ブログ記事111件
この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。MacRumorsによると、「iOS18」を搭載した「iPhone」では「GoogleChrome」や「MicrosoftEdge」「Firefox」などの他社製のデスクトップWebブラウザでApplePayが利用可能になることが分かりました。ApplePayの最新バージョンを実装しているWebサイトはこの新しいシステムをサポートしており、「Safari」以外のWebブラウザでApplePayを利用
WindowsPCを使う中で定期的に行ったほうが良いのが“更新(アップデート)”ですね。WindowsOSは、[設定]-[WindowsUpdate]で[更新プログラムのチェック]ボタンを押せば更新プログラムの有無が確認でき、あればその場で更新できます。多くの方は“自動更新”としているかもしれませんが、仕事中に更新動作に入ってPCが重くなったり再起動が必要になったりすることを避けるため実質的に“手動更新”としている方もおいででしょう。[WindowsUpdate]-[詳細オプシ
先日アップした「Googleの生成AI「Gemini」が日本でも」記事で、旧称「Bard」が「Gemini」と名称を変え、モバイルアプリが日本でも利用できるようになったとお伝えしました。一方、PC環境ではChromeやEdgeなどWebブラウザ上で「Gemini」にアクセスし、Googleアカウントでログインすれば利用できます。ログインすると、下図のような画面が表示されます。画面中央には4つほどプロンプト(質問文)の例が掲示されています。(この例示は、毎回変わります。)例え
GoogleChromeに限らずWebブラウザでいろいろなサイトを閲覧していると、以前に閲覧したページが更新されずにそのまま表示された、という経験はありませんか。ブラウザの仕組みとして、あるサイトを閲覧すると、そのページの情報がキャッシュやCookieに保存されます。その後、同じサイトにアクセスしたとき、保存されたキャッシュを参照し、そのページの情報があれば、そのキャッシュされた情報に基づいて表示します。こうすることで、そのページの情報をそのサイトから読み込むよりも速く表示できるメリ
WordやPowerPointで作成した文書をPDFに変換して保存あるいは配布することがあります。PDF文書とすることで、作成時のフォントやレイアウトなどが保存されるので、違う環境で開いてもほとんどレイアウトが崩れずに表示させることができ、とても重宝されます。ところで、PDFに変換するときに、ひと手間加えるだけで「しおり」を加えることができます。PDF文書に「しおり」があると、文書全体の構成を見通しやすくなり、また目的とするパートにすぐにジャンプでき、読み手にとって利用しやすい資料とな
PCやスマホで作業の合間にミニゲームをして気分転換してみるのはいかがですか?Google検索の画面で後述する検索ワードを入力するとミニゲームを楽しめます。PCなどではWebブラウザを開いて「Google検索」画面を開きます。スマホなどモバイルデバイスでは「Google検索」アプリが提供されていますので、インストールして開きます。もちろん、アプリをインストールしなくても、Webブラウザを開いて「Google検索」画面でも使えます。いずれの場合も、検索枠に以下のワードを入力して検索すると
PCやスマホ、タブレットなど複数のデバイスをお持ちの方は、ご利用のWebブラウザの「同期」を有効にすると、例えばPCのWebブラウザに保存している設定情報やパスワードなどが他のデバイスでも使用することができます。私は、自宅のPC同士、スマホ、タブレットなどでこのWebブラウザの同期をさせていますので、1つのデバイスで閲覧したWebページを、他のデバイスで引き続き閲覧することも容易です。また、教室に出向いているときに、そこのPCのWebブラウザに同じアカウントでログインすれば、自
前回「Webブラウザの標準フォント」記事の最後にお話したように、Webブラウザのフォントを変更しても、表示ページのフォントが変わらないページもたくさんあります。どうしてでしょう?今回は、Webブラウザに表示されるフォントの仕組みをご紹介します。Webページを作成する人がそのページで使用するフォントを指定する方法は、かつては以下のようにしていました。フォントを指定するHTMLタグ(インライン要素)は<font>です。例えば<fontface="MSP明朝">フォントを設定
日頃、PCやスマホでWebブラウザで表示されるページをご覧になっていると思いますが、今回はこのブラウザに表示されるフォントについて調べてみます。(1)Webブラウザのデフォルトのフォントブラウザにより異なりますが、ここではGoogleChromeとMicrosoftEdgeについて見てみます。バージョンにもよりますが、現時点のデフォルトフォントはChromeもEdgeも以下のようになっています:標準フォント→メイリオSerifフォント→游明朝SansSer
QRコードはURLなどを読み込んでもらうのに便利で,日本発(現デンソーウエーブ社)の技術なのも何か嬉しいですね。QRコードの作成にはいろいろなアプリがあり,WebブラウザのGoogleChromeやEdge,またExcelでも拡張機能が紹介されています。チラシとか文章にちょっとURLなどをつけたい時のQRコード作成法を2つメモしておきます。1.恐竜T-Rex君つきでGoogleChromeで簡単に近頃私がWin,Macともに使っているWebブラウザGoogleChromeでは標
