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バイソン、シングルではトップではなく、二番手、三番手のイメージがつよく、どちらかというとシングル向きなのかな?とも思っていたけれど、アジャとのペアだけは本当に完成された素晴らしいものだったとおもってました。本人はシングル、タッグ、どっちが好きだったのかはわかりませんが、全日本、WWWAとふたつのタッグのベルトを巻いたペアではあるし、実績も十分。逆にジャパングランプリなどで優勝したりといったシングルの実績はなかったですが、タッグでこれだけ実績を残したのはすごいですよね。あっ、そういえば、岩本
僕の大好きなタッグチーム、ゴールデンペアとダイナマイトギャルズ、どれくらい組んだことがあるんだろ、も思い調べてみることに。まずはダイナマイトギャルズからいってみましょ。1981年1月28日が初タッグではありますが。1981年タッグ10回6人タッグ4回1982年タッグ15回6人タッグ23回1983年タッグ36回6人タッグ26回1984年タッグ49回6人タッグ14回1985年タッグ17回6人タッグ17回と、127回のタッグ結成と、意外と少ないんですよね。83年夏のクラッシュ
カナダ帰りのふたりが当時会社の猛プッシュをうけていたペアをやぶりベルトを巻くことに。してやったりでしょうね。ふたりとも。もともとかわいらしかったゴンゴンも、さわやかな中性的な魅力のニンニンも、この頃には女性らしさがどんどん増して、男性ファンが喜ぶペアになりましたよね。レッドタイフーンズ、オペロン同盟がふたりとも有名ですが、このペアもとっても魅力的なぺあでした。
1982年11月30日広島大会のメインWWWA世界タッグ選手権デビル&タランチェラvs大森&長与テレビでもやってないんではないでしょうか??見た記憶が一切なく、写真もみたことなかったんですけど。飛鳥と大森のトークショーにいったときにいただいた冊子に1枚だけ写真載ってました。ちなみにセミはケイトが挑戦する予定のWWWAシングルで、マスクドユウが代打で出場した試合です。照明の感じからもノーテレビ何でしょうか??ちなみに頂いた冊子にはデビル&タランチェラの4度目の防衛戦と書かれてましたが
今日はひさしぶりに大好きな全女のレジェンド、ナンシー久美さんと山田敏代さんと呑みにいってきました。話に夢中であっという間に2時間、楽しい時間をありがとうございました。ポテトに嬉しそうに喜ぶやまさん、かわいすぎ(笑)
82年の優待券。ジュニアチャンピオンになる前?の長与が昨年の新人王ということで載っている?飛鳥は外されてますね。そしてなにより変なの!と思ったのはWWWA世界タッグのペアなのにミミ萩原は一番上、そして大森は下の方なのはともかくとして肩書もなし(笑)わらう〜それよりもジャンボ堀と大森ゆかりが似た色違いの水着で来年のペア結成をアピール!?ヒールサイドでは松本香、山崎五紀がはずされています。ナンシーも載っていないデザインということは1982年の4月以降、そしてミミがタッグ王者ですから8月ま
1981年11月にナンシー&堀に挑戦予定は当初はペギー・リー&ウエンディリヒター。開幕戦ではペアはくまなかったけれど、2戦目では王者とメインで前哨戦。ナンシー&堀(1-1)リー&ウエンディ☓堀(体固め)ウェンディ◯◯ナンシー(体固め)リー☓△(両者リングアウト)△引き分けで挑戦の資格ありと言う感じ。10月29日熊本大会ではナンシー&ミミ(1-1)リー&リヒター◯ナンシー(回転エビ)リー☓☓ミミ(体固め)リヒター◯△(反則→無効試合)△とここまではなんだか挑戦者にふさわしい
1977年にビューティから初代ブラックペアにタイトルが移動すると、その後ジャッキーとナンシーがペアを組み、王者につくのだが、実はマキと富士美が先に挑戦しているのだ。1977年7月12日札幌大会ブラックペア(2-1)マキ&富士美◯阿蘇(人間風車)富士美☓☓池下(サイドスープレックス)マキ◯◯池下(レフリーストップ)富士美☓この試合のラストは富士美の脱臼なんでしょうか??それとも別のところを怪我したのか、、、(知ってる方いらっしゃいますか?)翌日はメインしか記録がわからないため、富士美
敗者髪切りマッチで敗れたジャングル・ジャックが同じ相手とタイトルマッチ。1991年6月18日北海道札幌大会アジャコング、バイソン木村(2-1)ブル中野、井上京子ジャングル・ジャックが防衛1-1から決勝フォールをアジャがブルから奪い見事リベンジ!しかし、この試合ってやっぱり髪切りのインパクトには勝てず、この2チームの試合としてあまり取り上げられことがないように思うのですが、ジャングル・ジャックの強さがでたいい試合ではないでしょうか。壮絶に散ったブルと京子にもあっぱれですね。
