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ステンホースを直にキャリパーに接続すると、そりゃカッコいいけど、キャリパーを固定するためのボルトに干渉しちゃうので、、↑こんな感じのジョイントを作るのもアリかなと考えていたのですが、やはりスマートじゃないからヤメ。いろいろ考えた末、キャリパーのボディーに穴を、、➖➖中略➖➖で、あとは11.5ミリのシャフトを調達するぞ。
ハーレーの新しい水冷エンジンRevolutionMaxengineを搭載したニューモデル案のお披露目です。https://www.motorcycle.com/mini-features/harley-davidson-files-cafe-racer-and-flat-tracker-designs-with-revolution-max-engine.htmlあくまでモデル案だそうです。。。CafeRacerScramblerカフェレーサーモデルの方は、ちょっとXLCR
こんばんは!昨日と打って変わってとても寒い一日でした。やはりまだ3月初めですからね。さて今回は作業中の77XLCRです。前回ではここまででしたが、、。シリンダーヘッドの加工が終りました。バルブガイド交換、バルブシートカット、バルブの擦り合わせまで終りました。新しいバルブを入れてバルブガイドシールを打ち込みます。スプリングをセットしたら、、。既に組み上がっているロッカーカバーとドッキング!!ヘッドを載せたら
こんばんは!今日は一段と冷え込んできましたここ名古屋、春が待ち遠しいですね。さて今回は先日から作業中のカフェレーサーなXLCRです。素敵ですね~前回はここまででした。シリンダーのボーリングが終りました。スタンダードサイズから一つ大きくして0.010インチのオーバーサイズです。親指部分にバルブのリセス(逃げ)があります。これをインテークバルブ側に向けて組み付けます。ピストンリングの糸面取りをしておきます。ピストンリングのエン
こんばんは!連日暖かい日が続いていましたが、さすがに冷え込んできましたここ名古屋。あたたかくして下さいね~!さて今回は77年のXLCRです!世界広しといえど、今現在77XLCRを2台同時にリフトに乗せているのは、おそらくここ、ロータリースポーツしかないでしょう、、、。7本スポークのキャストホイールが素敵!納車整備です。綺麗なカフェレーサー!まずはエンジン腰上のオーバーホールからです。まずはロングなガスタンクを外します、シートのボ
2020年、初のプチツーリングに行ってきました。目的地は、毎年同じ加太の駐車場。偶然、和歌山で行われている車とバイクの旧車イベント、クラシックランの主催者の一人でもあるH氏にお会いし、色々と話をさせて頂きました。今年の5月17日(予定)には、和歌山県日高郡日高川町【旧中津村】にて、上記のイベントが開催されますので、古い車やバイクが好きな方は、是非遊びに行ってみて下さい。Instagram@rust.leatherInstagram@rust_
年末なので、網戸などを洗って、ガラスを拭いてガレージの床を掃き掃除したのち、久しぶりにCRも乾拭きしようかと引きずりだした。ついでに油圧ブレーキスイッチの端子をギボし、1時間くらいいじっていただろうか?眺める分には、相変わらずカッコいいバイクだこと。。この冬は、切れたシールドビームを新調しよかな。
はじめはアルミ板を叩き出して作っていたのですが、量産することと価格の問題からFRPで作ることにしました。そしてどのバイクにも取り付けし易いようにヘッドランプを埋め込み式にし、可動ステーの構造にしました!第一号としてオークションに出品中です!
こんばんは!本格的にバイクの季節がやってきました、もっともっと走らないともったいないですよ~!さて今回は、先日から作業を進めてまいりました78FXS、もうスグご納車です。リア周りの分解整備、スイングアームピボット部にグリス注入!ホイールベアリングも点検、グリスアップ、ドライブチェーン交換、エンジン分解中ですので、ロッカーBOX分解、点検、洗浄、ついでにロッカーBOXをピカッと!黒い目玉が堪りませんね~シリンダ
こんばんは!今日も暑かったですね~そんな暑さにも負けずに頑張っております。まずは1977年XLCRです。メーカー純正のカフェレーサーですね!このフェアリングが堪りません。走りにパンチのある1000ccモーター。このラインはXLCRならでは!とても綺麗なバイクですよ~。只今For-Sale中です。↓価格、詳細はこちらをご覧ください。グーバイク続いてはRS-SHOVEL!車検です。1976年の1200ccです。リア
雨だとさすがに単車に乗る気になれず、ファンデューロを眺めても特に楽しくないので、久しぶりにXLCRをイジります。グリメカのマスターシリンダーに油圧式のブレーキスイッチをつけるべく、オイルラインの見直し。僕のCRはマスターシリンダーからキャリパーへの分岐点までのホース先端のフィッティングが見たことない形で、マスターシリンダーに油圧式スイッチをつけるためには、結構メンドくさい作業が必要なのです。あまりお金をかけたくないので、一番安く仕上がる仕様を考えるうち、飽きてきたの
アメトーーク!『バイク芸人』で紹介されバイク乗りじゃない方にも知名度があがった『XLCR』お客様から委託販売でお預かりしました。HD2代目社長でデザイナーのウィリアム・G・ダビッドソンが、自分が乗りたいバイクとして作られたカフェレーサー1977~78年に、約3400台しか生産されなかったレアモデルです。車両の状態は『百聞は一見に如かず』画像と実写の差はありませんよ!!ショベルヘッド1000ccエンジン1978年型ですが、モーリス製の7キャストホイールに変更?一般的に7