パソコンでは随分昔からpdf文書を閲覧するアプリとして「AdobeAcrobatReader」が使われてきました。近頃ではWebブラウザなどでも閲覧できるようになりましたが、AcrobatReaderを使い慣れた人にとっては既定アプリとして根強い人気があります。一方で、スマホやタブレットなどモバイル端末でも、pdf文書を閲覧する機会が増え、ここでもAcrobatReaderがよく使われるようになりました。もちろん、サードパーティのpdf閲覧アプリもありますし、モバイル版W
先日アップした「Webページ全体を画像保存する」記事で、Webページ全体を画像保存する方法をご紹介しました。この方法について、とても長いページについて試してみると、最後まで保存できず、途中で途切れた画像としてしか保存できない、というご指摘をいただきました。比較的長いページについて、再度試してみましたところ、MicrosoftEdgeブラウザではマウス右クリックし[Webキャプチャ]-[ページ全体をキャプチャ]とすると全ページを画像保存することが出来ました。GoogleChromeブラ
日頃、様々なWebページを閲覧する中で、気に入ったページをキャプチャして保存しておくことがあります。画面キャプチャ(プリントスクリーン)の方法は「画面のキャプチャ」記事などでもご紹介しました。Webページを単にキャプチャすると、画面表示されている部分だけが取り込まれるわけですが、多くのページは縦方向に長く、スクロールして最後まで閲覧するものが多いですね。Webページ全体を取り込んでpdf形式で保存するなら、「WebページをPDF化」記事でご紹介した方法でできます。今回は、pdf形式で
先の「複数のPDFを一つに結合」記事でご紹介した「PDFを結合」もその1つの機能である「Adobeオンラインツール」についてご紹介します。AdobeAcrobatオンラインツールはコチラにアクセスして開けます。(下図)開いたページを下方にスクロールすると、「Acrobatオンラインツールを試す」という表記が現れ、カテゴリー別に各種のツールが一覧表示されます。(下図)Webブラウザの表示倍率によっては、下図のようにリスト形式でカテゴリーが表示され、それぞれをクリックするとサブメニュー
PCでYouTubeの動画などをご覧になっている方は、便利なショートカットキーが使えますので、より快適に視聴するために、そのうちのいくつかを覚えてみましょう。YouTubeにログインしているときは画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、現れたメニューから「キーボードショートカット」をクリックします。(下図)ログインしていないときは画面右上の「…」(設定)をクリックし、「キーボードショートカット」をクリックします。いずれの場合も、ショートカットキー[Shift]+[?]を押
WebブラウザGoogleChromeをお使いの方は、このセーフブラウジングの設定を一度は確認しておくことをお勧めします。セーフブラウジング機能を有効にしておくと、「危険なウェブサイト」「ダウンロード」「拡張機能」から保護してくれます。また、パスワードの漏洩があった場合も警告してくれます。デフォルトでは「標準保護機能」が有効になっています。より安全な「保護強化機能」にすることや、「保護なし」にすることもできます。PCでChromeを開き、右上にある「…」から「設定」を開きます。
昨年11月頃から新聞やネットニュースで「ChatGPT」という文字を見ない日はないほど、対話型AI「ChatGPT」が話題沸騰していますが、こちらは基本的にテキストベースでやりとりをするものです。一方で生成AIのひとつ「画像生成AI」も注目され、利用する方もどんどん増えています。先日「LINEお絵描きばりぐっどくん」記事でご紹介したLINE公式アカウント「お絵描きばりぐっどくん」もそのひとつです。ここでは、画像生成AIを無料で試せるサービスを2つご紹介します。(1)Stable
過去に「GoogleChromeでパスワード管理(1)」記事などでご紹介したGoogleChromeの「パスワードマネージャー」は、Chromeを使ってサイトやアプリにログインするときのパスワードを保存管理してくれる機能です。現在でも、右上の「…」から[設定]-[自動入力とパスワード]-[パスワードマネージャー]と開くことで、保存されたパスワードなどを確認することができます。最近、このパスワードマネージャーに専用のホームページが設けられました。こちらからアクセスすると、下図のような
WebブラウザGoogleChromeのバージョン110以降に「メモリセーバー」という機能が追加されました。「メモリセーバー」機能は、アクティブでないタブが使用しているメモリを解放し、その分のメモリ消費を抑え、アクティブなタブのパフォーマンスを確保します。現在は、デフォルトでこの機能が有効になっています。「メモリセーバー」機能は、画面右上の[…]から[設定]-[パフォーマンス]と開き、「メモリセーバー」項のスイッチでオン/オフを切り替えます。試しに、「メモリセーバー」をオフとして
自分で保存したり共有した場所を過去には「マイプレイス」と呼んでいましたが、現在は「マイマップ」と呼称されています。「Googleマップ(4)マイプレイス」記事などでは「マイプレイス」と記述していましたが、それが現在では変更されたわけです。でも、正確には、メニューで「マイプレイス」と記載されていたものが「保存済み」に変わり、その中のサブメニューも当時は「ラベル付き」「保存済み」「訪れた場所」「マイマップ」でした。(下図)現在のサブメニューは「リスト」「ラベル付き」「訪れた場所」「マイマッ
