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2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら【アメンバー】は発達凹凸や登校しぶり、不登校、繊細っ子、ギフテッド傾向等のブログを綴っている方か、コメントで交流がある方のみとさせていただいてます。ご了承く
私は長年の臨床経験から、WISC-Ⅴ(ウィスクファイブ)検査の結果を解釈する際に「ディスクレパンシー」という言葉がよく出てくることを保護者の方々に説明してきました。ディスクレパンシーとは、検査の中で測定される複数の指標や得点の間に「大きな差」や「不均衡」がある状態を指します。具体的には、子どもの認知能力が一様ではなく、ある領域では非常に高いのに別の領域では明らかに低いという、発達の偏りや凹凸を意味します。WISC-Ⅴ検査では、主に5つの主要指標(言語理解、視空間、流動性推理、ワーキングメモ
WISC-V検査を受けることのデメリットについて、専門的な立場から慎重にお話しいたします。まず、最も懸念すべき点は、検査結果が「その子の固定的な限界」として誤解され、将来の可能性を狭める「ラベル」になってしまうリスクです。数値という客観的なデータは非常に強力であるため、保護者や教育現場が「この子はIQがこれくらいだから、この程度の進路しか選べない」といった決定論的な見方に陥ってしまうことがあります。知能は環境や本人の成長段階によって揺れ動くものであり、検査結果はあくまで「現時点での断面図」
WISC-V知能検査の結果を日々の学習に活かす上で、最も重要な視点は、得点の高低を「能力の限界」として捉えるのではなく、お子様にとっての「学習の最適ルート」を探し出すための設計図として活用することです。ベテランの専門職として多くの事例を見てきた経験から申し上げますと、勉強がうまくいかない原因の多くは、本人の努力不足ではなく、提供されている学習方法とお子様の認知特性とのミスマッチにあります。例えば、言語理解(VCI)が非常に高い一方で、視空間(VSI)や流動性推理(FRI)に課題がある場合、文
WISC-V(ウィスク5)知能検査の結果を日常生活に活かす上で、私たちが最も重きを置くべきなのは、検査数値を「本人の性格や能力の限界」として捉えるのではなく、日々の生活の中で生じている「なぜか上手くいかないこと」の背後にあるメカニズムを解明するためのツールとして活用することです。ベテランの心理臨床家の現場に立つ者として強調したいのは、日常生活における「適応」とは、本人が環境に無理やり合わせることではなく、本人の特性に合わせて環境を整える「環境調整」のプロセスであるということです。例えば、ワー
WISC-V(ウィスク5)知能検査の結果を学校生活に活かす上で、まず私たちが大切にすべきなのは、算出された数値そのものに一喜一憂するのではなく、その数値の背後にある「お子様が世界をどのように捉え、処理しているか」という認知の個性を読み解くことです。ベテランの専門家職の視点からお伝えしたいのは、この検査は決して子供の能力を決めつけるための「ラベル」ではなく、学校という集団生活の場でお子様が感じる「説明のつかない生きづらさ」を解消するための「地図」であるということです。具体的には、言語理解指標(
WISC‑Ⅳ(ウィスク4)検査とWISC‑Ⅴ(ウィスク5の検査の違いは、単なるバージョンアップではなく、子どもの認知特性をより精密に捉えるための構造的な見直しが行われた点にあります。まず最も大きな変更は、指標構成が四つから五つへと再編されたことです。WISC‑Ⅳ(ウィスク4)検査では言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の四指標でしたが、WISC‑Ⅴ(ウィスク5)検査では知覚推理が細分化され、視覚空間と流動性推理という二つの独立した領域として扱われるようになりました。これにより、
病院で実施したWISC‑Ⅴ(ウィスク5)検査について「せっかく受けたのに、結果をさらっとしか説明してくれない」「もっと詳しく教えてほしかった」と感じる方は少なくありません。その背景には、医療機関ならではの事情と、検査の位置づけに関する考え方が絡んでいます。まず多くの病院では、外来枠が限られ、一人あたりにかけられる時間が非常にタイトです。診察、問診、診断の説明、治療方針の相談などに加え、WISC‑Ⅴ検査の詳細な解説まで丁寧に行おうとすると、本来必要な診療時間を圧迫してしまうことがあります。
WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査は有用な検査ですが、実施にあたっては以下のようなデメリットや注意点があります。1.心理的な負担検査は通常1〜2時間かかり、子どもにとって疲労が大きくなります。集中力を要する課題が続くため、特に注意の持続が苦手な子どもや不安の強い子どもは、途中で疲れてしまい本来の力を発揮できない可能性があります。また「テスト」という状況自体がプレッシャーとなり、緊張で実力が出せないケースもあります。2.レッテル貼りのリスク数値化された結果が一人歩きし、「IQ○○の子」
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2発達凹凸】7キロ太った息子に告ぐ!とにかく動け!』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小
私は長年、WISC-V検査を実施し、結果と実際の学業パフォーマンスのギャップに悩む親御さんを数多く支援してきました。WISC-V検査のFSIQ(全検査知能指数)や一部の指標が平均以下(例:85〜95程度)なのに、学校の勉強には全く問題なく、むしろ良い成績を取っている子どもは意外と少なくありません。これは「知能が低い」わけではなく、検査と現実の学業が測っているものが異なるためです。以下に主な理由を説明します。まず、WISC-Vが測るのは「認知機能のピークパフォーマンス」で、学校の勉強は「
私は長年、WISC-V検査を実施・解釈し、結果に納得できない親御さんからの相談を数多く受けてきました。「うちの子はもっと賢いはず」「こんな低い数字はおかしい」と感じるのは、非常に自然な反応です。これは親の愛情の裏返しですが、いくつかの心理的・認知的要因が絡んでいます。以下に主な理由を挙げます。まず、期待値とのギャップです。親は日常の会話や特定の得意分野(例:語彙力、記憶力)から「頭がいい」と感じています。特に言語理解(VCI)が高い場合、親の印象は良好です。しかしWISC-V検査
