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最近のツーリングで出回り始めているのがスリット入り翼端板です。翼端板に空気抜け用のスリットが入っているだけです。『こんなの効果あるの?』と思われている方も多いでしょうが、使ってみると効果あります。直進安定性を保ちつつ、コーナリングが軽快になります。スリット入り翼端板は風洞実験ではメリットが見出せないパーツのひとつです。それでもCFD解析でコーナリング中の空力を分析するとメリットが産まれます。最近のツーリングボディはCFD解析が使われているので、メリットが見出せたのだと思います。私
T4のARSにキャスターを付けてみました。T4にはオプションでリアにキャスターが付けられるCハブがあります。純正は0度ですが、オプションで2度と4度が存在します。ただ2020以降用だと、リアのトレッドがかなり狭くなります。そこで海外でもほぼ廃盤になってたフロント用の2度を調達しました。オレンジアルマイトだと思っていたら、古いシルバーカラーだったのでビックリしました。まあフロント用の2度なんて今ではまず使わないですからね。リアにキャスターを付ける場合は、フロントとは逆方向になるのが基
T4走らせてきました。リアのARSにキャスターを付けてみました。これまではずっと0度でやっていましたが、2度のアルミCハブを入れました。コースレイアウトが変わっていたのでタイム比較が出来ませんでしたが、フィーリングは良かったです。コーナースピードはやや落ちた印象でしたが、立ち上がりのトラクションが良くなりました。コーナー攻めなくても立ち上がりでしっかり握れればタイムが詰まる感じです。私の好みに近づいたような気がしました。T4にはARS用で黒アルマイトのアルミCハブがあります
HOTLAPのコースレイアウトが変わりました。コース全長は今までと同じですが、若干高速型になっています。これまでのレイアウトと比べるとラップタイムは少し短縮傾向になります。走ってみると、インフィールドの繋ぎの区間が結構怖いです。ただリズムが掴めるようになれば快適に走れます。今回T4のセッティングを少し変更しました。まず前後スプリングを硬めました。フロント2.45-2.75プログレッシブから2.5-2.8プログレッシブに交換。リア2.65リニアから2.7リニアに交換。これ
T4走らせてきました。セッティングはほぼ決まっているので、少しずつ追い込みます。細かい部分を修正して走り込むのを繰り返しています。あとはタイヤの使い方ですね。カーペットなので横グリップより縦グリップを意識した走りです。このパック撮影時には、左フロントタイヤの接着が走行中に剥がれました。そのため後半でのラップタイムが遅くなっています。以前の私なら走行中にタイヤの接着が剥がれるとまともに走れませんでした。ただ現在はタイヤの横グリップをあまり使わないので、そこそこ走れます。毎回少
T4で走ってきました。車のセッティングは特に変えずにひたすら走り込みです。それで自己ベストを更新しました。ただそれでも速い人のタイムには届きません。動画内では9秒フラットがベストと言っていますが、実際は8秒9でした。ツーリングで9秒切りとなると、最速のトゥエルブGTレベルのタイムになります。平日昼間に走っている私にはちょっと届かないタイムですね。タイムを詰めるには車の見直しが必要になりそうです。動画を見る限りだと、走行ラインがまだ甘いです。もう少し詰めたラインで走れれば
T4でひたすら走り込みをしました。最近SNS等で壁に当たっていて悩んでいるという初心者中級者の声を少し耳にしました。そんな際は走り込みが大事だと思います。当たっている壁について聞くと、『速くなれない、速く走れない』という声が多かったです。速く走りたいのであれは、基本は走り込みです。走れば走るほぼマイレージが稼げます。その走り込んだマイレージは決して裏切りません。必ずプラスになり、速く走れるようになります。マイポン対応のサーキットだと、自分の走ったタイムと周回数が表示されま
