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次何が起こりそうか、次何が起きたら良くないか、次何が起きたら良いか。次、次、次と、未来を考えることや未来を考えておくことの積み重ね。その積み重ねをピッチ上で繰り返してきた選手に、判断の悪い選手はいない。vedialostaff
攻撃の時に、ボールウォッチャーになってるいる人を見つける視覚。攻撃の時に、ボールウォッチャーになりそうな人を見つける視力。メッシやネイマールも、相手守備陣をボールウォッチャーマンに変えてしまう秀才。vedialostaff
自分が見てないところ、相手が見えていないところ、視界を使ったプレーができるか。見たところにプレーする、見えているところにプレーする時も必要だけれども…自分の視界や相手の視界を駆け引きに、意表を突くプレーができることは重要なセンス。vedialostaff
ボールを動かしてゴールへ向かう為には、ボールの動く速さが肝になる。ボールの動向は、ボールを持ってる人ではなくボールを持っていない人が決める。3人目4人目5人目と、ボールを持っていない時の予測と準備と閃きの速さが大切。vedialostaff
相手が食いついてしまう持ち方や相手を食いつかせる持ち方。相手が食いついてくれた瞬間を共有できる仲間が多くいると良い。受け手としても出し手としても、相手の食いつきは格別のタイミング。vedialostaff
ボールをどこに添えるか、ボールをどこに捉えるか、ボールをどこに置くか。相手が飛び込みづらい持ち方がある、相手が足を出しづらい持ち方がある。身体の中心でボールを持てることは、相手の守備を後手にする可能性を秘めている。vedialostaff
2024年12月15日にピースユナイテッドと12月22日にFC渋谷と合同トレーニングマッチをU15メンバーが実施しました。本活動の目的は高校年代に向けた準備と人間力向上を目的に実施しています。目的・他チームとの交流を通して自分の強みと弱みを明確にし、今後のトレーニングプランに活かすこと・自分から人間関係の構築やプレーしやすい環境を作れるコミュニケーション能力を身につけること流れとしては集合時に趣旨を説明し、2チーム混合となるようにチーム分けし、アップから試合、片付けまでを混合メンバーで
サイドバックが攻守に渡り、どこのエリアで攻撃して守備をしているか。サイドバックのヒートマップにより、試合の流れや展開が左右されやすい。チーム全体の勢いを活性化させるのは、意外とサイドバックだったりする。vedialostaff
12月15日に日頃からお世話になっている明法中学・高等学校周辺地域を中心に選手、保護者、スタッフともに落ちているゴミを拾うクルーンアクションを実施しました。普段、当たり前のように使用させていただいている施設や学校までの道は選手やクラブを成長させてくれる大切な環境です。「LOVEBEGETSLOVE(愛は愛を生む)」という言葉があるように自ら地域を愛することで、その先にVEDIALOのフィロソフィーにある「Iloveme」があると思っています。「自分も」「仲間も」「地域の
レーンを変えることやサイドを変えることで、相手をスライドさせる。何度も何度もスライドしていると、心身ともに負荷や不快を抱くもの。相手が嫌気を差してスライドを止めた瞬間は、一気にゴールへ進むチャンス。vedialostaff
攻撃でも守備でも切替でも、相手の頭の中を覗いてプレーする習慣が大切。相手の頭の中を覗くことを避けるからこそ、駆け引きのない頑張りをしてしまう。相手の次の一手を想像したり、一手先をつむことで、効率良く相手とマッチアップする。vedialostaff
判断を止められる選手、判断を変えられる選手、判断を読ませない選手。判断を止めることを止められる選手、判断を変えることを変えられる選手。相手に判断を読ませて、相手に判断を読ませない選手は最高なんですよ。vedialostaff
予測と把握は奥から行い、判断と実行は手前から行う。相手の矢印を見やすくして、相手の矢印を折りやすくする。予測と把握の優先順位と把握と実行の優先順位は違って良い。vedialostaff
ジワジワと相手の心身を崩していき、チャンスを創り、チャンスを与えない。相手の心身を崩していくには、相手のプレー方向を支配する必要がある。プレーする方向を支配されると嫌な気持ちになる、その積み重ねをジワジワと。vedialostaff
味方の眼とアイコンタクトして、味方の頭の中を覗く。相手の眼とアイコンタクトして、相手の頭の中を覗く。詳しいインフォメーションを獲得する為に、眼を合わせてみる。vedialostaff
