ブログ記事48件
先月終わりにIHK(商工会議所)から封筒が届きました。。。。商工会議所から何だろう封筒を開けてみると、『IHK表彰式2024への招待』今年、IHKのWeiterbildungを修了した人の表彰式が行われるとのこと。夏に受けたBilanzbuchhaltung試験に合格した人への招待状でした。そんなのあるんだっすごいじゃん!せっかくだから行きたいけど…月初の平日の夕方←ちょうど四半期決算で忙しい真っただ中しかも電車では絶対にたどり着けない会
ゲッティンゲン(Göttingen)で受講していたLohnbuchhaltung(給与に関する勉強)コースが、無事に終わりました今日は朝から修了試験を受け、予約していた電車の時間までGöttingenの繁華街を散策しましたトランクが重かったけれどGöttingenでの思い出が増えました〜行きたかったカフェ・Bird(リベンジ)ラテマキアートをいただいて試験後にホッと一息。インテリアがかわいいカフェでしたお昼はもう一回食べたい、と「Göttingen1のファラフェル
2週間のインテンシブコースも、ついに残り2日になりました。明日は最後の授業、明後日の最終日は修了試験を受けたら終わり~コースの半分を乗り切ったと思っていた日曜日には唯一の休みを満喫し、後半も頑張るぞっそう思いながら新たに気合いを入れて学校へ向かった月曜日だったのに…「はじめまして」だった講師が。。。無理クラスメイトから人気の講師でした。なのに!私とは相性が良くないのか、先生の言葉遣いが気になって説明に集中しきれずみんなが楽
受講中のLohnbuchhaltung(給与に関する勉強)コース、受ける前からどんな人たちが参加するんだろうどんな講師陣なんだろうと、楽しみにしていました。というのも、こういうステップアップコースでは、モチベーションの高い人たちと出会いがあるから他の受講者の話を聞いていると、すごいなぁ、と感心することが多くていい刺激になります今回の受講者は計20名。コロナ対策のため、大人数では授業できないというのもありますが、いくつかのコースを合併してこの人
ゲッティンゲン(Göttingen)という街で受講中のLohnbuchhaltung(給与に関する勉強)コース。2週間でインテンシブに勉強するコースなので、絶対に大変!と覚悟して参加。。。したつもりでした。…が、やっぱり~そりゃあそうだよねー朝8時から7時間半の授業。聞いているだけで頭がいっぱい毎日の授業だけでも大変なのにコースの最終日には修了試験が待っています。初日、コース主催者(=学校)の偉い方(?だと思う)があいさつをしてくれました。『授業を
10月に予定されているLohnbuchhaltung(給与関係の勉強)のコースが開講決定しましたコース申込の確定が届き、ホッ学校側では実施、となったので、コロナ政策などで、国や州から禁止されない限りは勉強できることになりました。コースはゲッティンゲン(Göttingen)という大学街で。(写真は街のHPより)まずは宿を確保しなくちゃ、と探してみると外国人のためのドイツ語コースや語学試験で有名なゲーテ・インスティトゥート(Goethe-Institut)が宿泊
今年2月から始めた給与関係に関する勉強(Weiterbildung)、修了試験まで残り1か月を切りました。先週は試験科目の1つの授業が最終回「今日が最後だから」と先生が熱弁してくれたおかげで、試験が近いなぁという実感がいよいよ沸いてきました。ところで、試験ってどんな感じなんだろうこのコース初日に、さらっと修了試験の説明を受けただけで。。。よく覚えてないなぁと、のんびりしていた自分に驚いて説明のプリントをもう一度読み返してみました。ようやく
ドイツでコロナの規制が緩和され、ガストロノミーの営業許可が出ると同時に、学校施設も再開されることになりました。どちらも、衛生管理をきちんとして、という条件付き。それを聞いた時から“私が通っている学校の授業も再開になるのかなぁ?いつ始めてくれるんだろう”規制緩和から3週間もしないうちに、学校からメールで、授業再開のお知らせが届きました待っているときは連絡が全然来ないなぁと思っていましたが、考えてみれば、緩和の発表があった後に、いくつもあるコースの
