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ああ、バグだったか Win10絵文字り表示がグレー化してしまった事から、これをマークに使っていたツールの「BadIineMute」「BadIineMuteBlogPage」を対策更新したのですが、原因はChromeにあった事が判りました。以下のページをたまたま見つけたのですが、Chrome96のアップデートによって始まったという時期が一致していました。そこでFirefoxで上記ツールを試すと、全く問題なくWin10絵文字が表示される事を確認しました。【Chro
ダイアログはCSS修飾が出来ないJavaScriptでダイアログを利用する事は頻繁にあります。ダイアログはブラウザが提供し、そのスタイルはブラウザによってかなり違います。自前でダイアログを作成すれば、CSSデザインが使えてブラウザ間の差がほぼ無くせます。しかし、その分コードが煩雑になり、実行時のストレスも考える必要が出てきます。という事で、ブラウザ任せのダイアログを利用しますが、ここは目立つ様にしたいという場所に「Win10絵文字」を使って「色」を付けています。これは、ダイアログ
Win10のタッチキーボードで入力出来ない「異体字」の絵文字アメブロの記事を見て歩いていたら、警告マークの「⚠️」を使っている方がいました。私は「エッ!」と思ったのですが、Win10タッチキーボードで入力すると文字に色が無い「⚠」が表示され、これまで何度も使うのを諦めていたからです。画像を使ったアメブロ絵文字の場合も有り得るのでDevToolsで調べると、これは真正の「絵文字」(フォント)でした。アメブロの「編集画面」にコピーすると、ちゃんとこの記事の通りにカラーで表示されます。
特異な絵文字のフィルターを作ることが必要最初に絵文字をフィルターするコードを輸入して使っていました。しかし、それが「Both-WH」の目的に適さない事から、サロゲートペアの文字を1文字としてチェックできる検索コードに改めました。この段階で既成の絵文字フィルターは不要になったのですが、Win10絵文字の1/6が更に特異な文字コードで問題を生じます。特異な絵文字をピックアップし、ズレの文字数で部類分けをして、それらの登場ごとに補正する事は可能な気がします。しかしその操作でアクティブ行の
それでもカーソル位置を狂わす特異な絵文字サロゲートペア文字に対処した検索コードで、「😗」「🆗」「𩸽」もカーソル位置ズレは無くなりました。しかし、Win10のタッチキーボードで入力できる絵文字のチェックで、以前から問題になっていた「特異な絵文字」があります。これは「Both-WH」にとって、最後に残った問題です。以下はサロゲートペア対策をしたコードでも、位置ズレが生じる絵文字の例です。下の記述は、それぞれのエンコード結果です。1文字ズレ🐱💻\uD83D\uDC31\u20
Win10絵文字の文字コードを調べる擬似要素でアイコンやマークを表示させる手法は良く使われます。例えばブログ各種ページで使われる「ボタン」には、これが多用されています。少し昔はCSSスプライトという小型軽量の画像を使う手法が主流でしたが、最近は擬似要素を使う方式が主流になって来た様子。上の例は、擬似要素の機能で「ameba-symbols」「AmebaNewSymbols」などのアメブロ専用フォントを呼び込んで表示させています。本質的にこれらはフォントで、普通のテキストと同様に
アメブロの記事タイトルに使えるカラー絵文字がありましたアメブロのランクイン記事のリストを見ていると、カラーの絵文字をタイトルに使用している記事がありました。「えっ!」と思ったのは、このタイトル部に利用できる記号文字を以前の記事で調べた時に、カラー絵文字で使えるものは無いと思い込んでいたからです。慌ててその文字をコピーして、自分のブログの編集画面でタイトルに貼り付けると、ちゃんと使えるのです。文字の正体を調べると、やはり完全にフォントとして扱われている絵文字で、最後に「Win10絵文