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【問題】Prismで、システム日付を表示するボタンを作ろう【回答】PrismBlankApp(WPF)を選んで、プロジェクトを作成する。--MainWindow.xaml--<Windowx:Class="PrismSamples.Views.MainWindow"xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"xmlns:x="http://schem
連珠の3x3チェックの関数をGtestで試してみた。色々エラーが出たのでやりくりしてとりあえず動いたテストコードは簡単なもので以下の通り#include"pch.h"#include"renjyu.h"intc=ClearBoard();//黒3連水平ints=SetBoard1();TEST(FBT3Test,HORTHREEBLK){EXPECT_EQ(true,check33(9,7));
WPFでの、リボンの作り方◆こんなリボンを作ってみましょう(^^♪◆まずは、VisualStudio2022で、プロジェクトを作りましょう。◆アセンブリを参照します。◆イメージのフォルダを作って、中身を入れます。※イメージは、「出力ディレクトリーにコピー」で、「常にコピーする」にしておきます。◆MainWindow.xamlに、以下のコーディングをします。(Ⅰ)xmlns:ribbon="clr-namespace:System.W
dogiCamControlの中にはCameraControlというライブラリが存在しており、NuGetにて公開されています。VisualStudioのツールメニューからNuGetパッケージマネージャーのパッケージコンソールを選択してパッケージマネージャーコンソールを表示して以下のコマンドを実行するとプロジェクト内にインストールすることができます。dotnetaddpackageCameraControl.Devices--version2.1.0-betaCanon製のカメラを
GitHubCopilotFREE誕生です(^^)/プログラミング学習の強い味方です。AIのCopilotが、プログラミング学習をサポートしてくれます。無料のGitHubアカウントを作ると、月2000コードと50件のチャットを無料で使えます。2025年2月11日から、使えるようになりました。早速、使えるようにしましょう。◆VisualStudio2022Communityを持っていない人はこちら。VisualStudio2022Co
『天体観測やりたくなった(プログラムの調査1)』『天体観測やりたくなった(カメラの調査3)』Google『天体観測やりたくなった(カメラの調査2)』『天体観測やりたくなった(カメラの調査1)』『天…ameblo.jpからの続き。GitHubからダウンロードしたファイルの調査です。パケットキャプチャした時にImageAPPで操作したのはカメラへの接続ズームアップズームダウンカメラからの切断です。ImageAPPではカメラに接続するとライブビュー画面が表示されるので接続
オラ。Unknownprovidertype:dmlってエラーを吐く場合。Microsoft.ML.OnnxRuntimeGenAI.DirectMLだけにする。Microsoft.ML.OnnxRuntimeGenAIがいると、これはcpu版。なんか混乱するらしい。シンプルにするのであればnugetパッケージは<PackageReferenceInclude="Microsoft.AI.DirectML"Version="1.15.2"/><
オラ。最近はLLMでなくSLMが話題。IntelNPU付きのCoreUltraマシンを入手したのでちょっとやってみている。しかし、NPUは動かない。CPU/GPUしか使えていない。さて、Microsoft.ML.OnnxRuntime.DirectMLを1.19.2にするとDmlFusedNode_0_0ってエラー吐いて落ちるようになってしまった。1.19.1は大丈夫だったんだけどな。これ、AnyCPUでなくx64にしたら治る。アディオス
古の技術でゲームプログラミング第13回今回もゲームに必須の技術、画像のブロック転送です。前回、メモリ上にビットマップを作る方法についてきましたが、今度はそれをウインドウのクライアント領域に転送して画面表示しよう、というお話です。おおまかな手順は以下の通り。1)ビットマップをロードする2)メモリデバイスコンテキストを作る3)メモリデバイスコンテキストにビットマップを紐づける4)ウインドウのデバイスコンテキストを取得する5)ビットマップからウインドウにブロ
古の技術でゲームプログラミング第12回今回はゲームの画面表示に必須のビットマップ(DDB)に関してです。メモリ上で扱えるビットマップとしては2種類あります。デバイスに依存した形式のDDB、デバイスに依存しない形式のDIBの2つです。DDBはデバイスに依存するものでピクセルの情報を直接編集したりはできない代わりに単純なコピーなどは高速で行えます。※デバイス依存ビットマップ=DeviceDependentBitmapDIBはピクセルフォーマットが決まった
