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Blenderには2.79bまでBGEと言うゲームエンジンが実装されていましたが、現在の2.8になってからBlenderのインターフェースが廃止となったので、同時にBGEも廃止となりました。その為、現在のBlenderでは、動画は作れますが、ゲーム関連だと素材制作の実になりました。ゲームでモデルを使用する場合だと、FBXなどを用いて書き出してからインポートすることになりますが、Blenderで素材制作をして使う事で色々なゲームエンジンと連携ができます。オープンソースのゲームエン
グラフィックを扱う場合には、GPUの性能が重要になりますが、どの程度の処理ができるのか?で作業内容が変わってきます。YouTubeを見ると、アーキテクチャの違いによる性能差が解るベンチマークテストの動画が存在しています。また、同様に、グレードの違いによる差も確認できる動画もあります。Quadroの場合、コアが何であるかで全く違うわけですが、KシリーズはKelperなので結構前のアーキテクチャで、Pシリーズは、Pascalなので、GTX10xxシリーズのラインになります。そ
現在は個人が利用できるゲームエンジンも増えており、オープンソースの物も存在していますが、ローカルで利用できるものも多くなっています。現在、オープンソースで使用できるものだと■Xenkohttps://xenko.com/がありますが、これについては、今年の8月にMITライセンスに移行されており、MITでソースコードの取得が可能になりました。■シリコンスタジオ、C#ゲームエンジン『Xenko』をMITライセンス化し、ユーザーコミュニティーによる運
ゲームエンジンを使う場合、複数の作業が発生しますが、この中で【シーン構築】■ゲームで実際に見えている物の配置【プロパティー設定】■各オブジェクトの仕様の設定【挙動制御】■ゲームシステム及び、オブジェクトの挙動制御などがあります。前者において、大きく分けると■アセットの配置と詳細の設定■コーディングと言う二者に分ける事が出来ます。つまり、挙動制御においては、基本的にコーディン
インストールと利用時にオンラインでないとダメなんですが、オープンソースのゲームエンジンのXENKOを使ってみました。まず、インストールを始めるとな感じでアップデートの必要性が出てくるのですが、な感じで最初はバージョンアップをすることになります。これと同時にVisualStudioPluginもアップデートされるのですが、(UNITYもそうなっています。)アップデートが終わるとな感じで、当たり前にインストールが終わります。そ