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前回の続きです。Leia18.2ではEPGStationv2のwebapiが使えない事。又、Matrixでは問題無く受け渡しできるところまで確認。その後、Matrix対応版のpvr.addonを用いて少しばかり機能を実装してみた。v1の仕様からv2の仕様に変更するだけ。しかし、v2のwebapiはそれなりに改良されているので直ぐにとはいかない。で、とりあえず番組表、ライブ視聴、予約追加削除までを対応させてみた。現状、Matrixはラズパイ3で動かせないのでwindows版で試し
もともと映画情報の表示にこだわりはなかったのに...。そう、前回ブログに追記したこと。TMDbを利用したデフォルトのムービースクレイパーが使えるなんて...。自分の中で、数年前に使えねェ...と確認したところで時間が止っていた。話を少し整理する。数年前の話。kodiで映画動画を整理したいッ。との思いからデフォルトのムービースクレイパーを使うが日本語タイトルではヒットしないことが判明。さらにプロットが英語で記さているのも気にくわん。で、ネットに落ちていたスクレイパーに手を加えて使
以前に少しばかり試作していたkodiMatrix用のpvrアドオン。番組表を読み込んで再生するところまでは実装したのだが...。少し前のブログに記した通り、ラスパイ3でMatrixの実用はまだまだ程遠いと実感。そうであるならと、作成していたLeia用の不満箇所をチマチマと直すこに徹していた。しかしながら、いくら手を掛けても尽きることなく問題が...。ということで、気分転換に作りかけのMatrix用アドオンを再び手にとってみた。まずは環境を準備することからと思ったが、ラズパイ上に用意
前回はラズパイのCPUファンとしてPimoroniのfanshimを設定した話。fanshimはファン、LED、ボタンSWを載っけたモジュール。用意されたソフトはCPUファンとしてON-OFFをCPU温度で管理するものが用意されている。ラズパイの上に設置するものでケースを選ばないを気に入り使用することに。また、モジュールの準備からサービスの設定まで手間なくできるのも良い。で、作業が快調に進んだ前回の続き...。準備終了、運用を開始しようとした段階で問題が発生。準備設定後に起動させる
録画予約を時刻指定できれば...。そう思うことがまれにある。例えば複数予約する際にチューナー数が上限に達している状態において、先行予約の録画終了を数分早めれば収まるような場合。これらchinachuになかった機能。が、しかし、EPGStationでは実装済みである。ブラウザ上からEPGStationのuiで簡単に設定できる。ただ、できるならkodiから設定したい。正直、リモコンからチマチマ入力するのは手間かもしれん。一方、メリットとしてkodi上で一括管理できる。こういうニッ
EPGStation対応のpvr.chinachuに関して。使えるようになったのでもう良いかな...と思いつつもソースを眺める。pvr.chinachuは旨く工夫して最低限の機能は果していた。正直、chinachuの少ないwabapiを利用しているために仕方ないとの見方もある。いずれにしても、最初に面倒なkodi対応からインターフェースを実装するまでが大変だったに違いない。しかし、あきらかに手抜きしている箇所もある。1.録画済みの情報がkodiへ渡されない。2.番組表が更新されない
基本、動いているならサーバー設定はできるだけ触りたくない。少し前にchinahcuからepgstationに移行したときでも、流用できるものはそのまま。こんな時にこそ見直せばよいのだけど、できるだけ安全に...。実際、そのままでも問題無いが、気になる点がひとつ。kodiで番組表を表示させると地上波のサブチャンネルが表示される場合がある。chinachuでは不要なサブチャンネルを無効にする設定があった。それを定義していれば無視することができた。epgstationではどうするべきか.
