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この機能は、Windows11だけでなくWindows10のときもありましたが、Win11での画面でご説明します。WindowsPCで作業をしていて、再起動が必要なときが時折出てきます。そんなとき、作業に使っていたフォルダやアプリを改めて開きなおしますが、それらを自動的に開いてくれたら便利ですね。Windows11で再起動時に前回使っていたアプリを自動起動するには、[設定]-[アカウント]-[サインインオプション]で「再起動可能なアプリを自動的に保存し、再度サインインしたときに再
iPhoneに限りませんが、スマホで写真を撮っているうちに写真ライブラリに格納され、いつしかメモリ残量が心細くなります。多くの方が、メモリ残量を確保するため、写真の一部をPCなどに移動させたりしています。でも、iPhoneには「共有アルバム」という便利な機能があります。「iPhone共有アルバム」記事でご紹介しています。元々の目的は、家族や友人と写真やビデオを共有するサービスですが、これを使うとメモリ残量の確保にも役立ちます。「共有アルバム」に写真をアップロードし、写真ライブラリか
お使いのWebブラウザをアップデートすると、更新後の初回だけ最新機能を紹介するページが現れます。でも、それを見逃してしまうと、あとで最新機能にどんな内容があったか気になりますね。最新機能を再表示することはいつでもできます。(1)GoogleChromeアドレスバーに、以下のように入力します:chrome://whats-new/すると、下図のように「Chromeの新機能」ページが開きます。(2)MicrosoftEdgeEdgeのアドレスバーに、以下のように入
WordやPowerPointで作成した文書ファイルを、別のPCで開くとフォントが変わってしまい、時にはレイアウトも崩れてしまった‥‥このような経験はありませんか?あるいは、作成した文書をOneDrive上に格納して表示させたらフォントが変わってしまった、ということもあります。これらの現象は、お使いのPC環境で利用できるフォントが、オフィスアプリやOSのバージョンによって異なるために起きます。つまり、文書を作成した環境で使えるフォントが、表示する環境で使えないと“代替フォント”に
投稿しました【OpenAI】ブラウザを発表へデータも握り覇権をとる?にほんブログ村人気ブログランキング
前回、RaspberryPiPicoWを使って、BMP280とSCD40のセンサーで読み取った値を表示するものを試した。今回は、これをWebブラウザで参照できるようにしたい。その前に、PicoWの無線LANモジュールが、ほんのり暖かいせいか、温度がやや高めに表示されるのが気になったので、配置変更。センサー類をPicoWの遠くに配置。次にWebブラウザから表示できるようにしていく。以前試した↓ようにWebSocketで実現しようかと考えた。『PicoWでWebSo
写真編集というと高機能なアプリに目が向きがちですが、ちょっと色合いを補整したい、トリミングしたい‥‥など、ちょこっと編集するだけなら今回ご紹介する「MiNiPhotoEditor」が便利かもしれません。このツールは、無料で使えるオープンソースのウェブアプリです。つまり、Webブラウザさえあれば、アプリをインストールすることなく、ユーザー登録も不要で、手軽に写真編集ができます。しかも、写真をサーバーにアップロードしないで、ブラウザ内で編集ができるのが大きな強みです。早速試してみましょう。
Webブラウザを使ってインターネット上のサイトを見に行くとき、WebブラウザとWebサイトの間でHTTP(HyperTextTransferProtocol)というプロトコル(通信手順・通信規約)にしたがってデータ通信します。HTTPにもバージョンがあり、その手順などに違いがありますが、WebブラウザとWebサイトの間でやり取りして最終的にWebページとして私たちの目に映る画面となります。HTTPプロトコルの通信は平文(暗号化されていないデータ)で行われています。そのため、情
Googleが提供するメモアプリ「GoogleKeep」について、以前「GoogleKeep」記事でご紹介しました。機能的に、大きく変わったところはありませんが、より便利に使えるようになりましたので、改めてご紹介していきます。ただし、GoogleKeepのChromeアプリ版は2021年にサポートが終了しており、現在はWebブラウザまたはスマホアプリから利用する必要があります。(1)PC版PCで開くにはWebブラウザでコチラにアクセスします。(下図)また、Gmail、カレ
QR是一项非常有用的技术,可以使用URL等信息。产品原产地为日本(目前由DensoWave销售),进货价格为二维码。此外,展会上还提供了GoogleChrome、Edge、Excel等。非常容易操作。玩游戏时,屏幕右上角会出现三个点。下来,选择“提取”“保存”“共享”,然后“建二”。最后,第二个选项立即可用。然而,在Chrome中,二维码带有霸王龙恐龙。非常方便。顺便说一句,这只小霸王龙被称为“孤独的恐龙”,当互联网消失时,它就会出现在屏幕上。如果你玩过这个游戏,你可能知道它