古の技術でゲームプログラミング第11回ゲームでの操作といえばやっぱりゲームパッド!ってことでゲームパッドの情報取得の方法です。デバイス情報の取得PCにおいてゲームパッドは標準装備とはいいがたいので、そもそも接続してるかどうかの確認が必要です。また、パッドの種類もいっぱいでボタンの数もちがったり結構メンドクサイです。ってことでまずはデバイス情報を取得します。MMRESULTjoyGetDevCaps(UINTuJoyID,
古の技術でゲームプログラミング第10回マウス入力の取得方法について。マウスについてはあまり使わないかな~と思っているので簡単にポインタ座標の取得と左右ボタン状態の取得の2点のみのの対応で行きたいと思います。ポインタの座標取得使用するのは以下のAPIです。BOOLGetCursorPos(LPPOINTlpPoint);これにPOINT構造体のポインタを渡すと、画面上のポインタ座標を取得できます。ただ、画面全体における座標であるためそのままではなかな
古の技術でゲームプログラミング第9回キーボード入力の取得方法について。私が思うゲームではあまりキーボードの出番はないかなと思いますが、とはいえゲームパッドをつないでないと動かせないんじゃ話になりません。なのでキーボード入力についても状態を取得できるようにしておきたい。本来、Windowsアプリではキーが押されたり放されたりしたときは、ウインドウメッセージが発行されてウインドウ側で処理が行えます。ですがゲームにおいてはあまり使われない方法かもしれません。
古の技術でゲームプログラミング第8回FPSの制御方法について。PFS=FramePerSecondですね。秒間何フレーム描画するか、みたいなヤツ。今は120とかもっとそれ以上のモニターとかもけっこう出回ってるみたいですが、ひと昔前はテレビ基準の60FPSが基本だったと思います。私のノートPCのモニタも60Hzになってます。60FPSということは描画60フレームとなり、1フレームあたりの時間は…16.66666...msecとなります。じゃあ1フレーム
古の技術でゲームプログラミング第7回スレッドの作り方WindowsAPIにはスレッドを作る以下の関数があります。・CreateThreadしかし、だまされてはいけない。Cランタイムライブラリを利用するアプリケーションにおいては以下を使わなくてはいけません。ヘッダファイル:process.huintptr_t_beginthread(//NATIVECODEvoid(__cdecl*start_address)(void*
chatGPTがとても使いやすくて、無料版をフル活用しています。今作っているのは、倉庫での在庫登録用Webアプリですいろいろエクセルにメモをしながら作っていましたがChatGPTを使えばだれでもこれくらいは作れるよ、というメッセージを込めていつまで続けられるかわかりませんが、開発日記をつけることにしました日本人も、ChatGPTをどんどん活用してほしいなと思います-----------------------------環境:Windows10IDE:
古の技術でゲームプログラミング第6回ゲームのメインループはどうするんだ?というお話。メッセージループにおけるGetMessageがゲームに向いてないよねっていうことを以前書きましたが、じゃあPeekMessageを使ってやるのか?っていうとそれも地味に気持ち悪いので今回はマルチスレッドで解決していきます。スレッドというのはいわゆる並行処理をするための実行単位のことです。WinMainから始まってGetMessageを使ったメッセージループでぐるぐるするヤツはプライマリス
古の技術でゲームプログラミング第5回クライアント領域の大きさからウインドウの大きさを求める方法についてです。そもそもCreateWindowに渡すウインドウの幅と高さは↓の絵でいうところのnWidth,nHeightにあたる部分になります。ゲーム用にウインドウを作ろうと思ったら、通常はゲーム画面を描画するための領域であるクライアント領域の大きさを決めたいところ。しかしCreateWindowでは直接クライアント領域の大きさを指定することができません。使えないな。
古の技術でゲームプログラミング第4回今回はプログラムのエントリーポイントとウインドウの生成あたりまでの話。テンプレートから作成したプロジェクトで実装されてるのはおおむね以下の内容になっています。・プログラムのエントリーポイント・ウインドウクラスの登録処理・ウインドウ生成処理・ウインドウプロシージャ・メッセージループ※カタカナでウインドウって書くのがなんか変な感じプログラムのエントリーポイントエントリーポイントとなる関数intAPIENT