HOTLAPのコースレイアウトが変わったので走ってきました。従来のレイアウトと比べると格段に走りやすくなりました。従来のレイアウトは特設コース風でしたが、新レイアウトは常設コース風になっています。比較的長めのバックストレートと手前の低速インフィールド区間が特徴だと思います。あと従来のレイアウトではあったリスクの高い高速コーナーが格段に減りました。現状では走り込むほどタイムが詰まる感じです。リスクの高い高速コーナーが減ったので安心して攻められます。リズムが掴めればまだまだタイムは
T4をセッティング変更して走り込みました。車のセッティングを全般的に見直しました。まずリアデフオイルを5000番から10000番にしました。5000番だと私には曲がり過ぎる車になったため、ここを硬めました。次に前後ダンパーステーをローマウントから標準に戻しました。ブルーカーペットのグリップなら標準のほうがいいと思いました。これらのセッティング変更により、扱いやすくなりました。ただコーナーでパイロンを踏むと転ぶようになりました。そこでフロントタイヤにショルダーグルーをしました。
T4をHOTLAPのブルーカーペットで走らせてきました。モーターは以前のサクラと同じHOTLAPモーターです。サクラに積んだら完全にオーバーパワーでした。限界域での挙動が読めず、ラインがブレていました。そこに廉価版の限界が見えていました。そこでT4を持ち出したのですが、やはり廉価版とは違いました。限界域でもちゃんと攻めることが出来て、ラインがブレません。ベストラップ、アベレージ共に速くて安定しました。こんなところに廉価版とハイエンドの違いがあります。廉価版では攻められない領
アレから一週間…ナンボ、ケガの療養中とはいえ、こんだけ休んでると退屈です🥱て、ワケでとりあえずこんな状態やったXRAY2020を復活させましたで、仕様はと言うと、G-WORKSさんで開催される女将チャレンジなるクラス用です^^モーターはレギュではタミヤ10.5Tですが、持ってないんで、とりあえず手持ちのをつけただけ〜。タミチャレGTでドベやったのに、それより速いのにも出ようとする無謀な漢が、え?次のレースて8/8なん?その日は…
ツーリングでサーキットを走る場合、ブレーキングは不可欠です。ツーリングに慣れていない方だと、ブレーキを使わないほうが速い場合もあります。ブレーキングで速く走るには、そこそこ高めの壁を乗り越える必要があります。ただその壁を乗り越えてしまえば、タイムは確実に詰まります。ブレーキングで大事なのは、アンダーを出さないことです。ブレーキングが苦手な人だと、コーナー進入時でアンダーを出しやすいです。それはブレーキ設定が強めになっています。強めのブレーキを微妙な操作でコントロールするのは難しいで
サーキットで速く走りたいと思っている人は多いと思います。そんな人向けの動画を作ってみました。あくまで私の経験を基にしたことをポポイントとして紹介しています。大事なのは自己分析と目的意識だと思います。まず自己分析して、自分のドライビングスタイルを把握します。積極的に握れる車で速い人も居れば、ビッグパワーを繊細にコントロールして速い人も居ます。パワーがある車ほど、繊細なコントロールが求められます。私は繊細なコントロールが苦手で、積極的に握れる車のほうが向いています。オフロードより
マニアックスストアにBWOAHボディが入ったので、3枚ポチりました。そしたら夕方には完売。早めに買っておいて良かったです。これ手持ちのスペアが4枚になりました。これならしばらくはしょうむをきにせずたのしめそうですあとサクラにもこれを載せようかと思いましたが、フロントダンパーステーが干渉するので見送る予定です。でもこのボディ人気のようですが、基本レースには出れないボディです。それでも売れて行くのは、やっぱりカッコいいボディで走らせたいからだと思います。今だとエクストリームのブルター
T42021を走らせてきました。前回デフカップが壊れたリアBBシャフトをノーマルに戻しました。アルミ製デフカップは耐久性に問題があると思っていましたが、案の定でした。BBシャフトのカップは複雑は形状をしており、アルミ製では肉厚は薄くなります。ここはHUDYスプリングスチール製が欲しいところですが、現状では存在しません。仕方なくアルミ製を使っていましたが、あっけなく壊れました。今までデフカップはスチール製を使っており、このようなトラブルとは無縁でした。アルミカップが壊れやすいと
