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こんにちは。松島かおりです。知人のcafeで、ひと休み。ちょっと涼しくなってきて自転車に乗ると風が心地良い。自宅から自転車で、約15分。近況報告のつもり、だったけれど知人が投稿してたwwoofについて聞きたく、本人を直撃。私は、知人の投稿を目にするまでwwoofって、知りませんでしたワーホリ経験者だけに、こういう情報よく知ってるわ旅の新しいカタチを教えてもらいました私は、スペイン🇪🇸がいいな
2025/7/10ようやく、少しずつ、戻ってきた❗️❗️風邪とか、ムーンタイム🌕なんとなくの体調不良ってわたしには何かのプロセスであるように感じられる。何かを教えてくれていたり、何かの気づきのきっかけになったりする。今回もそうで、マルシェの後、一気に体調が崩れた。寒気、頭痛、食欲不振、喉痛、鼻水Theカゼ一つには睡眠ベースのこれは足りていなかった。もっとしっかり寝ようね。身体がそう言っていた。ただ、睡眠不足と夏バテだけではない、何かエネルギー的なものを
2025/7/4本日は、お休みでした🌸久しぶりに午前中ウクレレを弾いているのが気持ちよかった☺️最初は遠慮しながら🤭でも音楽に触れている心地が、たのしい♪って思います。ウクレレうまくなりたいなー!午後は、滞在先の農家さんが、せっかくのお休みなのでと、菊池渓谷へ連れて行ってくださいました😍菊池渓谷✨✨素晴らしい場所でした。わたしの中のハイライトたちでした🌳✨✨水が美しい🥰手を添えてお水の清さを感じて、ご挨拶✨✨氣のよいところでした。滞在先の農家さんが、せっかく来ているか
2025/7/3今日は朝活がなく、朝7時までゆっくり寝られました😍睡眠が取れているって、幸せだな🥰農家さんもてっきり朝、休んだのかと思ったら、バッチリ今日も作業をしたそうです毎日のルーティンって、偉大ですね〜。。さて、今日は地元の農家さんをお手伝いする日でした☺️3町(3ヘクタール)もの広大な敷地でお米農家をしていらっしゃる方でした🌾牛舎も構え、中にはたくさんの牛たちも🐄☺️とっても元気なおじいちゃん農家さんで足腰がシャッキシャキ動くふくらはぎも艶々で驚きました‼️そしてよ
2025/7/2今朝も、朝の5時から朝活でした✨今日は正直眠たすぎて朝何をやったか覚えていない🥱寝ぼけ眼で田んぼに入ったのは覚えています🤭今日もとにかく、補植、除草、補植🌾朝活田んぼは美しい🥰✨✨その後は畑に行ったようです。今日もトマト、キュウリ、大収穫⭐︎今日はゴーヤも採れました。このぷくぷく。何でこんなに美しいの🥹奥さんがこのゴーヤをマヨと鰹節で味付けしてくれて、めっちゃめちゃ美味しかった😋眠たまなこも、シャキン🤩となりました⭐️ゴーヤ、葉っぱもいい匂いだし、いい
2026/7/17月☀️に入りました!お天道様も絶好調。暑いですね〜🫠さて、7月に入ったということで、今月は大きく目標をかかげたい。日々、最高の瞬間を意識する✨✨です😊それについては後ほど。今朝も早朝5時から作業にかかりました。眠いけど涼しい。今日は学び大き多しです‼️朝やったこと・グリーンハウス周りの草取り・踏み込み温床づくり・田んぼの草取り&補植・簡易かまどづくりでした✨✨中でも踏み込み温床には感動しました🥹(👆分かりにくいけど😅)材料は米糠、藁、葉
私が動物園を去る日が近付き、Christyがようやく帰国して初対面を果たした頃、重大な事実が判明しました。Christy:Rollyは本当はPollyなのよPollyは女の子よなんですと?私が3〜4歳の小さな男の子みたいだと思っていたかわいいRollyが女の子ですと?もうまったく頭がついていきません。きっとLGBTの子供に性自認が異なるとカミングアウトされた親御さんはこういう気持ちなんだろうと思います。男の子がいいとか、女の子が嫌とかそういう問題ではないんです。昨日まで天動説
動物と関わっていると、その子が生きられるか否かは、結局その子自身が持つ生命力で決まると感じます。今飼っている猫は小さな頃から、他の猫なら経験しないような大病をいくつも発症し、何度となく生命の危機に瀕してきました。普通の猫ならとっくに亡くなっていると思うのですが、この猫はあと数分で手遅れというようなタイミングで次々と救いの手が現れ、5歳になる現在まで命を繋いできました。すべては彼女の持つ、類稀な強運のお陰でした。昨日書いた小さなワラビーは救うことができませんでした。しかし、動物園を離れて