ジャンボ宮本っていま見るとかわいい選手ですよね。ころころしていてちびっこから人気がでそうなキャラですし。しかもかわいらしい水着。金太郎みたいなキャラでとってもいいですよね。マキに敗れて引退に追い込まれた試合、マッハにカウント無理やりとられた赤いベルト戦、赤城にバックドロップしかけて自分で頭をうった試合くらいしかしらないのですが、赤いベルトとともにタッグも何度も巻いたマッハ以前のエースですからね。当時の試合ももっとビデオがあったらみてみたい、そんな選手です。
セミファイナルはWWWA世界タッグゴールデンペアvsクイーンエンジェルス一本目はロープに振られた富士美がルーシーをそのまま高速の回転エビにとらえ先取!二本目にはいるとクイーンは常にリング上にふたりいるような状態でどんどんチェンジと連係技を繰り出し、最後は初公開のトミーのクイーンスペシャルに富士美が沈みタイスコア。三本目は、どうやら暴露本によると三本目だけはリングアウトが適用されるガチンコルールだったようで、56分、リング外でナンシーの足を掴んだトミー、リング場からそれを阻止するルーシー
当初WWWA世界タッグに挑戦予定だった堀と大森、スーパーパワーコンビと呼ばれていたこの頃。急にメインから外れて、レイラニカイとペニーミッチェルとの3本勝負に。ダイナマイトのふたりはTvで組むのはこの日が2回目なので、試運転的でこれでもよかったのかもですが。ファンとしては、はぁ?なカード変更にびっくりしました。元祖ピーターパンのような大森のコスチュームに着物風の和なガウンの堀。おそろいのようでちょっと違う水着ですが、なんと堀が赤、大森はブルーでした。でもふたりで同じようなかたちのものを
最近の赤城は本のインタビューもぶるちゃんねるでも自分の凄さはアピールするけれど、後輩に対しての敬意はまったくないような、え?それいっちゃうの?的な部分が大きいオバチャン的な印象しかないし、ぼくがはまりはじめた当初のシルバーペアもはじめこそ、反則の限りでゴールデンペアを苦しめたけれど、あっという間に存在意義もないようなペアになってしまい、、、、しかしこの一枚を見れば現役のなかでも脂が乗りきっていた時期は違ったんだなとわかりますよね。目つきが違う、オーラが違います!!さすが元赤いベルトの王者!
今日は大森ゆかりリアルバースデー、ということで、大森さんの写真館、いってみたいと思います(^^)大森さん、おめでとうございます\(^o^)/
ナンシー&ルーシーのWWWA世界タッグ王者チーム。こうみるとルーシーのほうがすこし大きいのかな?って気がします。ナンシーはジャッキー、富士美に続いて3回目の戴冠、ルーシーはもちろんトミーとのペアに続いて2回目。正式なタッグじゃなかったけれど、なんだかふたりともこのペアでもっていた期間が長く、負けそうでも負けない粘り強い仲良しペアでしたね。
ミミが失神してはこばれ、その間大森がひとりで任されてデビル&香月からかろうじて勝った!みたいな1戦でしたが。82年のミミはなんだかんだ肌艶もよく練習してるんだろうなという感じに見えますよね。細いけど細くて弱々しくはみえないみたいな。たしかこの試合、大森は実家から両親が見に来てましたね。あの孤軍奮闘する姿は親にも見てもらいたいくらいの大活躍だったから、札幌からきたかいもあったでしょうね。ミミ萩原&大森ゆかり組、たった9ヶ月の王者でした。いまみるとそれなりにバランスとれたいいチームですね。
ただの辛口、ゲイバーのママのようにマシンガンで辛辣トークだけが売りではありません、赤城マリ子。WWWAタッグを、なんとジャンボ宮本とのペアでは8回、佐々木順子とのペアでは5回も巻いています。そのほかにも、ペギー黒田と三回、柳みゆきと一回、マッハ文朱と二回、とすごすぎませんか?とはいっても短命王者が当たり前の時代、シリーズ中に何回も入れ替わるようなシステムだった時代ですから、佐々木とのコンビもたぶんビューティ時代なら一回の戴冠で半年くらいもっていた、的なかんじでしょうが。ジャンボ宮本とのペア