古の技術でゲームプログラミング第3回VisualStudioを起動したらとりあえずプロジェクトを作らないと話にならない。テンプレートとしていろいろ聞かれるので、Windowsデスクトップアプリケーションを選ぶ。空のプロジェクトとかを選んでイチから作ってもいいんだけどメンドクサイから素直にこれにしておいたほうがいい。昔はへんなこだわりがあって空のプロジェクトから作ってたっけなあ…。で、プロジェクトを作ったら真っ先にやるべきこと。プロジェクトプロパティでランタイムラ
古の技術でゲームプログラミング第二回統合開発環境、使用言語の話。統合開発環境昔はタダで使える統合開発環境なんてなかったんだけど、2008年頃?からMicrosoftVisualStudioの無料版が現れ始めました。現在のものはMicrosoftVisualStudioCommunity2022ってやつです。↓コレVisualStudio2022コミュニティエディションライセンス条項はこちらLicenseTerms|Mic
古の技術でゲームプログラミング!っと題してゲームプログラミングのネタを書いていこうと思います。むかーし、25年前くらいになりますが、私が専門学校に通っていたとき、卒業研究としてVB6.0とWindowsAPIでゲームをあるていど動かせるところまで作りました。※VB6.0ってのはMicrosoftVisualBasic6.0で、今だとExcelのVBAとかにその名残があります。ExcelVBAは今でも使えるので当時の経験が役に立ってます。※VBだと当時DirectXが
老後の趣味にしたいことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう何歳から老後とするかは人次第です。自身では定年退職後を老後と定義している。『定年退職後の計画』今の勤め先の定年年齢は62歳です。まだ先は長い。定年延長が計画され、おそらく段階的に65歳までになるだろう。想いを形に!定年退職する方へおすすめのプレゼント…ameblo.jp上記記事では原付きバイクでミニツーリングをしたいと書いたが、その年齢のなったら体力が心配だ。いま最も凝っているBCLは老後の趣味
こちらの記事でコンピュータのハードウェア中心に触れてきました。進化の一端が伺えます。『BCLと趣味遍歴(コンピュータ)』趣味だけでなく仕事での関わりが大きいのがコンピュータです。就職し配属された部署では、溶接ロボットの研究開発を行っていました。仕事しながら電子計算機で機械である…ameblo.jp今回はコンピュータ言語を遡ってみて、その時代の流行言語に触れてみます。初めて携わったのはミニコンピュータを使ったロボットの制御です。DataGeneralNova-Wikipedia
DXライブラリゲームプログラム講座dxlib.xsrv.jp趣味でゲームを作っています。開発環境はDXライブラリ。Unity使いなよ!という意見がありますが、C++に慣れたいので、DXライブラリを使っています。C++を使いこなせたら、自信がつくと思うんですよね
先日のVisualStudio2022のアップデートで開発中プロジェクトを開いた際に下記のエラーが出た「CS0234:型または名前空間の名前'json'が名前空間'System.Textに存在しません」<ReferenceInclude="System.Text.Json,Version=7.0.0.3,Culture=neutral,PublicKeyToken=cc7b13ffcd2ddd51,processorArchitecture=MSIL"/>Sy
昔(2020年頃?)VisualStudioをC++とC#でダウンロードしましたが、C#で新規プロジェクトを作ろうとして、(当時は基本的な知識が不足していたことが最大の理由でしたが)余りの選択肢の多さや、操作系の複雑さから「無理っ!」と断念しました。その後、旧いバージョンのC#コンパイラーがWindows10/11に標準装備されていることを知り、自身のBCCSkeltonで簡単なツール(MSCompAss.exe)を作ったことから、2023年にC#を(WinFormsで)学習して、(X
チュートリアル:C++コードをデバッグする-VisualStudio(Windows)VisualStudioデバッガーの機能と、C++アプリケーションでのデバッガーの起動、コードのステップ実行、データの検査を行う方法について説明します。learn.microsoft.com結局のところ自分が何をしたかったかというとC++のプログラムをデバッグしたいということだったそれでVSCodeとか色々浮気をしたのだがなんのことはないVisualStud
自分のブログ内で調べたら、このタイトルでは初めてだったようで。てことで、最近ではアプリとよく言いますが、ついつい、ソフトって言ってしまうので、タイトルに両方付けました。本来、初回は今までの流れをたくさん書きたいところですが、あっさりと、書いてしまおうかと思います。。。。と、思ったのですが、色々作っては、途中で終わり、そんなのばっかりで。。。さかのぼるとVisualStudio6.0ぐらいから使っていました。当時、学生だったものでMSDN付きを学割で買えたんですよね。