ブログ記事19件
XIEGUX6100のデータベースについて。X6100本体に保持しているデータベースについて、ちょっと調べてみた。※毎度ながら通常は一般ユーザーで作業します。■X6100にシリアル接続する。(PuTTYを使ってます)■データベースはどこにあるか?以下のリンクはデータベースの内容を一覧にしたものです。データベースの内容
XIEGUX6100に接続する小型のノートPCについて。■自動更新ポリシーが有効期限切れとなったChromebookを有効利用すべく試行錯誤してましたが、とりあえず外部媒体からブート(Linux)できるようになった。物は、ASUSChromebookFlipC100PA。小さくて軽くてお気に入りでしたが、既に2年前に有効期限切れとなったため、なんとか活用できないかと試行錯誤してました。※左側がChromebook(ASUSC100PA):10インチ、右側がGPDPocke
XIEGUX6100本体でWSPRを動かしてみた。まだ受信のみで送信はできないようです。WSPRは初めて使うので勝手がわからず、とりあえず動かしてみました。
XIEGUX6100のCPUクロックを変更してみた。※毎度ながら通常は一般ユーザーで作業します。X6100をarmbianで起動(下記の1Button参照)※X6100の画面の写真が21MHzのAMになっているのは特に意味はありません。■X6100のCPU情報を表示root@x6100:~#cpufreq-infocpufrequtils008:cpufreq-info(C)DominikBrodowski2004-2009Reporterro
XIEGUX6100のNTP(時刻同期)を有効にしてみた。その2前回の設定ではX6100を再起動するとresolv.confが初期化されてしまい、nameserverの指定が消えてしまうので色々やってみた結果、以下の方法でとりあえずうまく行くようになった。これが正しい方法ではないかもしれませんが。■/etcにあるresolv.confはシンボリックリンクになっており、とりあえずこれを削除した。lrwxrwxrwx1rootroot
XIEGUX6100のNTP(時刻同期)を有効にしてみた。現状のFW(1.1.5)では画面からNTP(時刻同期)の設定ができないので、無理やり動くようにしてみた。次のFWでは対応されると思うので、あまり意味はないですけど。■X6100のUSBポート(DEV)とPCを接続する。(wlan経由でも問題なし)■PuTTY(他のソフト(TeraTerm等)でもOK)でシリアル接続する。rootでログインしていますが、通常は一般ユーザーを作成して作業します。※一般ユーザーで作業す
XIEGUX6100とG90を受信音を比較してみた。■内蔵スピーカーではなく、ヘッドホン切替器に接続したイヤホンで比較してみた。ちゃんとした比較ではないので、あくまでも個人的な受信音の好みですが、・X6100:少しまろやかな(?)音・G90:ややメリハリのある音明瞭度という観点では、G90のほうが聴き取り易く感じますね。(あくまでも個人の感想です)単純に受信音だけを比較したので、その他の点についても今後比較していこうと思います。
XIEGUX6100の放熱についてX6100はかなり熱を持つので、放熱対策を2つ。■ヒートシンクを付けてみた。ヒートシンクはそれなりに効果はあると思いますが、すごく冷えるというわけではないですね。■ノートパソコン用の冷却ファンに乗せてみた。ノートパソコン用の冷却ファン(電源はUSBで供給なのであまりパワーはない)に置いてみた。風量は弱いのであまり期待してなかったのですが、これは結構効果がありそうです。もっと風量の多いものならいい感じになりそう。
XIEGUX6100のI/QOUTについてメモ。その3とりあえずはI/QOutは使えているような、そうでないような微妙な感じではありますが、音声はちゃんと復調できてますね。かなりノイズレベルが高くなってます。X6100の周波数とHDSDRのTUNEの周波数を一致させてしまうとX6100の不具合なのかX6100の受信周波数のところで発振(?)があり、ちょっと受信が厳しくなります。■こんな感じ■上の写真だとわかりずらいのでちょっと加工赤線で囲った部分(7.055
XIEGUX6100のI/QOUTについてメモ。その2前回の設定メモの補足。■参考にした資料「CheatSheetv1.75」のP.8以下のサイトのG90の「CheatSheetv1.75」https://xiegu.eu/downloads/■参考にした動画https://www.youtube.com/watch?v=h4H83q1umhk&list=FLNCe8e0DWS0TZXp9vZmWLxQ&index=6&t=205s
XIEGUX6100のI/QOUTについてメモ。X6100のI/QOUTを使用するための設定等を忘備録としてメモ。1.X6100本体のI/QOUTにケーブルを接続(ステレオ)※モノラルではダメ2.1.のケーブルをサウンドカードに接続I/QOUTに接続するサウンドカードは入力が2チャンネル(ステレオ)必要みたいなので、USB接続のこれを購入。3.X6100とPCをUSBで接続(X6100の「DEV」に接続)4.USB接続するとPCに以下
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その6今日はX6100をarmbianで起動し、VNC接続でwsjt-xを動かした。X6100にUSBハブを接続して使用できるかも試してみた。■X6100にUSBハブ(古いUSB2.0のやつ)を接続※USBハブはセルフパワー(ACアダプタから電源供給)。バスパワーでは使用できなかった。■VNC接続でログインし、wsjt-xを起動(右下の画面はX6100本体の通常の画面:現状ではwatewrfallは表示されない)
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その5x6100の画面サイズが小さいのでスクロールする必要があるので、ちょっと面倒ですがx6100本体だけでFT8が出来てしまうのは感動ものです!■armbianで起動■ログイン後■X6100の通常の画面を表示(waterfallは表示されない)■wsjt-xを起動■送信■交信成功!
XIEGUX6100のI/QOUTを使ってみた。その2今日はX6100を普通に起動し、I/QOUTをHDSDRに入力Omni-Rigを使用してCAT接続した。これはなかなか快適かもしれないな。
XIEGUX6100のI/QOUTを使ってみた。I/QOUTに接続するサウンドカードは入力が2チャンネル(ステレオ)必要みたいなので、USB接続のこれを購入。■X6100のI/QOUTとサウンドカードのマイクを接続。■X6100はarmbianで起動して、VNCで接続。画面右側はX6100にVNCで接続した画面。左側はX6100のIQ/OUTをインプットにしたHDSDR。CAT接続は設定していないので、X6100の周波数とHDSDRの周波数はそれぞれ違う周
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その4VNCでの接続だとそれなりのタイムラグが発生します。やはりCPUの力不足、というよりCPUを大食いしているプロセスが問題なんだな。
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その3やっとこさ送受信できるようになった。USB-Cjumperの意味が分からずかなり悩んだが、以下のようにすればOK。しかし、wsjt-xの設定がちゃんと出来てない。でも交信できてうれしいな。
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その2今日はちゃんとアンテナを接続して、40mで試してみた。やはりX6100のCPUではデコードはあまり期待できないかも。普段はJTDXを使っているのでwsjt-xの設定がちゃんと出来てないかもしれないけど。■X6100の画面(VNC経由)■X6100にログインしてwsjt-xを実行■その後、少しマシになったかも。
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。なかなかうまく行かず諦めかけてましたが、wifiの電波が弱いことが問題だったようです。X6100のwifiはちょっと問題ありそうです。特にwifiのアンテナに難がありそう。■X6100はarmbianでSDカードより起動する。■VNC接続でX6100の画面に接続。waterfallは表示できないっぽい。(設定の問題か?)■VNCでX6100にログインしてwsjt-xを起動。まともなアンテナが繋がっていない