私は長年、WISC-V(ウィスクファイブ)検査を実施し、結果を学校と共有するかどうかの相談を数多く受けてきました。結論から申し上げますと、ほとんどの場合、小学校と共有することを強くおすすめします。ただし、共有の仕方や範囲は慎重に検討する必要があります。以下に理由と具体的なポイントを説明します。まず、共有の最大のメリットは、学校が子どもの特性を正しく理解し、適切な支援(合理的配慮)を提供できることです。WISC-V検査は全般知能(FSIQ)だけでなく、言語理解(VCI)、視空間(VSI)
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2登校しぶり】転校にむけて発達外来の見解とメラトベル。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2登校しぶり】夫のサポートとハハちゃん学校で思うこと。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【ChatGPT】息子も怖い夢をみた。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり
息子は、精神的にとても幼く、間違いなく中学受験に向いていないそれに加えて、ADHDがあり、処理速度もかなり低いので、余計中学受験(というか受験)に向いていないでも、親としては、中受させなくていいのかとも思うわけですよ息子の可能性を潰すのではと。いま考えているのは、中受するかどうかは別として小5から塾には入れようかと。塾は、小規模で少人数の集団塾かな。そしてその時の息子の精神年齢や学力をみて受験するかどうかを決める。小4になった時に息子がどの程度ひらがなを読めるのか
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2登校しぶり】転校を検討している小学校を体験した話。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【ChatGPT】今度は殺人犯に追いつめられる夢をみた。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。
私は長年、WISC-V(ウィスクファイブ)検査を実施・解釈してきました。WISC-Vは非常に有用なツールですが、誤った読み取りをすると子どもや家族に深刻な害を及ぼします。臨床でよく見られる「間違った読み取り」のパターンを以下に挙げます。FSIQ(全検査IQ)を「子どもの頭の良さの全て」と解釈する→最も多い誤りです。FSIQは平均値に過ぎず、指標間に大きなばらつきがある場合(例:15点以上差)は意味が薄れます。それを無視して「IQ110だから優秀」「IQ85だから遅れている」と決めつける
私は長年、WISC-V(WechslerIntelligenceScaleforChildren-FifthEdition)の検査を実施・解釈してきました。WISC-Vは5~16歳の子どもを対象とした知能検査で、全検査IQ(FSIQ)と5つの主要指標(言語理解:VCI、視空間:VSI、流動性推理:FRI、ワーキングメモリ:WMI、処理速度:PSI)を測定します。検査結果の読み取りでは、数字の表面的解釈に陥らず、子どもの全体像を捉えることが重要です。以下に、主な注意点を挙げます
宮治ゆみ✅保健師×不登校×凸凹育児の専門家✅不登校・行き渋り・発達凸凹さんのやる気と自信を育てて自己肯定感UP✅子育て心理学協会インストラクター・上級カウンセラー・セラピスト3人きょうだいのママとして子育て中です!長男:小1〜不登校の小6凸凹パンダくん完全不登校→放課後忍者登校→給食のみ→保健室登校→一部教室登校→フル登校回数増加中保健師として働きながら付き添い登校6年目長女:中1長女次男:行きしぶり小2繊細くん不登校、行き渋り、発達凸凹育児で悩むママへ役立つ情報を発
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。診断:ASD+ADHD不注意優勢型。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2発達凹凸】冬休みを振り返ると、怒ってる息子ばかり思い出す。』2017年に生まれた繊細さ
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2発達凹凸】2025最後に聴こえるケセラセラ。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1か
日本においてWISC-Ⅴ(ウェクスラー知能検査第5版)を実施できるのは、極めて厳格に限定された資格保持者だけです。これは「子どもの人生を左右する医療レベルの診断ツール」だからです。【正式に実施が認められている資格(2025年現在)】医師・精神科医・小児科医(発達外来経験者)・児童精神科医・神経内科医(発達障害を専門とする場合)→医師免許があれば単独で実施可能です。公認心理師国家資格「公認心理師」を有し、かつ日本版WISC-Ⅴ検査研修を修了した者に限られます。研修を受
息子小1にWISCの検査結果を伝えるべきか他の方はどうしてるんだろう…?他の方のブログを色々みても、凹凸差が50以上あるって結構異常なようです結果が出てから約2ヶ月何を伝えようかずっと考えてきました。本人が改善できないことは伝えても仕方がないので、本人が改善できそうなことは何か…まだ答えはでていませんが、年末に二つだけ伝えました。①書き写すのが苦手なこと文章読解を例にして伝えました。言葉を抜き出す問題は、それを探すこと自体が困難なこと正確に抜き出すのが苦手なこと板
長男が小6でWISC-Ⅴを受けることになった理由。それは大きな問題があったからではありません。ずっと言われてきた評価先生からは「頭が良い」「理解力が高い」と言われていました🧠✨でも同時に「意欲や提出物でつまずくことがあります」とも言われていました。通知表には「1」がつくことも📄勉強はできる。でも、やらないことがある勉強は理解できている。テストもできる。でも図工はやらない🎨音楽もやらない🎵運動会の
2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中の小学校生活、ピアノ教室や将棋、その他いろいろ子供のことを備忘録的に書いてます。最近(小2)児童精神科を受診。WISC-V検査でFSIQ130超え、ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら前回はこちら『【小2発達凹凸】クリスマスと冬休み。』2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を育てる高齢ハハ(48歳)の日記。小1から登校しぶり中