ブログ記事19件
10月5日(日本時間6日)M&Sバンク・アリーナ:英イングランド・リバプール◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ニック・ボール(27=英:20勝11KO無敗1分)vs挑戦者7位ロニー・リオス(34=米:34勝17KO4敗)ボールは今年6月、レイモンド・フォード(米)に2-1判定勝ちで王座獲得、今回がそれ以来となるタイトル初防衛戦。身長157センチとこのクラスとしては極端なほどに小柄ながら、手数&馬力&タフネスの突貫ファイトで世界に到達。
4団体統一スーパーバンタム級王者“モンスター”井上尚弥(大橋)選手の将来的な参入を前提に、その意味合いではあれやこれやの待望論の類いから放言レベルの話まで、何やかんやと賑やか/騒がしいフェザー級。このクラスの王者陣は、大なり小なりこぞって井上選手との対戦をアピール、モンスターへのラブコール殺到中という状況ですが、フェザー級自体のリアルタイムの盛り上がりはというと現状は主軸になる王者が不在のため、ちょっとイマイチな感。【WBC】正規王者:レイ・バルガス(メキシコ)暫定王
6月1日(日本時間2日):サウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催されるライトヘビー級4団体王座統一戦、WBC&IBF&WBO王者アルツール・ベテルビエフ(39=露/加:20戦全勝全KO)vsWBAスーパー王者ディミトリー・ビボル(33=キルギス/露:22戦全勝11KO)をメインとする興行のアンダーカードが発表。イベントはマッチルーム・ボクシングとクィーンズベリー・プロモーションによる5×5の対抗戦となり、ヘビー級の前王者/上位対決を主体に、世界戦1試合とミドル級&ライ
3月2日(日本時間3日)ターニング・ストーン・リゾート&カジノ:米ニューヨーク州ヴェローナ◇WBA世界フェザー級王座決定戦◇1位オタベク・ホルマトフ(25=ウズベキスタン:11戦全勝10KO)vs2位レイモンド・フォード(24=米:14勝7KO無敗1分)リー・ウッド(英)の返上で空位となった王座の決定戦。米マイアミに拠点を置く元アマチュアエリートのホルマトフは、昨年3月のWBA挑戦者決定戦でトーマス・パトリック・ウォード(英)に5ラウンドTKO勝ち
IBF世界フェザー級タイトルマッチ、王者ルイス・アルベルト・ロペス(30=メキシコ:29勝16KO2敗)vs1位阿部麗也(30=KG大和:25勝10KO3敗1分)が、来年3月2日(日本時間3日):米ニューヨーク州ヴェローナのターニング・ストーン・リゾート&カジノ開催で正式に決定。同日はWBA世界フェザー級王座決定戦、1位オタベク・ホルマトフ(25=ウズベキスタン:11戦全勝10KO)vs2位レイモンド・フォード(24=米:14勝7KO無敗1分)もセットされるダブル世界戦興行
10月7日(日本時間8日)シェフィールド・アリーナ:英イングランド・シェフィールド◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇王者リー・ウッド(35=英:27勝16KO3敗)vs挑戦者7位/前IBF同級王者ジョシュ・ウォーリントン(32=英:31勝8KO2敗1分)マウリシオ・ララ(メキシコ)にKOされ明け渡したタイトルを、今年5月のダイレクト再戦に判定勝ちして奪還したウッドは、それ以来となる2度目の王座の初防衛戦。一方、これまでIBFの同級王座を2度獲得し
WBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者リー・ウッド(35=英:27勝16KO3敗)vs挑戦者/前IBF同級王者ジョシュ・ウォーリントン(32=英:31勝8KO2敗1分)が、10月7日(日本時間8日)英イングランド・シェフィールドのウティリタ・アリーナ開催で正式発表。ウッドの次戦は、本来ならWBAから指令されていた1位オタベク・コルマトフ(ウズベキスタン:11戦全勝10KO)との指名戦になる筈だったものの、英国人同士のライバル戦を画策していた主催者マッチルーム・ボクシング側の要
5月27日(日本時間28日)AOアリーナ:英マンチェスター◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇前王者マウリシオ・ララ(30=メキシコ:26勝19KO2敗1分)vs挑戦者5位/前々王者リー・ウッド(34=英:26勝16KO3敗)※ララが前日計量で体重超過して失格→王座剥奪となったため、ララ勝利or引き分けならタイトルは空位、ウッドが勝てば王座獲得の変則ルールで開催2月の初戦はララが7ラウンドTKO勝ちで王座を奪取、ダイレクトで組まれたリターンマッチ…
日本時間の明日(現地時間27日)英マンチェスターのAOアリーナで開催のWBA世界フェザー級タイトルマッチに出場する王者マウリシオ・ララ(30=メキシコ:26勝19KO2敗1分)が、前日計量に失格→王座剥奪。今年2月の挑戦試合でリー・ウッド(34=英:26勝16KO3敗)に7ラウンドTKO勝ち、タイトルを奪取したララは、今回ウッドとダイレクトリマッチでの初防衛戦だったものの…公式計量の結果は129.8ポンド(約58.88キロ)と、リミットの126ポンドから3.8ポンド(約1.7
WBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者マウリシオ・ララ(30=メキシコ:26勝19KO2敗1分)vs前王者リー・ウッド(34=英:26勝16KO3敗)のダイレクトリマッチが、5月27日(日本時間28日)英マンチェスターのAOアリーナ開催で正式発表。2月の対戦はララが7ラウンドTKO勝ちで王座を奪取、V2を阻まれて陥落したウッドは、再戦契約を駆使してタイトル奪還を目指す形。前戦は、持ち前のしつこい乱打で迫ったララが、危なっかしさをカバーしつつ展開を立て直し中だったウッドに左フッ
