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長く使える製品はメーカー問わず好き、イイモノはイイ。いや~壊れないし不具合ないし本当に良い端末、AX4800さん。これだけでも毎年1台は買ってるだろうと思ったら…2022年9,900円、2023年9,230円、2024年8,980円。やっぱり買ってた。AX73もよく使わせてもらっている気がするし、今のところは2.5Gポートの付いてるAX80で必要十分だし何より…性能が良く安い!10Gポートはちょっと頼りないというか安い10Gポート製品が1~2年で壊れたという話をチラホラ聞くので、品質
「Wi-Fi6(IEEE802.11ax)」記事で「Wi-Fi6」の概要をご紹介しました。Wi-Fiの世界も進歩が速く、それから2、3年の間に次々と新しい規格が出てきています。「Wi-Fi6」(11ax)は第6世代と区分され、第5世代「Wi-Fi5」(11ac)に続く規格です。「Wi-Fi6E」は「Wi-Fi6」の拡張版という位置づけで、新たに「6GHz帯」が加わりました。以下の表は、「Wi-Fi5」から次世代の「Wi-Fi7」までの規格の一部を拾い出したものです。
メイン接続とゲスト接続でSSIDを分ける事が出来る、そしてなるべく多く同時接続出来る、そんな無線親機を探して…はい、今回はtp-linkさんのAX4800になりました。Wi-Fi6ルーターとは言っても別に11axでしか繋がらないとかいう事もなく、Wi-Fi5や4との互換性はありますので特別普通の無線親機との違和感はありません。5GHz4,324Mbps(11ax/11ac/11n/11a)2.4GHz574Mbps(11ax/11n/11g/11b)11b…って今この規格使う
unifiで展開してるアクセスポイントで6E対応なU6Enterpriseちゃん接続方法はLanのPoE給電のみなのでほかのルーターと違って配線スッキリが可能なのですが問題なのは接続方法。本体にあるLanポートなんですが、2.5GbEなのです。普通なら10GbEだろJK(buffaloとか見ろよ!)とか言われそうですが、そこまで無線機器に求められても...と思うので2.5GbEでも十分だとは思います。(値段的には確かに10GbEほしいけど...)そして電源の接続
#PR(当方の記事には、協力先企業から商品の商品提供ないし無償貸出を受けており、記事のリンクにはアフィリエイト広告が含まれている場合がございます。その旨ご了承くださいませ)さて、PCにドライバーをインストールする。前回「ArcherT4UPlus」を検証した際は、インストールメディアが付いていたのだが、今回はプリロードされているタイプ。セットアップファイルをダブルクリックすれば良い。もしうまくできなくても、TP-Linkのダウンロードセンターから、必要なドライバーをダウンロードで
#PR(当方の記事には、協力先企業から商品の商品提供ないし無償貸出を受けており、記事のリンクにはアフィリエイト広告が含まれている場合がございます。その旨ご了承くださいませ)先日、TP-LinkのWi-Fi6対応子機「ArcherTX20UPlus」を試用したので、その時の話でも。さてこの商品、USB経由でつなぎ、Wi-Fi子機として利用できるというもの。合計で最大1800Mbps(1201Mbps:5GHz+574Mbps:2.4GHz)のデュアルバンド、より効率的なWi
2023年12月6日(水)は3台目のWindows11レッツノートCF-LV8RD7VSが届きました。◆◆スペック◆◆【OS】Windows11Pro64ビット【CPU】インテルCorei5-8365U1.60GHz【RAM】8GBLPDDR【SSD】256GB(SSD)【ディスプレイ】14.0型(16:9)FHDTFTカラー液晶【インターフェイス他】USB・HDMI【通信】有線、無線LAN、Bluetooth【寸法/質量】幅333×奥行225.3×高さ