T4走らせてきました。久々のT4走行動画です。この日は晴天で気温が高くサラサラの路面でした。普段は撮影後も走ってタイム更新を狙うのですが、この日はリアBBシャフトのトラブルで早々に走行終了。BBシャフトのアルミデフカップが破損して壊れました。右jのデフカップが見事に壊れました。このパーツを組んだ際、こうなる予感はしていました。XRAYのデフカップはほとんどがスチール製でした。でもBBシャフト用カップはアルミ製。しかもBBシャフトを入れるため、肉厚が薄くなっています。
土曜は久々にバギリング三兄弟がMSTでツーリングする!てコトで、あごきちも最速クラスのXRAYT4'21を準備!実はこの人、前回久しぶりに走らした?のですが、僅か一周でアッパーデッキ複雑骨折、スプール剥離骨折の大怪我からの病み上がりビビり倒して、全く握れねぇしかも逆回りなって、コースが難し過ぎて、あごきちのお手手ではマトモに走れんマヂ、オモンない再び、大破さしてまう雰囲気が漂ったんで早々に撤収最速MSECCクラスはまたイチから出直しです
HOTLAPでT4走らせてきました。現在お気に入りのBWOAHボディをこんな風に塗りました。気分は完全にグループCです。個人的にはこのリアホイールスパッツというアイテムが好きなので、効果を検証しました。事前に聞いた話では巻くとのことでしたが、巻きませんでした。その逆で安定感は向上しました。スパッツで直進安定性が得られているのだと思います。ただスパッツを付けても速くはならないです。スパッツだけでボディ重量が5グラムほど重くなります。その重量増で遅くなった気がします。あとスパッツ
サクラを走らせてきました。ボディを懐かしのR32GT-Rにしました。ブリリアントブルーで塗ったのでカルソニックステッカーも欲しいですが、このボディ用は現在手に入りません。そこでこの単色塗りのみで我慢です。あとESCを中華製激安ホビーウィングOEM品にしました。ヤフオクで送料込み2200円で買える激安ESCです。これで走ってみました。シャーシは現代のサクラですが、懐かしい挙動を見せます。TA01やTA02で味わった挙動に近いです。黎明期のツーリング特有の挙動かと思いま
HOTLAPが新レイアウトになったので走ってきました。従来のレイアウトからマイナーチェンジして、コース全長が若干短くなりました。慣れるまではホームストレートが怖いです。最終コーナーを全開で立ち上がり、1コーナーでスロットルを抜きながら走ります。かなりスピードが出るので楽しいですが、ワンミスで車を壊します。1コーナーで攻め過ぎて左フロントアーム折りました。T4のサスアームは滅多には折れませんが、それでも折れました。その代わり普段は壊れるCハブやホイールは無事でした。インナーサス
T4走らせて来ました。ボディにステッカー貼ったお披露目のつもりでしたが、トラブル映像が撮れました。いつもなら普通に5分走るのですが、ヒートプロテクト作動して止まりました。原因はモーター冷却ファンのトラブルで回っていませんでした。ファン回っていれば60度前後なんですが、ファン止まると100度オーバーになります。小さな冷却ファンですが、威力大きいです。やはりこのボディお気に入りです。ツーリング用ボディは速さも大事ですが、個人的にはカッコいいボディを使いたいです。カッコいいボディならテ
ずっとBWOAHボディがお気に入りで使っています。空力性能も大事ですが、やっぱり見た目も大事ですよね。見た目が良くてよく走るボディが理想です。これを知ると、奇形4ドアセダンには戻れない気がします。個人的にはこれの0.5ミリ厚が欲しいです。もし出れば、性能面では無敵のボディになると思います。そんなBWOAHボディですが、最近気になることがあります。ペースが良くて前の車に近づくと、操縦がやや難しくなります。なんか実車レーシングカーのような後方乱気流の影響を受けているような感じです
ハイエンドツーリングには主に2種類のロアデッキがあります。カーボン製とアルミ製です。最近ではアルミ製が複数ある場合もあります。私が使っているT4はカーボンは1種類、アルミが3種類です。どんな路面でも幅広く使えるのがカーボンシャーシです。ただ個人的にはストックユーザーはアルミシャーシがおすすめです。アスファルト路面にアルミシャーシは向いていませんが、柔らかいアルミシャーシなら使えます。さらに13.5や17.5のブーストで使うならアルミシャーシが向いています。ブーストツーリングの場合
