ブログ記事18件
1月25日(木)から28日(日)にかけて、フランス南部の町ギャップを中心に開催された、WRC世界ラリー選手権第1戦『ラリー・モンテカルロ』でWRC2最多ステージウィナーとなったペペ・ロペス/ダビド・バスケス組(シュコダファビアRS・ラリー2)が『FORUM8WRC2MostStageWinsAward』を受賞した。今季2024年からスタートした『FORUM8WRC2MostStageWinsAward』の最初の受賞者となったロペスは、28歳のスペイン人ドライバー。ロペ
◆豊田章男会長「本当に大きな一歩」とコメント1月25日(木)からモナコ公国とフランスに跨るエリアで開催された2024年WRC世界ラリー選手権第1戦『ラリー・モンテカルロ』が28日(日)に閉幕し、TOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から参戦するセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が2位、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が3位を獲得した。そして、日本人ラリードライバーの勝田貴元(
WRC世界ラリー選手権に参戦しているMスポーツ・フォード・ワールドラリーチームは、来季2024年に『フォード・プーマ・ラリー1』をドライブする新しいドライバーラインアップを発表。ともにラリー1カーでのラリー参戦経験を持つアドリアン・フルモーとグレゴワール・ミュンスターの2名が、トップカテゴリーでフルシーズンを戦うこととなった。イギリスの名門ラリーチームが、2024年シーズンに向けてドライバーラインアップを一新した。今シーズン、2019年のワールドチャンピオンでMスポーツ出身のオット・タナクをふ
元WRC世界ラリー選手権チャンピオンのペター・ソルベルグを父にもつオリバー・ソルベルグは来季2024年、シュコダ・ファビアRSラリー2を駆り2年連続でWRC2のキャンペーンを行うことを確認した。スウェーデン出身のソルベルグは、前年に所属していたヒョンデを離れ2023年シーズンはWRCのサポートカテゴリーであるWRC2にシュコダから参戦。母国ラウンドであるラリー・スウェーデンと、4年ぶり2度目のWRC開催となったラリー・チリでクラス優勝を飾った。来シーズンに向けては、引き続きシュコ
WRC世界ラリー選手権に参戦しているTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGRWRT)は先月末、南フランスでトヨタGRヤリス・ラリー2のテストを実施した。昨シーズンの最終戦、日本で開催された『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』で世界初公開されたトヨタGRヤリス・ラリー2コンセプト。今季開幕戦モンテカルロでも展示された同モデルは、トヨタ初のカスタマーラリーカーとして開発、試験が続けられているマシンだ。WRC世界ラリー選手権のWRC2クラスやERCヨーロッパ・ラ
1月19~22日にモナコとフランスで開催されたWRC世界ラリー選手権第1戦『ラリー・モンテカルロ』において、WRC2クラストップでフィニッシュしたニコライ・グリアジン(シュコダ・ファビアRSラリー2)がイベント後にペナルティを受けて降格となり、同2位でラリーを終えたヨアン・ロッセル(シトロエンC3ラリー2)がWRC2クラスの優勝者となった。2023年にデリバリー開始となった新型シュコダ・ファビアRSラリー2で、同マシンにとってWRCデビュー戦となるラリー・モンテカルロに臨んだグリアジン。
2022年限りでMスポーツ・フォードWRTを離れたガス・グリーンスミスは1月5日、自身のSNSで2023年の活動計画を明らかにした。イギリスのスタードライバーはシュコダ陣営に移籍し、新型ファビアRSラリー2でWRC2クラスに参戦する。8年間にわたってMスポーツ・フォードに在籍し、育成カテゴリーからトップカテゴリーまで上り詰めたグリーンスミス。2022年はMスポーツが開発したフォード・プーマ・ラリー1でWRC世界ラリー選手権のトップカテゴリーでフルシーズンを戦い、開幕戦モンテカルロでは自身