ホームページを作成するとき「レスポンシブ」という用語が当り前に使われるようになっています。昔は、ホームページを閲覧する端末と言えばパソコンと決まっていましたが、今や利用者の半分はスマホで閲覧する時代となっています。最大の違いはディスプレイ(表示画面)のサイズで、しかもスマホを縦長置きにして使う人もいれば横長置きにして使う人もいるし、iPadのようなタブレット閲覧する人もいます。でも、利用者の端末サイズに応じてWebページのレイアウトを複数開発して用意するのはコスト面でも辛いものがあります
少し前に「Chrome/Edgeサイトごとにズーム倍率を設定」記事で、Webサイトごとに表示倍率(ズームレベル)を設定できることをお話しました。確かに便利で、Webページによっては小さい文字で表示されて見づらかったり、逆に大きな文字で表示されるため横スクロールして見なければならなかったりして、その都度拡大率を変更するのが面倒でした。それが、サイトごとにズームレベルを設定できるので、とても重宝しています。ところで、そのズームレベルはブラウザのどこに保存されているのでしょう。気になったの
「Microsoftエディター」は、AIを使った文章の校正機能です。過去に「Word赤い波線や青い二重線の意味」記事でもご紹介しましたが、その記事ではMicrosoft365版Wordの一機能としてご紹介しました。この「エディター」がMicrosoftEdgeやGoogleChromeといったWebブラウザの拡張機能としても提供されるようになりましたので、そのあたりをご紹介していきます。おさらいになりますが、Microsoft365版Wordで文書ファイルを開き、[ホ
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。プライバシー重視のブラウザ「Brave」を提供するBraveは現地時間3月2日、独自の検索エンジン「BraveSearch」に最新の人工知能(AI)を搭載した要約機能「Summarizer」を導入したことを発表しました。大量のテキストデータを使って訓練された深層学習アルゴリズム「大規模言語モデル(LLM)」を搭載したこの機能は、ユーザーが入力した検索クエリ(単語や文章)に応じてBraveSearchの結果ペ
「macOSMojaveでXcode」で最近確かめた古いIntelmacminiのXcodeの話を書きました。また、「M1MacのXcode」には最近のmacminiのXcodeの話を書きました。もう1台のPowerPCmacminiでは、もっと状況が厳しいです。というのは、WebブラウザのSafariは既にAppleからのサポートは終了しているのですが、その代わりに永く開発の継続されていたWebブラウザの開発も終了しているからです。この件に関しては、「PowerMac向けウ
この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。現地時間の本日1月7日で、AppleがWebブラウザ「Safari」を発表してから丸20年を迎えました。「Safari」は2003年1月7日にMac用として作られた中で最も高速かつ最も使いやすいWebブラウザとして発表され、同日よりベータ版がリリースされました。故スティーブ・ジョブズ氏は、発表当時のプレスリリースで『SafariはMacで使うことのできる最も速いブラウザです。多くのユーザもこれまで作られた
Webブラウザでネット検索したりWebページを閲覧して、ついつい多くのタブを開いていると、その動作が重く感じることがあります。GoogleChromeやMicrosoftEdgeなど多くのWebブラウザは、複数のWebページを開けるマルチタブに対応し、確かに便利なのでページを開いたまま、他のタブで別のページも開くという操作をされていると思います。そのようなWebブラウザを起動すると、その“本体”と“拡張機能”、さらにそれぞれのタブごとにメモリとCPUを消費しますので、あまり利
(きのうのつづき)ってなわけでMicrosoftEdgeを使い始めた。拡張機能(ウェブブラウザの機能を拡張する)は、GoogleChromeからインポートした。これにより、GoogleChrome使っていた拡張機能はMicrosoftEdgeでも使えるわけだ。新MicrosoftEdgeに引っ越し。Chromeのブックマークや設定をインポートする方法|できるネット(dekiru.net)GoogleChromeでは、AdblockPlusという拡張機能によりY○u
先日、いつものようにPCのWebブラウザで「」にアクセスすると、表示した画面イメージが変わっていました。(下図)「サインイン」をクリックすると、これもデザインが変わったサインイン画面となりました。(下図)これまで通りAppleIDであるメールアドレスとパスワードを入力しサインインします。「iCloud」のトップページ(ホームページ)が開きます。(下図)ホームページには、アプリごとのデータ見出しがボックス(タイル)表示されています。上図の左下に見えるタイルに、従来のホーム
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。Appleは現地時間11月10日、Webブラウザ向けAppleMusicのベータ版サイト「AppleMusicBeta」を更新し、歌詞表示機能を導入しました。Webブラウザ向けベータ版では、ログインすると右上に歌詞ボタン(吹き出しアイコン)が追加されており、曲の再生中に歌詞ボタンをクリックすると、カラオケのように曲と同時進行で歌詞が表示されます。Appleは、AppleMusicにおいて、iOS1