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アナログVFOの周波数表示において最も優れるのはトリオのTS-520D/Xだと私は思います。理由はまず、100kHzの一周が丸々見渡せ、そのスパン中の現在位置を認識しやすいこと。アマチュア・バンドでは100kHzは実に良い区切り単位です。それに粗動スケールの直径が大きく、10kHz台くらいの見当は付くこと。加えてそのスケールの回転軸をダイアル主軸に近く配置して視線移動を少なくしていますし、また白地に黒文字は下手に凝った自発光式よりも視認性は上です。八重洲機には存在する500-900kHzの表示
アナログ表示のVFOの時代、法定の周波数の測定装置としては(当時は短波で送出されていた)JJYの標準電波で較正できるマーカー発振器(と補間出来るダイアル)の装備で認められていました。このため当時のHF機にはJJY/WWV受信用のバンドポジションがあります。しかしJARL保証認定の10ワット機は周測装置が元々免除なのでマーカー発振器はオプション、という構成が普通でした。ではマーカーなしでアナログダイヤルの目盛を合わせるには?10ワット局はまずマーカー発振器を追加購入したりはしないので、重要
トリオのアナログVFO回路と言えば、FET使用のものがTS-510を皮切りに最も長期に渡って使用され、アナログ機の末期までそれは続きました。周波数は機種により種類はありますが、5から6MHzあたりを発振していました。ところで、この基本回路の採用が始まった頃、機種で言えばTS-510トランシーバーとかJR-310受信機の初期の回路図ではVFO部分だけが空白になっていたのです。もちろん後には穴埋めされたのですが、その際にはCQ誌が「VFO回路を公開!」というキャプションをわざわざ付けました。
これまでDDS回路を扱ったことがなかったので、AD9833モジュール基板を使って前から気になっていたスプリアスの評価をしてみました。購入はAliexpressの出店業者からAD9833モジュール販売者の画面基板は何種類かありましたが、今回は紫色のものを購入。実験なので、大きめのユニバーサル基板にとりあえず実装。左側のLEDが点灯している基板が購入したDDS基板です。周波数表示が普段使っているMAX7219モジュールだと8桁しかなくAD9833の28ビットの
今日も寒かったね~天気というか日差しは良かったんで、日の当たる南向けの部屋は結構暖かかったんですよね。さーて、今日はコンビニのMGとVFOのお話です。すでに何度も紹介しておりますが、大分市高田にあるコンビニのMG、ヤマザキYショップなんだけど、大分市内でも2店あるのかな?一昔前ですが、COCOストアやポプラに良くあった店内製造のパンやお弁当も健在
January17,2022(Yesterday’sdiary)ヽ(´ー`)/はいっ!おはようございます🌞🌤8℃46.4℉(関東南部)昨日は、昼食に新しいカップ麺!UFOじゃなくてVFO。辛いけど美味しかったです。愛依ちんは、まだまだお盛り収まらず😅にゃんだチミは?なんだキミはってか!そうです、私が変なおじさんです!以下、省略。。。あれ!?20時からは、Aqoursの生放送❗️昨年末のライブの様子の感想など。楽しい1時間でした。さて、今日の210円弁当🍱は回鍋肉風
「U.F.O.」じゃないよ。パッケージをよ~く見て下さい。「V.F.O.」ですよ。『日清勝そばVFO醤油まぜそば』。スーパー「フレスタ」で128円+税。「V」はVictoryのV。陰湿なコロナとの闘いに、いずれ勝利するからでしょう。巣ごもりの日曜日、ランチに食べます。コロナに負けないパワーが付きそう。
無事解決できた。原因はコイルL1のフェライトコアがT25-2(赤色)であるべきなのだがT-25-12(緑/白)と入れ替わっていたためだった。<T-25-12(緑/白)>誤り<T25-2(赤色)>正しい実は地元クラブのOMからの紹介で設計者の方に写真を送って相談した。その結果、色の違いが見つかったのだった。JA7CRJ千葉OM著「ビギナーのためのトランシーバー製作入門AMSSB編」に書かれている。~この世には”原因と結果の法則”という真理がある。原因のない結果はありえない。~
Sメーターの調整をしました。VR1とVR2の位置は?右上にありました。このR-820はフルにフィルタが実装されてます。右がVR1、左がVR2VR1で0調整してSSGで14.250MHz40dBμメーターが9になるように調整しました。14.250MHzでSメーターが9