12月15日に2023年シーズンのプログラムを発表したオリバー・ソルベルグが、新型シュコダ・ファビアRSラリー2のテストの様子を自身のYouTubeチャンネルで公開した。既報のとおり、2022年末にヒョンデワークスを離れることとなった21歳のスウェーデン人は、来る2023年に向けて主戦場をラリー2カテゴリーに移し、WRC世界ラリー選手権の母国ラウンドである第2戦スウェーデンからWRC2クラスでのチャンピオン獲得に挑戦する。ラリー・モンテカルロへのスポット参戦を含むこのプログラムはドイ
12月15日、元ヒョンデ・ワークスドライバーのオリバー・ソルベルグが、来季2023年シーズンのプログラムを発表。ドイツのトクスポーツが運営する新型シュコダ・ファビアRSラリー2でWRC世界ラリー選手権のWRC2クラスに参戦することを明らかにした。21歳のソルベルグと彼のコドライバーであるエリオット・エドモンドソンは、2022年シーズンの終盤にヒョンデを離れることになって以来、その去就が注目されていた。彼らは来る2023年に向け、戦いの舞台をラリー1からラリー2カテゴリーへとスイッ
Mスポーツ・フォードはWRC世界ラリー選手権の2023年シーズンに向け、アドリアン・フルモーとグレゴワール・ミュンスターを同シリーズのWRC2クラスに送り込むことを確認した。彼らはともにフォード・フィエスタ・ラリー2MkIIでステップアップカテゴリーのタイトル獲得を目指す。フルモーは車両トラブルや自身のミスによるアクシデントが相次いだ2022年シーズンを最高峰のラリー1クラスで過ごしたが、来る2023年はサポートカテゴリーに戻ることとなった。彼はこのクラスで2019年から202
2012年以来、10年ぶりのニュージーランド開催となったWRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・ニュージーランド』に向け、オーストラリアを代表するツーリングカー・シリーズ、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで2度のタイトル獲得を経験する“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンが、旧型モデルのシュコダ・ファビアR5でWRC2クラスに参戦。畑の違うラリーの世界選手権デビューで、いきなりの3位表彰台を獲得する快走を披露した。RSCの強豪トリプルエイト・レースエンジニアリングのエ
元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、WRCイープル・ラリー・ベルギーの最終日にすべてのステージを完走した。マックス・フェルスタッペンは、父親がラリーを始めてから約1年半後に世界ラリー選手権に向かうことに「狂っている」と思っていたが、ヨス・フェスタッペンはフィニッシュラインに到達するまでの道のりを持ちこたえた。とはいえ、経験不足を考えると当然のことであるが途中でちょっとした障害があった。シトロエンC3のハンドルを握ったヨス・フェルスタッペンの2日目は、午後の
ヒョンデ・モータースポーツのワークスドライバーであるオリバー・ソルベルグは5月15日、自身のTwitterを更新し、WRC世界ラリー選手権第4戦ポルトガルでステアリングを握るマシンの新カラーリングを初公開した。2022年シーズン、ヒョンデ(旧ヒュンダイ)の育成ドライバーからワークスドライバーに昇格したソルベルグ。彼は今季の開幕3戦を新型ハイブリッドラリーカー『ヒョンデi20Nラリー1』で戦ってきたが、今週末の5月19~22日に開催されるポルトガルでは新規定“ラリー1”下のトップカテゴリ
シュコダ・モータースポーツは2月17日、気温0℃を大きく下回る真冬のフィンランドで5日間にわたって実施した次世代型シュコダ・ファビア・ラリー2のテストが完了し、開発がさらに一歩前進したと発表した。現行のファビア・ラリー2Evoに置き換えられる予定のまったく新しい次世代型ラリー2マシンのテストは、気温がマイナス14℃まで低下したフィンランド北部で実施された。この開発テストには現WRC2チャンピオンであるアンドレアス・ミケルセンやWRCウイナーのクリス・ミーク、フィンランド国内選手権王者エ
WRC世界ラリー選手権チャンピオンのペター・ソルベルグを父に持つオリバー・ソルベルグが6月3~6日、地中海のサルディニア島で行われる今季第5戦イタリアで、ふたたびヒュンダイi20クーペWRCをドライブすることがアナウンスされました。今シーズン、ヒュンダイ陣営に加入しWRC2クラスを中心に戦っているオリバーは、2019年のWRCラリーGBで世界選手権にデビューし、翌年のエストニアでWRC3クラス優勝を飾った。また同年のヨーロピアン・ラリー選手権ではERC1ジュニアタイトルを獲得するなど順調にその