自分の記憶を記録に残そうとこのブログを始めた時から、いつかはこの事を書かなければならない日が来ると、常に頭の片隅でどんよりとした気持ちを抱えていました。これは私にとっては思い出したくない、辛い記憶です。でもやっぱり書かないとね。Rollyの他にもう1頭、たった数日ではありましたが、私が世話をしたワラビーの孤児がいました。車に轢かれて亡くなったお母さんの袋から助け出され、連れて来られた子です。Rollyとは比べ物にならない月齢の低い子で、まだまともに毛も生えていませんでした。そして残念
ある朝いつものようにWalterが用意してくれる朝食をワクワクしながら待っていると、U子、今日の午前中はKingleoを探してきてくれとミッションを申しつかりました。Kingleoを探す??事情を聴いてみると、昨夜のコアラ舎掃除・餌やりの際にKingleoが脱走してしまったと言うのです。先述の通り、Walterはコアラの意思に反して抱き上げることをしません。『コアラは抱かないで』聞きかじった僅かな知識で“コアラは凶暴”“抱っこすると引っ掻く”と言う人達がいて、それを聞く度に腹
動物園での生活も残すところ2週間となった頃、スイスに帰国していたChristy(Walterの妻?パートナー⁇)が戻ってきました。初めて顔を合わせた瞬間のことは記憶に残っていないのですが、”ホームステイをしていた子が久しぶりに戻ってきたわ”ぐらいの感覚でお互いにすぐに打ち解けました。そして1週間後ぐらいだったでしょうか、彼女は私を1泊旅行に連れて行ってくれました。Christyとしては”ずっと動物園だけにいるのはかわいそう。色々経験させてあげたい”という思いがあったようなの
昨日、”カンガルーさんは許可を取れば触ってもいいですよ”と書きました。が、注意点があります。Instagramなどから流れてくるカンガルー動画を見ていると、若いお兄ちゃん(人間)がカンガルーを撫でていたらカンガルーが怒って掴みかかってきて、それを抑えようとカンガルーの胸に手を置いて腕を伸ばして距離を取ろうとしているのを見ることがあります。リーチが長そうなので、腕を伸ばせば抑え込めるだろうと思っていると思うのですが、カンガルー相手の場合にはこれはとっても危険です。以前も書きまし
聞きかじった僅かな知識で“コアラは凶暴”“抱っこすると引っ掻く”と言う人達がいて、それを聞く度に腹立たしく思います。コアラはテディベアではありません。抱かれるために作られたぬいぐるみではない。人間に抱かれたら大人しくしていなければ凶暴というレッテルを貼るとは、何という傲慢さでしょう。コアラは樹上て生活する生き物です。強い風が吹いて、抱きついている木が揺れたらコアラはどうすると思いますか?コアラを抱いた人間が、ぎゃーぎゃーと騒ぎながら、赤ちゃんを抱っこするように揺すったら、振り落とされ
カンガルーの歩き方をじっくり観察したことがあるでしょうか。前にも書いた気がしますが、カンガルーは尻尾の筋肉が発達しており、3本目の足として活用しています。草を食べながらゆっくり前に進む際には、尻尾を支えにして両足を前に進め、その後進んだ分尻尾を前に出します。お年寄りが杖をつきながら歩くのと同じ要領です。走る時には尻尾は地面に付けず、足だけで飛び跳ねます。その際恐らく頭と尻尾で重心のバランスを取っていて、体全体で三角形を形成しています。ちょうどこんな感じカンガルーの体
本題に入る前に、過去に撮った写真を漁ったらもう1枚動物飛び出し注意の標識の写真が出てきました。『飛び出し注意』オーストラリアには、日本にはない色々な動物飛び出し注意の標識があります。一番メジャーなのはカンガルーでしょう。よくお土産のモチーフになっています。そしてそれ…ameblo.jpいやいやいやいやw顔悪すぎでしょう!これって動物を守るための標識だよね?どう見ても”ペスト注意!”みたいな悪意しか感じないけどwwwさてさて、本日のお題に戻りましょう。皆
