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WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(33=亜:17戦全勝9KO)vs挑戦者6位/前WBA王者井岡一翔(35=志成:31勝16KO3敗1分)が12月31日:東京・大田区総合体育館開催で正式発表。両者は今年7月、IBF王者マルティネスvsWBA王者井岡の図式で2団体統一戦を行ってマルティネスが判定勝ち、両者ともそれ以来のリングとなるダイレクトリマッチ。初戦はマルティネスが初回から明白にリードした末に3-0(120-108、117
WBAスーパーフライ級前王者の井岡一翔選手が、王者のフェルナンド・マルティネス選手と再戦するそうですね。7月の2団体王座統一戦で井岡選手が判定負けして以来の再戦で「必ず彼にリベンジしたい。もう一度はい上がる姿、人生において何度でも立ち上がる強さを見せたい」とコメントし、「大みそかにできるのは特別な思い。マルティネスとの闘いを終わらせる、切りがいい節目の日」とコメントしたそうです。
4月20日(日本時間21日)に米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される、WBC世界スーパーウェルター級タイトル戦:デビン・ヘイニー(米)vsライアン・ガルシア(米)をメインとするゴールデンボーイ・プロモーションズ主催興行のアンダーカードが発表。そして、その中にセットされたWBAスーパーフライ級1位ジョン〝スクラッピー〟ラミレス(27=米:13戦全勝9KO)vs5位ダビ・ヒメネス(試合時32=コスタリカ:15勝11KO1敗)が、WBA同級暫定王座決定戦とし
10月21日(日本時間22日):米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラム(キア・フォーラム)で開催されたゴールデンボーイ・プロモーション(GBP)とトップランクの共同興行。メインはウェルター級12回戦、WBO1位/WBA&WBC11位/IBF14位アレクシス・ロチャ(26=米:23勝15KO1敗)vsWBO4位ジョバニ・サンティラン(31=米:31戦全勝16KO)。5月の前戦でアンソニー・ヤング(米)を5ラウンドKOして以来となるNABO(WBO北米)王者ロチャは
24日:東京・大田区総合体育館で開催された井岡一翔(志成)選手とのWBAスーパーフライ級タイトルマッチで前日計量に失格→王座剥奪、試合も3ー0判定で敗れていた前王者ジョシュア・フランコ(米)が翌25日、自らのインスタグラムで現役引退を表明。「世界王者になるという幼い頃からの夢を実現でき、世界中で防衛したが、キャリアの大部分は多くの精神的な問題を抱えた状態でのもので、それをコントロールするために最善を尽くしていた。これを言い訳にしたくない、違う目で見られたくないという思いから、
6月24日大田区総合体育館:東京◇WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ◇前王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗3分1NC)vs6位/前WBO同級王者/元世界4階級王者井岡一翔(34=志成:29勝15KO2敗1分)※前日計量でフランコがリミットを2.9キロ超過して失格→王座剥奪、井岡選手が勝てば新王者、フランコ勝利ならタイトルは空位の変則ルールで開催昨年大晦日の第1戦で1ー0(114-114×2、115-113フランコ)の引き
昨日の前日計量でリミットを2.9キロ超過、失格→王座剥奪となった前WBAスーパーフライ級王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗3分1NC)が、今日午前10時に行われた当日計量で58キロを計測、試合開催の条件として課された「58.97キロ(130ポンド)以下」をクリア。これにより今夜の試合は予定どおり行われることが決定、挑戦者の井岡一翔(34=志成:29勝15KO2敗1分)選手が勝てば新王者、フランコが勝利した場合は王座は空位、の変則ルールによるタイトルマッチ戦として開
明日のWBAスーパーフライ級タイトルマッチで、昨年大晦日に引き分けたジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗3分1NC)との再戦に臨む井岡一翔(34=志成:29勝15KO2敗1分)選手から禁止物質THC-OOOH(大麻成分THCの代謝物)検出!と21日、試合3日前のタイミングで一斉報道がありましたが…今日、都内で行われたその一戦の前日計量で、フランコがなんとリミットを2.9キロ超過して失格→王座剥奪。スーパーフライ級リミット(52.1キロ)に対し、1回目を3.1キロ超過の5