“頑張りすぎて。。。もう無理だぁ~”そんな時は、好きなものでリフレッシュ気分転換がうまくできるときは、ストレスを感じていてもいい具合に乗り切れる気がします。ここ2日間の私は、気分転換ではなく、まさに現実逃避…今年2月末から、Weiterbildung(給与計算に関するステップアップコース)で勉強をしていますが…コロナのせいで通学→家でのビデオ講座になってしまいました時間を作ってはコツコツと勉強しているけれど、3教科の中で一番心配していたArb
今年2月末からWeiterbildung(給与計算に関するステップアップコース)を受けています。本来は、通学して他の参加者と一緒に講師の説明を直接受けることができる、コースなのに(!!)コロナのせいで。。。ビデオ講義に切り替わりましたコースが中断されなかったことには感謝しているけれど、“同じ目標に向かっている人と一緒に学びたい”という気持ちが強かったので、私のガッカリは大きかった~でも…立ち止まらずに、とにかく進もう授業をビデオに収めてくれた講師は4名。
ドイツでコロナ対策が一部緩和されましたが、それと同時に、大きなイベントは8月末まで禁止になりました。少なくとも8月末までは、日常生活には戻らないことが決定。。。緩和もそれほど大きくなかったと言われていることもあり、「コレは長期戦になる」と、いろいろなところで対策が練られているようです。近所にあるカフェでは、営業禁止の間にお店の改装をしようと、工事が始まりテイクアウトのみで営業開始したインビスではお客さんが入店せずに注文できるように、店内のレイアウトを変え
2月末からWeiterbildung(給与計算に関するステップコース)のため、週末にデュッセルドルフ近郊の学校へ行っていましたが…コロナ騒動のせいで休講。学校からはビデオ講義でコース続行、と知らせが来ていました。ビデオ講義がすぐに準備されるわけはなく、“とりあえず自分で進めていかなくちゃ”仕事に行く前も、勉強のために有休を取った時も、できる限りテキスト&Gesetzbuch(法律書)を開いて、少しでも勉強しよう、とでも…自分だけではやっぱり無理~
昨月末から、Weiterbildung(給与計算に関するステップアップコース)のため、デュッセルドルフ近郊の学校へ行っています。…が、コロナウイルス騒動のせいで休講そう思っていたところへ、学校からメールが届き、「近いうちにビデオ講義を発信します」とのこと。これから始まるコースは全てストップ、始まっているコースはオンラインで授業を続ける、そうです。講師→受講者への一方通行の授業にならないように、“Chat-Tage”=チャットで質疑応答できる日を作る予定とも書かれていました
一昨日、Weiterbildung(給与計算に関するステップアップコース)のため、デュッセルドルフ近郊の学校に行ってきました。2回目の授業は新しい科目で、私が以前見学したときの講師・S先生。先生が自己紹介した後、「こんなにも少ない受講生(13人)のコースは初めてだよ」いつもなら25人から35人、多いときは40人近くの受講者がいるそうです。「人数が少ない方が質問にキチンと答えられるから、それだけでも皆さんには利点があると思う」と言われ、“うん、ほんっとうにそう思う
ついにWeiterbildungが始まりました無事に初回終了~昨秋に1度授業見学していたので、会場の場所も授業の進み方も何となく分かっていました。が、受講者によってコースの雰囲気が違うので、初回はドキドキ会場はホテル(会議室)部屋に行くと1番乗り。見学時よりも大きな部屋もしかして受講者が多いのでは、と心配になりました少人数の方が講師の目が行き届く(=私のような人も面倒見てもらえる)し、質問しやすいし、TAWでは小グループで良かったと思ったし。。。そんな心配は不
