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「?」地下7階の探索を進めて、おれたちはいろんな置物ある部屋に入る。エスリナ『後で私に見せてけれない?』「了解」今のおれたちはアイテム識別は不可能で、城下町で待機中の上官に頼もう。「ぐっ…!!」ルサルカ「騎士様!!」しまった。おれたちはモンスターの先制奇襲を受けてしまい、おれはインキュバスの爪に当たってしまい力が抜ける感じに襲われる。そしておれたちはこいつらを撃退して退却。本当にイヤな連中だったぜ。エスリナ「この置物もイベントアイテムで、あの通行止めを突破する品みたいね」ル・ファン
ヘクトール「あのイベントエリア以外にも、殺人ウサギが出てやがるぜ」エスリナ『オーストラリアで『あの肉』はいくらでもあるわね…“どっかの島国強国”が生態系気にせず運んでとんでもない事に…』この迷宮地下7階は様々な強豪モンスターがいて、ヘクトール君がぼやく害獣も危険だ。油断するとおれたち冒険者の首を切り落としてしまう。もしもあの大陸みたいに大繁殖したら、そこでおれたち人類はまともにいきていけないだろう。アウローラ「…彼らは、あのウサギに殺された冒険者みたいですね」「ああ…」おれたちは哀れな犠牲者の
「お金に余裕があれば、あの巻物使い所かな」エスリナ「ええ。暗視とミニマップの効力発する呪文の売っているわ!」おれたちは地下7階の探索をよりスムーズに進めるため、その品を購入してから迷宮に入った。そして快適に冒険できると思ったおれたちの期待を、モンスターは見事打ち砕いてくれる。ル・ファンタスク「うげー。クソうざいウサギが出たよ。しかもかなり強いやつみたいだね」「そうだな。モタモタしてると、首を切り落とされるぞ!」おれも騎士の端くれとして、こういうウサギの危険さは人並みに知っている。早めに対
地下7階の猛威で命落としたヘクトール君は無事に復活し、おれたちは宿で休む。「ここでは示されないけど、おれたちレベルが一定値になると攻撃回数が増えるんだ!確かに僧侶や盗賊が前線に出る時もあるけど、やっぱり戦士系とは違いおれたちのパーティーは3人とも攻撃力はあるぞ!」ヘクトール「あん時の苦労が報われたぜ。今は少しだけだけど、ルサルカが使ってた雷でモンスター蹴散らせるのはいいぞ!」パット「本当に羨ましいわ。あたしも、ロードか侍になりたいわ」アウローラ「レイズデッド覚えましたが、成功率は…」
地下6階でやれることをやり尽くしたおれたちは、開放した近道を利用して地下7階に進む。ルサルカ「サンダードレイクと言っても、眠らせられるなら対処は難しくないですね!」このフロア最初に出てきたモンスターと対峙した時のおれたちは、地下7階の恐怖をまだ知らなかった。ルサルカ「!!気をつけてください!この階一部は、呪文が使えません!!」アウローラ「幸い今までの呪文効果は持続して、回復アイテムは有効でマシです!でも手強いモンスターとまともに戦ったらいけません!」そういう呪文封じエリアの恐怖は体験
ヘクトール「てめえ!!許さねえ!!」仲間を殺されヘクトール君も怒り、鋭い刀の一撃は憤怒の魔神に致命的となった。エスリナ『そこから階段まで距離があるわね!緊急帰還で戻りなさい!』「了解!」今魔神と戦い倒したこの場から地上へ戻る階段は遠く、おれは命令に従いすぐ城下町に着いた。アウローラ「仲間を助けてください!お願いします!」即死呪文で殺されたル・ファンタスクの遺体はアウローラが抱えていて、今遺体を置く台に寝かせた。ル・ファンタスク「…いくらあたしが素早くても、あの即死呪文はひとたまりない
「魔神よ!人類の可能性をなめるな!!」おれたちは戦力を蓄え、地下6階のボスである魔神討伐を開始。ターゲットは憤怒の魔神だ。「気休めかもしれないが!」ヘクトール「オレにとってはありがてえぜ!」おれは僧侶呪文の基礎であるバリアで、仲間を物理攻撃から守る。これで直撃度は少し落ちる。アウローラ「呪文攻撃で私たちを殺すつもりでしょうが、やらせはしません!」サイレンスを敵にかければ、こちらが呪文攻撃で壊滅する危険は防げる。パット「あたしは呪文使えない戦士だから、攻撃専門ね!」戦士は敵を剣でズバズ
