありました。焼き型がclassで変数や関数を書き込
原因はわかったような気がしますが、解決方法はこれから考えるところです。追記のところをご覧ください。(この2行も追記です)25日15時あれからいろいろと確認していますが、関数としてジャンケンの判定と勝敗、引分けのカウント部分とその呼び出しに対して発生するエラー解消ができていません。varbody:someView{直下のVStack{の行にType'()'cannotconformto'View'というエラーが出ています。エ
今回は、勝敗、引分けの回数を表示しました。相手とわたしのジャンケンから勝敗、引分けを判定してカウントしていけばいいのですが、その部分はまだ実装していません。関数を使ってジャンケンの判定を行なっていますが、エラーがたくさん出てきましたね。参考までに関数部分のコードを示しておきます。位置はVStackを出たところに書いています。<--varbody:....を出たところに移動したら関数のエラーは消えました。赤字の部分が追記の部分です。(24日1
今回は、勝敗、引分けの回数を表示しました。相手とわたしのジャンケンから勝敗、引分けを判定してカウントしていけばいいのですが、その部分はまだ実装していません。上記の図の左側は下記書籍の例題で、右側がアレンジしながら作っているものです。今回までのまとめを書くと以下のことがわかりました。1繰り返し処理のfor-in文はVStackの中では使えないこと。そのために用意されているのがForEach文である。2状態変数@Stateは、その変数が書き変わると
今回は、わたしはジャンケンの種類を選べて、相手は乱数で出すようにしました。HStackでButtonを3個横に並べるようにしました。この作業は10分程度で済んだのですが、Buttonの構文が3回出てくるのでfor-in文を使って1個のButtonを繰り返せないかやってみると次のエラーが出てきました。Closurecontainingcontrolflowstatementcannotbeusedwithresultbuilder'ViewBuilder'