常用機2012年モデルのレッツノートCF-BF11のWi-Fi4アダプターをWi-Fi6アダプターに交換しました。しかし交換後のネットワーク速度は約120Mbpsぐらいで、少し早くなった程度でした。これは元の契約しているネットワークに問題があると感じ、ネットワークの契約を見直すことにしました。手元の資料から現在のネット契約はNTT西フレッツ光プレミアムとあります。そして接続はIPv4です。NTT西フレッツ光プレミアムはどれぐらいの速度かネットで検索すると、20
2023年12月1日(金)は常用ノートパソコンレッツノートCF-B11をWi-Fi6に改造しました。改造前はWi-Fi4です。本日AmazonからWi-Fi6のカードIntelAX2102974MbpsBluetooth5.3が届く予定。届く前にレッツノートCF-B11を分解します。まずキーボードを外します。もう1台のレッツノートCF-B11に外したビスが分かるように両面テープを貼り外したビスを貼ります。こうすればどこのビスが分かりやすですね。
2023年11月27日はAmazonから届いたWi-Fi中継機WEX-1800AX4EAを取り付けました。セットアップはとても簡単で親機の横に中継機を置いて、ボタンを押すだけ、数分で中継設定が終わりました。電源を抜いて中継機を所定の場所に設置し、電源を入れるだけです。中継機を入れる前のCF-B11のWi-Fi接続状況です。画面にWi-Fi6とありますがWi-Fi6ではありません。Wi-Fi4での接続です。注目点はリンク速度で45/45Mbpsになっています。中継
バッファローのWSR-5400AX6SWi-Fi6無線ルーターの設置が終わり、本日中には中継機も届きます。しかしウチのノートパソコンは常用機レッツノートCF-B11はWi-Fi4予備機のCF-SX3もWi-Fi4CF-LV6はWi-Fi5CF-LV7もWi-Fi5でWi-Fi6に対応したのノートパソコンはありません。Wi-Fi5でもかなりの速さで有線LANより早いです。そうなるとWi-Fi6を試したくなりますよね。Wi-Fi6を搭載したレッツノートはC
2023年11月25日(土)はウチのWiFiエアーステーションを取り替えました。取替前の機種はBUFFALOWHR-HP-G300N2009年モデル無線規格は11nのハイパワーモデル今回取替たのはBUFFALOWSR-5400AX6S現行品で無線規格はWi-Fi6対応機新品価格約12,500円ですが買ったのはBUFFALOで整備した中古機8,000円です。手元のノートパソコンは複数台ありますが、常用機レッツノートCF-B11はWi-Fi4予備機
いつの間にかwi-fiの規格の名前が変わっていたようだ。昔はgとかnとか、acとなっていた、そして数年前にaxが出たのはなんとなく知っていた。それがいつの間にかaxの名称が「wi-fi6」acが「wi-fi5」、nが「wi-fi4」となっていたらしいwi-fi6とは?BUFFALOwi-fiには規格ごとに特徴があって第1世代(1997年)はただのwi-fi第2世代(1999年)は「11a」と「11b」「11a」は5GHz帯で電波は強いけど障害物に弱く距離は
実際Wi-Fiを使用しているデバイスは10台以上あるのだが、今回は・iPhone13mini・SurfacePro7+・BlackviewMP80・GalaxyA235G以上4台を使って検証する。動画、ビデオ通話、アップロードなど、2LDKの拙宅のいたるところで場所を変えながら実施した。そうしたところ、体感的には非常にスムーズで、約6千円(令和5年9月21日の執筆時現在)の価格を考えると、とてもリーズナブルといえる。この機種に限った話ではないが、TP-
接続の設定はあっという間に終わってしまったのだが、ついでに管理画面について簡単に説明しておきたい。こちらのページが参考になる。TP-Linkルーターの管理画面にログインするにはTP-Linkルーターの管理画面にログインするにはwww.tp-link.comスマホであってもPCであってもアクセス可能だが、画面が大きいほうが作業しやすい。PCをお持ちの方は、PCの使用を推奨する。これがあることで、同一ネットワークの管理がしやすくなる。ガジェット系の記事を書いていながら