地下6階で修業続け、おれたちは少しずつ強くなっていく。エスリナ「…炎の杖みたいだけど、『炎攻撃に対して少し強くなる杖』みたいね」ルサルカ「私は炎シャットアウトするインプの指輪あり、他の魔法使いに持たせたいですね」エスリナ「…あとで店で見てもらったら、効果の割に高い値段だったわ。戦士のプレッシャーぶつけ、敵は攻撃を防ぎづらくなるみたいね」そして宿に泊まり何名かレベルアップ。「おれたち戦士やロードは、HPどんどん上がるな!」ヘクトール「呪文もいいけど、やっぱりHP欲しいぜ!侍は攻撃
地下6階の敵は非常に手強く、魔神を倒す前にレベルアップやアイテム集めに複数の部隊で活動を進める。ドロップアイテムも大当たりで凄いのが出る時もある。エスリナ「前のドワーフ専用ファズボールピアスみたいな、ウィスプピアスね。アウローラにプレゼントしようかしら」ラナロウ「並のより性能いいが、オレが持つストライダーソード程じゃねえな」エスリナ「悪名高い魔獣の鎧ね。アライメント悪専用…ミハエルぐらいね、着こなせる戦士は」ラナロウ「この盾はもらうぜ。確かT&Tだったら、補助武器にもなる優れた盾だっ
ル・ファンタスク「ごめーん」「ル・ファンタスク!!おれはいいけど、ルサルカが危ないぞ!!」ルサルカ「…何とか、私は生きています」アウローラ「今回復呪文かけます!」宝箱の爆弾爆発させてしまいみんなボロボロになったりなど苦難あるけど、おれたちは地下6階でレベル上げに励み少しずつ前進している。陽歌「魔法の楽器、いろいろあるね!できればお持ち帰りして、にゅーろんや聖櫻のみんなに見せたいんだけど…」エスリナ「その実現は難しいわね。私たちの住む地球圏に魔法のアイテム持ち込める成功例、あんまり無いわね…
悪魔的な厳しさの地下6階から今回はおれたちみんな無事に生還して、宿屋でみんなレベルアップできる。「宝箱の罠調査呪文、おれも覚えられたな」ル・ファンタスク「でも罠解除の確率は変わんないよ」パット「…あたしの転職チャンスが〜」ヘクトール「…このWandroidシリーズって、ウィザードリィ本家よりレベル上がる回数多いけど、能力値ダウンの確率も高いのがきついな。オレたちまだ若いから、減ることは稀だと思ったけどな」ヘクトール「ブリザードより威力あるけど、今のオレだと一発二発で打ち止めかもな」ルサ
「このフロア最大の敵はあのインプ共だ!十二分に警戒して探索するぞ!」「「「「「了解!」」」」」おれたちは前に地下6階で散々な目にあい、態勢を立て直し再びこの場に来た。当然トラップギミック防止のレビテートは欠かせない、ヘクトール「ここがボスのいる場所だな」パット「…あたしは確かに突入して成敗といきたいですが、あの時のルサルカさんみたいな大惨事はイヤですからね」ルサルカ「はい。私はエルフの魔法使いで脆く、騎士様が体力上げてくださり助かる確率が高かっただけです」おれたちは憤怒の魔神が待ち受けて
迷宮地下6階はダメージゾーンが非常に多く、ドラクエのトラマナに相応する呪文が欲しい。それまでおれたちは、地下6階の退路すぐ近くでモンスターを迎撃し続け修業に励んでいた。アウローラ「カッシングさんたちが瀕死な重症負ってもケアルガに相応するヒール+2覚えました!あとライトニングで攻撃もできますが、回復呪文の数が減るのは辛くあまり使えません」「ああ。これからも頼むぞ」ルサルカ「私もついに、念願のレビテート覚えました!でも…敵全体を蹴散らす電撃呪文ヴァジュラもあって、今の私はレビテート使用後一
「くそっ!どいつもこいつも厄介な集団か!」ルサルカ「今の私は全体一網打尽な攻撃呪文は無く、厳しいですね!」アウローラ「しかもボーパルバニーは、仕様で後列から一方的に私たちを襲い危険です!!」さすがフロアが地下6階まで進み、敵も手強いスペックだけでなく今おれたちの目の前に出たように最大4グループでこちらを潰しにかかってくる。しかもWandroidは、3列目以降の敵はこちらは呪文や弓など以外届かないだけでなく向こうのアタックはこちらに飛んでくる。ルサルカ「まずは一撃死の危険が大きいウサギ共を焼
おれたちは地下6階に進み、今回は死人が出ない程度で散々な冒険だった。ルサルカ「きゃあああッ!」「くそっ!ギミックトラップか!」ドラクエでいうダメージゾーンがおれだけでなく後列の仲間まで遅い、特にエルフの魔法使いであるルサルカにとっては非常に危険だ。何度も連続でくらえば命を落とす。ルサルカ「すみません…」アウローラ「これで大丈夫です。けど、回数制限あって、ウィザードリィ系は9回までというのが辛いですね」幸い僧侶のアウローラがオールヒールで味方を癒し損傷は回復。けどまだ油断が許される状況では