新しいWeiterbildungが始まるにあたり、モチベーションを上げるべく“勉強のおとも”を準備しました単純な私は、気分がいいだけで勉強のモチベーションも上昇~ということで、いい気分になれるようにお気に入りグッズを学校に持っていこう手作りグッズ昨年のWeiterbildung用に作ったバルーントートバッグ、事務の仕事に持参しているThermobecher(サーモマグ?!)用ミニバッグ、ドイツ語のレッスン用に作ったペンケース。これらを総動員して学校へ
先週木曜日、受講していたWebセミナーが終わり。。。その後の1週間、テキストを全く開かずすっかり怠けてしまいました次の勉強が始まるのがちょうど1か月後。次回は通学だし長期だし、本当に気合いを入れなくちゃまた勉強に励みます、明日からテキストを開かなかった理由は明快。最近マイブームの料理&お散歩が楽しくて時間があるとお気に入りの料理サイトを見たりキッチンにこもって作業したり。外出できる時はふらり外へそして。。。夜はすぐに就寝と気の向くままの生活でした。料理が楽しいとお昼ご飯も充実
2月末に始める勉強(Weiterbildung)の準備が着々と進んでいます昨年11月にコースの申し込みをし、12月末に教材を注文し、今年1月早々に。。。教材到着~中には。。。分厚い法律書今から使うのが楽しみです週末、コースの料金を振り込み。。。いよいよ準備完了~通学するようになったら土曜日は授業だし、平日も復習に追われて大変だろうし、、、今のうちに自由時間を満喫しておこうと思います
新しい一年のスタート、今回も元気に迎えられましたドイツ生活は13年、Wuppertalでの生活はもうすぐで丸3年~。Wuppertalへの引っ越し直後は心配なこともありましたが、楽しく暮らすことができて良かったなぁとしみじみ感じます“充実した日々にするために”と、今年も抱負を決めました今回は3つ。一番の目標は経理の試験2つに合格すること昨年に大きなチャレンジを達成して自信がついたので、今年は知識を増やすことだけでなく、始めから試験合格を目標に。テーマは、Lohn
受講中のVHS(市民学校)のWebinar(Webセミナー)、約3分の1が終わりました。自分の勉強も順調に進んでいますコースはLohnbuchhaltung(給与計算に関すること)、受講生は約60人。授業中に質疑応答のあるアクティブなコースなので、他の受講生の質問を通じて自分が理解できていなかったことに気が付いたり、他の受講生たちがどんなことに興味を持っているか知ることができたり、なかなか面白いです昨日の授業のテーマは、Urlaub(休暇)とMutterschutz(産休)に
今年の目標にするほど楽しみにしていた日本への一時帰国が実現し、私の秋休みも終わり時差ボケと体調不良からもようやく解放され(?!)そろそろ本格的に活動しなくちゃ~ということで、Weiterbildungの勉強をしっかりやろう朝が暗くなってきたにも関わらず、相変わらず早起きなので、勉強は仕事に行く前Webセミナーは仕事後に受けているものの、一日の終わりにはなかなか集中が保てずこうなったら、やっぱりこの手と、近所のパン屋さん時間を見つけて、ココでコーヒーをおともに勉
休暇後すぐに、新しい勉強を始めました。今回のテーマは、Lohnbuchhaltung(給与計算に関すること。←日本語訳が…よく分かりません)経理というよりは、労務。もともと給与計算に興味があったものの、これだけではあまり強みにならないかも?!と、財務会計の勉強を最初にしました。経理で働けて、かつ給与計算の知識も持っている、それが現時点での最終目標です財務会計がいい感じに勉強できたので、今回もまた同じような道のりを計画中最初にVHS(市民学校)Webinar(
昨日、来年受けたいと思っているWeiterbildungの講義をGasthörer(聴講生)として見学してきました。デュッセルドルフの隣町にあるRatingenに会場となるホテルがありました。Weiterbildungの案内には、Düsseldorfと書かれているので、ずっとデュッセルドルフ市内で授業が受けられると思っていたのに。。。まさかのRatingen電車で行けるからいいものの、、、土曜日の早朝、何か起こったらちょっとの遅刻では済まされないなぁと心配です。それはさておき、