約1年前に「CopilotinWindows」記事をアップしました。そのときは「Copilot(プレビュー)」であったものが、現在はそのアイコンからも「PRE」という文字が消え、またいくつか変遷があり現在の形となりました。その記事を読み返してみると、MicrosoftEdgeブラウザの右上アイコンをクリックして起動する「CopilotwithBingChat」、タスクバーのアイコンや[スタート]から起動する「Copilot(プレビュー)」(CopilotinWindow
PowerPointで作成したプレゼン資料(スライド)をUSBメモリに保存し、発表会場のPCにそのUSBメモリを挿してプレゼンするケースも多いと思います。このとき、注意しないといけないのが以下の点です:会場PCにインストールされているPowerPointは、自分のPCのものと同じバージョンかスライドで使用しているフォントが会場PCにもインストールされているか会場のプロジェクタの表示縦横比は、スライドのサイズと同じかこれらの懸念がある場合は“保険”としてpdfファイルやプレゼンテ
ChromeやEdgeなどWebブラウザで、Googleアカウントでログインすると、「Googleダッシュボード」というページでさまざまなGoogleサービスで保存された情報を一覧表示できます。Webブラウザでコチラにアクセスしてみてください。(下図)ページの先頭に記載されているように、使用しているサービスやGoogleアカウントに保存されているデータの概要を確認できます私の場合は、「最近使用したGoogleサービス」としてYouTubeマップGmailカレンダードラ
いくつかの変遷を経て、現在のWebページ(ホームページ)で表示される画像形式は、以下のようなものとされています:JPEG(.jpg、.jpeg)PNG(.png)GIF(.gif)SVG(.svg)WebP(.webp)カッコ内は、ファイルの拡張子を表しています。この中で馴染みの浅いものが「WebP」でしょう。「ウェッピー」と読むそうです。2010年にGoogleが開発した新しい画像ファイル形式です。以下に記すいくつかの特徴により、今後広く使われるであろう画像形
ホームページ(Webページ)を作成する中で、「ファビコン」も作成し設定しておきましょう。ファビコン(favicon)は、「favoriteicon(お気に入りのアイコン)」から作られたようですが、Webブラウザでホームページを開いたときにタブに表示される画像、あるいはブックマークリストの先頭、Web検索結果の各項目の先頭に表示される画像のことです。(下図)ファビコンは、基本的には「.ico」形式の画像ファイルを使用します。一般的に16px×16pxのサイズの画像ですが、表示される
この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。MacRumorsによると、「iOS18」を搭載した「iPhone」では「GoogleChrome」や「MicrosoftEdge」「Firefox」などの他社製のデスクトップWebブラウザでApplePayが利用可能になることが分かりました。ApplePayの最新バージョンを実装しているWebサイトはこの新しいシステムをサポートしており、「Safari」以外のWebブラウザでApplePayを利用
WindowsPCを使う中で定期的に行ったほうが良いのが“更新(アップデート)”ですね。WindowsOSは、[設定]-[WindowsUpdate]で[更新プログラムのチェック]ボタンを押せば更新プログラムの有無が確認でき、あればその場で更新できます。多くの方は“自動更新”としているかもしれませんが、仕事中に更新動作に入ってPCが重くなったり再起動が必要になったりすることを避けるため実質的に“手動更新”としている方もおいででしょう。[WindowsUpdate]-[詳細オプシ
先日アップした「Googleの生成AI「Gemini」が日本でも」記事で、旧称「Bard」が「Gemini」と名称を変え、モバイルアプリが日本でも利用できるようになったとお伝えしました。一方、PC環境ではChromeやEdgeなどWebブラウザ上で「Gemini」にアクセスし、Googleアカウントでログインすれば利用できます。ログインすると、下図のような画面が表示されます。画面中央には4つほどプロンプト(質問文)の例が掲示されています。(この例示は、毎回変わります。)例え
GoogleChromeに限らずWebブラウザでいろいろなサイトを閲覧していると、以前に閲覧したページが更新されずにそのまま表示された、という経験はありませんか。ブラウザの仕組みとして、あるサイトを閲覧すると、そのページの情報がキャッシュやCookieに保存されます。その後、同じサイトにアクセスしたとき、保存されたキャッシュを参照し、そのページの情報があれば、そのキャッシュされた情報に基づいて表示します。こうすることで、そのページの情報をそのサイトから読み込むよりも速く表示できるメリ
