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現在はPCも速くなっているので、簡単な3DCGだと多くのPCで作れるように泣ており、3DCGツールも軽い物を選択すれば、小規模な物だと作れるようになっています。現在のIGPの性能ですが、AMDの最新のAPUをゲーミング用途で使った場合、GeforceGTX1050位の性能は出るので、3DCGツールを使う上でも意外と動作してくれる状態になっています。とは言っても、IGPだとCPUの温度まで上がってしまいますから、ディスクリートGPUのようにCPUとGPUを個別に冷やす事が出来
先日は、■ノードと質感【Blender3.2】にてマテリアルノードについて書きました。この中で凹凸について書いたのですが、3DCGで凹凸を付ける場合には、頂点の座標を移動してジオメトリの形状自体を変更する事になりますが、3DCGでモデリングを行う際にはこの方法を用いて形状を生成します。ただし、この状態だとディテールを増やすとハイポリゴンモデルにする必要が出てくるので、頂点座標の変化以外で凹凸を適応できる場合、テクスチャで形状を制御する事になります。20世
ふと以前ハマったMySQLでのWorkbenchから接続できない問題解決時の備忘録をメモしておきますmysql>SELECTUser,Host,pluginFROMmysql.user;+----------------------+-----------------------+|User|plugin|+----------------------+-----------------
こちら、パソコンはWindows10で、プログラミングの技術開発もやっておりまして・・・あまり進んでませんけど。今度、MySQLWorkbench8.0を使ってみようと思いました。それで、インストールしてみましたけど、うまくできませんでした。どうやら、「.NETFramework4.5」と「VisualStudio2019」が必要のようです。前者はすでにこちらのパソコンに備わっていたようです。それで後者をインストールすることにしました。これまで、VisualStudio
Blenderの現行版は2.93ですが、候補版として3.0Alphaが出ているので、使ってみる事にしました。このバージョンから素材の管理がしやすくなっているので、この機能をメインに使ってみる事にします。Blenderを実行する通常版はインストールになりますが、ベータ版やα版はインストールではなく実行ファイルなので、通常版はインストールになりますが、ベータ版やα版はインストールではなく実行ファイルなので、実行ファイルをダブルク
先日は、■動画と素材にてトーンカーブやVSEの映像トラックの調整などにつて書きました。動画を取り扱う場合、基本的には画像処理を行うソフトの工程に時間軸が付いただけなんですが、画像処理の場合、■レイヤーの階層■画像の状態と言う二つの構造体で出来上がっています。その為、イメージとしては波形編集ソフトの状態に似ています。波形編集だと、OSSのAudacityがあるのでそれを使うと音を作る体験ができますが、波形については、■OSSと
現在は、実写の動画だとスマホでも取れる時代になっているので、撮ろうと思うと色々な撮り方ができるのですが、解像度を限定すると自由な撮影ができるようになっています。グレードが上の製品だと、現在は、測距用のカメラと焦点距離の異なるレンズモジュールが実装されているので、さらに自由度が高くなっているのですが、過去と比較すると、イメージセンサーのサイズも大きくなり、久しぶりにスマホで1型と言うセンサーの製品を見かけるようになりました。パナソニックが以前、こう言ったコンセプトのカメラを出していましたが、時代
Blenderは、2.79までは、BlenderInterfaceとげCyclesノードの構成があり、異なるノードが存在していたのですが、2.8からは、2.79bまで実装されていたBlenderInterfaceが廃止され、レンダーも変化し、■Cylcles■Eevee■Workbenchの三つのレンダーが使用できるようになりました。マテリアルなどの指定がノードやプロパティで統一されており、同じ操作で指定できるようになったのですが、Eeveeでは非
先週は、Blenderでクロスシミュレーションのテスト動画をアップしました。■クロスシミュレーションクロスはフォースフィールドで動かす事が出来るのですが、今回は物体との接触をさせて動かしてみました。そして、Mantaflowを使った流体シムレーションも行ってみました。■Mantaflowによる流体シミュレーション今回は粘度を加えて液体を放出するような設定にして流出の位置を変更しているのですが、マテリアルビューとEeveeの
先週は、Workbenchを使ったテストをしていたのですが、意外といろいろできるので、DoFとVoFなどを入れたテスト動画をアップしてみました。■WorkBenchを使ったレンダリングWirkbenchは2.8から追加されたレンダーですが、GLレンダーやビューポート表示のようにセルフシャドウを全く計算しない物になっています。その為、テクスチャBAKEを行って影を用意する必要がありますが、光の向きが固定されている条件の場合、オブジェクトからのセルフシャドウの計
ミニワークベンチ作ってみました(*'ω'*)LowWoodworkingBenchViseClamps家庭で気軽にDIY出来るような、小さなワークベンチを作ってみました。ワークベンチと言えば「水平な天板」「がっつり固定」「傷つけてもOK」が必要最低限の機能だと思うので、小さな作業台に凝縮してみました。年末の大掃除も兼ねて余っている端材を使用し作りました。材料はパイン材と檜、バイスを使用しています。使うときは下に滑り止めシートを敷くか、ホームセンターで売ってるクランプで机と
先日は、■レンダーとポスプロ【Blender2.82a】で、Cyclesでのポスプロについて書きました。レンダーによる違い先日は、同じシーンでも■Cyclesでレンダリング■Eeveeでレンダリング■WorkBenchでレンダリングのような違いが出ることになると書きましたが、同じマテリアルの指定をしても結果が全
