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私のコレクションの一つ、ナチスドイツ軍武装親衛隊(WaffenSS)少尉の野戦ジャケット(レプリカ)です。兵用の野戦ジャケットを将校仕様に改造したものですが、ダークブルーイッシュグリーンではなくてフィールドグレーの剣襟が付いているのが、大変珍しいです。襟章には銀線の縁取りがあり、これが正規のSS将校用の襟章なのですが…私は、野戦用の、銀線のない襟章に取り替えてしまいました銀線のない襟章を付けているSS将校の写真は、割合多く見られます。なぜ将校たちは銀線のない襟章を付けるのでしよう
勲章類の取り付けはまだですが、徽章類の縫い付けは終わりました。1940年型野戦ジャケット。ナチスドイツ軍SS第9戦車師団"ホーエンシュタォフェン"SS第20装甲擲弾兵連隊所属のSS伍長勤務上等兵です。勲章類は、レプリカの物を購入する必要があります
レプリカを使って、ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の1940年型略帽の被り方を解説します。略帽は通常、右に傾けて被ります。NGな被り方。略帽が斜めに傾いていません。通常の被り方。略帽を右に傾けて被っています。実例です。カッコイイ被り方。略帽を右に物凄く傾けて被っています。実例です。カッコイイ被り方です。いかにも頭から落ちそうですが、これが結構落ちません。欧米人は頭が前後に長い長頭でアジア人は頭が丸い短頭なので、完全にドイツ人のようには被れません。通常の被り
暇なときには、よく武装親衛隊のミリタリーコスプレをして遊んでいます。着こなしが当時の武装親衛隊員の雰囲気になっているか、日夜追求しているのです。特に、"レプリカのSS迷彩スモックのサイズをLで集めるかXLで集めるか"で、延々と悩んでいます。普段着に略帽とジャックブーツとXLサイズのSS迷彩スモック(全てレプリカ)を着用して撮った写真です。なんだか、迷彩スモックの裾がスカートのように左右に開いていて、パーフェクトジオングっぽいこれがパーフェクトジオングです(画像はお借りしました)。似て
もう、何度UPしたか忘れたけど、ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)のミリタリーコスプレです。今更ながら、目線を隠しました(男前に写っていなかったから)。着用している帽子と軍服とブーツは、全てレプリカです。野戦服の上下は米国ヘッセン社製、略帽と迷彩スモックは米国SMW社製、ブーツは日本のエスアンドグラフ製です。多分私は、これをやるために生きているな
今夜もまた、アメリカ製のSS迷彩スモックを着て遊んでいます。写真の迷彩パターンのスモックは、サイズ違いで2種類持っています。LサイズとXLサイズです。どちらがより私に似合うのかどちらがより本物っぽく見えるのか未だにわかりません私にジャストなLサイズと、やや大きいものの、実物の大きさっぽいXLサイズです。どちらの大きさがベストなのか、ずっとわからないので、この迷彩パターンのスモックは2種類のサイズをコレクションしています。ちなみに、実物はワンサイズしかありません。長い間、XLの
もう、何度UPしたかわからないけど、性懲りもなく、ナチスドイツ軍のミリタリーコスプレをUPします。1944年5月、ウクライナ西部タルノーポル近郊におけるSS第9戦車師団"ホーエンシュタォフェン"所属のSS装甲擲弾兵です。これを再現してみます。こんな感じかな。丸腰は淋しいので、腰ベルトとワルサーP38ホルスターを装着してみました。ベルトのバックルが目立つので、フィールドグレーを塗装した戦時型バックルに変えたいですね。例によって、略帽からブーツに至るまでレプリカです。それでは、着替えて
先刻、"SS迷彩戦車ツナギ服"のアメリカ製レプリカをご紹介しました。それについては、このリブログ元をご覧ください。先刻、このSS迷彩戦車ツナギ服(リバーシブル)の春夏側をご紹介したところ、裏面の秋冬側も見たいとのリクエストがありましたので、ご紹介します。こちらが、裏側の秋冬側になります。枯葉が落ちた地面を再現しております。良く出来た配色だと思いませんかもう一度、春夏側と秋冬側の写真を出しますね。表側の春夏側。裏側の秋冬側です。素晴らしい迷彩効果に、私などは目も眩みます。以上、