オーストラリアには、日本にはない色々な動物飛び出し注意の標識があります。一番メジャーなのはカンガルーでしょう。よくお土産のモチーフになっています。そしてそれだけ多くのロードキルが発生しています。日本の鹿もそうですが、車のライトに向かって走ってきてしまうんですよね…。あ、ちなみに私は東京住みですが、うちの近所には鹿飛び出し注意の標識があります。そして、オーストラリアと言えばコアラでしょう。当然コアラ飛び出し注意の標識もあります。ですが、動物飛び出し注意の標識の周囲で
Walterは動物園の経営というわりと泥臭い仕事をしている割に、どこかインテリジェンスが見え隠れする人でした。動物園ステイ後にダイビングのプロコース受講を控えていた私は、事前にドカンと渡されていた教材を使って、暇な時間に事前勉強をしていました。その中に“Encyclopediaofrecreationaldiving”という減圧理論などを学ぶプロダイバーのバイブル的教材がありました。通りすがりのWalterが私の様子を見やり、Encyclopediaofrecreational
ある日Walterに呼ばれていそいそと向かうと、そこには麻袋に入れられうごめく生き物が。近所の農家さんが連れてきたらしい。なんだと思う?と問うWalter、明らかに悪い顔をしている。となるとあれしかいない。そう、ヘビです。動物園の周囲はどこまでも続くさとうきび畑。さとうきび畑は恐らくネズミが繁殖しやすく、結果的にヘビにとっても格好の住処。沖縄でもさとうきび畑にはハブがいると聞いたことがあるようなないような。体長2mぐらいでしょうか、太さもしっかりあっ
残念ながら写真が残っていないのですが、私が動物園で暮らしている間に近所の人から持ち込まれた動物のひとつにエキドナがいました。エキドナとは、主にオーストラリアに生息するハリモグラです。その名の通り背中に針を持つモグラですが、モグラと言うと日本では体長10cmぐらいでしょうか?一方のエキドナは体長40cmぐらい。体重は大きいものでは8kgにもなるそうです。私が見た時には大きなバケツに入れられていましたが、それでも底が覆い尽くされるぐらいの大きさでした。周囲の音に怯えて時々針を逆立て、その度
動物園の閉園後、普段Walterは私のリクエストに応じてホットサンド等を作った後コアラの餌やりに行き、その後はビールを飲みながらテレビを見て夜遅くまでのんびり過ごしていました。が、週一日、火曜日の夜だけはシャワーを浴びて髭を剃り、いつもの作業着ではない服に着替えてオーデコロンを付けていそいそと出掛けて行きました。私はいつも早くに寝てしまうので、何時に帰ってきていたのか知りません。ロタリークラブに行ってくると言われて私の頭に浮かんだのはLotteryclub。“あぁ、アメリカ映画によく
ある朝私はいつものようにプール掃除に向かいました。『WWOOFer任務その3』私の日々のWWOOFer任務の3つ目、プール掃除のお話です。エントランス脇に、学校のプールの一回り小さい版といった感じのシンプルな長方形のプールがありまし…ameblo.jpすると水底にはこちらもいつものようにクジャクの糞…『負けられない戦い』よく「私動物好きなの」と言っている人の話をよく聞くと、カラスは嫌い、豚は臭いから嫌いと言い出して、最終的に突き詰めてみるとチワワやミニチュアダックスのような小…am
1週間だけ滞在していたヴィッキーが発ちました。イギリスからのウーファーさん。息子さんが日本で英語の先生をしているそうで、日本の他の地域や文化のこともよく知っていました。そして子供の頃ら馬に乗っていたそうで、馬にも慣れていたので助かりました。最後の日の駈歩。マメと気持ち良さそうに走っていましたよ。タビノネ学童クラブでは子供たちの乗馬を手伝ってくれて、子供たちとも話したりして楽しそうでした。ジーナの練習をしたり、コンテナハウスの英語表記を手伝ってくれたり。私にとっても良い英語レッ
近くの町で小さなお祭り的なものが開催され、動物たちを連れて出張動物園を開催したことがありました。柵で囲った中に動物を入れ、ちびっ子たちが外から眺めたり手を差し入れてなでたりします。Walter・Stephanie・Jeremyが集まった人たちを応対し、動物についての説明をしたり、質問に答えたりしていました。日々動物園にいる時も感じていましたが、私から見ればオーストラリアは野生動物の宝庫ですが、地元で暮らしている方々、特に子供たちは遠出をする機会も少ないのか、意外とコアラやカンガ
