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ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ウエイン・ショ-ター」のレコード紹介です。コルトレーンを、80年代にトリビュート。黒魔術・魔界伝道師、ショーターのひ弱な音。ど根性&力技のソプラノへ、大変身し急上昇。一句“昇る音のせる魂トリビュート”⑨『トリビュート・トゥ・ジョン・コルトレーン』(87)《TributeToJohnColtrane/SelectLiveUnderTheSky'87/WayneShorter》ウェイン・ショーター&デ
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「トゥーン・ルース」のレコード紹介です。魔界伝道師、ウェイン・ショーターの再来か。オランダの若き精鋭、「ふわふわ」サウンド。「ふわぁ~」とさせ、一瞬の刺激で突っ込む。一句“魔界呼ぶほわほわジャズのオランダに”①『アッチチューデス』(87)《Attitudes/ToonRoos》トゥーン・ルース(ts,ss)、ロイ・ダックス(ds)、フランス・ヴァン・ディ・ホーヴェン(b)、カレル・ボーリー(p,syn)。《オラ
ZAWINUL/JOEZAWINULAllcompositionsbyJoeZawinul1.DoctorHonorisCausa–13:482.InaSilentWay–4:513.HisLastJourney–4:364.DoubleImage–10:325.ArrivalinNewYork–2:01RecordedRecordedatAtlanticRecordingStudios,NewYork,
WayneShorter/TheAllSeeingEye(1965)ウェイン・ショーターが大好きで、リーダー作やらゲスト参加作など色々と集めるようになって30年以上経ってしまった。この盤は長らく聴きそびれていたもの。欲しい時に廃盤だったりして、ずーっと巡り合わなかったのだ。2024年になって、ようやく手にすることに。ユーズドCDだけど。兄のアラン・ショーターとの共演というのも目玉かもしれないが、1965年のウェインの凄まじき活動の知る一枚だった。リーダー作を3枚レコーディングした
NIGHTPASSAGE/WEATHERREPORT1.NightPassage(Zawinul)6:302.DreamClock(Zawinul)6:263.PortofEntry(Shorter)5:094.Forlorn(Zawinul)3:555.Rockin'inRhythm(Ellington,Mills,Carney)3:026.FastCity(Zawinul)6:177.ThreeViewsofaSecret(BobM
昨日の夜、外に出て煙草を吸いながら「なんか走る車が少ないな」なんて思っていました今日の昼間もタバコを吸いながら「走る車が少なくて静かな日だな」なんて思いましたこの道の向こうの方かあっちの方で、なにがしかのイベントでも有ったのかもしれません朝方が変な天気でも昼間は暖かくて夜に心地良い風が吹くと何となく気分が良かったりします大抵それは煙草を吸いに外へ出た時の感情です昔の家と違って今の家は外部と完全に遮断されていて、音や匂いだけじゃなくて感情さえも遮断してしまっているようです
アメリカのジャズ・サックス奏者、作曲家ウェイン・ショーター(WayneShorter)さん#####いつも訪れていただきありがとうございます!^^#####地震・・怖かった。。。心臓ばくばく。地面がねじれているような気持ち悪い揺れだったなぁ。。。被害が少ないことを祈ります。早くウクライナに平和が訪れますように。笑顔は人を幸せにします。まずは自分の笑顔から。そしてちょっとしたことでも感謝を伝えてください。身内だからこそ伝えないといけませんよ。
今日、ご紹介するのは、MelissaAldanaのEchoesOfTheInnerProphetです。彼女はチリ出身のサックス奏者です。幼い頃からサックス奏者である父親からサックスを学び、その後渡米して本格的な音楽教育を大学で学びます。2013年にはセロニアス・モンク・コンペティションにてサックス・インストルメンタル部門を受賞します。現在は、ニューヨークを中心に活動しています。ちなみに本作はWayneShorterへ捧げた作品となります。EchoesOfTheIn
MarcusMiller,HerbieHancock,WayneShorter/JazzaVienne2011.7.12.(FM/SBD)2011年7月15日のジュアン・レ・パン公演が正規リリース?されたので、7月12日のビエンヌ公演も続けて聴く。FMラジオのエアチェック物で、音も良くて満足。こっちの方はなんといっても、「Tutu」でジョン・スコフィールドが客演!せっかくマイルス門下生なんだから、もっと多くセッションすれば良かったのになぁ。Tracklist:1-