私が着ているのは実物同様のアメリカ製のレプリカですが、第二次大戦ドイツ軍の"SS迷彩戦車ツナギ服"です。1943年夏のロシアのクールスク戦から、ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の戦車搭乗員に支給されました。ちなみにお尻の所にはスリットがないので、ウ○コをするときには、上半身から腰まで全部脱がなくてはなりませんちょっと不便なツナギ服ですが、ゆとりある縫製なので黒い戦車服の上に着ることもでき、上下セパレートのSS迷彩戦車服が現れても、SS古参兵によって着続けられました。ちなみ
ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の代名詞ともいえるSSリバーシブル迷彩スモックですが、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型と3種類の型があります。今回は、もっと多く生産され1942年より支給されたSSⅢ型迷彩スモックのコスプレをしてみました。まずは、実物の写真から。SS第9戦車師団"ホーエンシュタォフェン"に所属するSS装甲擲弾兵たちで、全員、腰にポケットがあるⅢ型迷彩スモックを着用しております。1944年4月、ウクライナのタルノーポルの戦闘に関連した写真です。こちらはアメリカ製のレプリカ軍
第二次大戦中のナチスドイツ軍では、北アフリカやギリシャ、イタリア南部といった夏の気温が高い地域に展開した部隊に"熱帯服"と呼ばれる、主にカーキ色に染めた綿製の野戦服を支給しましたが、陸海空のドイツ3軍と武装親衛隊で、それぞれ異なるデザインの熱帯服を作成し、支給しました。これは、いかにもドイツ的なこだわりで、のちの旧ドイツ軍マニアを喜ばせる措置でしたが、兵站の観点から見るととても褒められた措置ではありません。本日は、武装親衛隊の熱帯服を、レプリカでご紹介します。ロシア南部の高温地域に展開した
なんとなくこのまま寝てしまうのがつまらないので、なんちゃってミリタリーコスプレをしてみました。ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)のなんちゃってミリコスです。略帽、迷彩スモック、ブーツを着用していますが、中身がSSの野戦服ではなくてポロシャツとGパンなんで、なんちゃってミリタリーコスプレなんです。はい、これで、心置きなく眠れます。常人の理解を超えておりますね。それでは皆さま、おやすみなさい。佳い夢を
アメリカのSMW社から、ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の迷彩リバーシブルスモック(レプリカ)が届きました。表側が春夏迷彩。これ着て草むらに寝転ぶと完全にわからなくなります。裏側が秋冬迷彩。枯葉の感じが良く出てるでしょ。サイズはXL。私にはオーバーサイズなんだけど、ぶかっと着るのが好きなので、これでいいのです。ああ、またしても外で着れない衣類を買っちゃった趣味とはいえ、女の子やカミさんには理解できない世界だろうな。女性は実用を重んじるからね
第二次大戦ナチスドイツ軍のレプリカ帽子が届きました。下の帽子になります。武装親衛隊(Waffen-SS)戦車兵用の1940年型黒略帽です。日本の輸入代行業者さんを通じてアメリカのSMW社から取り寄せました。上の帽子も同じ会社の同じモデルですが、戦車兵を表すピンクの山形が付いているバージョンになります。ピンクの山形は大戦中期に廃止されたので、ほぼ全ての略帽が下の略帽の姿になります。内部にはRZMのタグ(レプリカ)まで縫い付けられていて、非常にリアルです。サイズは60cmですが、サイズ
昨日の私のミリタリー記事に温かいコメントやいいねをくださった皆さま、ありがとうございました。野戦服を収集する行為は戦争賛美とは別物であるという事を理解していただき、大変嬉しく、心強く思いました。それにかこつけて、今夜もミリタリーコスプレの記事を上げさせていただきます今日のお題は、ナチスドイツ軍武装親衛隊戦車兵の装束です。こちらになります。身に付けている物は、全てレプリカです。ゆったりとダボついたズボンと極端に丈が短い上着。整備時のオイル汚れが目立たない漆黒のユニフォーム。まさに黒
泣く子も黙るフォン・シャールブルクSS少佐。怖いですねぇ、酷薄そうですねぇ。顔の左側に、戦闘による負傷がありますねぇ。これほど見た目が怖いSS将校は、他にいないです。何しろヒトラー武装親衛隊の少佐ですからね。逆らうと銃殺されそうですねぇ。この方はSS第11義勇装甲擲弾兵師団"ノルトラント"のデンマーク連隊の指揮官ですからね。ロシアで戦死してますし…こちらは、犬も避けて通るSS戦車兵です。私的に、結構気に入った写真です。遺影に使ってもらおうかな。いや、冗談です