ここまで、結構鳥の話を書いてきました。どの話をとっても私の印象は“あいつら脳みそちっさいくせに意外と頭いい”です。本日もそんなお話。本日の主役、マギーです。たった今Googleレンズで調べてみたところ、カササギガンという種類らしいです。四半世紀を経て今明かされる真実wマギーもたぶんかつて動物園で保護されていたのではないかと思われるけど野良化している子で、とは言えいつもエントランス周辺をふらふら〜としていました。何を食べて、どこで寝ているのかまったくの不明。いつも視界には入るけ
超大型犬(グレートピレニーズ)2頭に加え、大型犬(ゴールデンレトリバー)1頭のお散歩係に任命(仕事ではない)され、たくさん歩いてお疲れモードの数日間でした。大きい犬さんは大変だけどかわいいですね。自分では飼えないので、貴重な経験をさせていただいてありがたや。さてさて…私、高級品もジャンクフードも海外ものもゲテモノもわりと何でもおいしくいただけるのですが、人参・椎茸・インゲンだけ(?)はどうにも苦手です。(しかもこの3つはよく一緒にいるので私的にはタチが悪い…)自分でもどうして苦手なの
…というタイトルの漫画好きだったなぁ。さて、朝食の前にはオレンジやグレープフルーツを獲りに行き、それを絞ってジュースにして飲んでいました。濃縮還元ではない正真正銘の果汁100%。しかも無農薬、無添加、もぎたて。こんな贅沢、みかん農家さんでもない限りなかなかできないですよね。ですがWalterは『濃い』と言って、あろうことかその贅沢ジュースに水を加えるんです。なんてことをするの?勿体ない!とアワアワしている私にはもちろんお構いなしです。Walterは有り難みも味も全然わかっていない
私はどんな動物もほぼ平等に大好きです。”犬派?猫派?”みたいな会話は意味がわからないし、うちの猫もひとの家の猫も野良猫も同レベルで愛おしいです。ただ、カンガルーとカラスと馬はちょびっとだけ贔屓目で見ています。動物を相手の仕事は動物園が閉園していても、毎日同じように世話をしてあげる必要がありますので、休みはありません。というか、私の場合は毎日が夏休みのようなものだったので”私の休みはないんですか?”とか考えたこともありませんでした。休みがあったところでアシがなくてどこにも行け
昨日アリの大群の話を書いていて思い出したことがあります。『雨を告げるもの』ある日の午後、使われていない小屋の前を通りかかるとアリの行列ができていました。それはもう見たこともない数の。日本で見るアリの行列は、大抵どこかに向かう列と巣に…ameblo.jpこれは動物園での話ではないのですが、同じくオーストラリアでの出来事です。マンションに住む知人宅を訪れた時のことです。高層階にも関わらず、キッチンにアリの行列ができていました。アリが行列を作って獲物に辿り着き、巣に戻って来られるの
ある日の午後、使われていない小屋の前を通りかかるとアリの行列ができていました。それはもう見たこともない数の。日本で見るアリの行列は、大抵どこかに向かう列と巣に戻る列の2列+αだと思いますが、その時に出来ていた列は幅は5cm以上、長さは建物の中に続いていたのでどれだけ続いているのかわかりませんでした。その数数万か、数十万か、数百万円か…。ぞわっとしました。アリの軍隊は象をも倒すと聞きますので、このまま増えて行ったらどうなってしまうのか…。小さな小屋くらい簡単に破壊してしまうのではないか
有袋類の袋についてもうひとつ…コアラは“有袋類とは?”と聞かれてカンガルーと並んで真っ先に思い浮かべるであろう代表格です。では、コアラの赤ちゃんがお母さんの袋から顔を出しているところを見たことがあるでしょうか?私はずっと、コアラはカンガルーと違ってあまり移動をしないので、袋から出てくる大きさになったら抱っこやおんぶで生活するのかな?と思っていました。まぁ、あながち間違ってもいない気もしますが。ただ、理由はそこではありませんでした。カンガルーの育児嚢はお母さんの頭側から入るようになって