WRC世界ラリー選手権に参戦しているヒュンダイ・モータースポーツは10月21日、シリーズのサポートカテゴリーであるWRC2およびWRC3を戦う競技者向けに開発した新型ラリーカー『ヒュンダイi20Nラリー2』を発表した。この新型モデルは現在のR5車両『ヒュンダイi20R5』に置き換わるもので、プライベーターチームとドライバーを対象に新たに設計されたもの。ベース車両のi20Nは、ヒュンダイの高性能モデルを輩出するNブランドでモータースポーツ由来のパフォーマンスが与えられた新たなハッチバ
ヒュンダイ・モータースポーツは2020年のWRC世界ラリー選手権下位クラス、WRC2にワークスチームとして2台のヒュンダイi20R5を投じると発表した。また2019年限りで最上位クラスから退いたシトロエン・レーシングもWRC2での活動は継続するとした。WRCの下位クラスについて、2019年はマニュファクチャラーからサポートを受けるチームやドライバーがエントリーするクラスとしてWRC2プロ、マニュファクチャラーからマシンを購入、またはリースしている独立系ドライバーが参戦するクラスとしてW
オートスポーツwebによりますと、勝田貴元選手がWRC世界ラリー選手権第6戦チリにおいて、WRC2クラス優勝‼️自身、2勝目をあげました!嬉しいぞ!貴元〜〜〜〜‼️WRC世界ラリー選手権ラリージャパンでヤリスWRCに乗る貴方の姿が見たい‼️JuichiWAKISAKAxyoutubeChannel11InstagramxJuichiWAKISAKA
DiRT4のスキンをアップしました2018年、ラリー・スウェーデンでWRC2クラス優勝した勝田貴元選手のスキンになります新井選手バージョンは後日作ります2018.2.21追記DiRT4のアップデートv1.8からまたセーブ出来なくなりました恐らくオンラインの機能も使用できなくなります元のnefsファイルを戻すか、整合性の確認で不具合はなくなります2018.3.1追記nefseditを使わないインストール方法が発見されましたダウンロードしたfr5_te
WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデンが18日(日)に最終日を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が優勝。ランキングトップに浮上した。競技4日目、ラリー最終日は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。リケナス1,2(SS17/SS18)はラリー・スウェーデンの名物ステージ。そして、ラリーの最後を飾るトルシュビー2(SS19)は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。ティエリー・ヌービルは
WRC世界ラリー選手権に参戦するヒュンダイ・モータースポーツは、人気のR5カテゴリーに投入する『ヒュンダイi20R5』を1月11~14日にイギリスで行われるオートスポーツ・インターナショナルでお披露目する。カスタマーチーム向けのラリー車両であるR5は、WRC2をはじめとする世界各国のラリー選手権を主戦場としており、フォードやプジョーなどがマシンを供給。今後もシトロエンやフォルクスワーゲンが新型マシンの投入を予定するなど、活気を帯びている。ヒュンダイも、この人気市場に新型マシンで
2017年のWRC世界ラリー選手権でWRC2クラスのドライバーズタイトルとチームタイトルを獲得したシュコダ・モータースポーツが2018年のドライバーラインアップを発表。弱冠17歳の“神童”、カリ・ロバンペッラがチームに加わった。チェコの自動車メーカーで、フォルクスワーゲングループの一員であるシュコダは、同社のハッチバック、ファビアをベースとしたシュコダ・ファビアR5でWRC2をはじめ、世界中のラリー選手権に参戦している。【ヤン・コペッキー(シュコダ・ファビアR5)】2017
世界ラリー選手権(WRC)のWRC2にシュコダから参戦するエサペッカ・ラッピが、トミ・マキネン率いるTOYOTAGAZOORacingのファクトリーを訪れたことを認めた。今季、シュコダのワークスドライバーとして2年目のシーズンを戦うラッピ。前戦のラリー・ドイチェランドではキャリア2勝目を上げる期待の若手ドライバーだ。そのラッピは、今シーズン限りでシュコダを離れ、WRC2からのステップアップを望んでいるとみられており、TOYOTAGAZOORacingのチーム代表であるマキネンも、20