郵便局員から研究所員になる頃初代ボビーをあげちゃったんで、2代目を手に入れた。Vツインが好きなんである。面白さはクランクにあると再認識した。で、どこまでハーレーXLCRに如何に似せるかとなる。現在まだまだだな。
ハーレーXLCRにどこまで近着くかの一番のポイントとなるカウルとタンクを仮付けしてみた。まんまコピーするよりもヤマハであることを忘れていないいい感じだと思う。ホンダのVRXのタンクが寸法的にかなり納まりがいい。これにSRX用のシングルシートを加工して取り付ける。この寸法ならば、ノーマルシートも荷物用に交換使用が出来そうだ。細かい部分ははさておき大まかな外装はここまでとするが、タンク、シートは予算つき次第。※緒事情により2017年12月26日の内容に加筆訂正
この映画でしょうMyfavouritemovie好きだからついリマスター版も買っちゃいました。
「XL1200XFORTY-EIGHT」カフェカスタム計画今回はこの部分をカスタムしました。↓before↓after「カフェ・カスタムテールセレクション」あの「XLCR」を彷彿とさせるだけでなく、現代のスタイルにもマッチする一品!!タンクの近くに着座するシートになっており、ウェイトバランスが改善され、ステアリングがクイックになり、カーブを走り抜けるのが楽しくなりそうです!!タンクの近くに着座することにより、以前紹介させていただいた、「バックステツプ」との相性も良く
自分が所有しているバイクに”瓜二つ”とはいきませんが、よく似たバイクをご紹介いたします。1977年製ハーレーダビッドソンの"XLCR1000"です。右側のカワサキのバイクが私ので、左のハーレーが"XLCR1000"です。ビキニカウルをはじめ全体的なスタイルは似てますよね。77年製と私のが78年製でほぼ同年代で排気量も同じ1000cc。"XLCR"の"CR"とはカフェレーサーの略で私のバイクもカフェレーサーとして注
ミッションオイルのドレンプラグからオイルが漏れるので、パッキンを買った。そもそも僕のCRは購入当初、ココにゴム栓がはまっているだけの状態だった。こんな構造でよく成立するな、、と思ったら、正しくはプラグが着くことを知り、バイクショップでネジを立ててもらい、プラグを装着した..はいいけど何かが足りないと思い続けてパッキンがないことに気づいた。オートバックスで自動車用を購入。もう漏れないだろう。たぶん。
全世界24人の読者の皆さま及び73億8800万3111人のその他の皆さま(世界の人口2017年3月19日07:40am現在)おはようございます、「特級行商マソ」こと我輩でありますm(__)m好天の日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか?って、前置きとは全く無関係に、前週に引き続きまして本日も特選中古車情報ヴログであります本日は先週とは別の友人からの依頼でしその友人ちゅうんはお馴染みW貫S輪社の綿N貴F社長え?バイク屋なら自分の店で売ればエエやん?そうまさ
77XLCRフロントエンド交換作業。セリアーニに。そもそもレース用ですので極めてシンプル困っちゃう程潔い良い創りになってますね。で、モーリス7本キャスト。ハブスペーサーにベアリングが入る構造です。ホイールハブはこんな感じ。ブレーキキャリパーつける為、加工です。ヘッドライト、ハンドルストッパー、カウルマウント、などまだまだ結構大変です。
週末土曜日はポカポカ陽気(関東地方前日比)の絶好のバイク日和でしたねーこんな日は万年冬眠状態の我輩のライダー魂が疼きますよ途中の大宮でヴェロニータから着信ヤッヴェ間違えてクルマのキーも持ってきちまったぃま、善哉善哉これでヤシも今日1日ノンビリ出来るやろと、己がミスをもポジティブに考えてみる技を身につけたもうすぐ46歳ライダー魂とかヌカしといて目的地はXB9Rの母港、W貫S輪舎@江戸川橋タコ社長、相変わらず商売繁昌でエエねあぁ、羨ましいウチの業界はただ今絶賛ブリザー
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニック店長の飯田です。先日作業を始めたXLCRの続報です。リアセクションも進めています。スイングアームピポッドのベアリングチェックとリアホイールハブベアリングもチェックします。フロントはベアリングを交換しましたが、リアハブベアリングは状態が良かったので洗浄してグリス交換しておきました。もちろん、シール類は新調します。グリス交換後の写真を忘れました作業に没頭すると撮影を忘れてしまいますが、きっちり作業していますのでご安心を。
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニック店長の飯田です。先日ご成約いただきました77XLCRの整備を始めました。ちょうど3年前に三拍子で納車整備していますので、各部の状態はすこぶる良いです。フロントホイールを外して、フォークとハブの整備を。このころには既に日本のショーワ製フォークを採用しています。もう少し前だとカヤバ製もありましたね。控えめなロゴ、と思いきや・・・しっかり日本製を主張しています。と言いたいところですが、これは内側なんですね。タイヤとフェンダーが
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニックの飯田です。今、三拍子のPITにはストリップになったXLが並んでいます。面白かったので撮影。奥の車輌はエンジン腰上オーバーホール中の77年式XLHです。この年からKフレームがマイナーチェンジしています。76年式までとの大きな違いは、左シフトになったこと。「えっ?それまでも左シフトでしょ?」って思いましたよね。その通りです。でも74年から76年までは、ブレーキとシフトのリンクを入れ替えることで左シフトにしていました。77年