「貴様ら傲慢なやつを撃墜するのは、仕事柄慣れてるんでね!」パット「はい!今まで悪のボスや眷属倒してきたように着るだけです!」ヘクトール「てめえも、スパロボ悪役のお約束でドカーンだ!」おれたちは地球圏で傭兵軍ハイランダーのパイロットとして戦ってきて、ティターンズなどクソ偉そうな連中を叩きのめしてきた。そしてこの違う世界(ほし)でも、同じような敵を倒すだけだ。「今のおれは聖なる騎士であるロード!こうやって僧侶呪文で仲間を助けられるぞ!」アウローラ「修業の成果ですね!」戦士だったら武器攻撃だ
地下5階で仲間と一緒に修業続け、おれたちは経験値と新しいアイテムを得ていく。陽歌「ごめんね。私が宝箱のトラップ外せなくて」「…麻痺程度ですんで良かったよ」ヴィー子「鉄槌無くてもあたしは騎士だぜ!やっぱりタフじゃねえとな」エスリナ「パットたちに追いついてないけど、フォロー次第でいけるわね」「了解。元のパーティーに復帰します!」そしておれはそれなりに戦え、別行動でゆっくりしていた仲間たちの部隊に戻った。「よしっ!第5の魔神、傲慢の魔神を撃破するぞ!」「「「「「了解!」」」」」レベル1
おれもロードに転職して、他の部隊に配属されレベルアップに励む。陽歌「こうやってキミと組むのは初めてだね、よろしくカッシング」「ああ」聖櫻の同級生である陽歌とこの異なる世界(ほし)で一緒に冒険するのは初めてだな。向こうはバードで、盗賊みたいな罠解除スキルと特殊アイテムである楽器を使いこなせる強みがある。戦闘では後列から弓矢で敵を狙撃してくれる。そして一緒の仲間は、おれの恩師である『兄貴』と上官、記憶喪失の女性、そして傭兵戦士だ。転職でおれはレベルが最も低い。エスリナ「今回最大の収穫はこの刀ね
地下5階の冒険から生還し、宿に泊まって、おれたちはレベルアップする。「よしっ!HPもかなり上がって能力値ダウンもしなし!」パット「能力値ダウン無いだけマシだけどね。…このWandroidは能力値ダウンもちょっと確率高くオールカンストの期間は永くなさそうね」ヘクトール「能力値上がるのはいいけど、HP欲しいぜ。やっぱり侍は一番前はきついな」アウローラ「そうですね。打たれ強さで僧侶が侍をリードするのも珍しくないみたいです。このWandroidは呪文覚える間隔が本家のウィザードリィより少し
地下5階探索はかなり進んで、この調子なら魔神なども場所を補足できると思う。ル・ファンタスク「ダークゾーンにこいつら。本当に容赦なくなってきたね」「特に忍者が危険だ!アウローラもビショップにサイレンスかけてくれ」アウローラ「了解!」ルサルカ「騎士様ーー!!!」「まだだ!致命傷にはならず、こいつらをくい止めてくれ!」毒もHP次第では危ないけど、解毒手段は充分にあり首切り落としよりはずっとましだ。ル・ファンタスク「…こいつは間違えると大被害になると思うよ。みんな気を付けて!」仲間の忠告を守
ヘクトール「この上り階段は、今一方通行な退路だな」「ああ」さらに下のフロアを進むおれたち。今のところ、さらに下りる階段と逆に戻る階段を見つけた。けど魔神など見つけるべき存在は多い。「ちぃっ!」アウローラ「ブレスの集中砲火よりはマシですが、危ないですよ!」パット「それにメタルアーマーって、ケーンたちのドラグナーやギルガザムネかしら!?」確かに人間サイズのそいつらが出たら厄介だが、こいつらは魔力で動く鎧のモンスターだろう。エスリナ『回復の指輪!?すっごくありがたいわね!何度も使えるアイテムと
エスリナ「これだけ剣を揃えれば、取り引きに応じてくれるでしょう」「了解。あのリザードマンと交渉に参ります」迷宮奥に進んでいき魔神を4体倒しおれたちの冒険は中盤に進んで、おれたちに取り引きを持ちかけてきて未成立な彼らに求める品を見せに今回は出撃する。「この剣でいいんだな?」「ああ。本当に感謝する」地下2階のリザードマンが欲しがってた剣はバスタードソードで、おれたちは地下4階でいくつか入手していて快く手渡す。彼は感謝し、おれたちにさっきまで使っていたであろう砥石を渡してくれた。「おれたちに喧嘩