1944年5月、ウクライナ南部におけるナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の装甲擲弾兵です。SS第9戦車師団"ホーエンシュタォフェン"SS第20装甲擲弾兵連隊所属の兵士たちで、現地の若い女性からミルクをもらっています。水筒を持った中央の兵士(SS上等兵)を再現してみました。迷彩スモックがややオーバーサイズですが、まあ、こんなものでしょう。着用している軍装は、帽子からブーツに至るまで、全てレプリカです。レプリカ要目・SS1940年型略帽(米国SMW社製)・1940年型野戦服
画像中央の兵士、ウクライナ人の娘さんからミルクをもらうSSホーエンシュタォフェン師団所属のSS兵長(もしくはSS上等兵)です。ロシア革命時に皇帝ニコライ2世側で戦ったウクライナ人は革命ロシアに反感を抱いており、バルバロッサ作戦で侵入してきたナチスドイツ軍を救世軍として歓待したそうです。(その後、ナチスドイツ側はウクライナ人を尊重しなかったため、完全に味方につける事はできませんでした)中央の兵士をミリタリーコスプレで再現してみました。短い脚と長髪と寄り目は、ご愛嬌です。着用している物は、
ホームページには、1〜1.5ヶ月で納品とうたっているものの、なんと5ヶ月もかかりました。アメリカヘッセン社のナチスドイツ軍レプリカ軍服です。日本のサムズミリタリ屋さんを通じて注文できます。注文後作られる製品なので、こんなにかかったのだと思われます。コロナ禍の影響もあったようです。向かって左が、武装親衛隊(Waffen-SS)1942年型野戦ジャケットのサイズ38。右も同じ型の野戦ジャケットで、サイズは38S(38ショート)です。短躯の私にはもう一つ下のサイズ36がちょうど良いはず
かねてから注文していたサムズミリタリ屋さん製のナチスドイツ軍武装親衛隊将校用ベルト&バックルが届きました。戦闘時に使用するツヤ消しシルバーのバックルで、海外のミリタリー展で時折実物と紹介させることもある実にリアルなSS将校用バックルです。上部に国鳥の鷲、真ん中にナチスドイツ国家章、下部にドイツ語でMeineEhreheisstTreue(忠誠こそ我が名誉)と彫刻されています。戦闘時にハズレやすいとSS将校から敬遠されていたこのバックルですが、やはりカッコイイですね。因みにSS将校
今日は、先日返品したソ連軍アメーバ迷彩服の返金¥154,000が口座に振り込まれたので、ルンルン気分です。さて、2週間ほど前に輸入代行会社さんを通じてアメリカのSMW社に発注したナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の迷彩リバーシブルキャップ(レプリカ)が届きました。表側の春夏面。裏側の秋冬面。被ってみました。迷彩リバーシブルポンチョ(アメリカ製レプリカ)と合わせてみました。こちらは、キャップもポンチョも表側の春夏面。こちらは、どちらも裏側の秋冬面です。キャップはシュロの
第二次大戦のドイツ軍将校は、乗馬ズボンをよく履いていました。戦闘時もです。別に馬に乗るわけではありませんが、とにかく乗馬ズボンとロングブーツをよく履いていました。兵・下士官と同じストレートズボンと丈の短いジャックブーツを履くときもありましたが、乗馬ズボンとロングブーツを履く場合が多かったようです。ミリコスです。野戦用の乗馬ズボン(ラシャ地)に、兵・下士官用の丈の短いジャックブーツを履く武装親衛隊(Waffen-SS)少尉です。レアケースですが、このような取り合わせで着用する将校もいま
今日は、このSS戦車ジャケットにSS伍長の肩章を付けるつもりでしたが、何か疲れたので、止めにします。例年より肌寒い春の宵は、更けてゆきます
武装親衛隊(Waffen-SS)のデカールや帽章が付いたヘッドギアです。デカールはサービス、髑髏の金属製帽章は別売り。共に、私が付けました。1935年型ヘルメット(サムズミリタリ屋特製のプラスチック製レプリカ)と1942年型迷彩リバーシブル帽(エスアンドグラフ取り扱いマキシミリアン・ハペン社製レプリカ)です
私のブログでは何回もご紹介していますが、アメリカ製レプリカの"SSリバーシブル迷彩ヘルメットカバー"を再度ご紹介したいと思います(結構良い写真が撮れたので)。名古屋のドイツ軍ショップ"ニーベルンゲン"さんを通じて入手しました。SSリバーシブル迷彩ヘルメットカバーのレプリカはアメリカ製の他に中国製がありますが、生地の風合い、迷彩の再現度共にアメリカ製レプリカの方が遥かに上です。"実物"と言っても過言ではない出来の良さです。航空機などもそうですが、レストアにかけるアメリカ人