以前からepgstationonラズパイ3でシークできない録画ファイルが出来ることが稀にあった。過去のブログでも少しばかりふれています。先日TVチューナーサーバーをラズパイ3からラズパイ4に変更したことで、これら諸々の問題も解消される都合だった。が、再び発生。表現は古いがガァーーンという感じ。我にかえって、原因を再考する。クライアント側(kodionラズパイ)の可能性はないのか?kodionwindowsで確認してみると普通にシークできる。やっぱりか...。そうなる
ラズパイ3b+で運用していたEPGStation+plex-w3u4。特に問題無かったが、非力なスペックを考慮してなるべく複数同時に録画しないように注意していた。楽しみにしてた映画を録画する時なんかは、サーバーに負担を掛けないようにアクセスすらしない程。しかし、そんな使いかたはTVサーバーとしては間違ってないか?と、長らく疑問を抱いたいた。そんなときにchinachu作者さんがラズパイ4を使用している記事を見かけて切り替えることを決心。日本橋の共立電子で一式を購入。ついでにラズ
今、使用しているスクリーンセーバーは「TurnOff」ラズパイでモニター電源をOFFにしたい場合は一択かと思う。アドオンCallbacksを使っても同様のことが出来る。これを使えば様々なイベントをトリガーとしてタスクが設定できる。モニター管理のイベントをトリガーとしてタスクを設定すればモニターOFFも可能。しかし、turnoffを使用するほうがはるかに簡単。先にブログでrtl-sdrラジオの事を記しました。そのまま使用すると、「TurnOff」ではモニターの電源が切れない。せ
夜にスマホを見ているとき、ついついTVをつけてタレ流し状態に。これが結構ウザい...じゃ消せよ、と矛盾すること度々。こんなときは、おだやかなBGMでも...と、ラジオを出すが電池切れ。kodiでラジオが聴ければなぁ。なにを今更、radikoでも聴けよ...と、思われたに違いない。しかし、くどいようだがインターネット環境が無い。こんな夜にkodiでラジオが聴けないなんて...。で、SDRチューナーなるものを購入した。それはなんぞや、と言われても良く分っていないので説明できない。唯
以前から気になっていたがスルーしていたこと。リモコンの押下げ時のリピート挙動。以前にwindows7でTVTestを使っていたとき、px-s3u2をリモコン受光機として代用。キー押し下げからリピート開始までのタイミングは気にならず、受け入れていた...。が、windows10のある時期からタイミングが少し速くなった...と思う。いつも使っているからこそ分る微妙な感覚のズレがある。もはや人が使いこなせない領域に足を突っ込んでいる。しかし、これに触れている記事や某かの投稿を目にしたこと
ライブ視聴前回は番組表の表示までを記しました。完璧とはいかないまでも表示はできたはず。そうなれば次はライブ視聴。無圧縮のストリーム再生だけならEPGStationのwebapiに準じたリクエストをするだけです。最初にリクエストするアドレスを設定します。src/pvr_client/initialize.cpp-ADDON_STATUSADDON_Create-g_schedule.liveStreamingPath="channel/%s/watch.m2ts?ex
きっかけは最近では数百円も出せばネットで映画が見放題。それでもローカル環境に映画の動画を保存管理するメリットは有るのか?当然好きな映画だけを残していつでも観れるというメリットはある。しかし、保存管理するコストや手間を考慮すると、その値打ちは無いように思う。よほどの映画マニアでないかぎりはネットの映画配信で十分満足できるのでは。しかし、自分の場合は少し異なる。そもそもインターネット環境が無い。全てはローカルネットワークの中で収束している。映画を見ないほうではない。そうなれば、映
EPGStationが神ソフトであると分った。更にkodiのpvrアドオンでも使えるとなれば、これ以上に求めるものがない。もしかしてゴールしてしまったのか。そうかもしれん...。そうであるなら、この機に一度pvr.chinachu(改)を振り返ってみるのも有りか。で、コードの差分に対してコメントを並べてみます。番組表を表示してみるとにもかくにもpvr.chinachuを落としてきます。ブランチはmasterを使用。まずは他機能への依存が少ない「番組表」の処理から。