MarcusMiller,WayneShorter,HerbieHancock/ATributeToMiles2011(2024)TVやラジオの放送音源をリリースしているHiHatから、2011年7月15日のフランス、ジュアン・レ・パン公演をCD2枚組で。ジャケットが何故か7月12日のビエンヌ公演の写真になってる!さすが、半分ブートレグな感じなだけあるね。ネット上には12日のビエンヌ公演、そして15日のジュアン・レ・パン公演も流布されているので、こうして購入する必要も
WayneShorter/WayningMomentsPlus(1962/1992)1961年11月2日、6日のレコーディング・セッションで、翌年に『WayningMoments』としてリリース。このCDは、オリジナル収録曲に、7曲もの別テイクを加えた拡大盤!曲順も順番通り並べてある。ただし「AllOrNothingAtAll」の別テイクは何故か無し。トランペットにフレディ・ハバードを迎えたクインテット編成。溌溂とした印象で、すごく聴きやすい。ショーター作曲の楽曲が交
HerbieHancock&WayneShorterQuartet/GlasgowJazzFestival,RoyalConcertHall,Scotland1991.7.1.(FM/SBD)ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターによる1991年のスペシャル・プロジェクト。スコットランドのグラスゴー公演のSBD音源。動画サイトには4曲だけ音源がアップされていて、そちらが音が良い。「CantaloupeIsland」も聴けるし、ショーターの「O'America
今日はブルーノートでDomi&JDBeckの1stshowに行ってきました。昨年、取れず残念ながら行けませんでしたが、今回、ブルーノートでやってくれて嬉しい。オリジナルだけでなくWayneShorterの"EndangeredSpices"やWeatherReportの"Havona"もやったしWayneShorterも元WeatherReportだけどね。昨年リリースのアルバムからはNOTTiGHT、WHATUP、MOON、SMiLEは演奏したかな?
HerbieHancock&WayneShorterQuartet/MunichSummerPianoFestival,MunichPhilharmonicHall,Munich,Germany1991.7.9.(TV/SBD)ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターによる1991年のスペシャル・プロジェクト。ドイツのミュンヘン公演のSBD音源。動画サイトにもライヴ映像がアップされている。前日のセットリストと比べると「Footprints」と「Cantelo
HerbieHancock&WayneShorterQuartet/Fischauktionshalle,Hamburg,Germany1991.7.8.(FM/SBD)ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターによる1991年のスペシャル・プロジェクト。リズム隊はスタンリー・クラークにオマー・ハキム!ジャズ・フェスティヴァル用のプロジェクトだったので、公式作品のリリースが無かったのが残念です。ライヴ・アンダー・ザ・スカイで観れたのが思い出。この時、私はショーターのソプラ
HerbieHancock,WayneShorter,RonCarter,WallaceRoney,TonyWilliams/ATributeToMiles(1994)1990年代のハービー・ハンコックは、よく聴いてるかも。とくに1991年のライヴ・アンダー・ザ・スカイでのスーパー・カルテットを観たのが印象深い。ウェイン・ショーター、スタンリー・クラーク、オマー・ハキムがメンバーだった。それからハービーをチェックするようになった。ハービーって、活動が派手めな印象が
JoniMitchell/NightRideHome(1991)ジョニ・ミッチェルとウェイン・ショーター、何たる親和性。素晴らし過ぎて鳥肌たっちゃうね。Tracklist:1.NightRideHome2.PassionPlay(WhenAlltheSlavesAreFree)3.CherokeeLouise(feat.WayneShorter)4.TheWindfall(EverythingforNothing)5.Slouchi
今日、ご紹介するのは、FreddieHubbardのTheBodyAndTheSoulです。彼の盟友であるWayneShorterのアレンジによる本作ですが、オーケストラをバックにのびのびとした演奏を展開しています。BodyAndSoulProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupBodyAndSoul·FreddieHubbardTheBody&TheSoul℗1963TheVerveMusic
JoniMitchell/TurbulentIndigo(1994)ジョウニ・ミチェル(ピーター・バラカン風)の諸作を聴いてると、ウェイン・ショーターのサックスに巡り合う。これもそんな一作で、しかも半数の5曲も!ジョニ・ミッチェルとウェイン・ショーターの共演曲だけ集めて、聴くものかなり良さそう。Tracklist:1.SunnySunday(feat.WayneShorter)2.SexKills3.HowDoYouStop(CharlieMidnig