ZooのBWOAHをロスマンズカラーに塗って走らせました。このボディの造形だとかつてのCカーのカラーリングが似合います。試しにやってみたらカッコよかったです。現在はボディの開発競争が激しく、高性能ボディがどんどん発売されています。でもやっぱり空力追求の奇形4ドアセダンはカッコ悪いです。それに対してこのボディはかっこよく、走りもいいです。これでレースに出れないというデメリットはありますが、レース出ないユーザーには関係ありません。私はレースに出ないので、カッコよくて高性能なボディを使い
T4走らせてきました。アクソンの新製品ホイールを試してきました。試すと言っても、実際に走らせたのは2パックだけです。このホイールはインドアカーペットには合いません。屋外アスファルト用のホイールだと思います。私は普段アクソンのダイナミックディッシュを使っています。剛性とグリップ感のバランスが良く、狙ったラインを通しやすいです。それと比べると、このレスポンスディッシュは剛性感が低いです。低グリップ路面ではホイールが柔らかいのでグリップ感が高いです。ただこの日は雨でハイグリップ路
T4を走らせてきました。これまでずっと特に変更なしでしたが、今回は少し変えました。グリップ感がちょっと高過ぎと思っていたので、スプリングをヨコモ製からXRAY製に変更。同じレートでも、XRAY製のほうが軽く走ります。さらにダウやフラムが劣化していたので新品に交換。こちらはXRAY純正ではなくアクソン製を組みました。XRAY純正ダイヤフラムは1台分1200円ですが、アクソン製は500円で買えます。これはアクソン製が安いのではなく、XRAY製が高いです。ダイヤフラムは消耗品なので
私はサーキット現地のピットで大掛かりなセッティング変更はしません。ハンドリングや車の挙動に不満があると、サスセッティングを変更する場合が多いです。ただ私の場合はサスセッティング変更はしません。サスセッティング変更すると、アライメントを最初から取り直しになります。そうすると大体30分くらい掛かってしまいます。現地の作業ではこのタイムロスはちょっと現実的ではありません。そこでサスセッティング変更せずに、ハンドリングを調整します。その際に便利なのが、RC-MISSIONのアジャスタブルサ
T4走らせてきました。ここ最近は特にあちこち触っていません。セッティングもひと通り出ているので、ひたすら走り込みです。以前はサーキットに持ち込む度に細かな変更をしていました。でも最近は車の変化がありません。その日の路面状況に合わせてステアリング系を微調整する程度です。この日は路面がよく、グリップ高めでした。ただその路面に車を合わせ込めなかった感じでした。私は状況に応じてスプリングを使い分けています。グリップが欲しい時はヨコモ製、軽く動かしたい時はXRAY製にしています。最近は路
最近T4でガンガン走り込んでいます。サーキットに行く頻度が高くなっているので、毎回アップデートは出来ていません。それでもいぜにょりは小変更して走っています。今回はウィングに翼端板を付けただけです。たったそれだけですが、自己ベスト更新出来ました。翼端板の効果だけで自己ベストが詰まるとは思っていません。それ以上に重要なのは、やはり走り込みです。出来る限りサーキットに通ってマイレージを稼ぐことが重要です。最近走る機会が増えてそれを良く感じています。私は決して腕がいいドライバー
T4を走らせてきました。若干マイルド気味に振りました。要はアンダー方向のセッティングです。ずっとBWOAHボディを使っていますが、かなりクイックかつシャープなハンドリング特性です。ボディ剛性も高く、旧ツイスターに似たハンドリングを見せます。ここのようなハイグリップカーペットには合っていません。腕がある人なら扱えるでしょうが、私の手には余ります。コーナーを抜けて次のコーナーへ向かう際に余計な修正舵が必要でした。そのために各コーナーで少しずつロスしているような感じを受けていま