思っていた以上に相性が良く感じられる。chinachuでもEPGStationでもkodi上から使用するなら変わらん...と普通は思う。いやいや、自分が一番そう思っていた。どうせ同じならシンプルで軽く、且つ十分に評価されているを選んで当然。が、EPGStationを触ってみると180度考え方が変った。EPGStation用にpvr.chinachuを修正する過程において、その心変りの理由とは。そもそもchinachuは、運用までに多くの手間が必要だったし、ラズパイで使うなら尚更。結
ここしばらくはEPGStation+pvr.chinachuを触っていたが、chinachuと比べてさほど優位性も感じなかったので、もういいかと思っていた。一通りの動作は確認済み。残り手を付けていないのはルールだけ。そう思いながらEPGStationの録画設定をブラウザから弄っているととても感触が良い。あれあれ...。そうそう、これこれ...こんな機能が欲しかったんだよな。優れているのは分っていたが実際に触ると気持が揺らぐ...。使うかそうでないかは、ルール機能を追加したうえ
前回から引き続きEPGStationをサーバーとしたpvr.chinachuの対応について記します。番組表表示とライブ視聴まで問題無かったことは前回までの内容。今回は残りの番組予約、録画、再生までの修正を試みました。最初に番組予約の対応をするためchinachuへのリクエスト関数を確認する。これまでの作業同様、安易に作業が進むことを想定していたが...そうは簡単にいかない。番組表とライブ視聴はHTTPリクエストのメソッドがGETのみ...今回はPOSTchinachuへのリクエスト
pvr.iptvsimple用の番組表の色分け定義です。chinachu用ですが、ジャンルの定義値を合せればEPGStationで有効かも?<genres><genretype="80"subtype="5">anime</genre><genretype="32"subtype="2">information</genre><genretype="32"subtype="1">news</genre><genretype="64"subtype="0
以前のブログでも記していたようにラスパイ3b+pvr.chinachu環境で満足している。それは今でもブレてない。自身の用途としてTV視聴と録画関連がひと通り出来れば何もいらない。それをするのに必要なスペックは十分...いや十分ではないが不足は感じない。音はしないし電気もい喰わない...これ以上なにが必要なのかと思う。そんな環境にも、やはり死角はある。複数の録画予約の時間が重なった場合に問題となる事が稀にある。後に録画した分を再生する際、シークが効かないというもの。ごく稀であ
以前、ブログへ記したラズパイkodiがcrashする件です。ざっくりとした内容は、kodiを放置状態にするとcrashするとのこと。詳細は「kodiクラッシュでアイドル中を調査」を読んでください。当初は、クラッシュ発生のトリガーが分ればと考えていた。が...思いとは裏腹に跡を残さずシレッと落ちる。あえて特徴を挙げるとすると、何も操作せずに放置している状態で発生する。時間などの法則性なしに、いつのまにかkodiが再起動。kodiのログをみる限りではpvr.chinachuが定期的に
kodiでTVや動画を愉しむのは赤外線リモコンが不可欠。ウィンドウズPCの場合は、設置するTVチューナーに付属するもので代用できる。ドライバーから何から全てが揃ってるので問題ない。が、ラズパイだとそうはいかない。ではどうするのか...で、自身の環境で用意したもののを紹介します。実際のところ、リモコンの事をあれやこれや考えだしたのは大分と前のこと。TvTestが賑っていたとき、自身ももれなく使用させて頂いていた。ウィンドウズPCでpt3を使ってはいるがリモコン用途にpx-s3u2をU