JoniMitchell/TamingTheTiger(1998)ジョニ・ミッチェルとウェイン・ショーター。大好きなミュージシャン同士の共演。なんと6曲もあるわけです。Tracklist:1.HarleminHavana(feat.WayneShorter)2.ManfromMars3.LovePutsonaNewFace(feat.WayneShorter)4.LeadBalloon(feat.WayneShorter)5.N
JoniMitchell/TamingTheTiger(1998)ピーター・バラカン氏がラジオ番組の宣伝で「ジョウニ・ミチェル」って表記していて笑えた。確かに発音的にはそれが正しいんだろうけど、やっぱ「ジョニ・ミッチェル」で親しんできたから、なんだかなぁと。で、CD棚から引っ張り出してきた。1998年作で、巷ではあんまり評判にならなかったと思うけど、大好きなウェイン・ショーターも参加しているし、前作の『TurbulentIndigo』同様、かなりの傑作。ジャケットもライナーノーツ
今日、ご紹介するのは、ArtBlakey&TheJazzMessengersです。この頃はまだモードジャズには入っていない頃になります。WayneShorterのプレイが素晴らしいです。AlamodeProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupAlamode·ArtBlakey&TheJazzMessengersArtBlakey&TheJazzMessengers℗1961TheVerveMu
LeeMorgan,WayneShorteretc./TheYoungLions(1960)ウェイン・ショーター、リー・モーガン、ボビー・ティモンズ、ボブ・クランショウら若手によるスペシャル・ユニットによる、1960年4月25日にレコーディングされた作品。ショーター目線では、何といっても5曲中4曲がショーター作曲ということで、それだけでも嬉しくなるアルバム。いわゆるハード・バップ作品だけど、ショーター臭というか、ちょっとねじれた感じもあって、いっそショーター名義でも良かったん
ArtBlakey-BudPowell-BarneyWilenandTheJazzMesseners/ParisJamSession(1959Live)アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの1959年12月18日、パリのシャンゼリゼ・シアター公演のライヴ盤で、ゲストにピアノのバド・パウエルとアルト・サックスのバルネ・ウィランが参加した「DanceOfTheInfidels」、「BouncingWithBud」を収めてあることが注目か。ソロ
WyntonKelly/KellyGreat(1960)ウェイン・ショーターのキャリア初のレコーディング作品。ジャズの名盤ガイドに必ずという程、掲載されているもので、ショーター参加云々よりも、ジャズ・ピアノのお手本のような位置づけで捉えてた。正直、この盤にショーターが参加していることを意識したのは、だーいぶ経ってから。それだけ、いわゆる”ショーター色”は薄い。1959年8月21日にニューヨークにおいて、クインテット編成で録音されていて、なんとショーターのオリジナル曲も2曲、取り上げら
ArtBlakeyEtLesJazzMessengers/AuTheatreDesChamps-Elysees(1960)1959年11月15日のパリ公演のライヴ・アルバム。ウェイン・ショーターは1959年11月10日に自身の『SecondGenesis』とアート・ブレイキーの『Africaine』をスタジオ・レコーディングし、その5日後のライヴとなる。彼にとって初の公式ライヴ盤ということでもあります!ジャズ・メッセンジャーズに加入したばかりにもかかわらず、オリジナル曲
WayneShorter/SecondGenesis(1960Rec/1974Release)1960年10月11日にレコーディングされた作品で、ワン・ホーン・カルテット物。シダー・ウォルトン(p)、ボブ・クランショウ(b)、アート・ブレイキー(ds)が脇を固める。8曲中5曲がショーターのオリジナル曲で、3曲はミュージカル曲などを取り上げているけれど、やっぱりショーターのがイイな。リリースは1974年で、それまでお蔵入りしていたそうで。すごく良いだけに謎過ぎる。Trac
WayneShorter/IntroducingWayneShorter(1959)ウェイン・ショーターの初リーダー・アルバム。1959年11月9日と10日の2日間でレコーディングされている。初のスタジオ・レコーディングが同年8月のウィントン・ケリーの『KellyGreat』で、2回目のスタジオ録音がコレ。それだだけに収まらず、11月10日という日は、アート・ブレイキーの『Africaine』のレコーディングもしている!ホントかいな?ショーターはソプラノのヘンテコ・フレーズから入
https://youtu.be/CSucfTB-lNg?si=7bnNgriu4euL7F9R