2月18日(日本時間19日)モーターポイント・アリーナ:英ノッティンガム◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇王者リー・ウッド(34=英:26勝16KO2敗)vs挑戦者10位マウリシオ・ララ(24=メキシコ:25勝18KO2敗1分)昨年末に同級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)が王座を返上、指令されていた団体内統一戦を行わずしてWBAフェザー級唯一の王者となったウッドは、昨年3月にマイケル・コンラン(アイルランド)を劇的な12ラウンドTK
WBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者リー・ウッド(34=英:26勝16KO2敗)vs挑戦者12位マウリシオ・ララ(24=メキシコ:25勝18KO2敗1分)が、2月18日(日本時間19日)英ノッティンガムのモーターポイント・アリーナ開催で興行主マッチルームボクシングから正式発表。ウッドは昨年3月、マイケル・コンラン(アイルランド)に劇的な12ラウンドTKO勝ちして以来のリングで、タイトル2度目の防衛戦。本来ならWBA団体内統一戦の義務もあったものの、昨年末に同級スーパー王者
4月の時点で対戦指令が出されていながら、その後も交渉が進展していないことが伝えられていたWBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(33=メキシコ:38勝19KO2敗1分)と同レギュラー王者リー・ウッド(33=英:26勝16KO2敗)。要因のひとつには、サンタ・クルスがこのWBA団体内統一戦に乗り気でないことがあったみたいですが、今月になりWBC同級王座にレイ・バルガス(メキシコ)が就くと間もなく、サンタ・クルスはバルガスとの対戦希望を表明して今夏の開催を計画、WBAに特
8月20日(日本時間21日)米フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノで開催されるプレミアボクシングチャンピオンズ(PBC)興行[試合中継:ショウタイム]の主要カードが先週末までに発表されています。メインは元4階級王者エイドリアン・ブローナー(試合時33=米:34勝24KO4敗1分1NC)vs元WBC世界ライト級王者オマール・フィゲロアJr.(32=米:28勝19KO2敗1分)のウェルター級12回戦。19年1月にマニー・パッキャオ氏(比)に3ー0判定負けし
今月に入ってから、WBAが各階級1王者制へ向けて更に一歩前進となる[団体内]王座統一戦を立て続けに指令。今回はスーパーフライ級スーパー王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(31=メキシコ:42勝28KO3敗)と同級レギュラー王者ジョシュア・フランコ(26=米:18勝8KO1敗2分1ND)そしてフェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(33=メキシコ:38勝19KO2敗1分)と同級レギュラー王者リー・ウッド(33=英:26勝16KO2敗)に対して、それぞれ
6日(日本時間7日)、北アイルランド・ベルファストのフォールズ・パークで開催されたWBA世界フェザー級暫定王座決定戦、4位マイケル・コンラン(29=アイルランド:15戦全勝8KO)vs5位TJ(テレンス・ジョン)・ドヘニー(34=アイルランド:22勝16KO2敗)。このWBAフェザー級暫定王座は、今年5月にエドゥアルド・ラミレス(メキシコ)が獲得していたものの、返上もしくは剥奪となったようで、数日前の直前になってコンランvsドヘニーが決定戦に変更された形。結果は、コンランが3-
中国で行われたダブルタイトルマッチ。下馬評では不利な久保。WBAフェザー級タイトルマッチ中国でも大人気の木村。WBAライトフライ級タイトルマッチ試合始まるの思ってたより遅いよネムイ(´・ωゞ)ツァンの手数がとにかくよく出る。よく当たる。悲しいかな威力はそこまでない。軽量級の試合かのようにパチパチ打ち合う。5Rついにダウンを奪われる。パンチもらいすぎ。インターバル中に会長からこのままじゃ止められるって言われた矢先、6Rまとめてパンチをもらった
《本日のDVD鑑賞》リッキー・バーンズのスーパーライト級王座統一戦『観戦記1691』世界王座が未戴冠だったことが不思議な、ジョージ・グローブスの世界王座戴冠『観戦記1695』と、イギリスイギリス(スコットランド)の大盛り上がり試合を鑑賞して、井上尚弥選手のWBSS準決勝を本場で生観戦したい!と、絶対に無理だがツアーの企画はあるのか?など調べては想像で楽しんでいます。ヘビー級から軽量級まで強豪が揃っているイギリス勢だが、無敗のフェザー「リーズの戦士」と呼ばれるジョシュ・ワーリント
《本日のTV観賞》10月20日にラスベガスでロブ・ブラントに判定負けし、WBAミドル級王座を失った『観戦記1601』村田諒太選手の去就が本人の口から「現役続行」が宣言されホッとしたものの、再び王座挑戦までのイバラの道を考えると大変な決断だったろうな。ミドル級ではWBAスーパー、WBC王者のサウル・アルバレスが12月15日にWBAスーパーミドル級王者のロッキー・フィールディングに挑戦するので、WBCは暫定王者のジャーマル・チャーロが正規王者になるのか!?WBAのスーパー王座はどうなるの