以前、ブログに記したようにkodiが落る。crashログが知らないうちに溜っている。ログにはcrashしたタイミングの情報はなく役に立たない。どうしたものか。そもそも何時から発生していたのか?原因はkodiなのか、pvr.chinachuか?クラッシュするタイミングは?環境に依存する?去年の暮れあたりから、ちまちまと調べていた。まずは、発生時の共通点はあるのか。やっかいな事に使用している時には落ちない。発生時は必ず寝ている夜中や外出中で放置中のタイミング。うちではrasp
サーバー、クライアント両方にラズパイを使用した環境において、kodiから録画ファイルを削除した際、データが残る場合あり。DeleteRecording関数により、サーバーへ削除要求を出した後、1秒スリープを挟んで再度サーバーから情報を取得、データをkodiへ渡して終り...。のはずが、サーバー側での処理が間に合ってないのかしてkodi上にデータは表示されたまま置いてけぼりに。サーバーからデータを受ける際は同期処理なのに対してデータを与える場合はSleepをおいて間に合せているみたい。
前々からホームディレクトリにcrashログがあるのはわかっていたが、使用しているときに落るようなこともなかったのでスルーしていた。最近になってディレクトリを開くとcrashログで埋まってた...何じゃこりゃ。さすがにマズい。数日おきにcrashしていたらしく長い時間を掛けて埋まったらしい。ログの内容だけではわからず色々と試したらメモリーリークしていることを発見。kodiとpvr.chinachuの組み合わせを変えてみて原因を特定。その結果isdb-kodiを使用してTVや録画を視聴
うちで使用しているkodiはisdb-leia-18.4と殆ど同じものを使ってる。このバージョンはデュアルモノ音声の二ヶ国語放送を正しく再生してくれるありがたいもの。NHKはよく当該音声に対応した番組を放送している。ニュースの英語対応や海外放送局の製作したドキュメンタリー等々。あるときにニュース番組を視ていてふと思いついた。。。英語で聞いてみよう。ちなみに英語は理解できない...ただの興味本位。切り替えは視聴中に「設定」から「オーディオストリーム切替」で選択する...はず。番組表に
1/6に記したブログの内容が間違ってた...もし参考にされたならすいません(^-^;結果からいうとsrc/chinachu/recorded.cpp>refresh()にあるforループ内の先頭で構造体をクリアするだけで良いみたいです。[1]そもそも当該修正は以前から腑に落ちず、見直さないとと思っていた箇所。見直すと変なコードを書いているよなぁ。「ラズパイ=組込み=処理速度を考慮」という短絡的な発想で変なコードを書いた始末。非力なマイコン使ってるわけでもないのに愚直に記
近頃はあまりにも問題なさ過ぎてネタが無い。と、思っていたら見つけてしまった。うちで使っているリモコンが劣化してきたためにボタンを押した時の反応がよろしくない。頻繁に使うボタンは特にそう。「決定」ボタンは顕著で少々強く押さないとダメ。強すぎると二度押ししてしまうし、弱いと反応しない。さすがに日常つかっていると慣れてくるが...やはり多少のミスはある。録画したTV情報を見るためコンテキストメニューから選択する際にあやまって「再生」を押してしまった。。。が、反応しない。見間違いか..
大分と使い勝手が良くなってきた。表示や動作は問題ないがログをながめるとERRORがちらほら。原因の判明しているものは無視してもよいレベルのもの。気になるのは録画再生時に発生しているもの。普通にみれてるよな...と思いつつ発生源を調べる。どうも録画要求の情報をファイルとして認識しているためにERRORを出力しているみたい。pvr.chinachuではrestapiで再生するためにURL情報を設定しているのに。しかし、それでは終らない。kodiのすごいところは再生できずにタイムア
2020/1/22追記本文の内容が間違ってます。同日のブログでその旨を記しております。TVメニューに「最近の録画」としてサネイルとともに再生状況が表示される。未視聴の場合は非表示、視聴済みと視聴途中はそれぞれの状態を記号で表示。また、視聴を中断した録画番組は前回の中断位置から視聴できる...本来は。しかし、比較的最近になってようやく気が付いた...おかしくなっているなことが。未視聴なのに途中再生の印が表示されたり、途中再生の位置がとんでもないことに。そこは使っていれば直ぐにわ