来週の月曜日、ついにUmsatzsteuer(売上税)の一日講座~朝早くからなので、久々に平日の通勤ラッシュ時にデュッセルドルフに行ってきますテーマは、2020年から新しくなる売上税について。私にもものすごく勉強になるはずただ、経理責任者や会計事務所の勤務者を対象にしている講座なだけに、説明は簡単ではないと思うので…どこまで理解できるか、知識を増やせるか、、、とりあえずモチベーションを高く持って受講したいです火・水曜日に事務の仕事をしたら、木曜日はドイツの祝日金曜
Weiterbildungが無事に終わり、2019年の抱負の1つをクリアしました~思っていた以上の成果で大満足2020年の目標ができたので、今回のWeiterbildungの成功のカギを考えてみました。その答えはズバリ、念入りな準備18か月のFernstudium(通信教育)を通じて、ドイツ語で簿記&ドイツの経理のことを学び、語彙力だけをとってもココで土台ができました“講師が話す授業を受ける練習”も兼ねて、3か月間のWebinar(Webセミナー)を受けました。
目標や抱負を作るのが好きな私、資格や仕事に関することだけでなく、趣味や普段の生活の中でも目標設定することが多いです生活の中でモチベーションを持つためと、クリアできた時の達成感を味わうためにその目標を達成することが目的なので、無理難題な目標は立てない主義ただ、簡単に出来てしまうと達成感を味わうことができないので、自分で努力すればクリアできる可能性があるだろう、というものを目標にしています。目標を立てた時にはその大変さを知らずに“気軽に始めてしまう”こともしばしばあるけれ
先日、TAWへ行ってきました。試験日、学校から“Evaluationsboden”というものを受け取り、学校と講師について評価してほしいとのことだったんです。そのアンケートを提出してきました今後の学校運営やコースの改善のためとされているもので、このアンケートで講師の評価も見ていると思われます(講師は全員、専属ではなく契約を更新しながら働いているようです)。受講者の声を集めてもらえるのは嬉しい、とものすごく真剣に書きました各講師の専門知識、授業のプレゼンテーション、受講者への働き
学校に持参していた“勉強のおとも”、Genussriegel(ナッツ&ドライフルーツをスティック状に固めたもの)第二弾。Riegel生活は終わってしまいましたが…試したもののご紹介Physalis(ホオズキ)-Cocos(ココナッツ)普段だったら多分手に取らないであろう組み合わせ興味津々で食べてみると、ホオズキってすごい今まで生でしか食べたことがなかったけれど、ドライフルーツにすると味が凝縮して&酸味が強くていいアクセント。ホオズキ部分は酸っぱくてパンチあり、ココナッツは控
今日、無事にFinanzbuchhaltung(財務会計)の口述試験が終わりました試験は1グループ3人で、2人の試験官による約30分の質疑応答。私はグループ内でリストの1番目だったので、、、新しいテーマになるといっつも最初に質問が飛んできてドキドキしましたでも…無事に合格~全ての試験後、試験官が採点をし、最後にグループごとに試験結果が発表されました。口述だけでなく筆記試験の結果も同時に伝えられましたが。。。自分でもびっくりするくらいいい評価頑張った勉
Finanzbuchhaltung(財務会計)の口述試験、、、ついに明日、試験日を迎えます。筆記試験と違って、法律書がないので…投げかけられた質問に“自分で”答えるしかありません。もちろん、どの法律の何条に記されているかは答えなくていいけれど、私にとっては筆記よりも厄介です理解はしていても、自分の言葉で説明する、となると別問題だと思う試験の難易度とは別に、私にとって大きいのが、口述試験は試験管が目の前でダイレクトに答えを聞いている、ということ。筆記試験なら、的外れ