オンザボールのブスケツ、オフザボールのメッシ。相手の矢印に逆らい続けれる2人のパスラインは至高。ボールを受ける前、ボールを触る瞬間、ボールを触りながら…上記のように、相手の矢印を見続けられるから逆らい続けられる。vedialostaff
相手に面倒くさいと思わせるには、相手の意思に逆らうこと。相手の意思は、相手の重心や速度、身体の向きや視線に表れやすい。相手に面倒くさいと思われることは、大きなアドバンテージを手に入れる。vedialostaff
来年のトピックは、速くゆっくり、触らせず取らせず、止まるやり直す。相手とゲームができるように、相手と遊べるように、じっくりと。相手が嫌がるプレーを選択する為の、技術と駆け引き、把握と判断。vedialostaff
オフの時に寄るサポートしかできない選手、オンの時に寄るサポートしかされない選手。寄るしかできなかったり、寄るしかされてない選手は、ボールをゴールへの導きづらい。離れることができたり、離れることをさせられる選手は、ゴールへの到達速度を上げられる。寄るも離れるも重要な関わり方で、止まれたり止まらせたりできる選手はもっと素晴らしい。vedialostaff
攻撃時に相手と相手の間に立つ、厳密に表現すると相手と相手の中間に立ち位置をとる。中間に立ち位置をとることで、相手の責任や役割を混乱させ、把握と認知を停止させる。混乱や停止を引き出したり、混乱や停止が起きていたら、相手と相手の間を突破できる。vedialostaff
クロスに入る場所を具現化すると、得点の確率は高くなる。ファーとか、ニアとか、マイナスとか、では具現化は物足りない。そして、もっとも大切なことは、信じて走ること、信じて入ること。vedialostaff
把握の優先順位は自分達で決めれること、実行の優先順位は相手が決めてくれること。把握と実行の優先順位を一緒にすると、サッカーのゲームから判断が奪われてしまう…可能な限り判断を奪わないこと、可能な限り選択の自由を失わせないこと。vedialostaff
得点の機会を増やしたければ、相手DFラインの背後を狙う動き出しの回数に貪欲であれ。ボールが出てこなくても、ボールの持ち手が良い状態であるならば背後へと動き続けること。ボールが出て来なくても、味方を信じて動き続けられる選手がストライカーへと化ける。ストライカーがいると、得点、チャンス、スペース、時間…を沢山つくりだしてくれる。vedialostaff
試合中、ボール保持者の状態を見極めや見定めができるような眼を持ちたい。その眼を持っていないと、相手の困るタイミングでプレーすることが難しい。ボールの置き所、目線の位置、ボールの浮き具合など…判断基準は様々。ボールを持っている選手への把握をきめ細かくして、嫌なタイミングで相手を困らせよう。vedialostaff
試合中、ボールを受ける味方に対して声掛けをしているか?ターンと伝えたり、前を向けると伝えたり、フリーと伝えたり…声掛けによって、プレーのテンポやリズムを引き寄せることができる。状況把握の速さと正確さは、声掛けのタイミングやセンスを創出してくれる。vedialostaff
ボールを動かし、相手を動かし、スペースを動かし、最終ラインを突破する。ボールを保持しながら、出口を作る為のポジショニングやパスやドリブル。相手の守備形成を崩す為に、予測や把握や判断や決断ができるようになりたい。vedialostaff
オフサイドにならない駆け引き、オフサイドにならないタイミング。オフサイドにならないことは、状況把握や状態把握の精度を高める。オフサイドと称される現象を自分の成長へ意図的にアフォードしたい。vedialostaff
サイドチェンジをする時に、ちらちらっとライン間を覗いているか。相手DFラインの背後を狙う時に、ちらちらっとライン間を覗いているか。間接視野でライン間を覗けると、相手の守備陣形を一瞬崩壊させることができる。試合中における間接視野の影響力は大きくて、スペースや時間を築くことができる。vedialostaff
危険なファーストタッチ、危険なドリブル、危険なパス、危険なプレー選択ができるか。安全第一なプレー選択も大切だけれど、相手に危機を与えるプレーを選べることも大切。マンチェスター・シティのフィル・フォーデンは、危険なプレーを選択できる選手。フィル・フォーデンのファーストタッチは相手に危機を与え、自チームの好機を生み出す。危険なファーストタッチの選択には、状況把握が欠かせないことだけは追記しておく。vedialostaff
つくられそうなスペースを予測すること、つくられたスペースに侵入すること。今あるスペースではなく、未来に生まれるスペースは希少価値が高い。希少価値の高い時に使えると、ゴールへの期待値も高騰してくる。今あるスペースと未来に生まれるスペースを駆使して、ゴールへの道筋を描く。vedialostaff