Wi-Fiの設定については、PCの入れ替えほど複雑ではないが、それなりには手順がある。とはいっても、スマホアプリ「Tether」を使えば、紙芝居的にタップしながら簡単に進む。パスワードもQRコードを読み取れば、自動的に設定してくれるので、迷うこともない。ところでWi-Fiの電波といえば、2.4GHzと5GHzが知られているところ。これらはどう違うのか。以下の記事が参考になる。Wi-Fiの2.4GHzと5GHzにはどんな違いがありますか?|TP-Link日本Wi-Fiの2.4GH
先日、TP-LinkのWi-Fi6ルーター「ArcherAX23V」を試用したので、その時の話でも。本機は令和5年9月に発売されたばかりの、Amazon限定販売商品。家電量販店では購入できないので、その点は注意されたい。外観において、アンテナ内蔵×縦置型を採用している。これまでに筆者がレビューをした「ArcherAX80」、「ArcherAX3000」、「ArcherAX73V」と同様のデザインである。丸みを帯びていて、しなやか。縦置きが可能なほか、壁掛けにも対応して
今まで使用していたノートパソコンと購入したノートパソコンのWi-Fi速度の比較をしました。測定場所は自分の部屋(ルーターとは壁を2つ挟む)今まで使用していたノートパソコン条件:Wi-Fi4(IEEE802.11n)、IPv6対応購入したノートパソコン条件:Wi-Fi5(IEEE802.ac)、IPv6対応3回づつ測定した結果は、当然Wi-Fi5の方が早い。となると今回購入したノートパソコンは、Wi-Fi6対応なのですが、我が家のルーターは、Wi-Fi5までしか
せっかく複数のデバイスを管理するわけだから、管理画面を有効活用しない手はない。管理画面のログインについては下記のWebサイトを参照されたいTP-Linkルーターの管理画面にログインするにはTP-Linkルーターの管理画面にログインするにはwww.tp-link.com管理画面には、スマホアプリ「Tether」にはない、さまざまな機能がある。特に動的IPの環境の方であれば、DHCPサーバーの予約機能はぜひ覚えておきたいところだ。これがあれば、プライベートIPアドレスを固定させ
本機には、「HomeShield」というセキュリティ機能が付いている。一読したところ、子供やゲスト向けにアクセスを制限する機能と解される。Basic(無償版)とPro(有償版)があり、詳しくはこちらを参照されたい。HomeShieldProサブスクリプション料金について|TP-Link日本HomeShieldProサブスクリプション料金についてwww.tp-link.com今回は、Basicの機能を少し紹介したい。なお、設定はスマホアプリ「Tether
今回、検証に使用したデバイスは・iPhone13mini・OPPOA73・SurfacePro7+・Let’snoteCF-SZ6・iPadAir3以上5台。まずはiPhoneでテスト。ダウンロードもアップロードもどちらも90Mbps以上。拙宅のインターネット回線はマンションで一括加入しているものであり、頑張っても90Mbps付近がベストスコア。4K動画をアップロードするような人は別だが、日常的にはこれで足りる。数か所で検証したが、2LDKの拙宅
翌朝5時に起きて、Wi-Fiの設定を行うことに。当時の記憶を振り返った。20年前、初めてWi-Fiルーターを導入した。今でこそ無線LAN機能はノートPCには標準であるが、当時は無線LANカードをPCカードスロットに挿していた。当時のおぼろげな記憶ではあるが、マニュアルを見ながら、それでもよくわからず、電話でサポートをしてもらいながら、なんとか設定していた。それが3年前、TP-Linkに切り替えるようになって、レビュー記事を作成するためこれまで10台以上は設定してきたが、設定時に
先日、TP-LinkのWi-Fi6ルーター「ArcherAX73V」を試用したので、その時の話でも。表題にも書いている通り、本機はAmazon限定販売商品。家電量販店では購入できないので、その点は注意されたい。外観において、アンテナ内蔵×縦置型を採用している。このデザインについては、グローバル共通仕様というわけではなく、令和4年12月、日本で先行発売した「ArcherAX80」と同様である。スペックだけではなくデザインにおいても高品質を求める、という日本人のユーザーの期待