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗3分1NC)vs挑戦者6位/前WBO同級王者/元世界4階級王者井岡一翔(34=志成:29勝15KO2敗1分)が6月24日:大田区総合体育館(東京)開催で決定。今日24日、井岡陣営が東京・港区のザ・グランドホールで会見、昨年大晦日のWBA&WBO統一戦に1ー0(114-114×2、115-113フランコ)で引き分けて以来となるダイレクトリマッチを正式発表。タイトル3度目の防衛戦とな
WBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(志成)選手が、昨年大晦日の2冠統一戦で引き分けたWBA同級王者ジョシュア・フランコ(米)と再戦交渉中、との情報。14日(日本時間15日)米専門メディア『ボクシング・シーン』が報じたもので「再戦は6月に日本での開催を目標とし、かけられるタイトルはWBA王座のみ、井岡はWBO王座を放棄する必要がある=挑戦者としてフランコと戦う」という内容。井岡選手は、WBOから発令(1月9日)された1位/前WBOフライ級王者中谷潤人(M.T)選手との指名戦
12月31日大田区総合体育館:東京◇WBO&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦◇WBO王者井岡一翔(33=志成:29勝15KO2敗)vsWBA王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗2分1NC)結果は1-0(115ー113フランコ、114ー114×2)の引き分けで2冠の統一はナシ、井岡選手が6度目、フランコは2度目のタイトル防衛。<メインの井岡vsフランコのみTVerで観戦>前進しながら手数を出すフランコに対し、井岡選手は下がり
明日の大晦日、東京・大田区総合体育館で開催されるWBO&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦、WBO王者井岡一翔(33=志成:29勝15KO2敗)vsWBA王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗2分1NC)。都内の品川プリンスホテルで行われた前日計量は、井岡選手が1回目を52.3キロでリミットを200グラム超過(130~140グラムとする報道もあり)したものの、全裸で臨んだ再計量を52.1キロ(リミットちょうど)でクリア。一方のフランコは、100グラムアンダーの5
大晦日、大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成:29勝15KO2敗)選手との2団体王座統一戦に臨むWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗2分1NC)が24日、成田空港着の航空機で来日。ビザの関係で当初の予定より日本入りが遅れた(父親やチームのメンバーはさらに遅れて来日)ものの、調整に関しては「9月中旬から多くのスパー、上質なトレーニングを積んで準備して来ている。全く問題ない」とコメント、残り1週間は「やるべきことをやるだ
WBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成:29勝15KO2敗)vsWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27=米:18勝8KO1敗2分1NC)の2団体王座統一戦が正式決定。志成ジムが21日、オンライン会見で発表したもので、日程は先立って報じられていたとおり12月31日の大晦日、会場は東京・大田区総合体育館。[井岡選手は合宿先の米ラスベガス、フランコも合宿拠点の米カリフォルニア州から同時リモートで会見]井岡選手はWBCミニマム級王者だった12年6月、WBA同級王者
WBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(志成)選手が、大晦日に日本でWBA同級王者ジョシュア・フランコ(米)との王座統一戦を計画中、と米専門メディアのボクシング・シーンが報道。開場は未定としつつ、井岡選手が過去5戦を東京・大田区総合体育館で行い、うち3つが大晦日であることに触れ、今回も同じく?の予想を示唆。この統一戦については、今月24日(日本時間25日)からプエルトリコのサンファンで開催されるWBO総会でも議題にされるとのことで、単なる噂ではなく、既に交渉中?という段階のようで
先日、2度に分けて【世界スーパーフライ級の近未来展望】と題した投稿をしましたが、その直後のタイミングで関連する情報が入ってきたので…追記の形で要点を。WBAから団体内王座統一戦を指令されていたスーパー王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が、それに応じず王座返上を決めた模様。興行権も既にゴールデンボーイ・プロモーションが入札で獲得済みだったながら、激安と言えるレベルの報酬にエストラーダが難色を示したことが発端&キャンセル理由の殆どすべてと報じられ…統括団体からの