嫉妬の魔神を倒し無事生還したおれたちは、宿に泊まってレベルを上げられる。「…これは、まだなのか。ロードへの道が遠すぎる」後で調べて、おれはまだロードへの転職条件を満たせず戦士のままだ。パット「HPかなり上がったのは嬉しいです!」けどパットもまだ上級職にクラスチェンジはできない。ヘクトール「呪文ランク低いのだけでも、便利なのいっぱいだからな」ルサルカ「そうですね。ディレクションやマッパーは大切です」アウローラ「ベホイミケアルラ相応のヒール覚えました!これでアイテムで間に合わない重症も
地下4階に出ておれたちと対峙する魔神は嫉妬。機動兵器に乗っていたおれたちも地球圏などで妬みや他者を憎む独善の醜さは見て学んできた。「おれたちはより良き前に進むんだ。貴様らなんか、突破してやる!」ルサルカ「いけます!よほどランク高くない限り、スリープは有効な手段になりますね!」アウローラ「薄いですが、このバリアでみなさんの命を守ることができるはずです!」ヘクトール「おっしゃあ!!命中!」「おれよりヒット数少ないけど、スリープ効果なのか!」ヘクトール「こんなもん!お義兄さんや極悪戦争
侍にクラスチェンジしたヘクトール君を連れたおれたちは、地下4階の探索を進めかなりマップが埋まったな。ヘクトール「…ここでも、こういったジョークかます方々がいるみてえだな」パット「まったくね」ルサルカ「騎士様、やはりあの『門』に次の魔神がいると思われます」「…よし!今度こそ突入して、ターゲットを撃破する!」「「「「「了解!」」」」」もうそこ以外歩き尽くし、下り階段と解放されてない道も発見した。パット「みんな気をつけて!ここのモンスター攻撃力あって、油断すれば殺されるわよ!」さすが地下4
ヘクトール君が侍に転職して、彼を育て直す臨時パーティーが結成される。そしておれたちがお休み中で、トリニティ隊も活動し少しずつ戦力を上げていく。エスリナ「…少しずつ刀剣が集まってきたわね。そろそろあのリザードマンに見せてもらってもいいかしら?」ルサルカ「前作と覚える呪文は異なり、サンダーはさらに火力が高く頼りになりますね!」ヘクトール「やったぜ!やっとレベルがパットたちに追いついた!」エスリナ「ええ。これで一緒に戦っても問題ないわね!」パット「これからも頼むわね、ヘクトール!」転職して下が
ヘクトール君は戦士から侍に転職し、レベルは1に戻って再出発。そしてうちの上官エスリナさんのパーティー少し編成変えて修行し直す事になった。エスリナ「まだ地下4階の所で、こんないい杖もらえるの!?これでスリープやサイレンスなど恐れずにすむわ!」陽歌「FFシリーズでいうリボンみたいなアイテムですね。吟遊詩人のジョブでも装備できれば嬉しいな♪」ヴィー子「ゲームによってはこの剣、毒など仕込まれているけどWandroidだと少し耐性つくだけみたいだな。あたしが使うよ」エスリナ「さあ、こいつら相手に
マーフィーズゴーストで修行もはかどり、今のところレベルアップ最も遅いルサルカも経験値が充分貯まった。「これでロードになれれば嬉しいが…」なれませんでした。(泣)パット「このWandroid、ステータス下がることも多いわね。あたしたちまだ若さは充分なはずよ」エスリナ「やっぱり宝箱の若返りあるからかしら?元祖ウィザードリィ3作だと、2のランダム泉に頼ることになるわね」ヘクトール「うーん…もうちょいHP欲しいぜ」アウローラ「麻痺直し覚えましたが、回数はわずかで過信せずアイテム確保してくださ
地下4階を探索しているおれたちは、子供の霊にクッキー少し私し満足させ『門』を空け、探索エリアを広げていく。パット「またネコが出たー!!」ルサルカ「金持ちのホビットですか」この階で2箇所目黒猫が出てパットが真っ青になる。敵として出るデモニックキャットやワーキャットも苦手だけど、戦闘に悪影響無いのは幸いだ。おれたちはまだ、その金持ちのホビットとも会っていない。ルサルカ「気をつけてください!!この辺りが、呪文使えない場所で私たちは呪文援護できません!」「ああ!幸いおれたちは戦士3人だから、H
ヘクトール「いってーー!!」パット「無理しないで、ヘクトール!!後列のみんなも助けて!」アウローラ「わかりました!」おれたちが今探索してる地下4階は敵も強くなって、熟練した戦士のヘクトール君も集中攻撃されると殺される強敵も出る。このブラックナイトはやはり、黒騎士だけあって手強い。「?敵ではないみたいだけど…」「君は悪人ではないみたいだし、望むなら渡すよ」おれは目の前に出た霊が敵の持つ邪悪なプレッシャー持たないのを確認して、彼が望む品を差し出す。パット「…これはワープゾーンかしら?あの