WordやPowerPointで作成した文書をPDFに変換して保存あるいは配布することがあります。PDF文書とすることで、作成時のフォントやレイアウトなどが保存されるので、違う環境で開いてもほとんどレイアウトが崩れずに表示させることができ、とても重宝されます。ところで、PDFに変換するときに、ひと手間加えるだけで「しおり」を加えることができます。PDF文書に「しおり」があると、文書全体の構成を見通しやすくなり、また目的とするパートにすぐにジャンプでき、読み手にとって利用しやすい資料とな
PCやスマホで作業の合間にミニゲームをして気分転換してみるのはいかがですか?Google検索の画面で後述する検索ワードを入力するとミニゲームを楽しめます。PCなどではWebブラウザを開いて「Google検索」画面を開きます。スマホなどモバイルデバイスでは「Google検索」アプリが提供されていますので、インストールして開きます。もちろん、アプリをインストールしなくても、Webブラウザを開いて「Google検索」画面でも使えます。いずれの場合も、検索枠に以下のワードを入力して検索すると
PCやスマホ、タブレットなど複数のデバイスをお持ちの方は、ご利用のWebブラウザの「同期」を有効にすると、例えばPCのWebブラウザに保存している設定情報やパスワードなどが他のデバイスでも使用することができます。私は、自宅のPC同士、スマホ、タブレットなどでこのWebブラウザの同期をさせていますので、1つのデバイスで閲覧したWebページを、他のデバイスで引き続き閲覧することも容易です。また、教室に出向いているときに、そこのPCのWebブラウザに同じアカウントでログインすれば、自
前回「Webブラウザの標準フォント」記事の最後にお話したように、Webブラウザのフォントを変更しても、表示ページのフォントが変わらないページもたくさんあります。どうしてでしょう?今回は、Webブラウザに表示されるフォントの仕組みをご紹介します。Webページを作成する人がそのページで使用するフォントを指定する方法は、かつては以下のようにしていました。フォントを指定するHTMLタグ(インライン要素)は<font>です。例えば<fontface="MSP明朝">フォントを設定
日頃、PCやスマホでWebブラウザで表示されるページをご覧になっていると思いますが、今回はこのブラウザに表示されるフォントについて調べてみます。(1)Webブラウザのデフォルトのフォントブラウザにより異なりますが、ここではGoogleChromeとMicrosoftEdgeについて見てみます。バージョンにもよりますが、現時点のデフォルトフォントはChromeもEdgeも以下のようになっています:標準フォント→メイリオSerifフォント→游明朝SansSer
QRコードはURLなどを読み込んでもらうのに便利で,日本発(現デンソーウエーブ社)の技術なのも何か嬉しいですね。QRコードの作成にはいろいろなアプリがあり,WebブラウザのGoogleChromeやEdge,またExcelでも拡張機能が紹介されています。チラシとか文章にちょっとURLなどをつけたい時のQRコード作成法を2つメモしておきます。1.恐竜T-Rex君つきでGoogleChromeで簡単に近頃私がWin,Macともに使っているWebブラウザGoogleChromeでは標
パソコンでは随分昔からpdf文書を閲覧するアプリとして「AdobeAcrobatReader」が使われてきました。近頃ではWebブラウザなどでも閲覧できるようになりましたが、AcrobatReaderを使い慣れた人にとっては既定アプリとして根強い人気があります。一方で、スマホやタブレットなどモバイル端末でも、pdf文書を閲覧する機会が増え、ここでもAcrobatReaderがよく使われるようになりました。もちろん、サードパーティのpdf閲覧アプリもありますし、モバイル版W
先日アップした「Webページ全体を画像保存する」記事で、Webページ全体を画像保存する方法をご紹介しました。この方法について、とても長いページについて試してみると、最後まで保存できず、途中で途切れた画像としてしか保存できない、というご指摘をいただきました。比較的長いページについて、再度試してみましたところ、MicrosoftEdgeブラウザではマウス右クリックし[Webキャプチャ]-[ページ全体をキャプチャ]とすると全ページを画像保存することが出来ました。GoogleChromeブラ
日頃、様々なWebページを閲覧する中で、気に入ったページをキャプチャして保存しておくことがあります。画面キャプチャ(プリントスクリーン)の方法は「画面のキャプチャ」記事などでもご紹介しました。Webページを単にキャプチャすると、画面表示されている部分だけが取り込まれるわけですが、多くのページは縦方向に長く、スクロールして最後まで閲覧するものが多いですね。Webページ全体を取り込んでpdf形式で保存するなら、「WebページをPDF化」記事でご紹介した方法でできます。今回は、pdf形式で