先日は、■レンダーと出力結果の違い【Blender2.82a】にて、反射について書きましたが、スクリーンスペース反射は便利ですが、条件によっては厳しくなることについて書きましたが、この処理もポスプロになります。その為、元々表示されない物を後処理で表示してるわけですが、Cyclesを使った場合もポスプロを行わないと表現できない処理も存在します。これはレンダーの設定になりますが、今回もレンダリングについて書こうかなと思います。レンダーによる違い
先日は、■UPBGEの機能(ポスプロ)【UPBGE0.3Alpha】にてDoFについて書きました。UPBGE0.3Alphaは、Eeveeの機能が使えるので、ポスプロの処理をそのまま反映する事ができます。ゲームエンジンの挙動ですが、2.79bのBGE当たりの処理がポスプロなしで出来る内容になりますが、基本的に、後処理で調整しないとダメな処理も複数あります。ゲームに実装されているエフェクトは通常のオブジェクトでは表現できない物になっていますが、そういた処理は一旦レンダリン
先日は、■mmd_toolsを使う【Blender2.81a】にて、mmd_toolsの使い方について紹介しましたが、今回は、ライティングやレンダリングによる出力結果の違いについて書こうかなと思います。レンダーによる違いこれについては、先日、【EEVEE】【Workbench】【Cycles】のような違いが出ることについて紹介しました。Blenderでは、最初に一点光源のシーンが用意
先日は、にて、テクスチャーの基本的な設定について書きました。テクスチャーをそのまま割り当てる場合だと、ファイルの読み込みをすると先日までの工程で適応できますが、今回は、テクスチャーペイントやその他の機能について書こうかなと思います。ブラシの設定UV展開を行った状態だとその対象のオブジェクトに対してテクスチャーペイントが可能になります。外部のツールで描いたテクスチャーを割り当てる方法もありますが、Blenderではテクス
前回は、■ライティングとマテリアルにてレンダーの違による状態変化とライティングによる変化について書きました。実際に【GLレンダー】【Blenderレンダー】のような感じになるので、BlenderレンダーだとAOが思いのほか効くので、AOの調整とライティングの調整がもう少し必要になりますが、前回のようにPXMインポーターでインポートをした場合、個別のマテリアルが分けてありますが、前回は全く触れていませんが、このマテリアルの設定は、Ray-MMDと似たようなマテ
10.workbench10-1.ドライバ登録SQLServerの場合Spoonと同様に、sqljdbc42.jarを「schema-workbench」-「drivers」フォルダにコピーします。MySQLの場合mysql-connector-java-5.1.40-bin.jarを「schema-workbench」-「drivers」フォルダにコピーします。10-2.起動workbench.batをダブルクリックします。10-3.データベース接続設定「Optio
前回までのおさらいWindows10にPentaho7をインストールし、Spoonでディメンジョンテーブル、ファクトテーブルを作りました。ここで問題が出てきました。Twitterをご覧の方は、私がTwitter上で呟いていたのでご存知かと思いますが(誰も見てない?)Windows上のMySQLでは大文字小文字の区別が出来ないphpMyAdminで作ったFunctionがSpoonで動いてくれない=全角半角変換が出来ないそこで今朝思いついたのが、「Windows上なら無理にMySQLを使
今まで紹介してきましたPentahoのバージョンは5.3でしたが、ここで7を試してみようと思います。何か、一番最初にダメだったような気もしますが。。。Pentahoは、ダウンロードして展開すればshで動くのでちょっと試してみることも可能じゃないかと思い始めました。笑では、早速現在使用しているJAVAのバージョンの確認#java-versionjavaversion"1.7.0_80"Java(TM)SERuntimeEnvironment(build1.7
workbenchの機能を理解しながらfilmChemaを修正します。やりたいことは、dim_film_actorテーブルに従ってdim_filmとdim_actorを紐づけることとdim_film_categoryに従ってdim_filmとdim_categoryを紐づけることです。参照:ASCII.jp×TECH「BIとは?基礎からわかる最新BI事情」http://ascii.jp/elem/000/000/503/503916/index-2.htmlここで気
次回からMySQLのデータを表示させると書きましたが、先にデータ構造の理解のまとめをしておきます。詳しくは参考ページを参照して下さい。参考ページ:ASCII.JP×TECH「BIとは?基礎からわかる最新BI事情」http://ascii.jp/elem/000/000/489/489606/第1回から飛ばしながら必要なところを拾って行きます。BIツールの主な機能複数のシステムのデータを統合する複数システムの統合を可能にするのが、「ETL機能」と「データウェアハウ
前回に引き続き、分析を行うための設定をしていきます。「Spoon」を終了「SchemaWorkbench」を起動「Options」-「初期設定」「データベース接続画面」で接続名:pentaho_dwh(適当)接続タイプ:PostgreSQLホスト名:localhostデータベース名:pentaho_dwhユーザー名:pentahoパスワード:password「testボタン」をクリックするとPostgreSQLのドライバが無いと叱られる「pentaho」-「da
Goodafternooneveryone!!(missedme?)Wearebackonyetanotherbloginenglishifyouwillexcuseme.Letmeremindyou(beforeIstarttheblog)thatwewillbeexhibitingourproductsonEMO2017inHannoverfromthe18thtothe23rdofsept