今月の初め、WBAがスーパーフライ級のスーパー王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(31=メキシコ:42勝28KO3敗)とレギュラー王者ジョシュア・フランコ(26=米:18勝8KO1敗2分1ND)に指令していた同級団体内統一戦の入札が19日(日本時間20日)に開催され、最低落札価格の12万ドル(約1549万円)を提示したゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が落札(=GBPだけの単独入札)して興行権を獲得。本来は18日(日本時間19日)に予定されていたこの入札、両陣営から契約締
今月に入ってから、WBAが各階級1王者制へ向けて更に一歩前進となる[団体内]王座統一戦を立て続けに指令。今回はスーパーフライ級スーパー王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(31=メキシコ:42勝28KO3敗)と同級レギュラー王者ジョシュア・フランコ(26=米:18勝8KO1敗2分1ND)そしてフェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(33=メキシコ:38勝19KO2敗1分)と同級レギュラー王者リー・ウッド(33=英:26勝16KO2敗)に対して、それぞれ
14日(日本時間15日):ハードロック・ホテル&カジノ/米オクラホマ州タルサ◇WBA世界スーパーフライ級(レギュラー)タイトルマッチ◇王者ジョシュア・フランコ(25=米:17勝8KO1敗2分1ND)vs前王者/4位アンドリュー・モロニー(30=豪:21勝14KO1敗1ND)<先に、前説的なおさらいを・・・>昨年6月、両者が初顔合わせした時は、当時は王者だったモロニーをフランコが判定で攻略して新王者に。フランコが11ラウンドにダウンを奪っての3-0の勝利な
WBA世界スーパーフライ級レギュラー王者ジョシュア・フランコ(25=米:17勝8KO1敗2分1ND)と、前王者アンドリュー・モロニー(30=豪:21勝14KO1敗1ND)のラバーマッチが8月14日(日本時間15日)、米オクラホマ州タルサのハードロック・ホテル&カジノ開催で正式発表。(トップランク主催/中継はESPN)昨年6月、両者が初顔合わせした時は、当時は王者だったモロニーをフランコが判定で攻略して新王者に。フランコが11ラウンドにダウンを奪うヤマ場をつくり採点も3-0ながら
14日(日本時間15日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催され、無効試合という消化不良の裁定で決着したWBA世界スーパーフライ級(レギュラー)タイトルマッチは、やはりと言うか終わった後も依然、尾を引いているようで・・・。試合は、雪辱と奪還を目指す前王者のアンドリュー・モロニー(豪)が初回から積極的に攻め、一方の王者ジョシュア・フランコ(米)はさして手も出さない展開のまま2ラウンズを終了。初回早々に右目を腫らせたフランコの傷が急激に悪化し、3R開始直後
14日(日本時間15日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたダブル世界戦興業。◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ◇王者テレンス・クロフォード(33=米:36戦全勝27KO)vs挑戦者元IBF王者ケル・ブルック(34=英:39勝27KO2敗)クロフォードは昨年12月のエギディウス・カバラウスカス(リトアニア)戦のTKO勝利から11ヶ月ぶりの試合で、これが4度目の防衛戦。一方のブルックは今年2月、ローカルファイターのマーク・
11月14日(日本時間15日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで、WBA世界スーパーフライ級(レギュラー)王者ジョシュア・フランコ(米)と前王者アンドリュー・モロニー(豪)の再戦が行われることを、試合を中継するESPNが発表。この興業のメインはテレンス・クロフォード(米)vsケル・ブルック(英)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチの予定で、そのセミに組み込まれた形。フランコとモロニーは今年6月、新型コロナ禍中のアメリカの再開興業で最初の開催となった世界
23日(日本時間24日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催されたWBA(レギュラー)世界スーパーフライ級タイトルマッチ王者アンドリュー・モロニー(29=豪:21戦全勝14KO)vs12位ジョシュア・フランコ(24=米:16勝8KO1敗2分)結果は、11Rに連打からの右ストレートでダウンを奪ったフランコが3-0(115-112・114-113×2)の判定勝ちで新王者。新型コロナ禍中の再開興業として初めて行われた世界戦で、双子ボクサーの弟・