仕事場のパソコンを新しい無線LANルータに繋げました。取り敢えず細々した設定をしようとルータにログイン。あれこれ設定して、しかし何かイマイチ上手く設定出来ないとこがあり...やはりインターネット接続とルータとの差があるから❓みたいな。で、ファームウェアのアップデートらしきものがあったから、それを実行すれば何とかなるのかな❓とてしたら、失敗しやがったインターネット接続も出来なくなったからルータをリセット。1からやり直し。取り敢えずルータを再起動させたらインターネットに接続したので、なら
とうとう今年も8月に突入しました🤗で...我が家のネットワーク事情。家庭内LANも限界。今月、契約を見直し光回線へ変更します。無線LANルータも交換予定。Wi-Fi6対応機種にします。また、メッシュWi-Fi対応の中継機も1つ増設。現在使ってる中継機...メッシュWi-Fi対応でしたが無線LANルータがメッシュWi-Fi非対応でした😅中継機がメッシュWi-Fi対応だとは知らなかった。つか、メッシュWi-Fiってのも何なんか知らんかったんですが😆Wi-Fi6すら初めて知りま
無線LAN子機の調子が悪いので入れ替え、初のバッファロー製品、WI-U3-1200AX2/N。WI-U3-1200AX2:Wi-Fiアダプター:AirStation|バッファローWi-FiアダプターWI-U3-1200AX2の商品情報サイト。バッファロー公式情報です。www.buffalo.jp親機をwi-fi6対応のものに買い替えたので、せっかくだから子機も対応のものに。バッファローの他にELECOMとIO-DATAもあったけれど、Amazonで安くなっていたのもあるし、
Bardの説明(リリースタイトルで質問)WNR-3000AX4/2Sは、バッファローが発売するWi-Fi6&メッシュ対応ルーターセットモデルです。2台のルーターをセットで使用することで、家じゅうどこでも快適なWi-Fi環境を構築することができます。WNR-3000AX4/2Sは、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しています。Wi-Fi6は、従来のWi-Fi規格よりも高速で、より多くの端末を同時に接続することができます。そのため、動画視聴やオンラインゲーム、オンライン会議
続いて、レッツノートで検証する。今回はスマホでWi-Fiの設定をしたので、PCと本機のネットワークを接続する必要がある。通常はパスワードを入力するところ、WPS(Wi-FiProtectedSetup)を使うと入力をしなくても済む。やり方は2通りあって、本機のWPSボタンを直接押すか、Webの管理画面からWPSをタップするかのいずれかである。今回はWebから設定した。WPS設定後、2分以内に接続する必要がある。接続したところで、Wi-Fiの通信環境を確認する。接続場所はリビ
今回検証に使用したデバイスは・iPhone13mini・Let’snoteCF-SZ6今回はシンプルにこの2台で。ちなみにiPhoneはWi-Fi6に対応している。なんとなく記憶の中で、Wi-Fi6のリリースは2年前くらいかと考えていた。本原稿を執筆するにあたりChatGPTに軽く確認したところ、以下の答えであった。Wi-Fi6(802.11ax)の正式なリリース日は、2019年9月16日でした。Wi-FiAllianceは、同日にWi-Fi6認証プログラ
本機の設定には、アプリ「Tether」を使う方法と、ブラウザ経由の2つの方法がある。どちらを選んでもいいのだけれど、今回はアプリ「Tether」を使う方法を選択。少し話を脱線する。2020年、世界はコロナショックで大変なことになり、主な商業施設は一斉にクローズした。外出時にはマスク着用を余儀なくされ、夏であってもマスクを義務付けられていたため息苦しい日々が続いた。そんな中、縁があってTP-Linkの商品をレビューする機会に恵まれた。以来、およそ3年が経過し、これまでに無線LAN