ジャングルジャックがタッグ王者時代、なぜか北斗と堀田の元WWWA世界タッグ王者が挑戦したことがあった。いまさらまた組むのか、とひっくりした記憶が。やはり後輩ではあるが、当時無敵のジャングルジャックが防衛。若手時代の宇野&堀田の魅力的感にくらべるとそれぞれペアをもったあとの再結成は新鮮味ななかったけれど、北斗の首の骨折のときに、ふたりでまたベルト巻きたいといっていたので、再挑戦も内心はうれしかったんでしょうね。仲良しですもんね、ふたりは。それにしてもバイソンのコスチューム、あまり着てないで
赤城がやられてるのをジャンボ宮本、ただ見ています(笑)きっと、赤城がやられるのは仕事、あたしがやられても痛々しくみえないしね、と思っていたのか、、、、勝手な憶測です(笑)このあとベルトを外して、よくもやりやがったな〜と赤城を守ったのでしょうか。
ナンシー&堀。レッドフェニックスの最強ペア。タイトル転落後もよく組んでいたし、ナンシー的に堀とのペアはこの頃の選手の中では一番やりやすかったのでしょうね、きっと。実は2年しかキャリアが変わらないのに、もっとキャリアの差があるように思えてましたが、いまみるとふたりともパワーファイターだけど細かいテクニックももっていていいペアでしたね。ナンシーがブレーンバスターに抱えて前に落とすところに堀が膝をだしストマックブロックにもっていく荒業がふたりの連係でありましたが、TVマッチでやった記憶があまり
1976の今日はどんな大会だったでしょうか??群馬での試合、メインは明日の川崎でのWWWA世界タッグの前哨戦。というか練習を兼ねているのか?この時代はガチンコタイトルマッチではないから前日に同じカードを組むというのはあるていど察しがつくというか。翌日の川崎でビューティ陥落。半年遅れの同期、ユカリレンチがベルトを強奪。しかしそれより驚いたのはジャッキーがネックハンギングでギブアップシていた??という事実。ジャッキーのギブアップってみたことないので。それともネックハンギングで失神させてのフ
当時の引退試合、その後の引退式で志生野さんが選手の経歴を話してくれるんですが、それが感動的でしたよね。過去一番の引退式、感動したのはジャンボ堀でしたが、その時にデビル&タランチェラとの三番勝負、あなたが一番輝いていたとナレーションがはいりました。たしかにビューティ時代以降、正式なタッグはなくなりかけていた中で、クラッシュ時代のタッグブームに繋いだ功績は大きかったですけれど、デビル&タランチェラとの戦い〜クラッシュとのタイトルマッチ三試合、そして転落後、その年の年末までの2年間が一番輝いていた
個人的には初代のダンプとユウのペア、そしてブルはコンドルとのペアがバランスとれていて好きでしたが。先日お会いしてみてダンプとブルのペアも時代に名を残したふたりなんだからもっともっと評価しなくちゃいけないんだよね、と改めてふたりのベルト奪取した試合を見直してみました。ブルにとってははじめての世界のベルト、嬉しいに違いないのですが、、、最後の一枚だけはなにか悲しい表情で、うちに秘めたなにかを物語っているのか、、、一瞬の表情をとられただけでなんとも思ってないのか(笑)髪の毛の染め方、水着も揃え
クラッシュがダイナマイトからタイトルをとったジャーマン。すごいたかくて見栄えがしますよね。2.9で返した感じにも見えなくもないけれどタイトル移動はきまってましたから仕方ないのですが。その証拠に堀がカットにまったくはいらず、諦めてコーナーで見ていた記憶がありますし。決まっていたこととはいえ最長保持をしてきたチームの敗退をコーナーからみてるのも辛かったでしょうね。と、この頃の千種は細かったのにほんとうに高さもあってこのジャーマン、かっこよかったですね。本人的にも一年前の挑戦では自分が大森か
WWWA世界タッグはビューティペア政権以降、絶対に勝てるわけないじゃん?みたいな外国人チームの挑戦が相次いでいたが。それもダイナマイトギャルズ政権のときにほぼ終わったように思う。初防衛戦のマーチン&マッキンタイヤー。そして三度目の防衛戦のレイラニ&テリーシェーン。七度目の防衛戦のレイラニカイ&デスピナマンタガスはまずまず結果も残していたし、まだ理解できたけれど。次のクラッシュ政権になるとギャラクティカ&ローラゴンザレスというベルトを巻いてもおかしくないふたりの挑戦になり、その後は外国人
全女again今日は1984年WWWA世界タッグ選手権60分3本勝負チャンピオンチャレンジャージャンボ堀&大森ゆかりVSダンプ松本&クレーンユウジャンボ堀さんが、ダンプ松本さんを投げる→リングの弾み方、揺れ方がハンパなかった!なかなか面白い闘いでした!個人的には、ジャンボ堀さんが目立ってた試合かなと...https://youtu.be/vQtWCCfc_CA